ソフトバンクのプリペイドサービス(プリモバイルと呼ばれる)を利用するために提供されます。音声サービス及びメールサービスだけ利用できます。但しプリモバイルを海外旅行先へ持参しても利用できません。(ソフトバンクでポストペイド契約したSIMを301Zに挿してあれば、海外旅行先で通話及びメールを利用できるのかどうか、については未確認です。)
【1】プリモバイルSoftBank 301Zデビューキャンペーン(2014年6月限定)
発売開始日:2014年6月6日
端末製造メーカ:ZTEコーポレーション
通常価格 6,458円(税込み)
キャンペーン価格 5,378円(税込み)
キャンペーン特典1
無料チャージ額4,000円付き
キャンペーン特典2
オンラインショップ先着千名限定のamazon.co.jpギフト券1,000円分プレゼント
但しアンケート回答義務有り。
【2】申し込みから手元に届くまで
2014-06-07 午前0時 オンラインショップで申し込み
2014-06-07 午後3時 商品発送手続き開始の連絡メールあり
2014-06-09 午後1時 出荷完了の連絡メールあり
2014-06-10 午後1時 荷物到着
【3】実際いくらなのか
301Zをソフトバンクオンラインショップで購入すると 5,378円支払う必要があります。
届いたセットを開封して、SIMを301Zに装着し、電池を入れ、充電します。
電源はまだOFFのまま。
開通手続きを行います(小生は、ウェブサイトでやりました)。
電源をONします。
アンテナピクトが立ち開通完了。
1400に電話して残高確認すると 749円 だった。
計算: 4,000-3,240-11=749
4,000円はキャンペーン特典1。
3,240円は税込み契約事務手数料。
11円はユニバーサルサービス料。
1400に電話してメールし放題を申し込み。
1400に電話して残高確認すると 441円だった。
計算: 749-308=441
30日分が税込みで308円。
【4】 301Z 端末の特長
約85グラムのコンパクトボディ。
ソフトバンクプラチナバンドに対応。
ソフトバンク緊急速報メールに対応。
200万画素カメラ(オートフォーカスではありません)。
カメラ起動専用ボタンあり。
【5】通話料金
通話料:8.58円/6秒。TVコール機能なし。
【6】データ通信機能はありません。
【7】メール機能
メール定額料:286円/最大30日間
ソフトバンク社がプリモバイルで提供するメールには、SMSとMMSがあります。SMSは、ソフトバンク契約のケータイにだけ、電話番号を宛先として、日本語で60文字程度の文字送信を行うことができます。SMS機能の利用は、申し込み不要です。残高有効期限中は、SMS送受信共に可能、番号有効期間内はSMS受信可能です。
MMSのことをソフトバンクでは、S!メールと呼びます。S!メール機能を利用するには、プリモバイルの有料メールサービスオプションを申し込む必要があります。
S!メールは、SMSよりも多くの文字数を送ることができ尚且つファイル添付も可能です。S!メールの場合には、電話番号を宛先にするだけでなく、@のインターネットメールアドレスを宛先にすることができます。受信用に、@softbank.ne.jpの自分のメールアドレスを持つこともできます。(ソフトバンクでポストペイド契約したSIMを301Zに挿してあれば、SMSの上記の制約を受けないのかどうかについては、未確認です。)
プリモバイルのS!メール機能は、“メールし放題”と呼ばれます。サービスを受けるには、1400に電話して申し込みが必要で、登録残高が286円以上あれば自動的に継続されます。残高不足又は残高有効期限が過ぎてしまっている場合には、自動的に解約となります。電話番号有効期間内に再度残高登録(チャージとかトップアップと呼ばれる)して、メールし放題を申し込めば、ソフトバンクのメールサーバーに残っていた分のメールを受信できます。メールし放題は、利用申し込み時期によらず、プリモバイル残高有効期限がメールし放題の有効期限になります。
“メールし放題”オプションの有効期間中だけ、301ZのMySoftBankメニューを選ぶとパケット通信して、プリモバイルサイトにつながります。プリモバイルサイトで利用できるサービスは、メールアドレスの変更及び確認くらいです。
301Z端末では、ソフトバンクの他の各種オプションサービス(留守番電話など)の設定は、できません。ウェ
ブサービス(Yahoo!ケータイ及びS!アプリ)は、利用できません。
【8】活用1
たとえば、ケータイを持っていない知人と短期間の行動を共にする必要が生じた場合など、突発で短期間もう1台ケータイが必要になったとき。2年契約するまでも無いくらいの短期で、2年契約割引なしだと割高だし解約するのにショップで待つ時間がもったいないと思うなら、プリペイドが合理的かもしれない。
【9】活用2
主にソフトバンク契約の人からの着信専用で使う。しかし、もし毎月ある程度発信するのであれば、1,000円分の料金込みで月額980円の料金プランのあるキャリアのポストペイド契約料金プランの方が合理的だと思われます。
【活用3】
携帯電話の世界自体を道楽にして色々試したり調べてみるという活用。携帯電話を生活に利用するのではないので、合理的ではありませんが、楽しいと思う人もいるかもしれません。
【10】活用3
プリモバイルの通話料を30秒に換算してみますと、43円(税別)になります。86円/分という通話料金は、その昔、基本料の安い料金プランの場合の通話料(100円/分)よりも安いのですが、いまどき、高すぎです。では、道楽の一環として、これを安くする方法を探してみますと、ありました。たとえば、楽天電話を使うと1/4以下に安くすることができます。国内通話:10円/30秒(税別)、国際通話:10円/30秒(非課税)まで下がります。
楽天電話のウェブサイトでクレジットカードを登録すれば利用可能になります。相手の電話番号の頭に003768を付加して電話をかけるだけで安くなります。例えば、090-AAAA-BBBBに電話をかけたい場合には、003768-090-AAAA-BBBB にかけろということです。
簡単に言うと、301Z端末からソフトバンクの携帯電話網基地局までの空間だけソフトバンクに担っていただき、実際に相手と接続するネットワークのところを楽天にお任せするというのがこの003768です。こうして電話したとき301Zの残高が減ることは無く、楽天に上記の通話料を徴収されるだけです。
【11】活用4
上記の活用3をもっと手軽に使う方法があります。プリペイド端末301Zには「国際コード設定」という設定項目があり、0046010という値が予め設定されています。これを楽天電話のプリフィックスである 003768 に変更します。
301Zの電話帳に登録する電話番号の頭に“+”を付加します。301Zの電話帳を呼び出してこの電話番号に発信すると、301Zが“+”を“003768”に自動的にさし替えて発信してくれます。
電話番号通知で着信したとき、その人の番号が301Zの電話帳にあれば、画面に名前が表示されるので便利ですが、“+”を付けてしまうと不一致と見なされてしまいます。しかたがありませんから、“+”を付けた番号と“+”を付けていない番号の両方を登録しておくのがよいでしょう。順番は、“+”を付けた番号が先(上)の方が便利でしょう。
【12】活用5
メールし放題に申し込むと、S!メールを利用できるようになります。S!メールは、MMSです。MMSの仕組みを簡単に言えば、メールの題名及び本文合わせて先頭からSMSで端末へ届けられます。だからプッシュで来るわけです。純粋なSMSとは違い、続きがあるかどうか等の拡張情報が一緒に届きます。続きがあるならば、端末がMMSサーバへデータ通信機能を用いて取りに行きます。これを自動的にやれば円滑ですし、続きを取得しますかと画面で端末利用者に問う設定もありです。
ここから容易に類推できることは、SMSでプッシュされるMMS(S!メール = インターネットメール)の先頭だけならば、残高有効期限が切れていても、番号有効期間ならば受信できるということです。ちなみに、J-PHONE の J-P01(Panasonic) という端末をソフトバンクショップへ持ち込みプリペイド契約して利用したことがありますが、その際は、この通りの動作でした。また、プリモバイル版 831P (Panasonic)のときも同様な動作でした。
【13】活用6
通話及び短い電子メールを420日間無料で受けられる小型ケータイを5,378円で買ったと割り切るという活用方法もある。
こういうふうに割り切りますと、一日あたり12.8円(ひと月だと384円)です。
もちろん電話番号有効期間内にトップアップ(チャージ)すれば、発信もできるし、長いメールも写メールもできるようになります。最初の420日間で端末代金相殺済みとすれば、3,000円のプリペイドカード1枚で次の420日間を再び無料着信に使えるようになり、そのときは、一日あたり7.14円(ひと月だと214円)です。
【14】活用7
番号有効期限が1年後に、いわゆるMNP弾として利用する。
参考
2014-06-10 利用開始登録
2014-06-11 登録翌日(0日目)
↓
↓ 利用有効期間(60日)
↓
{□2014-08-08 の23:59に残高有効かどうか YES/NO }
2014-08-09 登録残高が無効になります {9日の23:59まで有効?}
↓
↓ 電話番号有効期間(360日)
↓
{□2015-08-04 の23:59に番号有効かどうか YES/NO }
2015-08-04 番号が無効になります {4日の23:59まで有効?}
↓
自動解約(契約解除料は発生しない)
契約から1年以内に、MNPを含む解約をした場合、契約解除料19,800円が請求される。
契約後翌々月末までのMNP転出手数料は 5,000円、それ以降は 2,000円。
プリモバイルの電話番号をポストペイド契約へ変更する手続きは提供されていない。
【データシート】
サイズ:約 幅49×高さ117×厚さ13mm(突起部を除く)
めかた:約85グラム
連続通話時間(静止時): 3G:約 330分
連続待受時間(静止時): 3G:約 680時間
SAR:頭部側において最大で1.07W/kg、身体に装着した場合最大で0.502W/kg
充電時間: 約 180分
外部メモリ/推奨する最大容量: microSDHCメモリカード/最大32Gバイト
通信方式国内: 3G方式
通信速度: 下り最大3.6Mbps,上り最大384kbps
ディスプレイサイズ: 2.4インチ
ディスプレイ表示方式と表示色数:TFT液晶・65,536色
ディスプレイ解像度:QVGA(320×240ドット)
カメラ:有効画素数/撮像素子:メインカメラ:約200万画素/CMOS
静止画機能最大保存容量:130Mバイト
最大撮影サイズ:1600×1200ドット
動画機能最大保存容量:130Mバイト
最大動画撮影サイズ:176×144ドット
動画最大録画時間:約 2時間
ズーム:○(対応)
動画添付メール:○(対応)
ムービー写メール対応・動画録画時間:16秒
メモリダイヤル登録可能件数:5件
アドレス帳登録可能件数 150件
簡易留守録 ○(対応)
データフォルダ容量:約 128Mバイト
メール:○(対応)
メールの種類:S!メール[デコレメール、ムービー写メール、写メール、絵文字]
受信保存件数/送信保存件数:1,000件/500件
通信方式海外: ×(非対応)
ライト(内蔵):×(非対応)
カメラオートフォーカス:×(非対応)
手ブレ補正:×(非対応)
接写撮影:×(非対応)
連続撮影:×(非対応)
ワンセグ:×(非対応),連続視聴時間:×(非対応)
防水:×(非対応)
Bluetooth:×(非対応)
赤外線通信:×(非対応)
DLNAサーバー:×(非対応)
QRコード認識:×(非対応)
顔認証機能:×(非対応)
テレビ出力:×(非対応)
TVコール:×(非対応)
世界対応ケータイ:×(非対応)
メディアプレイヤー:×(非対応)
Wi-Fi:×(非対応)
シンプルモード:×(非対応)
卓上ホルダー: ×(非対応)
ソフトケース: ×(非対応)
ステレオヘッドセット: ×(非対応)
マルチイヤホンマイク: ×(非対応)
イヤホン変換ケーブル: ×(非対応)
アナログイヤホン変換ケーブル:×(非対応)
【1】プリモバイルSoftBank 301Zデビューキャンペーン(2014年6月限定)
発売開始日:2014年6月6日
端末製造メーカ:ZTEコーポレーション
通常価格 6,458円(税込み)
キャンペーン価格 5,378円(税込み)
キャンペーン特典1
無料チャージ額4,000円付き
キャンペーン特典2
オンラインショップ先着千名限定のamazon.co.jpギフト券1,000円分プレゼント
但しアンケート回答義務有り。
【2】申し込みから手元に届くまで
2014-06-07 午前0時 オンラインショップで申し込み
2014-06-07 午後3時 商品発送手続き開始の連絡メールあり
2014-06-09 午後1時 出荷完了の連絡メールあり
2014-06-10 午後1時 荷物到着
【3】実際いくらなのか
301Zをソフトバンクオンラインショップで購入すると 5,378円支払う必要があります。
届いたセットを開封して、SIMを301Zに装着し、電池を入れ、充電します。
電源はまだOFFのまま。
開通手続きを行います(小生は、ウェブサイトでやりました)。
電源をONします。
アンテナピクトが立ち開通完了。
1400に電話して残高確認すると 749円 だった。
計算: 4,000-3,240-11=749
4,000円はキャンペーン特典1。
3,240円は税込み契約事務手数料。
11円はユニバーサルサービス料。
1400に電話してメールし放題を申し込み。
1400に電話して残高確認すると 441円だった。
計算: 749-308=441
30日分が税込みで308円。
【4】 301Z 端末の特長
約85グラムのコンパクトボディ。
ソフトバンクプラチナバンドに対応。
ソフトバンク緊急速報メールに対応。
200万画素カメラ(オートフォーカスではありません)。
カメラ起動専用ボタンあり。
【5】通話料金
通話料:8.58円/6秒。TVコール機能なし。
【6】データ通信機能はありません。
【7】メール機能
メール定額料:286円/最大30日間
ソフトバンク社がプリモバイルで提供するメールには、SMSとMMSがあります。SMSは、ソフトバンク契約のケータイにだけ、電話番号を宛先として、日本語で60文字程度の文字送信を行うことができます。SMS機能の利用は、申し込み不要です。残高有効期限中は、SMS送受信共に可能、番号有効期間内はSMS受信可能です。
MMSのことをソフトバンクでは、S!メールと呼びます。S!メール機能を利用するには、プリモバイルの有料メールサービスオプションを申し込む必要があります。
S!メールは、SMSよりも多くの文字数を送ることができ尚且つファイル添付も可能です。S!メールの場合には、電話番号を宛先にするだけでなく、@のインターネットメールアドレスを宛先にすることができます。受信用に、@softbank.ne.jpの自分のメールアドレスを持つこともできます。(ソフトバンクでポストペイド契約したSIMを301Zに挿してあれば、SMSの上記の制約を受けないのかどうかについては、未確認です。)
プリモバイルのS!メール機能は、“メールし放題”と呼ばれます。サービスを受けるには、1400に電話して申し込みが必要で、登録残高が286円以上あれば自動的に継続されます。残高不足又は残高有効期限が過ぎてしまっている場合には、自動的に解約となります。電話番号有効期間内に再度残高登録(チャージとかトップアップと呼ばれる)して、メールし放題を申し込めば、ソフトバンクのメールサーバーに残っていた分のメールを受信できます。メールし放題は、利用申し込み時期によらず、プリモバイル残高有効期限がメールし放題の有効期限になります。
“メールし放題”オプションの有効期間中だけ、301ZのMySoftBankメニューを選ぶとパケット通信して、プリモバイルサイトにつながります。プリモバイルサイトで利用できるサービスは、メールアドレスの変更及び確認くらいです。
301Z端末では、ソフトバンクの他の各種オプションサービス(留守番電話など)の設定は、できません。ウェ
ブサービス(Yahoo!ケータイ及びS!アプリ)は、利用できません。
【8】活用1
たとえば、ケータイを持っていない知人と短期間の行動を共にする必要が生じた場合など、突発で短期間もう1台ケータイが必要になったとき。2年契約するまでも無いくらいの短期で、2年契約割引なしだと割高だし解約するのにショップで待つ時間がもったいないと思うなら、プリペイドが合理的かもしれない。
【9】活用2
主にソフトバンク契約の人からの着信専用で使う。しかし、もし毎月ある程度発信するのであれば、1,000円分の料金込みで月額980円の料金プランのあるキャリアのポストペイド契約料金プランの方が合理的だと思われます。
【活用3】
携帯電話の世界自体を道楽にして色々試したり調べてみるという活用。携帯電話を生活に利用するのではないので、合理的ではありませんが、楽しいと思う人もいるかもしれません。
【10】活用3
プリモバイルの通話料を30秒に換算してみますと、43円(税別)になります。86円/分という通話料金は、その昔、基本料の安い料金プランの場合の通話料(100円/分)よりも安いのですが、いまどき、高すぎです。では、道楽の一環として、これを安くする方法を探してみますと、ありました。たとえば、楽天電話を使うと1/4以下に安くすることができます。国内通話:10円/30秒(税別)、国際通話:10円/30秒(非課税)まで下がります。
楽天電話のウェブサイトでクレジットカードを登録すれば利用可能になります。相手の電話番号の頭に003768を付加して電話をかけるだけで安くなります。例えば、090-AAAA-BBBBに電話をかけたい場合には、003768-090-AAAA-BBBB にかけろということです。
簡単に言うと、301Z端末からソフトバンクの携帯電話網基地局までの空間だけソフトバンクに担っていただき、実際に相手と接続するネットワークのところを楽天にお任せするというのがこの003768です。こうして電話したとき301Zの残高が減ることは無く、楽天に上記の通話料を徴収されるだけです。
【11】活用4
上記の活用3をもっと手軽に使う方法があります。プリペイド端末301Zには「国際コード設定」という設定項目があり、0046010という値が予め設定されています。これを楽天電話のプリフィックスである 003768 に変更します。
301Zの電話帳に登録する電話番号の頭に“+”を付加します。301Zの電話帳を呼び出してこの電話番号に発信すると、301Zが“+”を“003768”に自動的にさし替えて発信してくれます。
電話番号通知で着信したとき、その人の番号が301Zの電話帳にあれば、画面に名前が表示されるので便利ですが、“+”を付けてしまうと不一致と見なされてしまいます。しかたがありませんから、“+”を付けた番号と“+”を付けていない番号の両方を登録しておくのがよいでしょう。順番は、“+”を付けた番号が先(上)の方が便利でしょう。
【12】活用5
メールし放題に申し込むと、S!メールを利用できるようになります。S!メールは、MMSです。MMSの仕組みを簡単に言えば、メールの題名及び本文合わせて先頭からSMSで端末へ届けられます。だからプッシュで来るわけです。純粋なSMSとは違い、続きがあるかどうか等の拡張情報が一緒に届きます。続きがあるならば、端末がMMSサーバへデータ通信機能を用いて取りに行きます。これを自動的にやれば円滑ですし、続きを取得しますかと画面で端末利用者に問う設定もありです。
ここから容易に類推できることは、SMSでプッシュされるMMS(S!メール = インターネットメール)の先頭だけならば、残高有効期限が切れていても、番号有効期間ならば受信できるということです。ちなみに、J-PHONE の J-P01(Panasonic) という端末をソフトバンクショップへ持ち込みプリペイド契約して利用したことがありますが、その際は、この通りの動作でした。また、プリモバイル版 831P (Panasonic)のときも同様な動作でした。
【13】活用6
通話及び短い電子メールを420日間無料で受けられる小型ケータイを5,378円で買ったと割り切るという活用方法もある。
こういうふうに割り切りますと、一日あたり12.8円(ひと月だと384円)です。
もちろん電話番号有効期間内にトップアップ(チャージ)すれば、発信もできるし、長いメールも写メールもできるようになります。最初の420日間で端末代金相殺済みとすれば、3,000円のプリペイドカード1枚で次の420日間を再び無料着信に使えるようになり、そのときは、一日あたり7.14円(ひと月だと214円)です。
【14】活用7
番号有効期限が1年後に、いわゆるMNP弾として利用する。
参考
2014-06-10 利用開始登録
2014-06-11 登録翌日(0日目)
↓
↓ 利用有効期間(60日)
↓
{□2014-08-08 の23:59に残高有効かどうか YES/NO }
2014-08-09 登録残高が無効になります {9日の23:59まで有効?}
↓
↓ 電話番号有効期間(360日)
↓
{□2015-08-04 の23:59に番号有効かどうか YES/NO }
2015-08-04 番号が無効になります {4日の23:59まで有効?}
↓
自動解約(契約解除料は発生しない)
契約から1年以内に、MNPを含む解約をした場合、契約解除料19,800円が請求される。
契約後翌々月末までのMNP転出手数料は 5,000円、それ以降は 2,000円。
プリモバイルの電話番号をポストペイド契約へ変更する手続きは提供されていない。
【データシート】
サイズ:約 幅49×高さ117×厚さ13mm(突起部を除く)
めかた:約85グラム
連続通話時間(静止時): 3G:約 330分
連続待受時間(静止時): 3G:約 680時間
SAR:頭部側において最大で1.07W/kg、身体に装着した場合最大で0.502W/kg
充電時間: 約 180分
外部メモリ/推奨する最大容量: microSDHCメモリカード/最大32Gバイト
通信方式国内: 3G方式
通信速度: 下り最大3.6Mbps,上り最大384kbps
ディスプレイサイズ: 2.4インチ
ディスプレイ表示方式と表示色数:TFT液晶・65,536色
ディスプレイ解像度:QVGA(320×240ドット)
カメラ:有効画素数/撮像素子:メインカメラ:約200万画素/CMOS
静止画機能最大保存容量:130Mバイト
最大撮影サイズ:1600×1200ドット
動画機能最大保存容量:130Mバイト
最大動画撮影サイズ:176×144ドット
動画最大録画時間:約 2時間
ズーム:○(対応)
動画添付メール:○(対応)
ムービー写メール対応・動画録画時間:16秒
メモリダイヤル登録可能件数:5件
アドレス帳登録可能件数 150件
簡易留守録 ○(対応)
データフォルダ容量:約 128Mバイト
メール:○(対応)
メールの種類:S!メール[デコレメール、ムービー写メール、写メール、絵文字]
受信保存件数/送信保存件数:1,000件/500件
通信方式海外: ×(非対応)
ライト(内蔵):×(非対応)
カメラオートフォーカス:×(非対応)
手ブレ補正:×(非対応)
接写撮影:×(非対応)
連続撮影:×(非対応)
ワンセグ:×(非対応),連続視聴時間:×(非対応)
防水:×(非対応)
Bluetooth:×(非対応)
赤外線通信:×(非対応)
DLNAサーバー:×(非対応)
QRコード認識:×(非対応)
顔認証機能:×(非対応)
テレビ出力:×(非対応)
TVコール:×(非対応)
世界対応ケータイ:×(非対応)
メディアプレイヤー:×(非対応)
Wi-Fi:×(非対応)
シンプルモード:×(非対応)
卓上ホルダー: ×(非対応)
ソフトケース: ×(非対応)
ステレオヘッドセット: ×(非対応)
マルチイヤホンマイク: ×(非対応)
イヤホン変換ケーブル: ×(非対応)
アナログイヤホン変換ケーブル:×(非対応)