山形県のお酒。米は山形県庄内産出羽燦々をなんと22%まで精米しています。酵母はM310。
味は、きれいな中にもしっかり芯のあるもの。甘味は強めです。香りは、甘いイチゴ系の香りがします。
高精白の日本酒といえば、山口県の獺祭の二割三分が有名ですが、このお酒の方が、1%精米歩合が大きいにもかかわらず、米の旨みが効いたしっかりした味がして、私の好みに合います。
味は、きれいな中にもしっかり芯のあるもの。甘味は強めです。香りは、甘いイチゴ系の香りがします。
高精白の日本酒といえば、山口県の獺祭の二割三分が有名ですが、このお酒の方が、1%精米歩合が大きいにもかかわらず、米の旨みが効いたしっかりした味がして、私の好みに合います。
山形県のお酒。超有名どころのお酒です。本醸造のアル添酒ですが、添加しているアルコールは、蔵元自製の粕取り焼酎です。これも一年古酒。
燗酒でいただきましたが、アル添のカドがとれて、ちょうどいい感じに熟成されています。
香りはバナナ系のフルーティーな香りで、普通は燗酒には向かないかなと思いますが、一年熟成されていることによって、新酒と比べると香りが抑えられているので、燗にしてもまったく問題ありません。
燗酒でいただきましたが、アル添のカドがとれて、ちょうどいい感じに熟成されています。
香りはバナナ系のフルーティーな香りで、普通は燗酒には向かないかなと思いますが、一年熟成されていることによって、新酒と比べると香りが抑えられているので、燗にしてもまったく問題ありません。
和歌山県のお酒。米は岡山県産備前雄町の55%精米です。23BYなので一年古酒です。冷やと燗酒の両方でいただきました。
雄町の特徴が出た、しっかり芯のある味ですが、燗にすると非常に柔らかい味になります。
雄町の特徴が出た、しっかり芯のある味ですが、燗にすると非常に柔らかい味になります。