畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

野鳥

2008-02-17 19:23:32 | 暮らし
2月17日 

朝晩の寒さは相変わらずだが、日中は日差しがどんどん強くなってきた。北風さえ吹かなければ暖かい。このような天気が4,5日続いているので、連れ合いはせっせと切干大根を作っている。週間予報でも雨マークは出ていないと、張り切っている。
今日は、宮畑の耕起に行く。大豆を収穫した後、そのままにしておいたが、春前に耕しておく。
畑や田んぼを耕していると、必ずやって来るものがいる。野鳥たちだ。セキレイ、ムクドリ、カラス、トンビなどだ。昨日の畑では、ムクドリとカラスが、今日は、セキレイ、ムクドリ、カラス、そして、名前の判らない小鳥。ヒヨドリまで加わった。
彼らは食事にやってくる。土を耕すと、土の中の虫や、虫のさなぎやミミズが出てくる。それを食べにやってくる。エンジンをごうごうと響かせながら走るトラクターを怖がることは無い。すっかり慣れきって一メートルもの近くも平気だ。ただ、降りていこうとすると、ぱっと飛んで、2,3メートル離れてしまう。虫を食べてくれる鳥は、大歓迎。

小さくてよく判らないかも、不明の鳥


セキレイ、トラクターの上から、動き回る小さな鳥を
写せるほどの腕は無いのでごめんなさい
コメント
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