京都の久美浜のお酒。イギリス人杜氏のフィリップ・ハーパー氏によるお酒です。米は滋賀県産の日本晴で、精米歩合は60%。
夏向きに造ったお酒だけあって、酸が効いたサッパリとした味です。ただし、決して薄味ではなく、どちらかといえば濃厚な味です。後味に生酒らしい、ピリッとしたものを感じます。
香りは、青リンゴのようなややフルーティーな香りがします。
「Ice Breaker」という名前には「場や雰囲気を和らげるもの」という意味があるそうですが、オン・ザ・ロック向きのお酒として造られていることも含んでいるようです。
夏向きに造ったお酒だけあって、酸が効いたサッパリとした味です。ただし、決して薄味ではなく、どちらかといえば濃厚な味です。後味に生酒らしい、ピリッとしたものを感じます。
香りは、青リンゴのようなややフルーティーな香りがします。
「Ice Breaker」という名前には「場や雰囲気を和らげるもの」という意味があるそうですが、オン・ザ・ロック向きのお酒として造られていることも含んでいるようです。