文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:カーボンハンドルが折れちゃいました

2019-08-01 | Weblog
平山橋→馬渡橋→仏果堂→塩川滝」サイクリングをしたときのことです。平山橋で車止めのステンレス柱に自転車をペダルで立てかける格好で設置して撮影していたところ少々風が吹いて自転車が倒れてしまいました。以前にも何度かやってますからそれほど珍しくもありません。またやってしまったなという程度でした。

ところが、今回は少々様子が違いました。倒してしまった時には、バーテープが少し擦り剥けているなという程度の認識だったのですが、仏果堂へ向かう登坂及び仏果堂から自宅方面への下り坂道の祭にハンドルの右側が妙にグラグラすることに気づきました。そうなんですグラグラするんですよ。えぇ〜!!これしきで折れちゃうのぉぉ〜と感じました。

帰宅後バーテープを解いてみましたところしっかりざっくりヒビが割れてました。


このハンドルの仕様は次の通りです:
カーボンドロップハンドルバー
販売元:LURHACHI
モデル:TX04ロードバイクハンドルバー
材質:炭素繊維
ウィーブ:UD
表面:マット
サイズ:380
クランプ径:31.8mm
ドロップ:118mm
リーチ:72mm
実測重量:139g
価格:¥ 4,999

同じものを注文して修理するかそれとも有名ブランドのカーボンハンドルに変えるかそれともカーボンをやめて金属製に戻るか考えました。貧乏性だからかもしれませんが、どうせまた写真撮影の時に倒してしまうに決まってますから、今回は金属製に交換修理することにしました。アマゾンでちょいと探して見つかった交換用のドロップハンドルの仕様は次の通りです:

アルミドロップハンドルバー
販売元:kalloy(カロイ)
モデル:HB-CR22
材質:アルミ
構造:ダブルバテッド
表面:白塗装
サイズ:360
クランプ径:31.8mm
ドロップ:120mm
リーチ:70mm
実測重量:274g
価格:¥ 2,618

下の写真で、右の黒いのが今回折れてしまったカーボンハンドルで、左の白いのが今回調達したアルミハンドルです。


今まで使ってきたカーボンドロップハンドルに比べて135g重たくなります。サイズは左右1cmづつ短くして360を選びました。ドロップの値は2mm多くなりますが誤差の内だろうと思います。リーチも2mm少なくなりますがこれも誤差の内だろうと思います。ということでサイズダウンするけれどほぼ同じジオメトリのドロップハンドルとなります。値段は2,381円安くなりました。交換用に選んだアルミ製ドロップハンドルのブランドは、RALEIGH CR-Fに採用されていたのと同じカロイですからまぁ安心できるのではなかろうかと思います。

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