文珠川慧久の道楽帳2

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サイクリング:LYNSKEY ロングボトル2本持ち可能にする

2019-08-10 | 自転車
小生の LYNSKEY R260 フレームには、シートチューブ及びダウンチューブにボトルケージ取り付け用のネジ穴が備わっています。しかし、飲み口のところがトップチューブに干渉してしまうため、シートチューブ側のボトルケージにはロングサイズボトルを設置することができませんでした。ちなみにショートサイズボトル及びツールボックスならば問題なくシートチューブ側のボトルケージにも設置できます。

秋冬ならばこの体勢でも問題ありませんが、夏は、やはりロングサイズボトルを2本挿したいのです。あとシートチューブ側のボトルケージの取り付け位置をあと数センチメートル下げることができればいいんだがなぁと思っていました。梅雨明けして本格的な夏の日にサイクリングへ行きましたところ、ロングサイズボトル2本体勢の実現に真面目に取り組む動機付けになりました。

それで、ネット検索したところ、たくさんの情報が得られました。例えば、「ボトルケージの位置を上下に微調整できるアダプター「シマノ SM-BA01」 これを探してたんだ」
https://escapetrip.jp/bottle-cage-adapter-shimano-sm-ba01/11869
といったサイトが見つかりました。小生の目的を果たせそうなアダプターが売ってるんですね。

さっそくシマノの SM-BA01 を購入して設置致しました。SM-BA01の本来の用途は、電動フロントディレイラーとの干渉を回避するためにボトルケージの設置位置を上げることだそうです。ということはボトルケージの設置位置を下げたいという小生の目的とは逆なのですね。



シートチューブ側にはショートサイズボトル、ダウンチューブ側にはロングサイズボトルを設置しているところの写真です。


SM-BA01をかませてシートチューブ側のボトルケージの設置位置を数センチメートル程下げて、ロングサイズボトルが使えるようになりました。写真の写りが芳しくないので見辛いですがフロントディレイラー取り付けバンドに干渉することもなく、ダウンチューブに設置したボトル及びケージにも全く干渉しておりません。


この写真なら「シマノ SM-BA01」が少しはよく見えます。

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