畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
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食、農への思い

冬至

2012-12-21 18:01:10 | 暮らし

12月21日(金)  のち 

なんとなく、日の暮れるのが、遅くなったかなと、感じないでもない。冬至と聞くと、そんな感じがする。最も日暮れの早い日よりは、1分位は、日没は遅くなっているはずだ。そんな1分など分からないはずなのだが。日の出は、まだ少しづつ遅くなっていく。

そんな冬至の日。明日は雨になる予報で、午後からは曇り空に代わり、夕方は厚い雲に覆われる。ユズを浴槽に放り込み、ゆず湯を沸かしている。物置の隅に転がっている中から、よさそうなカボチャを選んできた。かたい皮に包丁を立て、切りそろえ、鍋に入れて、ガスコンロに掛けた。

水が冷たくなって、湯の沸くのに時間がかかるようになった。浴槽のお湯を掻きまわすと、下の方から、冷たい水が上がってくる。ユズの香りもするが、まだ沸いていなかった。風呂が沸く頃には、カボチャの煮しめもできるだろう。

大豆の収穫を終える。明日は雨の予報なので、大きなシートで、すっぽり覆い、しっかりと縛り雨が入らないよう対策は立てた。しかし、コンクリートの床を流れると、シートを通して、濡れるだろうから、大雨にならないことを願うが。

コメント
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