下の記事は今書いたものではないの
書いてすぐには投稿できなかった…今もこのまま消しちゃおうかとも思っています
仰向け抱っこなんて無理!シリンジで薬なんて無理!
でもタオルにくるんで、何とかやっています
食べる量が戻らなければ強制給餌もしないとだめです
不安でたまらない・・・
でも書かないでいたら、最終的に絶対書きたくない事を
書かなきゃならなくなるんじゃないかと思って
書いてしまえば、もしかしたら希望を持てる状況になるんじゃないかと思って
私が前向きに考えていないと幸運は呼び込めないと信じて
後になって“大げさな事書いっちゃって恥ずかしい~”と思えるようになると信じて
しろんは今毛球症の治療を受けています
もう大丈夫とは、まだ言えないけれど
そう言えるように頑張って、元気にしてあげたい
動物を育てていて1番怖いのは判断を誤った時だと思います
私は物心ついた時から動物がそばにいました
自分で責任を持って命と向き合ってからも長い時間が過ぎています
幼かった頃は別として
ある程度知恵も知識もついた頃になっても
何度も判断ミスをして、致命傷になった事もあります
今回ももしかしたらそうなっていたかもしれない
生きているしろんを見るのは最後の夜になるかもしれないと思った時
自分の判断を呪いました
10日ほど前から、兆候は出始めて
換毛もまだ終わっていなかったし、夏バテかなと思いました
しろんはたまに極端に食欲が落ちる事があって
でもほとんどの場合、あれこれしているうちに収まります
しろんは本当にちょっとした事なら自力で治してしまうので
病院へ行くストレスとか考えると、なるべくそうしたいと思っていました
今年の3月に、ちょっと重い症状が出て
初めて病院へ行きましたが、結果どこも悪くなくて
ただ食べないだけなので、強制給仕を進められましたが
結局それも、その日を境にどんどん良くなって
ひどいと思った症状も自分で治してしまったのです
今回も似た症状だったので、いろいろ手を尽くしながらも様子を見ていました
明日には回復の兆しを見せるだろうと
食べる量が減ってもそう思わせるほど、しろんは元気だったし
体重も落ちなかった
この判断ミスが手遅れにならなくて本当に良かった
100%言い切れる状況ではないにしろ、まだ十分間に合うと信じてる
うさぎさんの病気はもっともっと重いものがたくさんある
もしかしたら、こんな事は大げさに言う事じゃないのかもしれないけど
初めてうさぎを育てる私には、本当に辛い事です
しろんは免疫力の強い子
それは今もそう信じています
でもおなかに毛玉がたまってしまうのは免疫力とは関係ないと思うし
ここでもやっぱり自分の管理ミスだなって思う
もっとちゃんと予防してグルーミングしていたらと
でも起きてしまった事を後悔していても、何も始まらないよね
プラス材料を見つけて、しろんを元気にしてあげるのが最重要課題
ずっと書けなかった事を書いちゃったから
もういい意味で、割り切って突き進みます
今目の前にいるしろんは生きている、それが何より大事な事だものね
でも今の関係は悲しいものになってるかも
初めての注射、初めての投薬、しつこいグルーミング
ちょっと《嫌いだ》光線を放っている気がする
1番嫌いな人になっちゃっても、しろんが元気になるならかまわない
さっき強制的に薬飲まされて、ものすごく怒ったしろん
今腕を見せると《カクカク~》っと飛んできます
少しづつでもいいから元気になりますように
でもできればママの体重がこれ以上減らないうちに元気になってね
私もしっかり食べるぞ