motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

明知鉄道乗車記

2016-01-26 23:38:02 | 日記
そういえば、明知鉄道って乗ったことないなって思ったので乗りに行ってきました。無計画です。


快速中津川行きで恵那へ。




数日前の雪が残ってはいるものの大した量じゃなかったです。雪景色を期待していましたが、ちょっと期待外れ。
そういえば名古屋でも雪がすごいことになりましたがその件については今後記事にするかもしれないししないかもしれないです。


名古屋駅から連絡運輸の適用で明智まで1枚で発券してきましたが、接続駅での途中下車に関しては大丈夫でした。下車前途無効って書いてあるのでビビりましたがw


恵那駅より東に少し歩いた地点の川にて。
中央本線が大きくカーブを描いています。


乗車の明知鉄道の列車もここで見られます。岐阜に本社があるスーパーマーケット「バロー」の広告車です。


駅に戻ります。
先程の車両ですが、前後でだいぶ印象が変わりますね。


いざ、明智へ。


線内唯一の交換駅、岩村では大正ロマン号と離合しました。
デザインに関わらず()、ヘッドマークってつくとなんかかっこいいですよね。




終点の明智駅。
駅前にはバローがあるくらいで…他に…

日本大正村の玄関口といったポジションが強いんだとは思いますが、行かなかったので。


駅前からは東濃鉄道が瑞浪駅までの間を連絡していました。




折り返しの列車まで時間があって待つのもあれだったので、とりあえず1本見送って撮影することに。
明智駅進入前の左カーブ地点にて。逆光厳しいですが…


さて、何を思ったかさらに北へ歩き続けることにしました。






明智行き 急行大正ロマン号
山岡~野志にて。

さっき交換した列車の折り返しです。2両目にはリニアラッピング車が連結されていました。


山岡~野志の間は山を越える関係で駅間が長くなっています。
また、歩道が消えて歩きづらくもなります。交通量少ないのでいいですが。






山岡駅につくと丁度恵那行き列車が発車するところでした。嗚呼…


花白温泉~山岡にて
日陰で雪が多く残っている場所でした。




距離にして7kmほど、明智から花白温泉まで歩きました。


ここに来たからには駅前すぐの花白温泉に行かなければですよ。

感想:透明でぬめりの少ない泉質ですが、なんか効く感じはありました。
長湯して湯疲れっぽくなりましたが←

でも、ちょっと狭いわなーと。
湯船は3人入ったらいっぱいな感じのが2つあるだけなので…




15:31 花白温泉駅に進入してくる恵那行きを撮影。
雪の残り具合がいい感じでした。

この時間に2連とは豪華なもんだなぁと思いました。


岩村での交換列車は合格祈願ヘッドマークを付けていました。


名前が独特な極楽駅。付近にはいくつか仏壇屋が見えました。いいのかよ…
ここのホームは万博八草駅の延長用ホームを転用しているらしいです。

この後、阿木駅で多くの学生さんが乗ってきました。だから2連だったのか…

以上です。
明智鉄道、そこそこ楽しかったです。駅周辺に何かあるかと言われると微妙でしたが…




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カププラEH800落成etc.

2016-01-19 21:13:52 | カププラ
北海道新幹線開業に合わせ、青函トンネルの貨物牽引機として登場したEH800形。
パッと見はEH500「金太郎」と大して変わらないフォルムだったので改造で作ってみることにしました。

その前に、金太郎の各タイプを作った模様をご紹介します。


まずは金太郎をたくさん用意します。オークションとかそういうのですね。
右から2番目の窓の部分が穴になっているのは、雑誌「鉄道おもちゃ」の付録でついてきたものです。
今回、改造対象にたくさん集めたのは左にある、窓をグレー塗装で表現してたり、屋上の塗り分けがなぜかおかしかったりする最近の製品です。

まずは試作車。EH500-901。
この車両は量産車同様の朱色の車体ではあるものの差異が多いのです。

列挙すると、

・前照灯が下についている。
・側面ルーバーの位置が異なる。
・側面窓がたくさんある。
・金太郎ロゴが左側面についている。

とまあこんな具合です。


完成品がこちら。
小窓をいちいちあけるのもあれなのでシールにしました。カププラクオリティ。
印象を左右する"顔"が変わるのは大きい気がします。


次に製造されたEH500-1,-2
こちらは製品として出ている、暗い赤色の3-9号機に対してライトが変化しただけなので割愛します。

3-9号機ってのは2つ前の画像で右端に写ってるやつです。

10号機以降の量産機は塗装が朱色に戻っています。現在71機が製造されており最多のグループです。


ってな具合で金太郎4形態を作成したのです。



で、今回タイトルに掲げているEH800の制作です。形はEH500に似ているのですがこれまたいろいろな違いがありまして…

列挙すると
・前照灯が下についている。
・側面ルーバーの位置が異なる。
・デジタル無線LCXアンテナ設置スペースの影響で側面に膨らみがある。
・パンタグラフがシングルアーム(EH500は菱形)。
・塗装が全然違う。

…うーん、めんどくさい。
特に、パンタグラフの違いってのは地味に面倒な作業だったりします。Nゲージのように外せるわけではないので。


制作途中の様子です。
前照灯のでっぱりとパンタグラフを削って平坦に、ルーバーをパテで埋めます。
2次側の車体には最大の特徴であるアンテナのでっぱりを取り付けます。なんか余ってたプラ板にて作成。


パンタグラフについてですが、100均で買える不思議なねんどみたいなおもちゃ「おゆまる」で型を取りました。
RM MODELS 176号で紹介されていたものになります。お湯で柔らかくなって水で急冷することでゴム状に固定するこのおもちゃで型取り。なかなかきれいにいけますよこれ。


おゆまるで作成した型に、タミヤの「光硬化パテ」を埋めて蛍光灯に2分ほど当てるとこんな具合に。

形ができたらあとは塗装です。が、スプレーとか瓶塗料とか扱える気がしなかったので…
ガンダムマーカーのレッドとグレーを使ってペンのみで仕上げています。


こちらが完成品。


やはり目玉はこの"でっぱり"


屋上はパンタ周りだけ色がなんかあれですがw
しっかりシングルアームパンタグラフに換装できました。


カーブを描く銀帯と白帯は塗装したマスキングテープを貼り付ける作戦に出ました。

感想:思ってたより綺麗にできた。よかった。


以降は最近加速するカププラ貨物パート収集の模様をお届けします。


こちらはEH800のパンタの型取りに従事させられていたスーパーレールカーゴです。入手はオークションです。
佐川のお荷物とともに。


佐川のお荷物の中身は、最新の貨物パートのフルセット大人買いですw
正直、ダブりを考えるとガチャを回すよりトータルで見ると安いなと思ったのでつい。
意外にも今まで持っていなかったEH200「ブルーサンダー」がかっこいい。


あとは、ザ・雪国って感じのロータリー除雪車が登場しました。


これにより私の保有する機関車はこんな感じに(拡大可能)
EH800は改造途中ですが…

いろいろ手を出すと金銭面で死亡すると思うので、貨物パートに的を絞って欲しいやつ集めていきたいです。




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御嵩に行ってみたりする回

2016-01-10 22:22:41 | 日記
冬休み最終日、1/4
dennsyakun氏のお誘いで名鉄1dayで色々乗ってきました。


犬山までは悠々と特別車芸しました。
喫茶店で駄弁る感覚で考えれば特別車乗り放題は強いですね。




割と乗ったことのなかった名鉄広見線。新可児駅は電球式の発車表示があるんですね。ビデオで見ただけですが、これって黒野駅とかの印象がありました。


新可児から御嵩までは6000系ワンマン車。前サボを使用してます。


すぐの折り返しになりますが、駅前探索のため見送ります。




無人でしたが、そこそこ立派な三角屋根の駅でした。中に入っていたのは観光案内所だったのかな?






御嵩からほど近く、次の電車までの間に歩けるとのことなので向かいました。
徒歩10数分といった距離だったと思います。


この駅のすぐ新可児側、踏切がある地点からカーブを望む構図がなかなか良かったです。




新可児駅に戻りました。
行きは乗り換え地点だけでしたが、帰りは駅前をぶらぶら。

とはいえ、何もないですね…

可児の駅は昔はもう少し東にあったらしいのですが、後に鉄道を移設した影響で現在も市街地は東側の地域となっているようです。


駅前には可児市の運行するさつきバスのポンチョが来ました。

…なんだこの、メーカー標準品そのまま使用って感じのシンプルさは


本数は少ないですが、可児駅と多治見駅を結ぶ東濃鉄道のバス路線があるようです。
全区間乗り通す需要はまずなさそうですがw

可児駅で面白いバスと言えば、駅前から出ているAmazonへの社員輸送バスなんですが残念ながらちらっと見るにとどまり…
見れたのも会社保有でAmazonロゴの入った車両だったのが残念なところです。
朝夕の増発時間帯になると東濃鉄道の一般車両がLED表示器に[ア マ ゾ ン]って表示するらしく。
お前は地球の裏側に行くのか?ってことでネタとしてはそこそこ有名なのかもしれません。気になる方は検索してみてください。


太多線の列車も撮ってきました。
駅周辺でうまく写せるところを探すより名鉄のホームに入っちゃったほうが楽だってことが分かりました。


ここから普通中部国際空港行(犬山から準急に種別変更)に乗車します。
こんなとこから空港への直通列車があるってのが、流石名鉄。




犬山駅へ。
通ることは何度かあったものの降りたことがなかった駅でした。
これといって何かがあるって感じではなさそうでしたが(

駅前のイトーヨーカドーで昼食にしました。


前より気になっていた、イトーヨーカドー内のファストフード店「ポッポ」のメガポテト。この量で200円ですよw
マクドナルドがポテト不足になったときにTwitterで話題になってて以降気になってましたが、なかなか行く機会がなく。

意外に思われるのかもしれませんが、名古屋市内にイトーヨーカドーって1店舗もないんですよ。
市内はアピタの影響が強く進出できないってことなのでしょうか?




犬山より本線を西へ。
16時まで特別車の空席に乗り放題なのですが、15時台なのに神宮前で満席になり追い出されました…
普段はこんな時間から混むことはないのに。荷物からして帰省の復路な気がします。




私の希望で藤川駅併設の道の駅へ行きました。


道の駅のきっぷが買いたかったってだけではありますが。
「道の駅 藤川宿」っていう飾らなさがかっこいい感じします。キラキラしてる名前も好きではありますが。




道の駅をちょっと回ってから、駅に戻りました。
名鉄標準の蒲鉾型駅舎で、上下線の改札は分離されています。名古屋方面へは写真の歩道橋で向かう格好を取っていました。


この後、オープンして1か月ほどとまだ新しいイオンモール常滑に行ってみるべく中部国際空港駅へ。

知ってないと気付けないのですが、特急で空港に行ってから折り返した方が速いパターンってのがあるんですね。
折り返し時間は15分程度ありますしこれなら常滑の寒いホームで末よりいいんでは?
※フリーきっぷだからこそ出来ることではありますが。






りんくう常滑駅よりイオンモール常滑へ。
今まで真新しい駅の割に何もないというちょっと変わった秘境駅になってましたが、徒歩1分の位置にこれがオープンしたことで大きく変わった気がします。


駅の南口は相変わらずこんな感じですが。
dennsyakun氏によれば、これでもましとか。
駅開業時はこのホテルすらなかったというから、なんもないってことですかそれ…

当時に降りておきたかったなぁ…

イオンモール常滑は、土地の広大さを生かして2階建てに留まる構造。北側にはイオンの敷地内なのにゴーカートのサーキットや命綱を使う本格的なアスレチック、温泉施設などが充実していました。
この辺りは面白いのですが、ここまでくると駅が異様に遠くなります。下手したら常滑駅の方が近くなってきちゃいます。

イオンの中もなかなかすごかったです。お土産を扱うような観光用エリアも充実してましたし。
より詳しいことは彼が自身のブログに書いといてくれるんじゃないかなぁ?(丸投げ




で、帰りました。
急行西尾行なんてのは初めて見ました。少ないそうですね。
こんな時間に乗ることもそうそうないのでw





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本四連絡旅行(2日目)

2016-01-06 00:21:21 | 旅行
年が明けました。今年も当ブログをよろしくお願いします。

ってことで前回記事の後編です。


2日目は朝が早かったです。6:08に高松を出るマリンライナーに乗るため瓦町から高松駅まで歩きました。琴電がまだ動いていないんです…
で、こんな早朝にもかかわらず高松駅前には開いてるうどん屋さんが。ありがたい。

高松駅の駅前、高速バスターミナル側すぐの味庄さんに入りました。朝5時からの営業だそうです。


写真が美味そうに撮れてませんが…
一番シンプルなうどんにしました。本場のこしのある美味しいうどんでした。そんでもって190円かその程度でやっぱ本場は安くておいしいんだなってびっくりしました。


日が昇るより前の時間の高松駅。駅に顔が書いてありますw


駅構内に入ると、これから色々動き出そうかなという列車が集まってました。もう少し閑散としているかと思っていたので意外でした。




いしづちには2000系が充てられていました。そういえば非貫通型は今回初めて遭遇でした。




マリンライナー4号で岡山へ。
早朝なので一般車も座れる状況でしたが、乗ってみたかったのでw
6時開店の構内のセブンのコーヒーをお供に瀬戸大橋を渡ってきました。
さらば四国、また来たい。

マリンライナーで岡山駅到着後、山陽線姫路行は跨線橋連絡の割に3分程度しか乗り継ぎ時間がなくエクストリームスポーツって感じでした。発車後に「マリンライナーからお乗り継ぎのお客様、お急ぎでのお乗り換えお疲れ様です」みたいな放送が入ってました。


西へ向かうのですが、大阪方面へは網干で下車し当駅始発の新快速に乗り継ぐ方が先着となるため半数ほどが網干で下車していました。




通過列車案内があると思ったら、EF210桃太郎牽引の貨物列車でした。特急福山エクスプレスとでも呼びたくなる、福山通運専用列車でした。


福山通運のすぐ後で慌てて撮ったら間に合わなかった対向の貨物列車。失敗ではあるんですが、よく見たらEF210-901(試作機)、悔しい…


数日前に来た大阪駅にて下車すると、向かいのホームにリニューアルの207系がいました。


左のリニューアル前の車両と比べると割と印象変わるもんですね。


見送ります。

大阪駅より[関空快速/紀州路快速][関西空港/和歌山]行の紀州路快速側に乗車しました。
が、案の定スーツケースの外国人さんがたくさん乗ってるんですね…

車掌さんとは別にもう1人乗ってて、カンペみたいな紙持って英語でこの車両は行かないですって説明をして回っていました。
大阪駅であれだけ露骨に関空はあっちって書いてもこうなるんですよね…

車内放送ではiPodか何かに入れてある多国語案内を車掌用マイクに近づけて(原始的…)放送したり、この放送が聞こえている号車は~といった号車ごとの放送をしたりとこれでもかというくらい注意喚起していました。


日根野で関空快速を分割後は各駅停車になりました。山中渓とか山んなかで雰囲気よさそうだったので降りてみたいなぁって思いました。




終点、和歌山駅に到着。


駅ビルは思ってたより立派でした。和歌山舐めてた。




列車の本数が少ないため和歌山駅でたいして滞在出来ませんでした…
国鉄様がわざわざ乗り入れるくらいなのだから和歌山市駅ってかなり大きいんだろうなぁと思いながら乗車。

和歌山市駅に着きましたが乗り換える加太行列車がすぐの発車なのでドタバタしました。中間改札があるものの裏が白いきっぷなどのために通り抜けれる通路も用意されていました。
初見の感想:駅構内広い。


きっぷも買えず加太線へ。終点での支払いになりました。






終点の加太駅で下車。路線愛称になっている「加太さかな線」の表記が随所に。




昔ながらの建物って感じでした。整備もちゃんとしてて、いい駅舎でした。


ということで和歌山市駅に戻ってきました。






構内ではサザンも見れるし車庫も併設してるし列車を見る分には飽きなさそうでした。


駅の外に出てみました。かなり立派な駅ビルです。流石南海電鉄。

と思ったら、このビルの3階以上(改札階より上)って使ってないっぽいですね…
地下の飲食店街は閉鎖、1階のテナントはバス案内所とスーパーとロッテリアがある程度。

駅前の賑わいを見ても、JR駅側に吸い取られてしまった後って感じがしてしまいました。


この駅より延びるもう1本の支線、和歌山港線に乗りに行きました。和歌山港駅にて。






南海フェリー和歌山港と連絡通路でダイレクトに結ばれている駅でした。一旦外に出るのかと思っていたので意外でした。
にしても、連絡通路のこの"推し"は何なんだ…




ということで、南海フェリー乗っちゃいました。
年末だったのも影響してるのかな?満席に近い状態でした。


車内で何か買おうと思ってましたが大したもん売ってませんでした…
でもこのサンドイッチ案外おいしかったです。衣がやけにサクサクだったので作ってすぐだったのかな?


遠くに見える陸地。多分左が四国は鳴門、右が淡路島です。


霞んでますが、多分大鳴門橋。


徳島港に到着。船体にもキャラクター描いてるんすね…w


南海フェリー前バス停から徳島駅へ向かうバスはさぞ少ないんだろうなぁと思っていたのですが、意外にも20分間隔でした。
混雑する1本目をやり過ごし、フェリー乗り場のお土産屋さんで色々買えてよかったです。


徳島駅バスターミナルに到着。






早速ポンチョがいるなと思ったら、並びました。
緑のが徳島バスの循環路線用の一般車。白いのは鮎喰方面へ向かう「トクシィバス」ってやつらしいです。


駅構内に入ってみると、N2000系うずしお号が。


後追いで撮って気付きましたが、後ろの車両はN2000系ながら2000系同様の前面形状をした初期車でした。




徳島駅は車庫を併設しているため結構いろんな気動車が見れました。2000系シリーズの特急車は所属していませんが普通用と特急むろとなどに使われるキハ185系がいました。


そして、夜です。


駅前には南海フェリー宣伝のバスを発見。
今回は和歌山市駅で降りてみたかったので加太→和歌山市を買った後和歌山市から乗りましたが、フェリー連絡きっぷとしてはちょっともったいないんですよね…

このバスに書いてあるのですが、フェリーを降りて和歌山港駅からどこかで降りるまで(要するに株主優待券みたいなもんです)行けるんですあのきっぷ。
なのでなんばでも高野山でも。関西空港は株優適用不可だったはずなのでちょっとわからないですが。

南海フェリーの定価が徳島港~和歌山港で2000円なので、鉄道は実質タダってことになるんです。やばい。




駅前にいても特にないので、暇つぶしに阿南往復してきました。


徳島駅のキヨスクで購入し、車内で食べてみたかつ天。
ケンミンショーで紹介されてからお土産としても人気だそうです。
小松島名産、魚のすり身の練り物のフライで、カレー味になっていました。










阿南駅についてビックリしたのですが、駅舎が新しくてその上やたらとでかいんです。


新しいのはタイミングかなって思うのですが、このでかさはもしや…
駅前で光り輝くオブジェに書いてあったのですが、阿南って日亜化学工業による青色LED発祥の地らしいですね。
もしかして、潤ってんのかな…?




徳島駅に戻りました。


まだ時間があったので、駅前にある行列のできるラーメン屋さん「麺王」に行ってきました。
19時台に覗きに来たら行列がかなり長くて後回しにしたんですが、22時台になってもまだ外で5人ほど待つ状況でした。


徳島名物徳島ラーメン。固さが選べる麺ですがふつうってのが丁度いいのかなって思いました。ちょっと固めな感じが美味しい。
スープは写真のような濃いもので、豚骨なのかな?卵が使われてるようなまろやかさもあって美味しかったです。

本場のラーメンって案外高いものですが旅先だから仕方ないやと思って入りましたが、意外にお安く500円。あの美味しさでこのお値段でいいのかと思ってしまいました。
なんか、今まで食べたラーメンとは別物なのかもしれない。凄く美味しかったので寄ってみることをお勧めします。


再度駅へ。


鳴門線列車に乗車しました。






夜だからか鳴門駅は閑散としていました。


ここより徒歩10数分、神戸淡路鳴門自動車道の高速鳴門バスストップまで歩きます。
暗めの道ではありましたが歩道がしっかりしていてありがたかったです。

帰りの夜行バスは徳島駅前から出ているにもかかわらず高速鳴門に来たのには理由が。
1つは鳴門線なんですが、もう一つは徳島唯一の電車(法律で鉄道とかそういうのは置いておこう)




鳴門市観光情報センター前~高速鳴門バスストップの161m、標高差20mを90秒で結ぶモノレール「すろっぴ~」に乗ってみたかったのです。
「鉄道廃線跡を歩く」シリーズでおなじみのJTBキャンブックスから出ている「知られざる鉄道」(たしか2に掲載、完全版に乗ってるかは分かりません)で見てから気になってまして。
この本すごく面白いのでお勧めです。名古屋市の図書館にはおいてありますので是非。

それには初代の黄色い車両が乗っていたのですが、今では2台めの青い車両が運行されていました。
制作は都電荒川線の見える飛鳥山公園にあるモノレールやウェスパ椿山駅から出ているスロープカーを作っている嘉穂製作所です。




高速鳴門バスストップ側には非常用の脱出口が設けられています。


ご立派に両駅にはホームドアが
ボタンを押すとドアが開きます。また、モノレールが居ないときはボタンを押すことで呼べます。


乗車して車内を見るとボタンが。
おっとこれは…エレベーターだなw


一瞬でしたが割と楽しかったです。明るい時間に来て写真撮りたいなぁ…

あ、言い忘れてましたが当然無料です。




高速鳴門バスストップに到着。
名古屋、大阪方面は地下道を通った先になります。

写真には写りませんが、夜景が綺麗でした。






帰りの夜行バス、名鉄バスセンター行4列シート。
満席と聞いていたのでこれは寝れないなと思っていましたが意外や意外、名鉄って1人利用の場合は相席にならないようにあけてくれるんですね。
なので席は半数ほどしか埋まってませんでした。これ3列より快適なのでは?
リクライニングの圧迫感を抑えるためか、籍の指定は窓側と通路側が交互になっていました。このあたりもにくい。


休憩は1か所のみ、淡路SAでした。

四国に入って出て入って出る旅行。なかなかあたまがおかしい。
また春に四国行きたいなぁ…




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