大阪府のお酒。米は山田錦100%を60%にみがいています。酵母は、協会11号とあまりないタイプです。日本酒度が+16で、名前どおりかなりの辛口です。
確かに辛いことは辛いのですが、無濾過の生原酒らしく淡麗とは言えず、米の味はしっかり出ていて、どちらかと言えばボディのあるタイプです。
確かに辛いことは辛いのですが、無濾過の生原酒らしく淡麗とは言えず、米の味はしっかり出ていて、どちらかと言えばボディのあるタイプです。
山形県のお酒。岡山県産雄町100%を55%までみがいています。酵母は、山形KAと山形31号。火入れは瓶詰め時に1回だけ、そのまま1年以上0℃で冷蔵貯蔵したものです。
上品な甘みはありますが控えめ、雄町の米の味がしっかりする辛めのお酒です。
後味は、米の風味は残るものの、スッキリきれいです。
ここの蔵のツイッター公式アカウント(@tatenokawa)のオフィシャル広報猫「たてにゃん」は、ちょっとラブリーです。
上品な甘みはありますが控えめ、雄町の米の味がしっかりする辛めのお酒です。
後味は、米の風味は残るものの、スッキリきれいです。
ここの蔵のツイッター公式アカウント(@tatenokawa)のオフィシャル広報猫「たてにゃん」は、ちょっとラブリーです。
奈良県のお酒。米は奈良県産秋津穂を65%にみがいています。酵母は7号系酵母。
無濾過無加水ですから、濃いめの味ですが、口に含むとピリっと少しガスが感じられるので、重たくはありません。酸も強めで、米の味が残るのは純米酒のしるしです。ガスが感じられるということは、当然生酒だと思われます。
7号酵母は、長野県諏訪の宮坂酒造(真澄)を由来とする吟醸向けの酵母ですが、このお酒はそんなに派手な香りはありません。
無濾過無加水ですから、濃いめの味ですが、口に含むとピリっと少しガスが感じられるので、重たくはありません。酸も強めで、米の味が残るのは純米酒のしるしです。ガスが感じられるということは、当然生酒だと思われます。
7号酵母は、長野県諏訪の宮坂酒造(真澄)を由来とする吟醸向けの酵母ですが、このお酒はそんなに派手な香りはありません。
福島県のお酒。特別純米ですが、精米歩合は少し多めの55%です。米は不明。
細かい仕様は分かりませんが、要冷蔵の表示、お酒の色、飲んだ感じからすると、無濾過の生酒だと思います。度数16%なので、割り水はしてそう。
味はほど良い濃さでフルーティー、白ワインのような味の中に、しっかり米の味が残ります。
細かい仕様は分かりませんが、要冷蔵の表示、お酒の色、飲んだ感じからすると、無濾過の生酒だと思います。度数16%なので、割り水はしてそう。
味はほど良い濃さでフルーティー、白ワインのような味の中に、しっかり米の味が残ります。