おりしも5月の大型連休です。本屋さんで雑誌(DIME 12019年6月号 税込980円)を目にとめました。ゴールデンウィーク10連休及びビジネス出張に使える旅グッズという特集でした。特集自体もさることながら、40 kg まで量れるラゲージスケールの付録に目をとめたのでした。最近は、自ら足取り軽く出張ることはなくて、もっぱら個人旅行の方ですが、目にとめた理由は、旅行ではなくてロードバイクの重さを簡単に量りたいという、自転車関係の方です。それで、吊り下げ式の秤を物色してたからです。
自転車部品の計量用には、1gの精度で25kgまで量れる台秤(アマゾンで1,980円のSutekusというブランドの製品)が既に手元にあります。しかしロードバイク丸ごとの重量となると台秤では難しいのです。
このDIME 6月号付録のラゲージスケールは、携行して、必要な時にその場でキャリーバッグなどの重さを量ることを目的としているので、小形で吊り下げ式です。精度は小数点以下1桁しかありませんが、キャリーバッグの重さ同様、ロードバイク丸ごとの重さを語る時にも必要十分な精度だと思います。
LYNSKEY R260 チタンフレーム+CANE CREEKヘッドセット+フルカーボンフォーク+ゾンダホイール+パナレーサータイヤ+コンチネンタルチューブ+シマノ105コンポ+スピードプレイペダル+カーボンハンドルバー+アロイステム+カーボンシートポスト+レックマウント+サドル+テールランプ+ボトルケージ+・・・で丸ごと1台実測値は 8.2 kg ですね。なるほど〜
追伸(2019-05-23):
どうもこの秤の誤差は200グラム程度あるようです。旅行カバンならいざしらず、ロードバイクで200グラム違ったら結構影響ありますよね。
自転車部品の計量用には、1gの精度で25kgまで量れる台秤(アマゾンで1,980円のSutekusというブランドの製品)が既に手元にあります。しかしロードバイク丸ごとの重量となると台秤では難しいのです。
このDIME 6月号付録のラゲージスケールは、携行して、必要な時にその場でキャリーバッグなどの重さを量ることを目的としているので、小形で吊り下げ式です。精度は小数点以下1桁しかありませんが、キャリーバッグの重さ同様、ロードバイク丸ごとの重さを語る時にも必要十分な精度だと思います。
LYNSKEY R260 チタンフレーム+CANE CREEKヘッドセット+フルカーボンフォーク+ゾンダホイール+パナレーサータイヤ+コンチネンタルチューブ+シマノ105コンポ+スピードプレイペダル+カーボンハンドルバー+アロイステム+カーボンシートポスト+レックマウント+サドル+テールランプ+ボトルケージ+・・・で丸ごと1台実測値は 8.2 kg ですね。なるほど〜
追伸(2019-05-23):
どうもこの秤の誤差は200グラム程度あるようです。旅行カバンならいざしらず、ロードバイクで200グラム違ったら結構影響ありますよね。