本日は晴れで、最高気温は摂氏6度、風速は時速10キロメートルになるだろうと天気予報が言ってました。例年よりも1度くらい高いような気がするのは温暖化の影響かもしれませんね。いずれにせよこの地域の冬の天候です。本日は休暇をいただいたのでサイクリングへとでかけることにいたしました。冬用に購入しておいた次の三点のウェアを試せるので楽しみです。
1. パールイズミ T6700-3DNP ウィンドブレーク クイック ビブ(楽天で購入)
2. Craft Fuse Knit Comfort RN LS Base Layer (Wiggleで購入)
3. Castelli Men's Double Espresso Jacket (Wiggleで購入)
ちなみに、靴下はサイクルショップの閉店セールのときに購入しておいたカペルミュール、手袋はルコックスポルティフ、キャップはBiCYCLE CLUBに付録でついてきた冬向けのやつです。2の上に1のベストを着て、薄手の長袖サイクルジャージ(これもサイクルショップの閉店セール品のカペルミュール)を着たうえに3です。
まず東海道(R1)を親木橋まで行って、進路を北へ向けてR72に入ります。R72は第一森戸橋西側交差点を右折していきます。R72を田島石橋交差点で右折して、やまゆりラインへと入っていきます。
走行してきたルート(約73 km)です。
鶴巻あたりの拡大地図です。
やまゆりラインを走って最初の隧道(上町隧道)を出てすぐ右側(海の方向)の風景を小生は好きです。出てすぐなのでよーく注意して道を横断しないと危険です。
やまゆりライン休憩所にて休憩
やまゆりライン休憩所に設置されていた看板
やまゆりライン休憩所からの眺め
やまゆりライン休憩所からの眺め
やまゆりラインのつきあたりの墓地のところを左折すると震生湖方面になります。今回は震生湖畔へ降りていく急坂を敬遠して湖畔へは降りませんでした。そのまま鶴巻温泉方面へと向かいました。目的は、鶴巻にある極楽寺境内のロウバイ(蝋梅)を観賞させていただくこと及び鶴巻の大欅(けやき)を見学することだからです。
震生湖バス停
震生湖バス停脇の碑
とりあえず震生湖への入り口を横目にみて通り過ぎて、いつも景色を楽しむ場所で記念写真です。
秦野へと下る途中でみかけた梅畑です。満開はもう少し先でしょうか。
初めてなのでお寺の入口がどこなのか少し迷いまして、短いですが激坂をいくつか登ったり押したり降りたりして、鶴巻の極楽寺の入り口に到着できました。小生は、いわゆる方向音痴なので、GPSとナビ機能がなければ到底たどり着けなかったと思います。Garmin eTrex30x はとても有りがたい相棒です。
鶴巻の極楽寺境内に見られるロウバイです。1月中旬に見ごろでしたという情報があったので、2月6日ではもう散ってしまったかもしれないと覚悟してましたが、まだまだ十分に観賞できました(合掌)。但しロウバイの香りは、残念ながらもうしていませんでした。
なんとも太くて立派な「鶴巻の大欅(けやき)樹齢600年」を見学しました。ちなみに、やまゆりラインのどこか途中の神社には樹齢800年のご神木があるようなので今度はそちらも見学してこようと思います。
冬用のウェアはとても快適でした。小生自身であれこれ試して比べたのではありませんで、自転車の友人からご指南いただいたお勧め品を買い求めたわけです。ありがたい助言でしたので感謝しています。ユニクロの安いウィンドブレーカとかヒートテックとか、いかにも冬のサイクリング用途には不向きなものを、まあこんなもんだろうなと諦めて使っていましたが、ちゃんとしたものを使うとこんなにも快適なのかと目からウロコです。値段はそれなりにしますが、ウロコがとれて目が飛び出すようなことは全くありませんでした。
どんな性能か定量的なことを言えるように実験する気はありませんが、どんな感じかと申し上げますと、冷たい風が体に入ってくることがありませんとか、汗をかいているのに体表面を流れることはなくて汗で冷たくなることもなく暖かいままでいられますとか、ジャケットの背中ポケットに入れてあるスマホを取り出すとスマホカバーが濡れているので汗がジャケットの外へしっかり発散している証拠ではないかと思うとか、そんな感じです。
ついでに、手袋は、性能が悪いと汗をかくと手が冷たくなってくるんですが、今回使ったルコックスポルティフの手袋ではそういう現象はありませんでした。R134を信号にあまりかからず30km/h以上で走っているうちに足の指(つま先)が冷たくなってきて、どうなることかと心配していましたが、やまゆりラインの上り坂で暖まりました。今度はBiCYCLE CLUBに付録でついてきたシューズの先端カバーを試してみようと思います。
もうひとつついでに、小生は花粉症だからなのかもしれませんが、冬のサイクリングは夏よりも鼻水がよく出ます。覆面をすると垂れたものが溜まってしまうためとても気持ち悪くてかないません。かと言って鼻栓をすると苦しくてかないません。だから今回は覆面なしに挑戦してみました。さすがに相模川上空では唇が紫色かもしれないと心配になるくらいこたえましたが、それ以外のところでは大丈夫でした。しかし、信号待ちのとき、自分の意志とは無関係に、鼻からツーと出てフレームのトップパイプのうえにドリップすることがあり、後で掃除しないといけないなーと思いましたが、じつは走行中もやらかしているのに気づていないだけなのかもしれませんね。
1. パールイズミ T6700-3DNP ウィンドブレーク クイック ビブ(楽天で購入)
2. Craft Fuse Knit Comfort RN LS Base Layer (Wiggleで購入)
3. Castelli Men's Double Espresso Jacket (Wiggleで購入)
ちなみに、靴下はサイクルショップの閉店セールのときに購入しておいたカペルミュール、手袋はルコックスポルティフ、キャップはBiCYCLE CLUBに付録でついてきた冬向けのやつです。2の上に1のベストを着て、薄手の長袖サイクルジャージ(これもサイクルショップの閉店セール品のカペルミュール)を着たうえに3です。
まず東海道(R1)を親木橋まで行って、進路を北へ向けてR72に入ります。R72は第一森戸橋西側交差点を右折していきます。R72を田島石橋交差点で右折して、やまゆりラインへと入っていきます。
走行してきたルート(約73 km)です。
鶴巻あたりの拡大地図です。
やまゆりラインを走って最初の隧道(上町隧道)を出てすぐ右側(海の方向)の風景を小生は好きです。出てすぐなのでよーく注意して道を横断しないと危険です。
やまゆりライン休憩所にて休憩
やまゆりライン休憩所に設置されていた看板
やまゆりライン休憩所からの眺め
やまゆりライン休憩所からの眺め
やまゆりラインのつきあたりの墓地のところを左折すると震生湖方面になります。今回は震生湖畔へ降りていく急坂を敬遠して湖畔へは降りませんでした。そのまま鶴巻温泉方面へと向かいました。目的は、鶴巻にある極楽寺境内のロウバイ(蝋梅)を観賞させていただくこと及び鶴巻の大欅(けやき)を見学することだからです。
震生湖バス停
震生湖バス停脇の碑
とりあえず震生湖への入り口を横目にみて通り過ぎて、いつも景色を楽しむ場所で記念写真です。
秦野へと下る途中でみかけた梅畑です。満開はもう少し先でしょうか。
初めてなのでお寺の入口がどこなのか少し迷いまして、短いですが激坂をいくつか登ったり押したり降りたりして、鶴巻の極楽寺の入り口に到着できました。小生は、いわゆる方向音痴なので、GPSとナビ機能がなければ到底たどり着けなかったと思います。Garmin eTrex30x はとても有りがたい相棒です。
鶴巻の極楽寺境内に見られるロウバイです。1月中旬に見ごろでしたという情報があったので、2月6日ではもう散ってしまったかもしれないと覚悟してましたが、まだまだ十分に観賞できました(合掌)。但しロウバイの香りは、残念ながらもうしていませんでした。
なんとも太くて立派な「鶴巻の大欅(けやき)樹齢600年」を見学しました。ちなみに、やまゆりラインのどこか途中の神社には樹齢800年のご神木があるようなので今度はそちらも見学してこようと思います。
冬用のウェアはとても快適でした。小生自身であれこれ試して比べたのではありませんで、自転車の友人からご指南いただいたお勧め品を買い求めたわけです。ありがたい助言でしたので感謝しています。ユニクロの安いウィンドブレーカとかヒートテックとか、いかにも冬のサイクリング用途には不向きなものを、まあこんなもんだろうなと諦めて使っていましたが、ちゃんとしたものを使うとこんなにも快適なのかと目からウロコです。値段はそれなりにしますが、ウロコがとれて目が飛び出すようなことは全くありませんでした。
どんな性能か定量的なことを言えるように実験する気はありませんが、どんな感じかと申し上げますと、冷たい風が体に入ってくることがありませんとか、汗をかいているのに体表面を流れることはなくて汗で冷たくなることもなく暖かいままでいられますとか、ジャケットの背中ポケットに入れてあるスマホを取り出すとスマホカバーが濡れているので汗がジャケットの外へしっかり発散している証拠ではないかと思うとか、そんな感じです。
ついでに、手袋は、性能が悪いと汗をかくと手が冷たくなってくるんですが、今回使ったルコックスポルティフの手袋ではそういう現象はありませんでした。R134を信号にあまりかからず30km/h以上で走っているうちに足の指(つま先)が冷たくなってきて、どうなることかと心配していましたが、やまゆりラインの上り坂で暖まりました。今度はBiCYCLE CLUBに付録でついてきたシューズの先端カバーを試してみようと思います。
もうひとつついでに、小生は花粉症だからなのかもしれませんが、冬のサイクリングは夏よりも鼻水がよく出ます。覆面をすると垂れたものが溜まってしまうためとても気持ち悪くてかないません。かと言って鼻栓をすると苦しくてかないません。だから今回は覆面なしに挑戦してみました。さすがに相模川上空では唇が紫色かもしれないと心配になるくらいこたえましたが、それ以外のところでは大丈夫でした。しかし、信号待ちのとき、自分の意志とは無関係に、鼻からツーと出てフレームのトップパイプのうえにドリップすることがあり、後で掃除しないといけないなーと思いましたが、じつは走行中もやらかしているのに気づていないだけなのかもしれませんね。