徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

サハラ砂漠南部 サヘル地域地図

2013-06-04 07:19:37 | News Map

<安倍晋三首相は、第5回アフリカ開発会議(TICAD)二日目の二日、テーマ別会合で、サハラ砂漠南部の「サヘル地域」の安定化に向け、テロ対策などに充てるため今後5年間で1000億円を拠出すると表明した。(中略)サヘルは、サハラ南部の広大な地域で、ナイジェリア、セネガル、マリなど8カ国にわたる。リビアが体制崩壊した2011年の「アラブの春」が引き金となり、この地域は情勢の不安定化が進んだ。銃や麻薬が流通し、誘拐も頻発しており、イスラム武装勢力も活動を活発化させている。>
(東京新聞2013年6月3日付 サハラ南部対テロ資金/アフリカ開発会議 日本、1000億円表明)

二枚舌Part2/日本製原発トップセールス地図

2013-06-04 06:39:02 | News Map
二枚舌/東京五輪「立候補ファイル」矛盾問題


■原発をめぐり国内外で使い分ける安倍首相の発言


■安倍政権が原発や原発技術の輸出を目指す国々
<「日本は、世界一安全な原子力発電の技術をご提供できます」5月1日、サウジアラビアのジッダ。同国の政府関係者らを前に、首相は自信満々の様子で、日本の原発を売り込んだ。首相は福島事故を受け、国内向けには「(原発に)絶対安全はない」と述べ、事故の究明も終わっていないことを認める。(中略)ところが海外に対してはまるで別人だ。(中略)首相の本音は世界への貢献と言う以上に、一基5000億円以上とされる経済利益にあるようだ。日本はこれまで原子炉そのものを輸出した例はない。だが安倍政権は世界の原発が2030年までに最大370基増えると試算し、成長戦略に掲げたインフラ輸出の中でも柱の一つに位置付けた。政府100%出資の国際協力銀行(JBIC)も融資を検討している。単なる民間企業の支援にとどまらず、世界中で原発輸出の旗を振っている。(中略)「(日本は)廃炉技術や被害者救済の施策を提供することが、尊敬を集めるのではないか。人に人柄があるように、国家に国柄がある。そういう国を目指すべきだ」。福島県出身の荒井広幸参院議員は15日の参院予算委員会で原発輸出に進む首相に苦言を呈した。二人は、同期当選で政界入り前から付き合いがある。荒井氏の言葉に、首相から明確な答えはなかった。>(東京新聞2013年5月30日付 輸出へ首相の方便「原発は安全」「絶対はない」濃くない向けと使い分け/リスク、相手国持ち)

<安倍晋三首相は7日、フランスのオランド大統領との日仏首脳会議で、日本国内では日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅのずさんな管理が問題になっている高速炉について、日仏両国で開発や共同研究を強化し、核燃料サイクル政策を推進していくいことを確認した。もんじゅは原子力規制委員会が運転停止を命じている。安倍政権は安全面を無視したまま、破綻同然と指摘される核燃料サイクの維持に突き進んでいる。>
(東京新聞2013年6月8日付 日仏首脳会談 安全棚上げ高速炉推進/規制委頭越し もんじゅお墨付き)

人口も面積比も96%が「帰宅困難」/双葉町避難区域再編地図

2013-06-04 05:58:06 | News Map

■双葉町の区域再編


■福島県の避難区域の人口


■福島県の避難区域
<東京電力福島第一原発事故で、全域が警戒区域になっていた福島県双葉町の避難区域が28日「帰宅困難区域」と「避難指示解除準備区域」に再編された。(中略)警戒区域は原発から半径20㌔圏内で、災害対策基本法に基づき立ち入り禁止とされる。原発事故後の2011年4月、県内の9市町村に設けられた後に解除が進み、双葉町が最後まで残っていた。(中略)区域再編が決まっていないのは、川俣町の山木屋地区に残る計画的避難区域のみとなる。(中略)帰還困難区域は年間の被ばく放射線量が50㍉シーベルト超、避難指示解除準備区域は20㍉シーベルト以下。20㍉シーベルト超50㍉シーベルト以下の居住制限区域は、双葉町にはない。>
(東京新聞2013年5月28日付 全域警戒区域 双葉町で再編96%が立ち入り制限/住民帰還 見通し立たず)

Jリーグ中断期間にやるべきこと

2013-06-01 17:24:07 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス11~14
木曜日、静岡でコールリーダーのエツロウ君と呑んできた。
中断前最終戦の仙台戦にひとまず快勝といっていい内容で勝利したとはいえ、チーム周辺にはいまだに諸々の問題がくすぶっているのは確かだ。ゲーム前にはサポーター有志による「アンケート」が行なわれたこともあり、彼の意見を聞きたいと思って声をかけた。
オレはあの「やり方」は疑問に思っていて、彼はあの「やり方」を全面的に賛同しているわけではないけれども、「やったこと」に関しては理解を示している。現場で先頭に立つ人間としてはそれは当然だろう。
だからまず話を聞きたいと思ったわけである。話せる限りで率直な対話ができたと思う。

クラブとチームのために自分は何ができるのかを考えていればこそ、第三者の目から見れば馬鹿馬鹿しいことでもサポーターは真剣に行動する。サッカーがエンタテイメントではあるけれども、エンタテイメントを越えて真剣に行動することはサポーターの行動として一番大事なことで、だからこそ「たかがサッカー」で真剣に喧嘩できることは悪くないことだと思っている。
I Know It's Only Rock'n Roll
But I Like It
ということで。
リーグやフロントにとっては味方であると同時に厄介な存在なのかもしれないけれども、Jリーグ20年の歴史というのは「勝手に育ってしまった」サポーターの歴史でもある。

望むような結果は出ていないとはいえ、恐らく「一部サポーター」の不信はアフシンのビジネスマンとしての「優秀さ」を逆に証明しているのではないか。
オレ自身『ゴトビ革命』に濃厚に漂うビジネス書臭さが鼻についたのも事実で、サポーター界隈に流れるアフシンにまつわる諸々の「噂」もビジネス視点で読んでみれば合致のいくものばかりだと思う。クラブライセンス制度で緊縮財政が求められ、移籍ルールの国際スタンダード化が着々と進行している中で、アフシン・ゴトビが優秀なマネージャーで、ビジネスマンであればあるほど、彼が「革命」的に、時には冷徹に、無慈悲な決断を下していくのも合点がいく。
合点はいくのだが、やはりサッカークラブの成績は呑気に「ためしてガッテン」というわけにはいかない。サポーターにとってはプランと現実が乖離していけばいくほど不信だけが募るわけだ。
だから3月にはバス出入り口の封鎖が2回起こったし、5月はアンケートの形を借りた解任署名が行なわれた。
しかし、やはりフロントがその「革命」を支えていない限り、アフシンだけに結果責任を求めるのはあまりにも酷だと思うのだ。アフシン自身の契約状況はわからないけれども、オレは現状でクラブからアフシンに与えられている条件やミッションはかなり厳しいものだと思っている。本気でフロントがアフシンを支えようとしているのならば、やはり、それなりの補強なりヴィジョンを示す必要があるのではないか。

進むも地獄、退くも地獄なら進むしかないんじゃないか。エツロウ君と意見を交わして、やはり、アフシンと彼のチームには何が何でも成功してもらわなければエスパルスに関わる人たちが不幸になるんじゃないか、と思った。
真剣に考えれば考えるほど、多くの人たちは一筋縄ではいかない事情を理解し危機感を抱えながら行動している。
複雑な思いを抱えながら、それでも「あの人もエスパルスですから」というエツロウ君の言葉はとても重い。

せっかくの中断期間なんだから、某巨大掲示板やSNSだけではなくて直接面と向かって意見を交わすにはいいタイミングです。今度は勝利を祝う酒が呑めればいいと思う。