三浦半島の8カ所に設置されたマイルストーンを自転車で巡って、三浦半島ならのではの景品を手にいれよう!というイベントです。実施期間は、平成29年11月3日(金)から平成30年3月4日(日)までとなっています。小生が挑戦した日は2017-11-25でした。当日は快晴で風は穏やかでした。参加はスマホからスタンプラリーサイトにアクセスして予め登録する必要があります。マイルストーンの地点にゴム印が置いてあるのではありません。スマホのインターネットアクセス機能及びGPS機能を利用してマイルストーンの地点に居ることをサーバーで認証することで電子的にスタンプを集める(ブラウザのクッキーとして)のであります。
機材(自転車)は、米国に本拠地を置くMONTAGUE社製の折りたたみ式 700C フルサイズのクロスバイクです。走行距離はおよそ110kmでした。朝8時に辻堂海浜公園を出発して8カ所すべてのマイルストーンを巡って同じ場所へ帰還したのが17時10分でした。自転車の先輩にご指導を受けながらのサイクリングでした。ありがとうございます、先輩!
マイルストーンを巡った順番は次の通りです。
↓
↓ 鎌倉海浜公園
↓ 湘南国際村
↓ たたら浜
↓ 北下浦
↓ 宮川公園
↓ 荒崎海岸
↓ 長者ヶ崎
↓ 小坪飯島公園
↓
ノート
(1)南郷トンネル入口交差点から湘南国際村入口交差点へ向かうトンネルの中は通行注意です。左側車線には歩道がありません。右側車線には自転車がすれ違うに十分な幅の歩道があります。自転車でトンネル内を通行する際には歩道を通行(もちろん徐行)することがお勧めだと思います。トンネル内には照明があるのですが結構暗いので見通しがあまり良くありません。しかもトンネルが長いので途中2か所(3か所くらいあったかも?)くらい自動車が一時停止できるように?車道が歩道側に広がっている場所が設けられており、歩道はその部分を避けるように少し迂回しています。歩道は直線だと思い込んで徐行を怠っているとその迂回か所で歩道の柵に突っ込む事故になる危険性があります。
(2)湘南国際村からの下り道。坂道一般に言えることだと思いますがスピードが出ますので転倒注意です。
(3)春夏に比べて秋冬の日の入りは早い(例えば16時30分)ので明るい前照灯及び尾灯を備えておくことがお勧めです。昼間から点灯(点滅でも)しておくことが望ましい。また、何か所かトンネルがありますのでトンネル内は前照灯及び尾灯をONしておくべきでしょう。時速20km前後あるいはそれ以上で巡航するなら最低でも800ルーメン程度の明るい前照灯が必要だと思います。実際小生が夜暗い道を走行する時に使っているのはCATEYE VOLT 1600で、昼間の存在主張用の前照灯にはCATEYE HL-EL140(15ルーメン)の点滅動作を使っています。
(4)マイルストーンは逆光になるので撮影を予定している場合にはそのつもりで撮影機材を用意すること。iPhoneのHDR機能だけでは対応しきれません。
(5)沿道にはコンビニがいくらでもあっていつでも水分及びエネルギーを補給することが可能なので、必須というわけではありませんが、一応100km超えのコースなので羊羹とかチョコレートなどを持参しておくと安心。
(6)選んだコースのせいなのか目が節穴で気付かなかっただけなのかわかりませんが、自転車屋さんとても少ない(無いことはありませんよね?)気がしましたので、機材に支障が生じた場合のことを想定しておくことがお勧め。小生は、いつものことなのですが、輪行して公共交通機関を使って自宅まで帰れるように輪行袋持参です。タクシーを呼んで帰ることも可能なくらいのお金の携行も良いでしょう。途中で帰るのが嫌な向きにはパンク修理道具一式の持参が良いと思います。
下記の地図をクリックするとルートラボで表示されます↓
下記の地図をクリックするとGoogleマップで表示されます↓
以下は、マイルストーンの写真です。
1 鎌倉海浜公園
2 湘南国際村
3 たたら浜
4 北下浦
5 宮川公園
6 荒崎海岸
7 長者ヶ崎
8 小坪飯島公園
以下は、スタンプ帳画面のスクリーンキャプチャーです。
機材(自転車)は、米国に本拠地を置くMONTAGUE社製の折りたたみ式 700C フルサイズのクロスバイクです。走行距離はおよそ110kmでした。朝8時に辻堂海浜公園を出発して8カ所すべてのマイルストーンを巡って同じ場所へ帰還したのが17時10分でした。自転車の先輩にご指導を受けながらのサイクリングでした。ありがとうございます、先輩!
マイルストーンを巡った順番は次の通りです。
↓
↓ 鎌倉海浜公園
↓ 湘南国際村
↓ たたら浜
↓ 北下浦
↓ 宮川公園
↓ 荒崎海岸
↓ 長者ヶ崎
↓ 小坪飯島公園
↓
ノート
(1)南郷トンネル入口交差点から湘南国際村入口交差点へ向かうトンネルの中は通行注意です。左側車線には歩道がありません。右側車線には自転車がすれ違うに十分な幅の歩道があります。自転車でトンネル内を通行する際には歩道を通行(もちろん徐行)することがお勧めだと思います。トンネル内には照明があるのですが結構暗いので見通しがあまり良くありません。しかもトンネルが長いので途中2か所(3か所くらいあったかも?)くらい自動車が一時停止できるように?車道が歩道側に広がっている場所が設けられており、歩道はその部分を避けるように少し迂回しています。歩道は直線だと思い込んで徐行を怠っているとその迂回か所で歩道の柵に突っ込む事故になる危険性があります。
(2)湘南国際村からの下り道。坂道一般に言えることだと思いますがスピードが出ますので転倒注意です。
(3)春夏に比べて秋冬の日の入りは早い(例えば16時30分)ので明るい前照灯及び尾灯を備えておくことがお勧めです。昼間から点灯(点滅でも)しておくことが望ましい。また、何か所かトンネルがありますのでトンネル内は前照灯及び尾灯をONしておくべきでしょう。時速20km前後あるいはそれ以上で巡航するなら最低でも800ルーメン程度の明るい前照灯が必要だと思います。実際小生が夜暗い道を走行する時に使っているのはCATEYE VOLT 1600で、昼間の存在主張用の前照灯にはCATEYE HL-EL140(15ルーメン)の点滅動作を使っています。
(4)マイルストーンは逆光になるので撮影を予定している場合にはそのつもりで撮影機材を用意すること。iPhoneのHDR機能だけでは対応しきれません。
(5)沿道にはコンビニがいくらでもあっていつでも水分及びエネルギーを補給することが可能なので、必須というわけではありませんが、一応100km超えのコースなので羊羹とかチョコレートなどを持参しておくと安心。
(6)選んだコースのせいなのか目が節穴で気付かなかっただけなのかわかりませんが、自転車屋さんとても少ない(無いことはありませんよね?)気がしましたので、機材に支障が生じた場合のことを想定しておくことがお勧め。小生は、いつものことなのですが、輪行して公共交通機関を使って自宅まで帰れるように輪行袋持参です。タクシーを呼んで帰ることも可能なくらいのお金の携行も良いでしょう。途中で帰るのが嫌な向きにはパンク修理道具一式の持参が良いと思います。
下記の地図をクリックするとルートラボで表示されます↓
下記の地図をクリックするとGoogleマップで表示されます↓
以下は、マイルストーンの写真です。
1 鎌倉海浜公園
2 湘南国際村
3 たたら浜
4 北下浦
5 宮川公園
6 荒崎海岸
7 長者ヶ崎
8 小坪飯島公園
以下は、スタンプ帳画面のスクリーンキャプチャーです。