微妙な距離の近所にある《井上靖通り》です
春には可憐な桜を楽しませてくれる小さな公園真っ赤に紅葉しています
旭川出身の芸術家『山谷圭司』さんの作品『重さのロンド』
ずいぶん前に、父が元気だった頃初めてこれを見つけた時思わず車から下りてしげしげと眺めたものです
2人で“なんだこれ~”ってコロコロ笑い転げた事も懐かしい思い出
何かの動物のおかあさんが好き勝手に動き回るやんちゃな子供達と散歩してるって
初めて見た時そんなイメージが浮かんだので
あとで知った『重さのロンド』ってなんのイメージなんだろうって不思議でした
固定概念にとらわれないで自由に楽しむのがいいんですよね~って事でチャンチャン
紅葉の並木道を帰る事にいたしましょう
ユニークで楽しく面白いオブジェと言えば最近行った滝里湖で見つけたこれ
コンクリートの塀に小さな小窓があるの分かります
これ近づいてみると
こんな事になっているんです
一つ一つの小窓にユニークな作品が
空間から向うの景色が見えて、ちょっと絵画のような雰囲気も
これは手足を踏ん張って“エイッ”と落ちてくる天井を支えているようにも見えます
この円錐形は向うの黄葉と色合いが揃って秋らしくきれいでした
Yちゃんにも参加してもらいました~
小窓アートで1番お気に入りの作品でーす
こういうのを見つけるのもお出かけの楽しみですね~