2月4日
昨日の天気がうそのように、朝から日がさす。地面は昨日の雪が凍り、陽が昇るにつれぐちゃぐちゃになるが、味噌作りにはよい天気。6時過ぎには釜に火をつける。沸騰したら、吹き零れないようにことこと煮込むこと4~5時間。豆が柔らかに煮えたら、作業開始だ。
昨日の天気がうそのように、朝から日がさす。地面は昨日の雪が凍り、陽が昇るにつれぐちゃぐちゃになるが、味噌作りにはよい天気。6時過ぎには釜に火をつける。沸騰したら、吹き零れないようにことこと煮込むこと4~5時間。豆が柔らかに煮えたら、作業開始だ。
2月3日 後
今日は節分。明日から春という季節の分かれ目の日だ。しかし、朝から冷たい雨がみぞれ混じりに降り続く。北風も強い。昨日のうちに豆を洗っておいて正解。昼頃からは雪となる。地面はシャーベット状だが、車の上などは3センチくらい積もる。
節分といえば豆まき。そしていつの頃からか、恵方巻。めずらし物好きの、ミーハー的我が家もすぐ飛びついた。もう何年も恵方巻を作っている。だから節分の夕食は寿司ということになる。今年の恵方は南南東とか。
今年は4日が味噌作りとなり、一緒に味噌を作っている友人たちも加わる。kさんが昼頃到着予定だったが、この雪で内房側から山越えできず、夜7時過ぎようやく到着。一時間弱のところ、延々7時間もかかってしまう。自然食品店のスタッフたちも、二人、夜到着。こちらも車の予定を電車に変え、8時頃到着した。明日はさら増える予定だが、雪の状況しだい。
夕食と明日の食事の準備を今日から手がけておくだけで何も出来ない。雪の状況を見ながら、電話待ちの一日。落ち着かなかった。幸いよるには小降りになり、友人三人も加わり、節分の食卓。
恵方巻と手巻きの刺身
恵方(南南東)を向いてお願い パクリ
今日は節分。明日から春という季節の分かれ目の日だ。しかし、朝から冷たい雨がみぞれ混じりに降り続く。北風も強い。昨日のうちに豆を洗っておいて正解。昼頃からは雪となる。地面はシャーベット状だが、車の上などは3センチくらい積もる。
節分といえば豆まき。そしていつの頃からか、恵方巻。めずらし物好きの、ミーハー的我が家もすぐ飛びついた。もう何年も恵方巻を作っている。だから節分の夕食は寿司ということになる。今年の恵方は南南東とか。
今年は4日が味噌作りとなり、一緒に味噌を作っている友人たちも加わる。kさんが昼頃到着予定だったが、この雪で内房側から山越えできず、夜7時過ぎようやく到着。一時間弱のところ、延々7時間もかかってしまう。自然食品店のスタッフたちも、二人、夜到着。こちらも車の予定を電車に変え、8時頃到着した。明日はさら増える予定だが、雪の状況しだい。
夕食と明日の食事の準備を今日から手がけておくだけで何も出来ない。雪の状況を見ながら、電話待ちの一日。落ち着かなかった。幸いよるには小降りになり、友人三人も加わり、節分の食卓。
恵方巻と手巻きの刺身
恵方(南南東)を向いてお願い パクリ
2月2日 いちじ 薄射す
午前中は出荷作業。
午後、田んぼの畔、土手の刈り草を燃しにいく。集落単位で、野焼きをする場合は、多くの人が出ているから、安心して火をつけられるが、私の住む集落は、まとまってやらない。一人の場合は、余計なところに火が入らないように、風向きや、燃える草の量、隣地の状態などを計算しなければならない。
まず、風下の草を注意して燃しておく。隣地に火が入らないように十分なスペースが出来れば大丈夫。後は風上の草に火をつける。丈の高い草を刈ったところは2mも炎が上がるが、問題ない。刈草はよく乾いているから、あっという間に燃えていく。刈り草の茶色がどんどん黒い地肌に変身していく。
緊張はするが、火をあつかうことは気持ちがよい。燃えた後もきれいになり、これからの作業を考えるとすっきりした気分になる。
風下に十分スペースが出来るように
風上に火をつけると、 どんどん燃えてくる
時には、炎が高くなる
帰宅後、明日は朝から雨の予報なので、味噌作りの準備を前倒しでやっておく。大釜を出し、洗って、ドラム缶で作ったかまどにすえる。大豆もよく洗って、釜の中にいれ、たっぷり水を張っておく。全部露天だから、シートをかぶせ、雨対策完了。久しぶりで、6時過ぎまで外仕事だった。
午前中は出荷作業。
午後、田んぼの畔、土手の刈り草を燃しにいく。集落単位で、野焼きをする場合は、多くの人が出ているから、安心して火をつけられるが、私の住む集落は、まとまってやらない。一人の場合は、余計なところに火が入らないように、風向きや、燃える草の量、隣地の状態などを計算しなければならない。
まず、風下の草を注意して燃しておく。隣地に火が入らないように十分なスペースが出来れば大丈夫。後は風上の草に火をつける。丈の高い草を刈ったところは2mも炎が上がるが、問題ない。刈草はよく乾いているから、あっという間に燃えていく。刈り草の茶色がどんどん黒い地肌に変身していく。
緊張はするが、火をあつかうことは気持ちがよい。燃えた後もきれいになり、これからの作業を考えるとすっきりした気分になる。
風下に十分スペースが出来るように
風上に火をつけると、 どんどん燃えてくる
時には、炎が高くなる
帰宅後、明日は朝から雨の予報なので、味噌作りの準備を前倒しでやっておく。大釜を出し、洗って、ドラム缶で作ったかまどにすえる。大豆もよく洗って、釜の中にいれ、たっぷり水を張っておく。全部露天だから、シートをかぶせ、雨対策完了。久しぶりで、6時過ぎまで外仕事だった。