motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

美合・東岡崎へバスを撮りに行ってきました。

2016-11-23 11:41:24 | バス
お前またバスかよって感じですが、そうです(
前の日曜に行ってきた話です。




旧暦の月参り行事に関する一畑山薬師寺行の季節運行バスを目的にまずは美合へ。
結構手狭なバスターミナルって感じでした。集まるときは一斉に4-5台といった感じで。


そして目的の表示。知立(営)などで主流の正方形に収まる書体を採用したありふれたものでした。
三河三弘法臨時と比べるとこちらは一般系統同様英字も書かれています。


美合駅前の踏切で名鉄電車を。
この日はすごく霧が立っていました。

時間があったので東岡崎まで歩きました。


男川駅東側のカーブにて。
午前は逆光だったので適当にしか撮っていませんが午後になればよさげだなぁと思いました。




何気に男川駅構内がお手軽でいい気も…w


そして東岡崎駅手前まで戻ってきました。
道中でここが一番きれいに撮れると思いました。


新旧特急車の顔合わせ。かっこいい。


丁度いい具合の時間になったので名鉄バス行先の聖地(?)東岡崎バスターミナルへ向かいました。
こちらは日曜日のみ、3本運行されているやすらぎ公園行です。
墓参便として設定されていますが日曜のみなので、土日ダイヤの上で"土曜日は運休"と注記されています。


こちらは1年前に撮りに来ました、このためだけに東岡崎まで足を運んだ香嵐渓行ですね。
日曜ということもあってか4番乗り場から1番乗り場前を越え建物内まで列が伸びていました。立席バスで長時間とか絶対きついよ…


この後の行先を待つ間にやってきた知多バスの空港行バス。
東岡崎バスターミナルでおそらく唯一の高速バスタイプの投入される路線になります。


東岡崎バスターミナルは今まで平日しか来たことがなかったので土日しか見れないものを狙ってみました。
平日に運行される快速は市民病院行ですが土日は3つ先の中央総合公園まで延長運転されます。

快速中央総合公園まで取れば満足と思っていたのですが、JAまつり無料シャトルバス(中央総合公園行)というのが運転されているようだったので待ってみました。
が、この写真を見ても分かる通り変なトラックが止まっちゃってます。

普段6番乗り場は降車後回送や他の番線が空いていないときに降車だけさせる取り敢えずなホーム、そして臨時ホームといったような感じで使われているのですが、そういった使用頻度の低さからか駅構内ATMの現金回収車もここを駐車スペースとして使用しているようで…
11時になっても終わらなかったため並びれるを崩さないよう誘導しつつ隣の5番線に変更していました。


表示はシャトルバス。シンプルながらあんまり見る機会はなさそう。


よし撤収と思ったところにやってきた35系統。なにやら以前見た時と大きくスタイルが異なっています。
経由を上に書くという異例な配置、なんだこれは…

前に見た平日の35系統は愛知病院を経由しますが休日は非経由なのでそこで分けられているのか、それともROM更新かはわかりませんがびっくりしました。




この日、CBCラジオまつりが岡崎公園で行われているとのことで言ってみました。
殿橋を渡るときに見たとにかく大量の消防車、なんだこれは…

近づいてみると、「市制施行100周年記念 岡崎市消防団連合観覧式」という行事のようです。
橋や堤防から沢山の消防車を見る親子連れが多くみられました。これは楽しいだろうなぁ(この年の私も高まってるわけでw)

で、CBCまつりですが前日の雨によって地面が大惨事になっており…早々に撤収してしまいました((


で、戻ってきましたと。


もう一度バスターミナルを除くと6番乗り場にはJAまつりシャトルバスが
今度は貸切を表示していました。2度おいしいw


半額バケツポテトを貪ってから帰りました。




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↑バスの同人誌です。買って…w
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同人誌を出しました。

2016-11-14 10:59:54 | バス
このたび、初の同人誌を出版することになりました。
あ、お絵かき関連のものじゃないです。


「名鉄バスの行先LED再現した本」(とらのあなWebSite)


このブログで幾度となく取り上げている、名鉄バスの行先表示についてまとめたものになります。

・国府宮地区
・蒲郡地区(あじさい号)
・知立地区(三河三弘法)
・西春・名古屋空港線
・岡崎地区(←すごい)
・春日井地区(潮見坂平和公園)
・津島地区(尾張津島天王祭)←行先収集の原点!

これらで撮りためた名鉄バスの行先、合計144行先(うち名鉄バス行先134)を収録しました。




↑こんな感じでExcelで再現したイラストをたくさん収録、各営業所の書体の違いや表示の特徴を書き連ねた本になります。






こんな感じの中身になっています。
名鉄バスが保有するすべての営業所について収録、離れ小島のように存在している国府宮、名古屋空港、鳴海、米野木の行先も収録しに行きました。

まだまだ撮れてない行先もあるのですが、取り敢えずいい具合に数が溜まったので本にしてみました。

最初と同じ宣伝リンクを再度
「名鉄バスの行先LED再現した本」(とらのあなWebSite)

店頭は名古屋店のみの専売。フルカラー20P 750円(税抜)です。
お金がないので20部のみしか刷っていませんが、もし好評でしたら重版も検討しています。
よろしくお願いします。

あ、あと即売会で置いてくださる方等いらっしゃいましたらお声かけていただけたら嬉しいです(露骨)




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↑同人誌リンクです。是非。
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名鉄バス、国府宮地区の行先を撮りに。

2016-10-27 09:57:06 | バス
私、名鉄バスの行先をたくさん撮って再現することにハマっているのですが、よく考えると国府宮地区だけ写真が1枚もないことに気づきまして。
ということで名鉄国府宮駅へ向かいました。


まずは中村公園の赤鳥居。秋の空って素敵。




次にカメラを構えたのは枇杷島の橋。風も少なく綺麗に反射してくれました。
ここで撮っていて思ったのですが、一般車と特急専用車がそれぞれ固まって4本ずつとか来るダイヤなんですね。
この少し後に特急車がドカドカ来たのですが、そのころには少し波立ってきちゃいました。

仕方ない、撤収!とカメラをしまった直後、背後の線路(JRです)を黄色いのがびゅーんと。

え…ドクターイエローでした。初めて見たかも…


次にやってきたのは下小田井駅北のガード付近。
丁度ミュースカイがやってきたので狙ってみましたが、正直もう少し南の駅に近いところで撮った方が良かった気がします。
写真の出来に不満があるわけではないのですが、ちょうどこのときフレーム右端に入らないギリギリのところに対向のミュースカイがおりまして、目の前ですれ違っていました。少し南にいたなら並びが撮れたのかぁと思うと…


さて、そろそろ気づくと思いますが、自転車移動です。
名古屋から稲沢・国府宮はだいたい20km。途中撮影しても約2時間で着けました。


丁度お昼時だったので稲沢駅のちょっと北にあるショッピングモール、リーフウォーク稲沢へ向かいました。
旧稲沢操車場跡地を活用したもののうちの1つで、その縁からか車掌車ヨ8000が2両保存されています。雨ざらしなので状態は残念ですが…


お昼を食べて一息ついた後稲沢駅へ。


駅前には今回撮りに来た、名鉄バスが止まっていました。
が、様子がおかしい。英字表記がない代わりに路線名が書かれている。

路線の大規模改編のあった2014年11月改正の前に行ったとき(関連記事)は他の営業所同様のありふれたスタイルだったのですが。
それにしても、路線名…?


自転車を走らせ国府宮駅へ向かう途中、新稲沢病院を出て稲沢駅へと向かうバスを撮影。






国府宮駅に到着。
さて、バス停はどこだと迷いましたが、この駅舎っぽいのの1階部分、


ちょっと分かりにくいとこな気はしますが、バスターミナルがありました。


ここで時刻表を(拡大可能)

土日も走る稲沢中央線は毎時2本越の高頻度で運行されているのに対し、日曜運休の祖父江・稲沢線と千代田線はいかにもやる気のないダイヤになっています。
実は、バス停の表示にもあるのですがここは名鉄バスと稲沢市コミュニティバスが共用するバス停なんです。
共用と言うだけならまだわかりますが、高頻度な名鉄バスとすっかすかのコミバスが大規模改編後に一体で案内されるようになり、通しの路線番号を与えられるようになったようです。

ここで私は考えました。
「ということは、稲沢市コミュニティバスも同様のスタイルの行先を掲出するんじゃないだろうか、狙ってみよう」


(例)春日井市コミュニティバス
こんな感じで専用色のエアロミディで運行されるものの運行は名鉄バスに委託される例は結構あります。委託運行であるならば行先表示も統一できるはず。





そして、コミバスの到着時刻。



…?

なんかハイエースが来ました。
そう、稲沢市や愛西市などのコミバスはハイエースが一般的。すっかり忘れてました。




その後、名鉄バスのアピタ稲沢店行きをとらえ、満足して帰りました。




帰りに通った千音寺JCT。名二環延伸に向け建設の息吹がって感じでした。




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蒲郡地区「あじさい号」撮影記

2016-07-13 23:24:02 | バス
だいぶ更新の間が空いてしまいました。特に忙しかったという訳でもないのですが…w
6/24に蒲郡に行ってきた模様を記事にしたいと思います。

三河海線について、三河高浜より南の区間が未乗だったのでまずは碧南まで乗ることに。
名古屋からだと全区間名鉄で移動し知立で乗り換えるより刈谷までJRに乗った方が安いってのは驚きました。




刈谷駅前にて、愛教大から刈谷の路線を撮影。
知立へ至る系統は多くの本数が出ていますがこちらの系統は1時間に1本ない時間がある程度で…
今まで撮影できていなかった刈谷駅行をゲットできました。

にしても、一般路線車がエアロスターだらけって印象の名鉄バスの中で見るジェイ・バス車両は「トヨタ王国に来たんだなぁ」と思わせる何かがありますね。


刈谷から碧南行に乗車。前2両はLEDの行先表示器に交換されていました。


碧南に到着。古めの駅舎と昔ながらの駅前広場、接続する道は細い街道って感じでした。
市の中心駅はやはり隣の碧南中央駅なのでしょうか?






碧南駅から南へ少し歩いたところ、碧南駅から延びていた貨物支線の駅だった大浜口駅後に整備された碧南レールパークに立ち寄ってきました。
三河線廃線区間の、碧南付近で大きくカーブを描いていた線形がシンボルマークのような感じになっていました。




碧南駅から三河線廃線区間代替交通の使命を担う、蒲郡営業所担当のふれんどバスに乗車しました。
あくまで名鉄バスは運行を委託されているだけのようで、運賃は均一200円というのも驚きました。


吉良吉田駅で下車。バスは電車の接続待ちのため10分ほど停車の後吉良高校まで1区間向かいます。




吉良吉田らしい急カーブの西尾線ホーム。直前に踏切があるのでパッと見轢かれそうな光景が見られます。


蒲郡線に乗車。


駅前のバスターミナルにて。蒲郡営業所はその遠さから撮ったことがなく。




早期に名鉄バスから分社化され、サンライズバスとして独自の塗装を纏っていたり、三河交通に営業譲渡されるなど特異な経緯を経ている蒲郡営業所。
現在は名鉄バス東部の1営業所として他エリアの名鉄バスと変わりない外観となっています。但し、名鉄バスで唯一豊橋ナンバーを取得しているのでそこに注目するとやや見慣れなさを感じます。
過去には豊橋駅に至る路線が設定されていたそうですが現在は撤退しています。

早期に分社化されていた地域であるためか、現在に至るまでICカード未対応であったり、制服が他地区と異なっていたりするそうです。

そのためか、今回収集しに来た行先表示にも差異が。
幸いなことにLED表示器導入率は他地区と同じく100%。但し、文字のスタイルがまるで違う印象でした。








駅前に居たら見れた定期行先を4つ。
循環系統の表示形式が違うのはまあ仕方ないとして、残る3つは

経由表示を小さめの文字で上に表示
行先表示はその下に表示

ってスタイルを採用しているのが分かります。

これに対し、名鉄バスのその他の営業所から代表的なものを拾ってくると


藤田保健衛生大学病院など長い行き先で例外がありますが、基本的には

左側に1段か2段で経由を表示
行先表示はその右側、ローマ字を併記したうえで上下をめいっぱい使うものが主流

ってのが分かっていただけるでしょうか?

蒲郡営業所以外でこのように上下に表記するのは、私が知っている限りではないですね。強いて言えば知立地区のノンストップですか。






今回撮りに来たあじさい号 形原温泉直行。
側面表示器が均等割り付けでなく中央寄せになっているのも蒲郡独自のようです。

あじさい号は花が見ごろの6月の1か月間のみの運行。臨時バスの中では基幹がかなり長い部類です。どちらかと言えば季節運行に近いのかな?




これだけ撮って帰りました。




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↑最近pixivも頑張ってるのでよかったら見ていってください(画像クリックでリンク)
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三河三弘法臨時バス

2016-05-27 23:53:02 | バス
今回は久々(?)にバスの話です。

名鉄バスが運行する寺社参拝臨時バスの1つ、弘法太師様の命日に運行される三河三弘法臨時バスを撮りに行ってきました。
瀬戸駅から出ている雲興寺臨時バスを撮り逃した前例があるように、こういった寺社参拝臨時バスに平日とか休日とかいう概念は通用しません。あくまで旧暦です。

土日はアルバイトに勤しんでいるため、毎月旧暦21日が午後授業の金曜日に重なる今回(5/27)はチャンスと思い行ってきました。因みに気付いたのは前日夕方でした。


知立駅へ。朝は愛教大路線がメインで発着しているところです。


最初の写真にも写っていますが、今回の臨時バスの目玉、弘法前(遍照院)行です。
[臨時]といった表示はなく、寺院の名前を括弧書きして表記していました。

三河三弘法臨時バスが運行されるのは、知立~弘法前(遍照院)がメインで、さらに残りの2つを結ぶ一ツ木(西福寺)~一里山(密蔵院)~知立~弘法前(遍照院)も運行されています。
ただ、知立~弘法前(遍照院)のほうが本数は倍近く運行されていました。

ところで、弘法前からの知立行ですが、途中停車バス停がない言わばノンストップ運行です。


知立行ってだけでとらえれば普段から愛教大や日進発のバスの終点となっていますが、これらは東境や祐福寺・愛教大などの経由地が併記されています。

では、この臨時バスはどうなるのか…




こうなっていました。経由なしで大書きの名鉄知立は違和感ありました。


本数の少なめな一ツ木(西福寺)行は経由地2箇所ともを併記、その代わり寺社名の併記はありませんでした。
一ツ木は普段は名鉄バス路線が設定されていない駅です。
駅で降りていないので臨時バスの状況が分かりませんが、一ツ木駅と表記していないことや寺社参拝という特性から果たして駅前に発着していたのかというところまでは分かりませんでした。

あ、経由という点で言うならば一ツ木始発の弘法前行はどうなるんだというところですが、こちらは知立発のものと同じでした。


名鉄バスのHPを見てこの3行先を撮りに来ようと思ったので正直これで満足なのですが、ついでにこんなのが見られました。




カラフルでかわいいポンチョ、知立のミニバスですね。


行先をよく見ると…
こちらも弘法命日臨時コースというのが出ていました。


あ、前に撮れなかったノンストップ愛教大もついでに撮れました。




富士松に寄ってから帰りました。バス停で1つ先「東境町松本」のイオンタウン刈谷に寄ってきました。


イオン新瑞橋の中にお店があるってことは知っていましたが買ったことのなかった阪急ベーカリー&カフェに行ってきました。
どのパンも1つ100円というお手頃さがいいですね。
阪急梅田大食堂のカレーパンってのが美味しかったです。外がサクサクでした。

富士松に戻ってから大学に向かいました。




富士松駅の知立方面ホームはアウトカーブなうえ駅周辺だけ高くなっているので勾配がいい感じでした。ここ撮影によさそうですね。

おわりです。




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