文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

金目川サイクリングロード

2016-12-17 | 自転車
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朝日新聞社のサイトの2011年8月26日付けの記事で、日本最初の自転車道は金目川サイクリングコースとして紹介されてます。ただし、サイクリングコースの入り口とされる写真は、2016年12月17日現在の状況とは全然違いますので要注意です。このサイトを見て2016年11月に最初に来た時には、サイトで紹介されている入り口の景色が全然違っていてしかも金目川サイクリングコースの位置がGoogleマップは誤っています。だから金目川サイクリングコースに入ることができませんでした。今回は、サイクリングやマラソンなどを趣味としている諸先輩のブログを拝見させていただき、そこから得られた情報があったので、国道134の右側の歩行者自転車用の道を茅ヶ崎方面から花水川橋を渡ったらすぐ右手にある金目川サイクリングコースに入ることができました。ガスト平塚海岸店まで行っては行き過ぎですよ。

初めて来たのでとにかく道に不案内ですから、コースアウトしているかもしれませんし、見落としがあるかもしれません。さて、吾妻橋を渡ってからのコースは県道63号ですが、ここは自転車道ではなくて歩道は狭いのですれ違いの際は譲り合いが必要です。大畑橋まで行ったら右に行き鈴川沿いの自転車道に入るのですが、どこを右に曲がって自転車道に入ればいいのかよくわかりませんでしたが、いつの間にか鈴川沿いの自転車道(鈴川コース)に乗っていました。金目川サイクリングコースの案内看板によれば、鈴川コースは、下之宮橋で鈴川を離れて金目川へ向かい霞橋に出ることになっていますが、いつの間にか東雲橋に出ました。金目川サイクリングコースの道幅は狭いので行き交う時には速度を落として譲り合いが特に必要という感想です。路面は荒れておりBROMPTON君に大きな振動が伝わってきました。また、サイクリングコース案内図によれば途中にトイレがあるはずなのですが、知らず知らずに小生がコースアウトしていただけなのかもしれませんが、とうとう一つも見つかりませんでした。

富士山とBROMPTON号のツーショット