また旅行です。お金が消えてく…
大阪へ向かう交通手段に今回はWILLERを使ってみました。大阪梅田経由ユニバ行。
安さが売りのツアーバスなのでそこまでの期待はしてませんが、乗ったことがなかったので。
このバス、4列シートではありますが各席にテレビが付いていて予想外にサービスが良かったです。
東名阪相互のバス路線となると競合も激しいと思うので、安さだけでなくサービス面でも頑張っているのかなぁと思いました。
テレビに関してはトンネル区間で電波状況が悪いのであんまりみませんでした。映画観終わって大阪府に入った粗利からは綺麗に映っていたので見れましたが滋賀県内とかだと厳しい気がします。
映画はそこそこの本数があります。ルパン観てきました。
途中甲南PAで休憩。スタンプが見当たらなかったので聞いてみたらお土産屋さんのレジ内保管でした。
大阪梅田のバス停が駅から結構離れているので辺鄙で何もないところで降ろされるのかなぁと思っていましたが…
新梅田シティ梅田スカイビルの直下に専用ターミナルがあるんですね。これはすごい。
大阪駅から見ると、広大な梅田貨物駅跡を挟んだ向かいにあります。
今回の旅行はdennsyakun氏と回ってきました。
最初にいか焼きを食べてから出発。やっぱあれ美味しい。
税込152円って表示のくせにお会計151円って言われるのは相変わらずの疑問ですがw
今回の目的地、能勢電鉄と阪急全線に乗れる「能勢妙見・里山ぐるっとパス」を購入しました。
券面のデザインがかわいい。
阪急梅田駅にて。季節柄さくらのヘッドマークを付けた車両が見れました。
京都線快速特急 京とれいんが来ました。
京都への観光に特化した快速特急で、先発の特急の3分続行で最後まで追い抜かない列車です。
1駅だけ乗車。十三で下車しました。
十三名物、阪急そばのポテトそばを食べてきました。
ポテトの話題性もさることながら、そば自体も流石といった感じでした。
そば粉比率が高いのでしょうか?関西だしと合わさって美味しかったです。
神戸線で西宮北口へ。固定編成化によって運転台間にも外幌が設置されていました。
前にも乗りましたが彼の希望で今津南線にも乗車。
再度西宮北口駅を経由して宝塚へ。
全然写真撮ってませんが、仁川駅の宝塚側に降車専用ホームがあることに驚きました。
阪神バスはJR宝塚駅側からの発着でした。両駅間は近いので単に場所の都合だけかもしれませんが。
阪急バスを撮っていたら偶然新型エアロスターが並びました。
雲雀丘花屋敷駅でリラックマ号を目撃しましたがホームを挟んでいてこの程度しか撮れませんでした…
当駅より能勢電鉄線に乗り換え。
この路線は途中の山下から日生中央と妙見口に分かれますが、どちらも不便にならないように妙見口行きと日生中央行きを交互に運行した上で、行かない方へは山下で接続を取るってのがすごいなと思いました。
絹延橋にて。駅名標のデザインが菜の花と合わさっていいなと思いました。
能勢電鉄の主力である1500,1700系は元々阪急電鉄で2000系として走っていた車両です。
阪急の形式がいまいちわかっていませんが、情けない感じのコンプレッサ音は古そうな感じがしました。
終点、妙見口。
この駅から妙見の森ケーブル線黒川駅に向けてバスが出ています。「能勢妙見・里山ぐるっとパス」で乗車できます。
黒川駅。バス停を降りたら目の前に、まっすぐ急勾配を進む線路が伸びています。
駅名標の黒の字が独特でした。レトロっぽくていいなぁ。
にしてもかなりの勾配です。乗車中にケーブルカー談義していたところ運転(?)の方に教えてもらえました。
歴史が古いのは生駒ケーブル
距離が長いのは阪本ケーブル
標高差が大きいのは叡山ケーブル
だそうです。
後で調べてみましたが、高尾山ケーブルは勾配日本一ではありますが距離が叡山の半分程度なんですね。
ケーブル山上駅に到着。昔はここで上部線に連絡していたそうです。生駒ケーブルのような感じです。
しかし戦時中に路線休止、現在残っている下部線は復活を果たしましたが上部線はリフトに姿を変えました。
しかし、この路線はケーブル山上駅(旧:中間駅)を進んで少し行ったところにカーブがあったんです。これも生駒と似てる気がします。
ケーブルカーはカーブに対応できますがリフトは直線しか敷設できないので、カーブを抜けた位置に妙見リフト・郷土館前(妙見の水広場前を経て現在の駅名はふれあい広場)駅を設置しています。
この路線はリフトでありながら正式な能勢電鉄の路線で、索道線というのが正式な路線名となっています。
そのためか、写真左下に見えるようにキロポストのようなものが設置されています。
妙見山駅にて折り返し。
dennsyakun氏を連行した最大の理由は、遊戯鉄道のシグナス森林鉄道に乗りたいけどちびっこだらけだろうしひとりじゃあれだなぁってのだったのですが、残念ながら動いてませんでした。ぐすん。
しょうがないので山道を進んでアルタイル駅は撮ってきました。
この路線は遊戯鉄道ながら色々本格的で、機関車を廃車発生品を使って能勢電鉄平野工場で製作していたり、リッゲンバッハ式ラックレール区間があったりと興味深かったのですが…残念。
ふれあい広場の一角にて。なんか見つけました。北斗星入口駅。
能勢電鉄100周年記念事業の一環として新駅とかいって整備されたそうです。
シグナス森林鉄道と言いこれといい星野関連が多いのは、妙見山が北斗星を崇めているからとかだそうです。
ケーブルとバスで妙見口へ戻りました。
緑色の車両でした。
能勢電鉄では復刻塗装車が2編成いますが、ともに2両編成なので山下から接続の運用に入っていました。
山下では里山号を発見。妙見口→日生中央の接続は流石にないようです。
先ほど里山号を逃したため今度の日生中央行きは2連の区間運用です。が…
何かがおかしい。1号線経由と書いてある。
この列車、写真の2号線に停車し、同一ホームの3号線妙見口行と接続、その後そのまま発車せずいったん川西能勢口川に引き上げてから本線上で折り返した上で1号線(写真右側ホーム)で再度客扱いをして発車します。
さらにこの列車、接続の妙見口行きが妙見口からの川西能勢口行と交換するため同時発車となるのも面白いところです。
昔は2号線からそのまま発車出来たそうですが、8連の特急日生エクスプレスに合わせホーム延伸したところ下り勾配とカーブの手前まで来てしまいポイントが置けなくなったようです。
日生中央駅。妙見口に比べ圧倒的に都市な感じがしました。
山下から乗換の川西能勢口行は能勢電鉄的には新車の5100系でした。
川西能勢口駅。この駅で下車してみました。
この駅から出ているバスが、夕方だったことも関係しているのか行列で驚きました。あれは1台じゃ乗り切れないんじゃないかって感じで。
阪急最後の未踏路線、箕面線を往復して完乗しました。
夜なので観光主体のポンチョは運行終了…
駅前の足湯もしまっていました。有料ですがタオル付150円ならよさげだなと思ったので今度日中に再訪したいです。
梅田に帰還。
ここでご飯にしました。
とはいえ右も左もわからないので彼に委ねていたら、阪急の飲食店街にいました。
よくわかりませんでしたが列の出来てたたこ焼き屋さん「はなだこ」にすることに。
よく考えたら本場大阪でたこ焼きを食べるのは初めてかもしれません。これはおいしい。
たこが大きめでプリッとしているのがいいです。
記事は全体にもちっとしているんですね。外サクみたいなのばっか食べてたので意外でした。大阪ではこっちが主流なのかな?
復興駅とかみなとみらい駅とかが浮かぶドーム天井の地下駅、御堂筋線梅田駅に行ってみました。
大阪の地下鉄はあんまり乗ったことがなくて御堂筋線もこれが初でした。
この駅は千里中央方面がドーム天井ですがなかもず方面は谷町線用に掘ったのものを使っているらしく四角く普通な感じの駅でした。
なんばまで乗車。乗降客数が多くなったため島式で裁ききれなくなり対向式のホームを増設して今に至っています。
千日前線で鶴橋へ。
地上に出ると、名古屋行最終の特急が発車するところでした。これでは帰れない。
近鉄沿線の彼の家に泊めさせてもらいましたw(元からその予定でしたが)
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大阪へ向かう交通手段に今回はWILLERを使ってみました。大阪梅田経由ユニバ行。
安さが売りのツアーバスなのでそこまでの期待はしてませんが、乗ったことがなかったので。
このバス、4列シートではありますが各席にテレビが付いていて予想外にサービスが良かったです。
東名阪相互のバス路線となると競合も激しいと思うので、安さだけでなくサービス面でも頑張っているのかなぁと思いました。
テレビに関してはトンネル区間で電波状況が悪いのであんまりみませんでした。映画観終わって大阪府に入った粗利からは綺麗に映っていたので見れましたが滋賀県内とかだと厳しい気がします。
映画はそこそこの本数があります。ルパン観てきました。
途中甲南PAで休憩。スタンプが見当たらなかったので聞いてみたらお土産屋さんのレジ内保管でした。
大阪梅田のバス停が駅から結構離れているので辺鄙で何もないところで降ろされるのかなぁと思っていましたが…
新梅田シティ梅田スカイビルの直下に専用ターミナルがあるんですね。これはすごい。
大阪駅から見ると、広大な梅田貨物駅跡を挟んだ向かいにあります。
今回の旅行はdennsyakun氏と回ってきました。
最初にいか焼きを食べてから出発。やっぱあれ美味しい。
税込152円って表示のくせにお会計151円って言われるのは相変わらずの疑問ですがw
今回の目的地、能勢電鉄と阪急全線に乗れる「能勢妙見・里山ぐるっとパス」を購入しました。
券面のデザインがかわいい。
阪急梅田駅にて。季節柄さくらのヘッドマークを付けた車両が見れました。
京都線快速特急 京とれいんが来ました。
京都への観光に特化した快速特急で、先発の特急の3分続行で最後まで追い抜かない列車です。
1駅だけ乗車。十三で下車しました。
十三名物、阪急そばのポテトそばを食べてきました。
ポテトの話題性もさることながら、そば自体も流石といった感じでした。
そば粉比率が高いのでしょうか?関西だしと合わさって美味しかったです。
神戸線で西宮北口へ。固定編成化によって運転台間にも外幌が設置されていました。
前にも乗りましたが彼の希望で今津南線にも乗車。
再度西宮北口駅を経由して宝塚へ。
全然写真撮ってませんが、仁川駅の宝塚側に降車専用ホームがあることに驚きました。
阪神バスはJR宝塚駅側からの発着でした。両駅間は近いので単に場所の都合だけかもしれませんが。
阪急バスを撮っていたら偶然新型エアロスターが並びました。
雲雀丘花屋敷駅でリラックマ号を目撃しましたがホームを挟んでいてこの程度しか撮れませんでした…
当駅より能勢電鉄線に乗り換え。
この路線は途中の山下から日生中央と妙見口に分かれますが、どちらも不便にならないように妙見口行きと日生中央行きを交互に運行した上で、行かない方へは山下で接続を取るってのがすごいなと思いました。
絹延橋にて。駅名標のデザインが菜の花と合わさっていいなと思いました。
能勢電鉄の主力である1500,1700系は元々阪急電鉄で2000系として走っていた車両です。
阪急の形式がいまいちわかっていませんが、情けない感じのコンプレッサ音は古そうな感じがしました。
終点、妙見口。
この駅から妙見の森ケーブル線黒川駅に向けてバスが出ています。「能勢妙見・里山ぐるっとパス」で乗車できます。
黒川駅。バス停を降りたら目の前に、まっすぐ急勾配を進む線路が伸びています。
駅名標の黒の字が独特でした。レトロっぽくていいなぁ。
にしてもかなりの勾配です。乗車中にケーブルカー談義していたところ運転(?)の方に教えてもらえました。
歴史が古いのは生駒ケーブル
距離が長いのは阪本ケーブル
標高差が大きいのは叡山ケーブル
だそうです。
後で調べてみましたが、高尾山ケーブルは勾配日本一ではありますが距離が叡山の半分程度なんですね。
ケーブル山上駅に到着。昔はここで上部線に連絡していたそうです。生駒ケーブルのような感じです。
しかし戦時中に路線休止、現在残っている下部線は復活を果たしましたが上部線はリフトに姿を変えました。
しかし、この路線はケーブル山上駅(旧:中間駅)を進んで少し行ったところにカーブがあったんです。これも生駒と似てる気がします。
ケーブルカーはカーブに対応できますがリフトは直線しか敷設できないので、カーブを抜けた位置に妙見リフト・郷土館前(妙見の水広場前を経て現在の駅名はふれあい広場)駅を設置しています。
この路線はリフトでありながら正式な能勢電鉄の路線で、索道線というのが正式な路線名となっています。
そのためか、写真左下に見えるようにキロポストのようなものが設置されています。
妙見山駅にて折り返し。
dennsyakun氏を連行した最大の理由は、遊戯鉄道のシグナス森林鉄道に乗りたいけどちびっこだらけだろうしひとりじゃあれだなぁってのだったのですが、残念ながら動いてませんでした。ぐすん。
しょうがないので山道を進んでアルタイル駅は撮ってきました。
この路線は遊戯鉄道ながら色々本格的で、機関車を廃車発生品を使って能勢電鉄平野工場で製作していたり、リッゲンバッハ式ラックレール区間があったりと興味深かったのですが…残念。
ふれあい広場の一角にて。なんか見つけました。北斗星入口駅。
能勢電鉄100周年記念事業の一環として新駅とかいって整備されたそうです。
シグナス森林鉄道と言いこれといい星野関連が多いのは、妙見山が北斗星を崇めているからとかだそうです。
ケーブルとバスで妙見口へ戻りました。
緑色の車両でした。
能勢電鉄では復刻塗装車が2編成いますが、ともに2両編成なので山下から接続の運用に入っていました。
山下では里山号を発見。妙見口→日生中央の接続は流石にないようです。
先ほど里山号を逃したため今度の日生中央行きは2連の区間運用です。が…
何かがおかしい。1号線経由と書いてある。
この列車、写真の2号線に停車し、同一ホームの3号線妙見口行と接続、その後そのまま発車せずいったん川西能勢口川に引き上げてから本線上で折り返した上で1号線(写真右側ホーム)で再度客扱いをして発車します。
さらにこの列車、接続の妙見口行きが妙見口からの川西能勢口行と交換するため同時発車となるのも面白いところです。
昔は2号線からそのまま発車出来たそうですが、8連の特急日生エクスプレスに合わせホーム延伸したところ下り勾配とカーブの手前まで来てしまいポイントが置けなくなったようです。
日生中央駅。妙見口に比べ圧倒的に都市な感じがしました。
山下から乗換の川西能勢口行は能勢電鉄的には新車の5100系でした。
川西能勢口駅。この駅で下車してみました。
この駅から出ているバスが、夕方だったことも関係しているのか行列で驚きました。あれは1台じゃ乗り切れないんじゃないかって感じで。
阪急最後の未踏路線、箕面線を往復して完乗しました。
夜なので観光主体のポンチョは運行終了…
駅前の足湯もしまっていました。有料ですがタオル付150円ならよさげだなと思ったので今度日中に再訪したいです。
梅田に帰還。
ここでご飯にしました。
とはいえ右も左もわからないので彼に委ねていたら、阪急の飲食店街にいました。
よくわかりませんでしたが列の出来てたたこ焼き屋さん「はなだこ」にすることに。
よく考えたら本場大阪でたこ焼きを食べるのは初めてかもしれません。これはおいしい。
たこが大きめでプリッとしているのがいいです。
記事は全体にもちっとしているんですね。外サクみたいなのばっか食べてたので意外でした。大阪ではこっちが主流なのかな?
復興駅とかみなとみらい駅とかが浮かぶドーム天井の地下駅、御堂筋線梅田駅に行ってみました。
大阪の地下鉄はあんまり乗ったことがなくて御堂筋線もこれが初でした。
この駅は千里中央方面がドーム天井ですがなかもず方面は谷町線用に掘ったのものを使っているらしく四角く普通な感じの駅でした。
なんばまで乗車。乗降客数が多くなったため島式で裁ききれなくなり対向式のホームを増設して今に至っています。
千日前線で鶴橋へ。
地上に出ると、名古屋行最終の特急が発車するところでした。これでは帰れない。
近鉄沿線の彼の家に泊めさせてもらいましたw(元からその予定でしたが)
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