シンガポールのリトルインディアンエリアにあるシムリンセンタの一階で,ノキアの普及型3G/GSM携帯電話端末3120classicという機種を買ってきました。これは3Gですから日本でも通話に利用することができます。価格を聞いたところ,本体185シンガポールドル,純正USBケーブルCA-101を付けて200シンガポールドルと言われました。ちなみに,VIVO cityのノキアコンセプトショールームでは195シンガポールドルの表示がありました。日本で購入すると価格はまちまちですが,本体が18,900円でケーブルは2,000円といったところです。成田空港で両替したときのレートは69.40円/シンガポールドルでしたので,本体12,839円純正USBケーブル1,041円合わせて全部で13,880円ということになります。それで免税書類をもらっておきましたので空港で10シンガポールドル還付を受けました。だから結局,純正USBケーブル込みで13,186という勘定になります。シンガポール旅行記念として良い買い物だったと思います。
店員さんは最初英語版を出してきましたが,中国語SMSを受けたい旨伝えると,中国語版がすぐに出てきました。中国語版の3120classicのLanguage supportは,Englishと繁體中文と簡体中文です。ノキアは日本市場から既に撤退してますので,日本語版はもうありません。なのでNokia 3120classicのようなS40プラットホームのノキア端末で仮名漢字交じり文を表示するには,JIS漢字仮名文字も持っている中国語版が必要なのです。
日本の携帯電話端末の箱に比べると箱が小さいんですね。そして取扱説明書は中国語でした。英語版はwebでダウンロードすればいいでしょう。それから,充電器ですが,コンセントタイプが英国式でもなくどういうわけか日本のものでしたからとても助かりました。
店員さんは最初英語版を出してきましたが,中国語SMSを受けたい旨伝えると,中国語版がすぐに出てきました。中国語版の3120classicのLanguage supportは,Englishと繁體中文と簡体中文です。ノキアは日本市場から既に撤退してますので,日本語版はもうありません。なのでNokia 3120classicのようなS40プラットホームのノキア端末で仮名漢字交じり文を表示するには,JIS漢字仮名文字も持っている中国語版が必要なのです。
日本の携帯電話端末の箱に比べると箱が小さいんですね。そして取扱説明書は中国語でした。英語版はwebでダウンロードすればいいでしょう。それから,充電器ですが,コンセントタイプが英国式でもなくどういうわけか日本のものでしたからとても助かりました。
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