きょうは、自宅の出発時刻を調整しましたので、よってけさんが営業を開始してから到着することができました。小生が到着した時には、すでに三名のローディー達がいらしてましてオムライスが出来上がるのを待っているご様子でした。みなさん配膳されたオムライスを美味しそうに召し上がっておられました。
小生も、よってけさんのサイクリスト部屋に同室させていただきまして、昼ごはんしました。今回は、ナポリタンを選びました。麺がいい茹で加減でとても美味しかったです。
<撮影機材: OPPO Reno A>
中野くんがいらっしゃるので、コーヒーをお願いしました。今日の豆は、ブラジルだそうです。小生の大好きな酸味系でとても美味しかったです。中野くんのコーヒーをいただけるとなりますと、ついついデザートに手が出ます。きょうもレストラン匠シェフのプリンを選びました。
<撮影機材: OPPO Reno A>
よってけさんでお昼ご飯をいただき、美味しいコーヒーとデザートを堪能させていただきますと、もう小生の体内アナログ式満足度メータの表示はスケールアウト気味になりますので、あとは縁側で日向ぼっこでもしてからおウチへ帰ってしまっても、ああきょうは充実した1日だったなーてことになるに決まっているのであります。自宅を出発する時には、たしか清川村及び宮ヶ瀬湖方面をぐるりと回ってサイクリングを楽しもうと計画したのですが、よってけさんが「寄るところ」から「最終目的地」に昇格してしまう現象が時々生じるんです。それはそれで随分幸せな奴なのでそれでいいと思います。
下の写真は、よってけさんの前の信号機のある道路からのよってけさん側の眺めです。
<撮影機材: OPPO Reno A>
さて、同室させていただいたご三名のローディーさん達のお話をうかがったところ、二の足林道を走ってきた帰り道とのお話でございました。その林道二の足線は、ここからすぐの場所だと言うので、詳しく場所を教えていただいて、自分のスマホのGoogleマップで確認しました。結構な坂道だし落ち葉があるけれども道は比較的荒れてないよーと教えてくださいましたので、自宅へ直行する前に寄り道することに決めました。ご教示ありがとうございます。先達に出会っていろいろ教えてもらえる機会てのはありがたいと思います。よってけさんのサイクリスト部屋(とりあえず勝手にそう呼んでみました)では、そういう交流もありではないかなーと思います。
コースです。
よってけさんの前のいま来た道を戻って尾崎のT字路で右折して、七沢温泉バス停を通り越して、セブンイレブンのところを右折です。ゆるゆると4%〜10%程度の上り坂です。ZUND BARを左側に見て、神奈中バス「河鹿の沢」バス停を通過し、七沢川沿いを進みます。七沢川を渡り、左に愛宕社、右に川魚料理ます屋です。そしてY字路です。左側の道は下の写真のとおり。鹿の往来を阻止するための門が設置されています。
<撮影機材: OPPO Reno A>
下の写真にある道路がY字路の右側の道路です。このY字路のあたりまでは、小生の脚力でもフロントインナーギアは使わず来れました。
<撮影機材: OPPO Reno A>
Y字路のところから七沢川を右に見ながら少し行ったところで急に勾配が10%を超え始めました。それでも大平石切り場駐車場あたりまでは12%程度の坂道です。
今回初めて来たところなので、この先の坂道がどういう塩梅になっていてあとどのくらいで到着するのか知りません。積極的な挑戦をして足をつってしまったり立ちゴケするようなことは避けたいので、余力を残して、足をつき自転車を降りて押す作戦でいくことに決めました。大平石切り場駐車場を過ぎて少しのところまでは、乗車して登れましたが、まもなく勾配がきつくなってきましたので、そこから先「二の足林道ゲート」までずっと自転車を押して登坂しました。登坂しながらサイクルコンピュータの示す勾配値を観察しました。記憶違いの可能性もありますが15%以下になることはなかった気がします。ゲートの手前数十メートルに至っては28%を示しておりました。よってけさんにいらしたご三名のローディーさん達は、昼飯前、ここを登られたということなんだなーと感心いたしました。小生は、急坂を自転車を押してビンディングシューズで登るのが得意?(と言うか漕げない)だと思っていましたが、間違えでした、結構大変でした。
ちなみにY字路を過ぎたあたりから、舗装道路ではありますが、道は狭くなっていきます。軽自動車でもすれ違いが無理な箇所があります。すれ違いを目撃することはありませんでしたが、小生を追い越して行く軽自動車が1台ありました。コンニチワと言って、複数のハイカー達とすれ違いました。
二の足林道ゲートに到着です。
<撮影機材: OPPO Reno A>
自転車を担いでゲート脇の柵を乗り越えて内側で撮影してみました。
<撮影機材: OPPO Reno A>
高度です。
ピークの先端が二の足林道ゲートの地点です。両矢印(←→)で示した部分がセブンイレブンと二の足林道ゲートとの間になります。
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伊勢原津久井線(R64)をセブンイレブンのところで曲がって二の足林道ゲートまで、まずは足つき無しで到着できるようになってからかなーと思っていますが、ゲートの先も林道二の足線なので、どなたか先達ローディ様が紹介ブログを公開しておられるかもしれないと思いましてGoogle検索してみました。林道タマチャリン(チャリと言わず多摩の沢を旅するブログ)というブログに「林道二の足線」という記事を見つけることができました。また、サイクルTVさんのブログに「清流と苔むした岩が見られる林道走行」というのを見つけました。サイクルTVさんの情報の方が新しくてしかも動画が提供されています。
http://kaettazo.blog72.fc2.com/blog-entry-163.html
https://cycle-tv.com/post-1299#i-3
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2018年12月31日に、小生はタイマー録画しておいたテレビで、台湾KOM (King Of Mountain)山岳自転車レースという番組をみていたようです。facebookで思い出しました。コースは、花蓮(0m)から太魯閣峡谷を経由して武陵(3,275m)までで、距離 105 km、最大勾配 27 %です。午前6時スタートで制限時間は6時間半だったそうで、成績は以下のとおりだったとfacebookに書き込んでいたようです。
1位 3時間26分01秒 ジョン・エブセン(デンマーク(台湾在住))
2位 3時間26分12秒 ベンジャミン・ディボール(オーストラリア)
3位 3時間26分37秒 ダミアン・モニエ(愛三工業レーシングチーム)
6位 森本 誠(株式会社近藤機械製作所)
他大勢の一部分の人々 兼松大和(日本.奈良)、ローレンス・テンダム(オランダ)、オスカル・プジョル(スペイン)。アマチュアの部からは、4時間39分48秒の猪野学(俳優)。
こういうのありましたね。最大勾配27%だったのですね、それならば、勾配区間の長さが違うのかもしれませんが、林道二の足線ゲート手前と同じくらいだったのですね。
小生も、よってけさんのサイクリスト部屋に同室させていただきまして、昼ごはんしました。今回は、ナポリタンを選びました。麺がいい茹で加減でとても美味しかったです。
<撮影機材: OPPO Reno A>
中野くんがいらっしゃるので、コーヒーをお願いしました。今日の豆は、ブラジルだそうです。小生の大好きな酸味系でとても美味しかったです。中野くんのコーヒーをいただけるとなりますと、ついついデザートに手が出ます。きょうもレストラン匠シェフのプリンを選びました。
<撮影機材: OPPO Reno A>
よってけさんでお昼ご飯をいただき、美味しいコーヒーとデザートを堪能させていただきますと、もう小生の体内アナログ式満足度メータの表示はスケールアウト気味になりますので、あとは縁側で日向ぼっこでもしてからおウチへ帰ってしまっても、ああきょうは充実した1日だったなーてことになるに決まっているのであります。自宅を出発する時には、たしか清川村及び宮ヶ瀬湖方面をぐるりと回ってサイクリングを楽しもうと計画したのですが、よってけさんが「寄るところ」から「最終目的地」に昇格してしまう現象が時々生じるんです。それはそれで随分幸せな奴なのでそれでいいと思います。
下の写真は、よってけさんの前の信号機のある道路からのよってけさん側の眺めです。
<撮影機材: OPPO Reno A>
さて、同室させていただいたご三名のローディーさん達のお話をうかがったところ、二の足林道を走ってきた帰り道とのお話でございました。その林道二の足線は、ここからすぐの場所だと言うので、詳しく場所を教えていただいて、自分のスマホのGoogleマップで確認しました。結構な坂道だし落ち葉があるけれども道は比較的荒れてないよーと教えてくださいましたので、自宅へ直行する前に寄り道することに決めました。ご教示ありがとうございます。先達に出会っていろいろ教えてもらえる機会てのはありがたいと思います。よってけさんのサイクリスト部屋(とりあえず勝手にそう呼んでみました)では、そういう交流もありではないかなーと思います。
コースです。
よってけさんの前のいま来た道を戻って尾崎のT字路で右折して、七沢温泉バス停を通り越して、セブンイレブンのところを右折です。ゆるゆると4%〜10%程度の上り坂です。ZUND BARを左側に見て、神奈中バス「河鹿の沢」バス停を通過し、七沢川沿いを進みます。七沢川を渡り、左に愛宕社、右に川魚料理ます屋です。そしてY字路です。左側の道は下の写真のとおり。鹿の往来を阻止するための門が設置されています。
<撮影機材: OPPO Reno A>
下の写真にある道路がY字路の右側の道路です。このY字路のあたりまでは、小生の脚力でもフロントインナーギアは使わず来れました。
<撮影機材: OPPO Reno A>
Y字路のところから七沢川を右に見ながら少し行ったところで急に勾配が10%を超え始めました。それでも大平石切り場駐車場あたりまでは12%程度の坂道です。
今回初めて来たところなので、この先の坂道がどういう塩梅になっていてあとどのくらいで到着するのか知りません。積極的な挑戦をして足をつってしまったり立ちゴケするようなことは避けたいので、余力を残して、足をつき自転車を降りて押す作戦でいくことに決めました。大平石切り場駐車場を過ぎて少しのところまでは、乗車して登れましたが、まもなく勾配がきつくなってきましたので、そこから先「二の足林道ゲート」までずっと自転車を押して登坂しました。登坂しながらサイクルコンピュータの示す勾配値を観察しました。記憶違いの可能性もありますが15%以下になることはなかった気がします。ゲートの手前数十メートルに至っては28%を示しておりました。よってけさんにいらしたご三名のローディーさん達は、昼飯前、ここを登られたということなんだなーと感心いたしました。小生は、急坂を自転車を押してビンディングシューズで登るのが得意?(と言うか漕げない)だと思っていましたが、間違えでした、結構大変でした。
ちなみにY字路を過ぎたあたりから、舗装道路ではありますが、道は狭くなっていきます。軽自動車でもすれ違いが無理な箇所があります。すれ違いを目撃することはありませんでしたが、小生を追い越して行く軽自動車が1台ありました。コンニチワと言って、複数のハイカー達とすれ違いました。
二の足林道ゲートに到着です。
<撮影機材: OPPO Reno A>
自転車を担いでゲート脇の柵を乗り越えて内側で撮影してみました。
<撮影機材: OPPO Reno A>
高度です。
ピークの先端が二の足林道ゲートの地点です。両矢印(←→)で示した部分がセブンイレブンと二の足林道ゲートとの間になります。
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伊勢原津久井線(R64)をセブンイレブンのところで曲がって二の足林道ゲートまで、まずは足つき無しで到着できるようになってからかなーと思っていますが、ゲートの先も林道二の足線なので、どなたか先達ローディ様が紹介ブログを公開しておられるかもしれないと思いましてGoogle検索してみました。林道タマチャリン(チャリと言わず多摩の沢を旅するブログ)というブログに「林道二の足線」という記事を見つけることができました。また、サイクルTVさんのブログに「清流と苔むした岩が見られる林道走行」というのを見つけました。サイクルTVさんの情報の方が新しくてしかも動画が提供されています。
http://kaettazo.blog72.fc2.com/blog-entry-163.html
https://cycle-tv.com/post-1299#i-3
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2018年12月31日に、小生はタイマー録画しておいたテレビで、台湾KOM (King Of Mountain)山岳自転車レースという番組をみていたようです。facebookで思い出しました。コースは、花蓮(0m)から太魯閣峡谷を経由して武陵(3,275m)までで、距離 105 km、最大勾配 27 %です。午前6時スタートで制限時間は6時間半だったそうで、成績は以下のとおりだったとfacebookに書き込んでいたようです。
1位 3時間26分01秒 ジョン・エブセン(デンマーク(台湾在住))
2位 3時間26分12秒 ベンジャミン・ディボール(オーストラリア)
3位 3時間26分37秒 ダミアン・モニエ(愛三工業レーシングチーム)
6位 森本 誠(株式会社近藤機械製作所)
他大勢の一部分の人々 兼松大和(日本.奈良)、ローレンス・テンダム(オランダ)、オスカル・プジョル(スペイン)。アマチュアの部からは、4時間39分48秒の猪野学(俳優)。
こういうのありましたね。最大勾配27%だったのですね、それならば、勾配区間の長さが違うのかもしれませんが、林道二の足線ゲート手前と同じくらいだったのですね。