畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

冬至

2014-12-22 19:13:21 | 暮らし

12月22日(月)  

今日は冬至。しかも19年に一度の朔旦冬至とのこと。冬至の日に、朔すなわち新月が重なる、めでたい日だという。冬至は最も日の短い日。明日からは、一日一日と太陽の出ている時間は長くなる。一方、明日からは月も満月に向かい満ち始める。太陽と月が、明日から復活してゆく、そんな復活の日が重なるから、めでたい日なのだそうだ。おもしろい。そんな日に、今、ゆず湯を沸かしている。

朝から、居間の床パネル張を始める。座卓や、食事テーブルなどなどを邪魔にならない片方の隅に寄せる。張り始めの方の半分くらいをさらにしてから始める。幅30㎝、長さ180センチのパネルを張る。電熱線入りの暖房パネルも同じ大きさ、同じガラのフロアー材に加工されている。表面だけ見れば同じに見える。ボンドと釘で止めてゆくのだが、釘頭が表面に出ないよう、パネルの縁で隠れる個所に斜めに釘打ちをする。以前なら、なんでもない作業だが、居間の右腕には、いささかしんどい。と同時に、狙いはずれて、フロアー材を打ったり、釘を曲げてしまったり、ドジも時々現れる。それでも、夕方まで頑張り、三分の一ほど完成させる。

コメント
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