iPhoneやAndroidケータイは,GPS機能を搭載しており,内蔵カメラで撮影した画像ファイルにGPSの位置情報が埋め込まれる機能がある。最近では,コンパクトデジカメにもGPS機能を搭載した機種が登場している。GPSの位置情報を付けたまま写真ファイルをブログに掲載してしまうと,いわゆる個人情報ダダ漏れになるので注意が必要である。一応そういう注意を行いながら,旅先でGPS情報付加機能ONで撮影してきた写真を,Googleマップ上で確認するのは楽しいものである。
iPhone4でGPS機能をONにして,旅先で撮影してきたJPEG画像ファイルを,MacBookPro (Snow Leopard)のiPhotoに吸い上げて,撮影地表示で楽しんでいたのであるが,OSをLionに変えたら,地図が粗くなってしまい,ちっとも楽しくなくなった。Snow LeopardのときのiPhotoみたいに楽しめるソフト,即ち,Googleマップを粗くしないでそのままのGoogleマップに位置情報付き写真をプロットしてくれるソフトが他に無いのだろうかと探していたところ,日本のカメラメーカで,ニコン(NIKON)という会社が配布している ViewNX 2 という名前のアプリを見つけた。これは,Snow Leopardの時と同様にちゃんとしたGoogleマップで楽しめる地図である。しかもワンクリックライセンスで無料で利用できる。Windows 32bit版と64bit版があり,Macintosh版もある。
http://www.nikon-image.com/support/downloads/digitalcamera/software/viewnx2.htm
Nikon ViewNX 2 のおかげさまで,Microsoft.NET Framework 4.0 をちゃんとインストールしているのに,Windows7 64bit版だと動いてくれないし動いてたときでも広告がうっとおしいjpgMAPに困る事から解放された。
iPhone4でGPS機能をONにして,旅先で撮影してきたJPEG画像ファイルを,MacBookPro (Snow Leopard)のiPhotoに吸い上げて,撮影地表示で楽しんでいたのであるが,OSをLionに変えたら,地図が粗くなってしまい,ちっとも楽しくなくなった。Snow LeopardのときのiPhotoみたいに楽しめるソフト,即ち,Googleマップを粗くしないでそのままのGoogleマップに位置情報付き写真をプロットしてくれるソフトが他に無いのだろうかと探していたところ,日本のカメラメーカで,ニコン(NIKON)という会社が配布している ViewNX 2 という名前のアプリを見つけた。これは,Snow Leopardの時と同様にちゃんとしたGoogleマップで楽しめる地図である。しかもワンクリックライセンスで無料で利用できる。Windows 32bit版と64bit版があり,Macintosh版もある。
http://www.nikon-image.com/support/downloads/digitalcamera/software/viewnx2.htm
Nikon ViewNX 2 のおかげさまで,Microsoft.NET Framework 4.0 をちゃんとインストールしているのに,Windows7 64bit版だと動いてくれないし動いてたときでも広告がうっとおしいjpgMAPに困る事から解放された。