米ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」が7日午前2時34分(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、NASA(米航空宇宙局)の宇宙飛行士2人をISSに送り届けた。
米ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」が5日午前(日本時間同日夜)、ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、予定の軌道に入った。
「スターライナー」には男女2人の飛行士が搭乗しており、6月6日正午すぎ(同7日未明)、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、ISSに約1週間滞在。6月14日にも再び「スターライナー」に乗って地球に帰還する。
スペースXの宇宙船「クルードラゴン」は既に実用化されており、米国は2種類の有人宇宙船確保を目指す。
「スターライナー」には男女2人の飛行士が搭乗しており、6月6日正午すぎ(同7日未明)、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、ISSに約1週間滞在。6月14日にも再び「スターライナー」に乗って地球に帰還する。
スペースXの宇宙船「クルードラゴン」は既に実用化されており、米国は2種類の有人宇宙船確保を目指す。
米ボーイングは、有人宇宙船「スターライナー」を、6月5日午後11時52分(日本時間)打ち上げる。
5日に予定通り打ち上げられた場合、6日未明に国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、宇宙飛行士2人がISSに1週間ほど滞在して帰還する。
5日に予定通り打ち上げられた場合、6日未明に国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、宇宙飛行士2人がISSに1週間ほど滞在して帰還する。
米ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」は、フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から、有人飛行士2人を乗せ、6月2日未明(日本時間)に打ち上げの予定だったが、直前で延期となった。原因は不明。
米スペースXは、超大型無人宇宙船「スターシップ」の4回目となる飛行試験を、6月5日に実施する。
今回の飛行試験では、ブースターの着陸燃焼とメキシコ湾への逆噴射を利用した着水、そして「スターシップ」の再突入を達成することが目的。
米航空宇宙局(NASA)は、ボーイングの有人宇宙船「スターライナー」の打ち上げを早ければ6月2日に実施する。
今回、有人宇宙船「スターライナー」には2名の宇宙飛行士が搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)での短期田尾在が予定されている。
今回、有人宇宙船「スターライナー」には2名の宇宙飛行士が搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)での短期田尾在が予定されている。
米航空宇宙局(NASA)は5月21日、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の打ち上げを再延期したと発表した。
原因は、推進システムのヘリウム漏れのため。
原因は、推進システムのヘリウム漏れのため。
次回の打ち上げ予定は、現在検討中。
米ボーイングは、ロケット「Atlas V」により、有人宇宙船「スターライナー」を米国時間5月21日に打ち上げる。
「スターライナー」は、4人乗りの宇宙船で、米航空宇宙局(NASA)との契約により、宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。
今回の有人飛行試験は、NASAに所属する2人の宇宙飛行士をISSに送り、ISSに約8日間滞在する予定。
「スターライナー」の打ち上げは、当初5月6日に予定されていたが、ロケット上段のバルブから異音が発生したため、延期されていた。
「スターライナー」は、4人乗りの宇宙船で、米航空宇宙局(NASA)との契約により、宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。
今回の有人飛行試験は、NASAに所属する2人の宇宙飛行士をISSに送り、ISSに約8日間滞在する予定。
「スターライナー」の打ち上げは、当初5月6日に予定されていたが、ロケット上段のバルブから異音が発生したため、延期されていた。
国際宇宙ステーション(ISS)を出発した米スペースXの宇宙船クルードラゴンは、3月12日午後6時47分(日本時間)米フロリダ州沖のメキシコ湾に着水、無事地球に帰還した。
ISSで6カ月半の滞在を終えた古川聡飛行士ら4人の宇宙飛行士が地球帰還を果たした。
ISSで6カ月半の滞在を終えた古川聡飛行士ら4人の宇宙飛行士が地球帰還を果たした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び国際宇宙ステーション(ISS)計画参加宇宙機関は、古川聡宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船運用7号機「Crew-7」のISSからの離脱について、下記の通り発表した。
地球帰還予定日時など、今後の情報の追加及び更新は、JAXAウェブサイトにて随時掲示する。
地球帰還予定日時など、今後の情報の追加及び更新は、JAXAウェブサイトにて随時掲示する。
◇
1. ISSからの離脱予定(2024年3月9日更新)
【ISSからの離脱】
2024年3月12日(火) 0時05分(日本時間)
[2024年3月11日(月) 11時05分(米国東部夏時間)]
【地球帰還(着水予定)】
2024年3月12日(火) 18時35分(日本時間)
[2024年3月12日(火) 5時35分(米国東部夏時間)]
2. 搭乗員
Crew-7 コマンダー
ジャスミン・モグベリ(NASA)
Crew-7 パイロット
アンドレアス・モーゲンセン(ESA)
ミッションスペシャリスト
古川 聡(JAXA)
ミッションスペシャリスト
コンスタンチン・ボリソフ(ROSCOSMOS)
3. 今後の追加及び更新情報の掲示先
【Crew-7】古川聡宇宙飛行士の帰還予定について:
https://humans-in-space.jaxa.jp/event/detail/003759.html
参考リンク
JAXA 古川宇宙飛行士 ISS 長期滞在ミッション特設サイト:https://astro-mission.jaxa.jp/furukawa/
【ISSからの離脱】
2024年3月12日(火) 0時05分(日本時間)
[2024年3月11日(月) 11時05分(米国東部夏時間)]
【地球帰還(着水予定)】
2024年3月12日(火) 18時35分(日本時間)
[2024年3月12日(火) 5時35分(米国東部夏時間)]
2. 搭乗員
Crew-7 コマンダー
ジャスミン・モグベリ(NASA)
Crew-7 パイロット
アンドレアス・モーゲンセン(ESA)
ミッションスペシャリスト
古川 聡(JAXA)
ミッションスペシャリスト
コンスタンチン・ボリソフ(ROSCOSMOS)
3. 今後の追加及び更新情報の掲示先
【Crew-7】古川聡宇宙飛行士の帰還予定について:
https://humans-in-space.jaxa.jp/event/detail/003759.html
参考リンク
JAXA 古川宇宙飛行士 ISS 長期滞在ミッション特設サイト:https://astro-mission.jaxa.jp/furukawa/