2月20日
今日から少し暖かになるとの予報だが、作業場の中での出荷仕事は冷える。
私は午前中で切り上げ、昼からは畑に。たまねぎの畝間に草が目立ってきたので中耕する。所々に生えているイネ科の牧草は、根がびっしり張っているので、小さな管理機では歯が立たない。余裕があれば取るのだがこのままになる可能性のほうが高い。
続いて、何も植えていないところも耕すが、こちらも同じ。牧草だけは根が残ってしまう。
収穫の終わった菜花が満開だった。菜花はまず主枝の蕾を収穫する。その後しばらくすると、側枝が伸び蕾を付ける。側枝は、何本も出る。側枝を収穫すると、その枝から、孫枝が再び蕾を付ける。だいたい、このあたりまでが収穫の対象だ。当然どんどん小さくなっていく。株が大きく育たなかったものや、曾孫枝の蕾は収穫しないでそのままにしておくので、蕾が開き花が咲く。その菜花畑が今満開になっている。
この菜花はしばらくすると、トラクターで鋤きこんで、緑肥として畑の肥やしとなる。もう少しの時間、楽しめる。
今日から少し暖かになるとの予報だが、作業場の中での出荷仕事は冷える。
私は午前中で切り上げ、昼からは畑に。たまねぎの畝間に草が目立ってきたので中耕する。所々に生えているイネ科の牧草は、根がびっしり張っているので、小さな管理機では歯が立たない。余裕があれば取るのだがこのままになる可能性のほうが高い。
続いて、何も植えていないところも耕すが、こちらも同じ。牧草だけは根が残ってしまう。
収穫の終わった菜花が満開だった。菜花はまず主枝の蕾を収穫する。その後しばらくすると、側枝が伸び蕾を付ける。側枝は、何本も出る。側枝を収穫すると、その枝から、孫枝が再び蕾を付ける。だいたい、このあたりまでが収穫の対象だ。当然どんどん小さくなっていく。株が大きく育たなかったものや、曾孫枝の蕾は収穫しないでそのままにしておくので、蕾が開き花が咲く。その菜花畑が今満開になっている。
この菜花はしばらくすると、トラクターで鋤きこんで、緑肥として畑の肥やしとなる。もう少しの時間、楽しめる。