12月12日(日) いちじ
今日も、日中は暖かい。
納屋は、吊扉の鍵も半分完成。とりあえずは、固定できるし、鍵も掛けることができる。屋根や、外壁の、隅や角の最後の収まりはできていないが、機能的には使用できる状態になった。よほどの横殴りの雨以外は、吹き込むことはない。機械の収納には、全く問題ない。
暮も近付き、年内にやらなければならない作業も、つまってきた。イモ類の貯蔵を始め、大豆の収穫、依頼を受けた草刈、等、そろそろ本気で取り掛からなければ。また、作業場の中に置いてある、米の収穫の機械類。餅つきなどの暮れの作業の邪魔になる。納屋へと移動しなければ。と云うことで、建築工事は、ちょっと中断。納屋の中狭しと広げてある、材料や、工具類を片付ける。トタンや材木の切れ端を拾い、おがくずなどで汚れている土間の掃除。
未完成だが、今日から使用開始。コンバインと、籾を運ぶタンクを移動、収納。出来たての納屋に、鎮座させる。
と、ここで、今日、発送予定の荷物を忘れていたのに気がついた。4時を大きく回っている。急いで荷物を作る。集荷は無理かもしれないので、運送会社に持ち込む。やらなくてもよいことを、する羽目になる。
使用を開始することにした納屋
七十二候
熊蟄穴(くまあなにちっす) 熊が寒さを避けて、冬眠する頃