ちょうど1週間前の9/26に旭山動物園へ行ってきました
3月と4月に行って以来今年3度目の動物園
こんなに間が空くなんて私にしては珍しい事だなぁ
母の白内障の手術があったり、夏バテしたりで“行きたい”って気持ちにもならなかったものね
久しぶりの動物園、やっぱり楽しかったです
時期的に修学旅行の生徒さんがたくさん来ていて
久しぶりの東門、あちこちで楽しそうな関西弁が飛び交っていました
東門からは100段くらいの階段を下りていきます
足腰に自信のない人や車椅子の人達用になだらかなコースもありますよ
私もたまにこのコースを歩くのですが、また違った景色が楽しめるんです
ほぼ歩いた純にご紹介
まずトップバッターはワオキツネザル
天気のいい日はお日様に向かっていつも気持ち良さそうにしているんですよね
今日はこんな感じでとっても可愛いポーズ長いしっぽもきれいで立派です
新しい施設『北海道産動物舎』も着々と工事が進んでいました楽しみ~
オランウータンのジャック君のモグモグタイムに間に合って色々説明を聞いた後
指定の場所におやつを置きましたが飼育員さん曰く“渡らない事も多いんですよね~”
でもこの日は渡る気満々で行動を起こしました
ジャック君の巨体が空中散歩する姿っていつ見ても迫力満点です
しっかし相変わらずモップみたいに見えますね~
休み休みマイペースでここまでやってきて、おやつはあっという間に平らげちゃった
でもそれを気長に暖かく見守り一挙手一投足に大喜びするギャラリーがいっぱいです
向こうにいる人、それから影に写っている人、周りをたくさんの人が取り囲んでいる様子伝わるかな
ペリカンさんがひっそりと中睦まじく休んでいました
ここには象のななちゃんもいて、隣りにはサイもいて楽しかったのになぁ
今はちょっぴり淋しいコーナーになっています
キリンさんの視線の先をよく見てね
同居しているホロホロチョウです
こんなにそばにいるのを見たのは初めてです
鮮やかな色合いのフラミンゴ達
こんな細い足なのによく片足で立っていられるものだと感心しますが
なぜか2本足で立っているフラミンゴの片足がプルプル震えていて修旅の男子達が大笑いしていまいた
今世間を騒がせている(もう忘れちゃったかな)脱走フラミンゴが
ここへ戻ってくる日は、はたしてやってくるのでしょうか
オオカミ達もみんな元気でした
ここには4匹しか写っていないけれど親子6匹で群れを作って暮らしています
ボスのケンはさすがの気迫貫禄です
目力がすごい
さてさて今回1番“やったーラッキー
”って思ったシュチュエーション
アザラシ館にトンボが紛れ込んで、それにアザラシたちが興味津々で寄ってくるんです
この下向きの視線、半眼の感じとかもう笑いが止まりませんでした
表情が真剣そのものでしょう
アザラシって近眼じゃないんですね~
紛れ込んでしまったトンボは気の毒だったけど、居合わせた人達はみんな大喜びでした
そろそろ寝室へ帰りたくなって扉を見つめるカピバラさん
カメラをオンにする直前まで3匹揃って扉を見つめていたの
一歩遅れてその瞬間を撮れなかったのが本当に残念
お部屋に帰りたいカピバラさんを見習って私もそろそろおうちに帰りましょう
東門にある人気のモニュメント
来た時は修旅の学生さん達が列をなして記念写真を撮っていました
夕方近いこの時間になるとさすがに辺りは静かになっていました
アップダウンの多い旭山動物園、負荷がかかった6000歩はかなりいい運動になったかな
余談ですが次の日、プチ筋肉痛を起こしていました~