motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

福井行ってきた関連のやつ

2015-06-23 20:29:45 | 日記
この前の土曜、6/20に大学の課外講義(自由参加)としてバスツアーが開かれました。
費用は全部学校持ちとあってこれは行かねばと参加してきました((
※授業的な内容記してもつまらないのでその辺りはさらっと流させていただきます。


バスは名鉄観光バス唯一の春日井ナンバー車。要するに最新車です。素晴らしい待遇だ…


出発して間もなく、おっとこれは


わずか15年で廃線となった""新交通システム"" 桃花台新交通「ピーチライナー」ですね
意外なことに桃花台東駅の表示もそのまま残っています。
まぁ、解体にもお金がかかりますからね…


最初の目的地は鵜沼のあたりの河原。地層が見れたよ。


東海北陸道に乗り、すぐの長良川SAで休憩となりました。


JR東海バス、名鉄バス、濃飛乗合自動車の共同運行のひだ高山号 高山濃飛バスセンター行を発見。
東名高速などと違い運行路線が高山や白川郷方面に絞られるため高速乗合バスを見かけることは少ない気がします。


SA休憩のお楽しみ、こういうの買いたくなってしまいます。
飛騨牛コロッケと関牛乳。どちらもおいしかったです。
コロッケは衣がサクサクで、反面急いで食べようとするとのどに刺さって苦しかったですw
牛乳は、持参のおやつにオレオを持ってきたって理由だけで買いましたがなかなかマイルドな感じでおいしいのであった。

白鳥ICより工事中の中部縦貫道を少し走りながら、勝山へ向かいます。


九頭竜ダム。バス車内からだけですが、やはりでかい。






第2の休憩ポイントは九頭竜湖駅でした。
約10か月ぶりの再訪になるのですかね。
正直言ってSAのように気軽に買えるものは少なく、道の駅らしく直売所で野菜やお惣菜を売ってる感じでした。






んで、目的地の福井県立恐竜博物館です。おべんきょうしてきました。


恐竜の時代を知ることも大切ですが、やっぱこの建築はかっこいいなぁと思いました。
実際、建築の面でも高く評価される作品なようなので。

卵型というデザインには芸術性(?)を求めたってのもあるとは思いますが、博物館の要求として柱を立てさせないというのがあったようで。
そのような種々の条件をクリアしつつこの線対称な感じとか、すごいなぁって思いました。

帰りは北陸道経由でした。前に来た時と逆のルートです。


帰りの最初の休憩箇所は南条SAでした。
思ったより規模が大きくて驚きました。


割とご当地茶漬け好きな私、北陸の海鮮茶漬けないかなぁと探したところ、のどぐろとやらを見つけたので買ってみました。
北陸といえば前行ったときに買ったかに茶漬けなどの印象が強く、はずれなしだなと思い。

のどぐろとやらを食べたことがなかったので、マグロとかタイとかの系統でイメージしてたのですが

うーん、じゃことかカタクチイワシとかに近いような、独特の魚っぽさのある味でした。美味しいと思いましたが思ってた味とちょっと違って驚きました。


最終休憩は養老SA。今回訪れたSAは今まで行ったことのないところばかりなので楽しかったです。


養老(岐阜県)ながら津ぎょうざを食べるとかいう…
地味に津ぎょうざ食べたことなかったので。

普通のぎょうざの約5倍の大きさ。大きさゆえにちょっと皮が厚めで食べ応えのある揚げぎょうざでした。

感想:SA巡りが楽しかったです(などとは大学提出の紙には書けるはずもなく…)

いや、普通に恐竜の時代巡りって面白いなぁと思いましたが、やっぱ旅行って楽しいよねとそちらに注目して記事とさせていただきました。

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名鉄バス高蔵寺and名鉄名古屋駅撮影

2015-06-23 00:30:52 | 日記
6/19 名鉄バスの行き先再現の素材収集のため高蔵寺駅へ出向いていました。






高蔵寺駅北口バス停は縦列2台停車できる3つのホームを有するバスターミナルとなっており、高蔵寺ニュータウン方面へ向け多くの路線が出ています。


特にこの石尾台南行は面白いなぁと思いました。
経由が
岩成台

中央台

高森台

岩成台

となっているのはいかにもニュータウンらしいというかw

また、同時発車を頻繁に行っているのも特徴で、たとえば5分になると4つとか5つとかのバスがいっせするという様子は圧巻です。
が、これって行先収集って点からは厄介なわけで…
割と大変でした。

どれが来たとか書いても面白くないので書きませんが、


途中で教習車が来たのはテンション上がりました。ブルーリボンシティであるのもよかった。


今回で春日井地区はこの程度完成しました。
全営業所でいい感じにできたらなんかの形で発表したいと思います。


北口側から6番線の列車を。
かなり下から見上げる構図になります。


愛環の入線を見つつ帰りました。



で、名古屋なのですが、どこぞの後輩が名古屋に来ているとのことだったので一緒に名鉄撮影してきました。


まあ新車なんて調べてないし来ないだろうとか思いながら、SRかっこいいなあと


そしたらこれですよ、側面中央にラインが入ったのが大きな変化ですね。
あとは、前面表示器が特別車側もLEDに変わったことですかね。


割とバタバタとしていたのでこの程度しか撮れませんでした…


と思っていたら数十分後、また来ました。
1編成だけと思ってましたが2編成運用されているのですね。
うまいこと流せたので大大満足です。


側面LEDでは、種別文字に新たに縁取りが付いています。


帰り際にはこちらも。

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名古屋周辺で近鉄駅撮り

2015-06-13 20:22:43 | 日記
特に予定もなかったので、三重交通の回数券のあまりを消費すべく、まずは近鉄で戸田に行ってきました。


丁度しまかぜの発車時刻でした。近々乗りたいなぁ…

まずは1駅、米野で下車。




いつも通りといった感じで、割といい感じに撮れます。


最近名古屋線に走り出したという「ケータイ大喜利」のラッピング車がいました。
よくわかりませんが、四日市でやるっぽいです。

次は黄金飛ばして烏森へ
個人的にこの駅の名古屋寄りは好きなのです。


ホーム屋根の影がかかってしまいましたが…




あとは、通過の特急です。


また1駅飛ばし、絶賛高架化工事中の伏屋駅へ。
割と近場で高架化の様子は自転車でよく見に来るのですが、ホームに降り立つのはこれが初だったりします。


まずは中川方面の高架を建設しています。片側切替したらもう一度来たいなぁ。


目的地戸田で下車します
辺りは…うーん、田んぼw
名古屋市の西端に当たります。

ここから東へ徒歩10数分、近鉄高架沿いに三重交通のバス停「かの里車庫」があるので歩いて行ってきました。
が、時間が悪い。40分間隔とかいう2時間ごとに本数の異なる変則ダイヤなので困ります…


個人的にいいなぁって思ったのが、戸田駅前の踏切…から川を渡った先、大型車が通れない小さな踏切ですが、高架下りてくる感じとかうまいこと収まるなぁと思いました。近場なのに気づいてなかった…


かの里車庫(車庫ってより転回場なわけですが)につくと、回送のバスが発車していきました。
全てが折り返しということではなく、折り返し回送ってのがあるようです。
…未だに2014年のうーまちゃんラッピングの車両が


んで数十分後、名古屋行きのバスが到着。

名古屋から、近鉄電車で戸田までは260円、三重交通でかの里車庫までは220円。
特別安いわけじゃないですが、ここで連絡徒歩してみるってのも割と面白いなぁって思いました。

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関西線でいざ加太越え

2015-06-06 14:03:40 | 日記
まーた奈良に行ってきたわけですが、今回は珍しくJRを使ってみようかと。
実は河原田から西(伊勢鉄道分岐より先の関西線)に乗ったことなかったので。


関西線ホームに着くと、結構本数の少ない特急南紀が
非貫通側にはつぶつぶした鹿よけが一応ついていますが…効く気がしないんですよねぇ


さーて、乗車する快速亀山行は…

あれ、前照灯壊れてません?


大丈夫だったのでしょうか、何事もなく折り返し発車しました。


前回記事で取り上げた、四日市付近のタンク群が
車内からはスイッチャーが確認できたのがちょっと良かったです。


四日市では車内から伊勢鉄道線車を
河原田までならJRのきっぷで乗れるわけですが、JRの直後に伊勢鉄道が出るわけで、ともに1時間に1本なわけで…

乗換は諦めました。


四日市からは各駅に停まるんですね。
こんな駅でも電化されてるってのが正直驚きでした。


そして亀山。
東海の表示器に加茂ってのはなかなか慣れないものがありますね。


そして初めてご対面のキハ120関西線色


キハ11とも並びました。
まだ運用にはついていないですが、紀勢線にも313キハ25が導入されるとのことなので今後見れなくなるのでしょうか?


などを撮影してると、2番線に列車接近
紀勢線方面から…なんだあれは






予想外の収穫!キハ25の試運転のようです。
ということは、あと数か月で営業運転に投入されるのでしょうか?


キハ120に乗って加茂を目指すと、加太を越えるあたりが凄かったです。車窓を見ると登っているのが分かるほどには勾配がありました。


小規模なトンネルやシェルターがいくつか


山中にいきなり表れるこのホームは何なんだってところですが、現在定期列車での使用はされていない中在家信号場です。
勾配が厳しいので平坦線への分岐、突っ込み線など蒸機時代のまま残されており臨時列車などでごくまれに使われているようです。


中在家を出たあたりの景色がなんというか、すごく綺麗でした。
こりゃ信号場から駅への格上げがなされないのも納得です。


柘植では向こうのホームに草津線が到着。
3つのホームがすべて埋まり、相互に連絡してから発車となるため3分程度の停車があります。


終点加茂駅です。ここは大和路快速に挟まれるように関西線ディーゼルカーが到着する設計になっているのですね。
双方向とも対面で乗り換えられた設計なんだなぁと思いました。






学研都市線が撮りたかったので1駅先の木津で下車。
学研都市線の始発だしさぞ立派な駅だと思ってました。

…正直、うーんって感じの感想しか

奈良に乗り入れなくても成立する程度の都会かと思ってたわけですが駅前見た感じちょっとあれかなぁって印象を受けてしまいました(


行先表示って尼崎・塚口ってなるんですね
表記が若干新鮮でした。




あと、この表記
何故Miyakoji Rapidって書かないのかなぁとか思いました。
単純な"Rapid"だけは平城山通過、他は停まる。とかいう主張ですかね?



ってことで名古屋→奈良移動してきました。


今回は、200円安くなるしきっぷがたくさんってことで7分割乗車券にしてもらいました。お手間をかけました本当にありがとうございました。(画像拡大対応)


帰りの特急はVV→〇(表現しきれなかった)ってマークがさっきのきっぷに書いてあります。
Vがビスタカーってのは知ってましたが、点線で書いた丸っぽいマークはって伊勢志摩ライナーなんですね。快適でした。

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春日井のD51

2015-06-03 00:56:23 | 日記
奈良県、王寺と天理でD51を見てきたので、ほかにどこに保存されているのかなぁと調べたところ意外と近場だったので行ってきました。


JR春日井駅より徒歩10分ほど、新地蔵川沿いにある春日井交通児童遊園 交通児童館です。

名前の通り交通児童遊園なわけです。
平日に行ってきましたが、自転車の練習をする感じの親子連れ複数の中に紛れる大きなおともだちって感じでした。なぁに、慣れてる。




入口入ってすぐのところにたいそう立派な屋根付き、全周金網の建物が。
中には目的のD51が鎮座している模様。

綺麗に保存するためにはこうでもしないといけないよなぁ、児童遊園とはいえこりゃ立ち入りもできないかぁ…と思っていたのですが


入口がありました。入れるようです。
児童遊園の開館時間は解放っていう感じのようです。これなら落書き等の被害も防げますね。




中に入ると、おぉ!
予想以上に綺麗でした。ホームに停車した状態となっています。
尚、この構図は金網のコーナーぎりぎりまで寄ってこれって感じです。写真は大変かもです。


ロッドは銀、赤、白の美しい塗装がされていました。


D51 792のナンバープレート以外にも、所属の[中](中津川)、長野工の表記など非常に細かなところまで保存されていて凄くかっこよかったです。


ナンバープレートは、王寺では標準の黒、天理では赤色でしたが、ここ春日井は青色のものでした。

東海道本線の機関車(宮原)では燃焼効率がよく勝手のいいものから赤>緑>黒と分類していたようですが、その他では様々だったようです。

この周辺では所属別で分けていたらしく
名古屋
稲沢
多治見
中津川

などのように分類されていたようです。
中津川なので青色、ってことっぽいですね。




外観だけでなく、運転台の計器類のガラスも割れておらず(補修したのかもしれませんが)保存会の方々の熱意が伝わってくる美しさでした。


また、園内には消防車も展示されていました。
ともに、子供達の遊び場として(とはいえD51の方がやっぱ人気だった)大切に保管されていました。

主役は子供なのであれですが、幸いというかなんというか、私(大きなおともだち)が観察してるときは子供さんが来ていなかったのは助かったというか…w
あくまで児童遊園、これは忘れないでください(意訳:平日のお昼頃とかいいんじゃないかな?)

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