2月2日 いちじ 薄射す
午前中は出荷作業。
午後、田んぼの畔、土手の刈り草を燃しにいく。集落単位で、野焼きをする場合は、多くの人が出ているから、安心して火をつけられるが、私の住む集落は、まとまってやらない。一人の場合は、余計なところに火が入らないように、風向きや、燃える草の量、隣地の状態などを計算しなければならない。
まず、風下の草を注意して燃しておく。隣地に火が入らないように十分なスペースが出来れば大丈夫。後は風上の草に火をつける。丈の高い草を刈ったところは2mも炎が上がるが、問題ない。刈草はよく乾いているから、あっという間に燃えていく。刈り草の茶色がどんどん黒い地肌に変身していく。
緊張はするが、火をあつかうことは気持ちがよい。燃えた後もきれいになり、これからの作業を考えるとすっきりした気分になる。
風下に十分スペースが出来るように
風上に火をつけると、 どんどん燃えてくる
時には、炎が高くなる
帰宅後、明日は朝から雨の予報なので、味噌作りの準備を前倒しでやっておく。大釜を出し、洗って、ドラム缶で作ったかまどにすえる。大豆もよく洗って、釜の中にいれ、たっぷり水を張っておく。全部露天だから、シートをかぶせ、雨対策完了。久しぶりで、6時過ぎまで外仕事だった。
午前中は出荷作業。
午後、田んぼの畔、土手の刈り草を燃しにいく。集落単位で、野焼きをする場合は、多くの人が出ているから、安心して火をつけられるが、私の住む集落は、まとまってやらない。一人の場合は、余計なところに火が入らないように、風向きや、燃える草の量、隣地の状態などを計算しなければならない。
まず、風下の草を注意して燃しておく。隣地に火が入らないように十分なスペースが出来れば大丈夫。後は風上の草に火をつける。丈の高い草を刈ったところは2mも炎が上がるが、問題ない。刈草はよく乾いているから、あっという間に燃えていく。刈り草の茶色がどんどん黒い地肌に変身していく。
緊張はするが、火をあつかうことは気持ちがよい。燃えた後もきれいになり、これからの作業を考えるとすっきりした気分になる。
風下に十分スペースが出来るように
風上に火をつけると、 どんどん燃えてくる
時には、炎が高くなる
帰宅後、明日は朝から雨の予報なので、味噌作りの準備を前倒しでやっておく。大釜を出し、洗って、ドラム缶で作ったかまどにすえる。大豆もよく洗って、釜の中にいれ、たっぷり水を張っておく。全部露天だから、シートをかぶせ、雨対策完了。久しぶりで、6時過ぎまで外仕事だった。