和歌山県串本町の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」を運営する「スペースワン」は、2022年末をめざしていたロケットの初打ち上げを延期すると発表した。延期は、2021年12月に続き2度目。
新型コロナウイルスや緊迫する国際情勢の影響で部品調達が遅れていることが要因で、2023年2月末の打ち上げをめざす。
2020年代半ばには、小型衛星を運べる全長18メートルのロケットを、年間20回打ち上げる計画には変更はない。
和歌山県串本町の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」を運営する「スペースワン」は、2022年末をめざしていたロケットの初打ち上げを延期すると発表した。延期は、2021年12月に続き2度目。
新型コロナウイルスや緊迫する国際情勢の影響で部品調達が遅れていることが要因で、2023年2月末の打ち上げをめざす。
2020年代半ばには、小型衛星を運べる全長18メートルのロケットを、年間20回打ち上げる計画には変更はない。