★07★ ROMPatcherのインストール
AllFiles化された端末上で様々なカスタムを簡単に行なうためのパッチあてアプリ。
各種パーミッションの変更、メニュー表示に関するカスタム、シャッター音消し等
システムサウンド関連のカスタム、アクティブスタンバイの表示項目変更、
ボイスコマンドの拡張など、パッチの種類は多岐に渡る。
(1) ROMPatcher.sisxを下記からダウンロードする。
http://www.symbian-freak.com/downloads/freeware/cat_s60_3rd/descriptions/systools/rompatcher_for_s60_3rd_ed_devices.htm
(3) PC SuiteでROMPatcher.sisxを端末へコピーする。
(4) SecManなどでCapsをOffする。
(5) Y-BrowserなどのファイルブラウザでROMPatcher.sisxを起動する。
(6) ROMPatcherが参照するパッチファイル(*.rmp)は,SDメモリのPatchesに格納しておく。
すなわちE:Patchesフォルダの中ということ。
(7)端末の再起動後に機能が働いてくれます。
※アクティブスタンバイの表示項目変更(検索・カレンダー・To-Do・WLANスキャン)を反映させるには、カスタム待受画面を一旦オンオフする。
★08★ カラー絵文字
(1) http://leonapapa.i.googlepages.com/
からファイルをダウンロードする。
・3rdFP1,FP2用ブラウザ表示改善版Pictograph.zip(E52は5th同様ブラウザがコケルらしい)
・3rd無印用ブラウザ表示改善版Pictograph2.zip(面倒なのであまりお勧めしない)
・全機種対応版(ブラウザ非表示)Pictograph3.zip N97対応追加
※ブラウザ表示改善版では標準FEPで記号選択入力キーを2回押すと絵文字入力が可能。
という表示がありますが,端末がE61Jの場合には,全機種対応版のPictograph3.zipをダウンロードします。この版は,2009年11月現在,残念ながらブラウザでのカラー絵文字表示機能が未だありません。Pictograph.zip及びPictograph2.zipはE61で機能しません。
(2) readme.txtを読む。
(3) SecManでCapsをOFFにする。
(4) readme2.txtの指示に従ってAnkPictograph_c_hash.dllとAnkPictograph_f_bin.dllを所定のフォルダへ入れる。
(5) Pictgraph.rmpをE:Patchesへコピー。
(6) Pictograph_unsigned.sisとSBEmojiTEST.txtをPC SuiteでE61へコピーする。
(7) MobileSignerでSelfSignしてPictograph_unsigned.sisxを生成する。
(8) Y-BrowserでPictograph_unsigned.sisxを起動してインストールする。
(9) 再起動。
(10) ROMPatcherを起動してPictgraphを適用する。
オプションメニュ → Patch → Apply で即機能が動き出します。
(11) Y-BrowserでSBEmojiTEST.txtを開いてみる。Screenshot.pngと同じように絵文字が表示されていれば成功です。成功した場合にはROMPatcherにてPictgraphの設定をautoにする。
※E61JとPictgraph3との組み合わせの場合には,メールやテキストなどの場合にカラー絵文字の利用が可能化されますが,webサービスでは表示されません。
★09★ 絵文字対応辞書
日本語予測変換ONにしているときに,例えば「わ」と入力した時点で,笑っているカラー絵文字が変換候補に現れるようになります。
(1) PictoUserDict.zipをダウンロード。
http://leonapapa.i.googlepages.com/PictoUserDict.zip
(2) ダウンロードしたzipの中の2007-06-05.filesフォルダの中にあるatokuserdict.datを
C:systemdataフォルダに格納。
(3) 再起動
※また,他のありかも見つかりました。
http://ivory.ap.teacup.com/radical-ride/html/atokuserdict.lzh
AllFiles化された端末上で様々なカスタムを簡単に行なうためのパッチあてアプリ。
各種パーミッションの変更、メニュー表示に関するカスタム、シャッター音消し等
システムサウンド関連のカスタム、アクティブスタンバイの表示項目変更、
ボイスコマンドの拡張など、パッチの種類は多岐に渡る。
(1) ROMPatcher.sisxを下記からダウンロードする。
http://www.symbian-freak.com/downloads/freeware/cat_s60_3rd/descriptions/systools/rompatcher_for_s60_3rd_ed_devices.htm
(3) PC SuiteでROMPatcher.sisxを端末へコピーする。
(4) SecManなどでCapsをOffする。
(5) Y-BrowserなどのファイルブラウザでROMPatcher.sisxを起動する。
(6) ROMPatcherが参照するパッチファイル(*.rmp)は,SDメモリのPatchesに格納しておく。
すなわちE:Patchesフォルダの中ということ。
(7)端末の再起動後に機能が働いてくれます。
※アクティブスタンバイの表示項目変更(検索・カレンダー・To-Do・WLANスキャン)を反映させるには、カスタム待受画面を一旦オンオフする。
★08★ カラー絵文字
(1) http://leonapapa.i.googlepages.com/
からファイルをダウンロードする。
・3rdFP1,FP2用ブラウザ表示改善版Pictograph.zip(E52は5th同様ブラウザがコケルらしい)
・3rd無印用ブラウザ表示改善版Pictograph2.zip(面倒なのであまりお勧めしない)
・全機種対応版(ブラウザ非表示)Pictograph3.zip N97対応追加
※ブラウザ表示改善版では標準FEPで記号選択入力キーを2回押すと絵文字入力が可能。
という表示がありますが,端末がE61Jの場合には,全機種対応版のPictograph3.zipをダウンロードします。この版は,2009年11月現在,残念ながらブラウザでのカラー絵文字表示機能が未だありません。Pictograph.zip及びPictograph2.zipはE61で機能しません。
(2) readme.txtを読む。
(3) SecManでCapsをOFFにする。
(4) readme2.txtの指示に従ってAnkPictograph_c_hash.dllとAnkPictograph_f_bin.dllを所定のフォルダへ入れる。
(5) Pictgraph.rmpをE:Patchesへコピー。
(6) Pictograph_unsigned.sisとSBEmojiTEST.txtをPC SuiteでE61へコピーする。
(7) MobileSignerでSelfSignしてPictograph_unsigned.sisxを生成する。
(8) Y-BrowserでPictograph_unsigned.sisxを起動してインストールする。
(9) 再起動。
(10) ROMPatcherを起動してPictgraphを適用する。
オプションメニュ → Patch → Apply で即機能が動き出します。
(11) Y-BrowserでSBEmojiTEST.txtを開いてみる。Screenshot.pngと同じように絵文字が表示されていれば成功です。成功した場合にはROMPatcherにてPictgraphの設定をautoにする。
※E61JとPictgraph3との組み合わせの場合には,メールやテキストなどの場合にカラー絵文字の利用が可能化されますが,webサービスでは表示されません。
★09★ 絵文字対応辞書
日本語予測変換ONにしているときに,例えば「わ」と入力した時点で,笑っているカラー絵文字が変換候補に現れるようになります。
(1) PictoUserDict.zipをダウンロード。
http://leonapapa.i.googlepages.com/PictoUserDict.zip
(2) ダウンロードしたzipの中の2007-06-05.filesフォルダの中にあるatokuserdict.datを
C:systemdataフォルダに格納。
(3) 再起動
※また,他のありかも見つかりました。
http://ivory.ap.teacup.com/radical-ride/html/atokuserdict.lzh
多分、取り出したStaticFeatures.dllが読み取り専用になってるんじゃないでしょうか?
PCに取り出したファイルのプロパティで読み取り専用のチェックを外せば、書換えできると思います。
NOKIAのEシリーズを国際調達して,日本のキャリアを日本でフルに使える醍醐味を提供してくださったレオナパパ様に感謝しています。これからもレオナパパ様がご活躍くださることを期待しています。乾杯!
小生のE61JPには,Pictograph3が既にインストールしてありましたので,まずROMPatcherにてPictographパッチのadd to autoを外し,それからdisableにしてからPictograph.rmpパッチパラメータファイルをEドライブから削除しました。ちなみに,ROMPatcherプログラムは,別のパッチを施したい場合の為にそのまま維持しました。
Pictograph2のreadmeの手順に従ってStaticFeatures.dllをインストールしただけでOKでした。