或る日の晩ごはん
久々に作ったワンプレートの晩ごはん
品数少なめのプチプレートだけど、これくらいだと作りやすいですね~
メインは鮭の塩焼き、脂がのっていて美味しかったです
ねぎと大葉の冷奴、具だくさんの卯の花、刺身こんにゃく
暑い日だったので汁物は冷たいソーメン
暑くて胃が疲れた日でもあっさりさっぱりいただけまーす調味料は1食材として全部で18,9食材ってところでしょうか
私がココと暮らしていた頃には見た事もなかったものがお店に行くとたくさんあってびっくりします
ネコさんの世界、食べ物もグッズも進化しているんですね~
ココも爪とぎ色々使ったけれど最終的に1番気に入って最後まで愛用していたのは
1畳敷きのカーペットを裏側を使ってクルクル巻いたものでした
爪とぎとしては十分大きく上に乗っかってダイナミックにバリバリ磨いでいたものです
さて、ダイちゃんですが
彼も色々な爪とぎを買ってもらって、今愛用しているのは丸い形も可愛いハートマークのこれです
爪とぎが可愛いと磨いでる姿も可愛く見えますね~
ココのはあくまで実用的で無骨だったからなぁこれだったらどんなに可愛かっただろう
寝心地いいベットにも変身するようですよ
ダイちゃん、どんないい夢見ていたの
ダイちゃんにとって居心地いい所はミケ君いとっても居心地いいらしく
ちょっとパトロールしているうちにミケ君に乗っ取られてしまいました
ダイちゃん、恨めしそうなお顔してますね~
この後2人で争奪戦を繰り広げたのか仲良くシェアしたのか
皆さんのご想像にお任せします
画像提供Yちゃん
“アラッ右京さん(仮名)”
お向かいの飼い猫右京さんは、私の車がお気に入り(らしい)
呼ぶとこんな風に振り向いて
威風堂々とした態度でやってきます
我家の周りには他の野ねこさんもたくさんいて、可愛いんだけど問題も多々あります
その一つが《スプレー行為》
この時も右京さんの体勢はそれっぽい
“そんな事してませんぜ”とばかりブンブン首を振る右京さん
それにしても右京さん、きれいな子ですね~
性格は結構ツンデレで、甘えながらパンチしたり
お腹を見せてゴロゴロしながら“シャーッ”って威嚇したり爪を出したりするんですよね~
右京さん何を凝視してるのかなって思ったら、視線の先に他のネコさんが
しばらく睨み合っていましたが
この勝負、どうやら右京さんの貫録勝ちだったみたいです
観察していると右京さん、強い相手には喧嘩吹っ掛けないようです
或る日の晩ごはん
暑かったり寒かったり、この温度差ってかなり体に堪え体力を奪いますよね~
で、元気モリモリ的なイメージのあるレバニラ炒めがメイン
甘辛いレバニラと甘いかぼちゃ煮、意外と合うんですよね調味料は1食材として全部で10食材くらいでしょうか
(元気モリモリだけど食材ちょっと少な目残念)
次の日の朝ご飯
昨日食べきれなかったレバニレも1品に
朝から煮物って滅多にないんだけれど、この日は祖母の月命日で
前日に作るおりく膳の煮物を多めに作っておいて私達も朝に食べるんです
揚げに玉子を入れたものは、おりく膳には使えないけれど私達の好物なんです調味料は1食材として全部で20食材ってところでしょうか
(朝食でこれだけの食材を食べられた日は、30食材軽くクリアでーす)
Yちゃんと田んぼアートを見てランチをした後に向かった場所は
春に藤の花を見に来た《男山の庭園》
その日の朝刊に出ていた満開の花ショウブを見に来ました涼やかの色合いの花ショウブ、とってもきれいです
赤いのぼりの立ってっている向うが39号線、たくさんの車が行きかう国道があるなんて信じられない空間ですひょうたん池には蓮の花もまだ咲いていました
以前来た時は枯れていた小川にも、水が流れてさらに心地いいコーナーになっていました
ちょっとすましてパチリここで冷茶を飲んだら美味しいだろうなぁ
もう少し自然を味わいたくて、車で10分ちょっとの《神楽岡公園》へ
1歩中に入ると空気感が一変、深い森の中にいるような錯覚を起こします
散策しているとこんなに可愛い赤い実を見つけたり
鳥の声に誘われて見上げると緑の中に切り取られたような青空
木々のトンネル、木漏れ日の散策路
流れてくる風は濃厚な自然の匂いがします
進む先には蓮の咲く池が出現
過度に手入れされていない事がかえって、この雰囲気に似合っているように思います森の中のように感じられるけれど、すぐ側に神楽岡の通称ロマンチック街道と言われるプラタナス通りがあります
でも車の騒音も排気ガスの匂いもこの緑が全部吸い取ってくれているようです
ここへ来るのは5年ぶりくらいかな前回は1人できたけれど
神楽岡公園内でも、この辺りはやっぱり2人で来た方がゆっくり楽しめるかな(1人ではチト怖い雰囲気も)
ここの蓮も終わりかけで花は少なかったけれど綺麗でした
散策中にはこんな洞も発見ちょっと不気味っぽいけれど
ちょうどいい時期に来たらエゾリスの巣作りとか子育てとか子リスを見る事ができるかもしれませんね
ちょっと不気味と言えばYちゃんが発見したこれ
私に教えちゃったのが運のつき
大喜びでつかんで“角出せやりだせ頭出せ~”とばかり観察する私のそばで
ワーワーキャーキャー言いながら、それでも頑張って撮影していました
Yちゃん普通の女子らしく毛虫も蛇も超苦手で
普通ではないしろんママと全く違うニュアンスで歓声絶叫のコラボしております
アッでも苦手な人が多々いると思いますのでお口直しにきれいな一重のバラをどうぞ
街中に居ながらにして、森にいるような別世界を体感できるこの環境に感謝です
7月12日、今日は朝からお日様テンションMax
予報の30℃は軽くクリアしそうな勢いです
昨日はね、いつも通り朝はストーブ点けたんですよ
6月も7月もとにかく朝晩は涼しくて、いや寒くてストーブが手放せなかったんです
昨日もそんな調子だったんだけど、午後からはぐんぐん気温が上がり29.8℃に
扇風機では耐えられなくて、コンプレッサー式の冷風扇の登場です
もう体が迷走して、この温度差についていけませーん
玄関を出ると“ウッ”ってなるような空気感ですが
ミニバラが咲くこちらのコーナーに移動すると体感温度が下がってホッとします
ここは風の通り道になっていて気持ちがいいんです
その分冬は吹き溜まりになって大変なんですけどね~
裏庭に回るとさらに気温が下がります
ほとんど日陰なので育つ植物は少ないけれど、涼しさを感じさせてくれる花が咲くんですよ
そうそう、白バラなんですが、開ききったら模様が出てきたんです
買ってきた時は白だったのに、ピンクのバラとミックスしちゃったのかなぁ
可愛いからどちらでも構わないんですけどね
鷹栖町にやってまいりました~
田んぼと大雪山連峰、絶景です雪解け進んでいますね~
本日の目的はこれです
田んぼアート2015、今年も旭山動物園に人気者達のデザイン
ホッキョククマ、ペンギン、カバ、ワオキツネザル、そして丹頂鶴
恒例のやぐらを上ります
実はYちゃん、この手の階段が超苦手
おっかなびっくり上る姿をいつもしろんママにからかわれます
Yちゃん、私なんかよりずっと活発なスポーツウーマンなのに不思議ですね~
大きなアート、大迫力
その先に広がる田んぼも青々としてきれいですよ~
こうして見ると、まだ土も見えているしお米の苗も短くて完成まではもう1歩ですね
田んぼアート、6種類のお米で表現されています赤=べにあそび、紫=紫稲、緑=ななつぼし、黄色=黄稲、白=ゆきあそび、濃い黄色=あかねあそび
田んぼアートを1枚に収めるのは素人にはほぼ無理
人と一緒に写すのもなかなかに難しく、今回はこれが限界
お米繋がりで最近食べたランチもご紹介
田んぼアートを見に行った日は、比布にある『紙風船』でラーメン&ミニカレーセット
紙風船はかなり郊外にあるんだけれど、平日にもかかわらずものすごい人で賑わっていました
用紙に名前を書いて順番待ちするくらい
ラーメンもカレーも美味しかったけれど、お腹はかなりパンパンになりました~
前回旭山動物園へ行った時、行く前に食べた『六良』の天丼セット
これもかなりボリューミーで、動物園で目いっぱい歩いても、あまり消化されず
その日の夕食は食べなかったにもかかわらず、膨満感は夜中も翌朝も続いてしまいました~
その時の体調によって、すぐ消化されて何でもない時もあるんですけどね
こちらは母と行った『旬鮮かぐら』の日替わり御膳
前日に席を予約して、開店前に到着、人数を見て5分前には並んだのに
席に着いてから、どうも忘れ去られたらしくあとから座った人達にお冷が運ばれ注文を聞きに
しばらく待っても来る気配がないのでベルを押して注文した時には
限定30食の限定ランチに間に合わないところでした~
あまりのんびりおっとり構えていてはダメなものなんですね~
しろんの写真を見ていたら、可愛すぎるまぁるいしっぽを見つけました
オチリも丸くて、もうね“可愛い可愛い
”ってナデコしてたら
アラッお宝までバッチリ写ってるじゃあ~りませんか
まだふわもこソックスを見つけてない時、ハンカチが必須アイテムでした
夢中になると甘噛みがすごくてちっちゃな傷跡がしばらくそばかすのように残っちゃうので
そしてしろん王子とのチューショット
しろんの小首の傾げ方のな~んて可愛い事
以上、色っぽいしろんたん3連発でした~
或る日の晩ごはん
メインは焼き肉なんだけれど(塩コショウで味付けして焼き肉のたれ中辛で食す)
影のメインは弟が留萌で買ってきておすそ分けしてくれたタコ足ちゃん
三杯酢で味付け、海苔をかけていただきました
甘くて柔らかくてとっても美味しかったです
白菜のお浸しも海苔をかけるのが好きなんだけど
タコと重なっちゃうので、鰹節とマヨネーズをかけてお醤油で味付け調味料は1食材として全部で13,4食材といったところでしょうか
同じくタコがメインの或る日の晩ごはん
この時は野菜や干しエビささみの入ったかき揚げにしました
かき揚げも具材をいっぱい使えるので我家ではとってもお助けメニューになっています調味料は1食材として全部で11,2食材ってところでしょうか
Yちゃんと旭山動物園へ行ってきました
5月初めの旭山夜桜ライトアップ見に行って以来の動物園
山のアップダウンをそのまま利用したまさに旭山動物園はすっかり夏山に衣替えしておりました
入ってすぐのととりの村では白鳥のお食事タイム、何だか妙な格好で食していて笑っちゃった~
広いととりの村は樹木もたくさんありますが、紅葉している木を見るとまるで秋のような錯覚を起こしますペンギン館の水中トンネルにペンギンの姿はなかったけれど、この空間そのものが幻想的で美しいでしょう
換毛中のイワトビペンギン、あぁブラッシングしてあげたい
3羽揃って癒し系ふくろうさん、右の子がのけぞって熟睡中可愛いなぁ
ハリーポッターの世界から遊びに来たの
久しぶりに入った『チンパンジー館』
スカイブリッジの上でくつろぐ親子チンパンジー
こんな角度から見る事って普通はあり得ないですよね旭山動物園ならではです
テナガザルの坊や、小さいのに素早い動きに目が離せなくなりますよ
おっぱいが欲しくてママを追っかける時の甘えた声がなんとも言えず可愛いの
そろそろ乳離れの時期なのか、おかあさん、なかなかのスパルタぶりでした
こちらは生まれて間もない赤ちゃんを抱っこするワオキツネザル
こんなに小さな赤ちゃんを見るのは初めて細いしっぽに萌え萌えしちゃいました
おかあさんを見上げる赤ちゃん、通い合う愛しさにウルッとなってしまいます~
こちらは少し大きくなったオランウータンの森花(もか)ちゃん
5月に見た時はリアンママに抱っこされて赤ちゃん 々 していたのに
すっかり活発になって楽しそうに1人遊びしていました
ホッキョククマの〇〇さん(名前が分からなーい)
同じ場所をぐるぐる歩いて、この場所に来ると頭を振り回して歌舞伎のような見得を切ります
シールズアイ(カプセル)から人が見ているでしょう
ホッキョククマから見ると海から顔を出しているアザラシのように見えるそうです
ちょうどモグモグタイムの時間でした
館内に入ってしまうと、ものすごい人ごみで下手をすると人の頭しか見えない事もあり
今回はいつもとは全く違う場所で見る事にしました
目の前にいるイワン君、普段見る事ができない歯までしっかり観察できます
おとぼけ顔でメッチャ可愛いんですよ~
説明をする係りの人に“早くおやつ投げてよぉ”って言ってるみたいです
おやつが投げられると女子のシロクマさんは、飛び降りずに近場の滝つぼに落ちた魚を狙います
たぶんすごい水しぶきだと思うんだけど、上手にゲットしていました
“もう暑くてまいっちゃうわ~私はここに落ちる魚で十分よ”と言わんばかりのダルダルな仕草です
でも、元気いっぱいのイワン君はもちろん何度も飛び込んでお魚をゲット
投げ入れられた魚をめがけて
“よっしゃ~あそこに落ちたなぁ”一気に岩場を蹴って
大量の水しぶきを上げてダイナミックにダイブ
何度も何度もダイブして、きっと下で見ている人達の大歓声を浴びていた事でしょう
さてさて今回1番嬉しかったベビィ誕生
エゾユキウサギの赤ちゃんって言ってももう少女期
5月に来た時ペアになってたエゾユキウサギを見て“赤ちゃん産まれるかも~”と期待していたのです
すっかり夏毛になってて白くなかったのがちょっぴり残念だけど十二分に可愛い
やっぱりうさぎさん見てるとテンション上がりますね
いい音を立てて美味しそうにに人参食べていました
こうして並ぶと大きさが分かって、やっぱり小さいなって思うでしょう
旭山のニューフェース『トナカイ』さん、夏毛に換毛中
ここも新しい施設『クジャク舎』です
ワシタカを舎改装してクジャク舎としてオープンしました
止まり木から止まり木に飛び移る姿はなかなか迫力がありましたよ
きれいな羽を広げた姿を見られなかったのは残念だけど
いっぱい見て歩いて、予定時間をはるかに上回っていました
結構気温も高かったので疲れてしまいました~疲れた体には甘いものを補給
ソフトにコーヒーシロップがかかっていて、ほろ苦が大人の味覚にぴったり
爽やかな風が吹き渡るこんなコーナーで一休み
本当は隣接する『三浦庭園』へ蓮を見に行く予定だったんだけど
蛍の光が流れるまで動物園にいたので今回は中止
こんなに長い時間Yちゃんと動物園にいたの初めてそれだけ楽しかったって事ですね~
ベビィラッシュは格別の楽しさです