はりまや橋の朝です。この日は出発が遅かったのではりまや橋で路面電車を撮っていました。
路面電車特有というか、ラッピング車を多数見かけました。
ホームランのラッピングは2両いるっぽいです。
こちらははりまや橋を枡形・県庁前方面から高知駅前へと向かう列車。朝に設定されているようで、専用の前サボを掲げていました。
同様の経路で交差点を曲がるものの直通用の赤い前サボが付いてないこちらの車。
こちらは枡形・県庁前方面からやってきてはりまや橋で高知駅前方面へ左折、交差点北側で転線して桟橋車庫前へ向かう列車になります。回送ではなく客扱いしているのが驚き。
代わりに着けているわんぱーくこうちの前サボは、桟橋車庫前・桟橋通五丁目からアクセスのわんぱーくこうちアニマルランドにちなんでいるようで、桟橋線に入る列車に掲げられるようです。
とさでん交通移管後の新塗装車両や、
復刻塗装のようなレトロな車両も見かけました。2種類で若干塗り分けが違いますね。
本当はもっといろいろ撮ったのですが、交差点故に被っちゃって…
バスは全体に古い車両が多かったのですが、その中でも骨董品とされている5Eを見てきました。とさでん交通移管車ですが塗装は高知県交通塗装のまま。
これ、あと何年活躍するのでしょうか…?
1時間ほど撮影の後退散。結局はーとらむは見れずじまいでした。
ホテルへ戻りました。ちょっと食べたりしたものをここで紹介。
とはいえ土産感覚で買ったものですが。
まずはひまわりリープル。飲んだのは昨夜ですが。
感想:ヤクルト。うん。ヤクルトだこれは。
もう一方のひまわりコーヒーは朝飲みました。こっちはコーヒー牛乳ですね。若干甘めかな?という感じで。
一緒に写っているのは、昨日松山駅で買ってお弁当の後に食べるつもりが忘れていたみかんちゅうちゅうゼリーです。
旬のみかんを使っているようで、売っていたのはカラマンダリンという品種とゆずでした。
みかんのゼリー、吸う形状なので形が残っているわけではありませんが果汁そのままな味がして美味しかったです。食べやすいですしお土産にもよさそうです。
チェックアウト後、徒歩で高知駅へ。
高知駅発、岡山行の特急南風に乗車。
さーて、朝ごはんは…
「私が頼んだのって…」
「焼き鯖でしょ?」
「焼きそばだよ!!!焼いた!!!そば!!!!だよー!!!!!!!」
(>日常の58(焼き鯖回))
なんてネタ消費のために買ったんじゃないです。高知の駅弁は焼き鯖が有名らしいです。
見かけたとき笑いそうになっちゃいましたが(
美味しい鯖寿司でした。油が適度に乗ってておいしかったです。
特急車内で駅弁を楽しみ、1駅目の後免で早速下車。高知始発で駅に止まっている時間があったので食べきれてよかったです。
今回使用のきっぷはこちら。背景はあとで乗るやつです。
高知からごめん・なはり線を通り奈半利から室戸を経由し甲浦まで高知県交通バスで連絡、甲浦から海部の阿佐海岸鉄道と徳島までの牟岐線の区間のきっぷで、バス区間を含め途中下車可能。区間内の特急自由席にも乗れるのだ!
とはいえ高知側で特急に乗れるのはこの1駅間のみ。普通だったら何のメリットもないわけですが駅弁食べたいときにはいいですねこれ。
ごめん・なはり線は各駅にやなせたかし氏のオリジナルキャラクターが配置されています。
後免駅のうたっぽいです。エクストリーム謝罪。
後免駅より乗車するのはごめん・なはり線の誇るオープンデッキ車。しんたろう号です。
「次は、後免町。ごめんまちこさんの後免町です。」
という具合に各駅の自動放送でキャラクター紹介をするのが面白かったです。
オープンデッキは結構風が強いです。海沿いということも影響しているのかな?
一応、車内で座ってる人の視線を堂々と塞ぐのは気を付けたいところである(された)
トンネルに入る前には「オープンデッキのお客様はご注意ください」と放送があるのですが、まあ大丈夫だろうとそのまま構えていました。
凄かったです。普通列車程度のスピードでこの風なんですね…
トンネルの風を体感できる機会もあんまりないと思うので是非。
終点の奈半利駅。なは りこちゃんの奈半利駅だそうです。
奈半利駅より、みどりの窓口で買ったきっぷで乗れちゃう高知県交通の路線です。室戸岬の景色が綺麗な室戸世界ジオパークセンター前行です。
木の、床だ…
終点まで乗らず、途中の室戸岬で下車しました。
平日ではありますが観光地だけあってそこそこ人がいました。
あと、猫がたくさんいました。時間潰すにはいいですね。
猫がいる駐車場の看板は、展望台があるためかちょっと変わった標識になっています。
対向の安芸営業所行。
バス停には室戸ジオパークのイラストが描かれていました。
次も室戸世界ジオパークセンター前行ですが、室戸岬飽きちゃったので乗りました。
思ったより立派な施設で、室戸の地形や環境などを学べるようになっていました。あと、売店が付いているのが良かったです。
ここで1時間ほど過ごし、ようやく甲浦行きのバスに乗車。約2/3のバスが室戸ジオ止まりなのです。
にしても、いい景色です。バス車内に掲げられていたバス旅の広告にこの路線が載っていたので、高知県交通の中でも特に景色のいい路線なんじゃないかなぁと思いました。
甲浦駅前まで乗車。バスは甲浦岸壁というところまで運行しているようです。
駅前には広大な空き地が…
駅に入るバスの経路を見て思ったのですが、町の中心部からだいぶ外れたところにある駅なんですね。
阿佐海岸鉄道の車両。全区間乗っても3人しか乗っていませんでした。
JRを除いた全国の鉄道路線の中で最も利用客が少ない路線となっており、営業係数(100円の営業収入を得るために要する費用)が916という恐ろしい状況になってしまっています。
毎年5-9千万円の赤字だそうです。あーあ…
ポップ体台無しbot
そういえば、この駅が高知駅最東端の駅なんですね。
海部駅にて乗り換え。
牟岐線というくらいなんだからでかいんだろうと思って牟岐駅で降りてみましたが、コンビニの1つもないんですね。
仕方ないので駅前にあるスーパー、ポルトむぎでだいぶ遅いお昼ご飯(16:30)を購入。
特急にも乗れるきっぷなので乗っちゃいます。特急むろと。
2両編成で1号車が指定席ですが、1号車に乗ってる人なんていませんでした。
さて、スーパーで買った398のカツ丼。空腹からか凄く美味しく感じました。
特急車内で食事を済ませ、牟岐を出た列車を1駅で下車。
日和佐駅。調べるまでは何の印象もなかったのですが、ここは降りて正解だと思いました。
駅からは日和佐城が見えます。城がある街ってことはそれなりな気がします。
また、正月の臨時特急として名前は聞いたことのあった四国第二十三霊場、薬王寺がある街です。
何といっても素晴らしいのは駅に隣接して道の駅があること。朝ドラの「ウェルかめ」の舞台となったことからかめのグッズがたくさん売られていました。
日和佐で降りようと思った一番の理由は道の駅が隣接しているっていう点でした。
そして、この道の駅には足湯があるんです!これは最高。
薬王寺温泉の湯を引いているらしいです。足湯用として売られているオリジナルタオル(前画像)は100円とお手頃なのもいいです。
その他、かめのフィギュアとおみくじ(凄く本格的でした。薬王寺のものなのかな?)のセットのガチャガチャなど面白いものが売ってました。
足湯が良かったです(大事
日和佐はいいぞ。
ゆっくり足湯で癒されてから普通列車で徳島駅へ。補助灯ついてるとこ初めて見た気がします。
夜の徳島駅。駅ビル地下のお土産屋さんが20時に閉まってしまうのですが、この列車の到着は19:43なのでギリセーフです。店が閉まる前にと急ぎました。
が、なんだよ…
よりによって訪問日が臨時休館日…
仕方ないので駅のキヨスクでお土産を買いました。代表的なものしか売ってませんでしたがないよりはいいです。
夜ご飯は以前徳島に来た時に食べて感動した徳島ラーメン 麺王 徳島本店にて。
ラーメン1杯500円という安さでありながらあのこってりスープとちょっと固めの麺(固さは選べますが普通にしました)、凄く美味しい。
100円で替え玉が頼めるのもお手頃でいいですね。お腹が減ってたので替え玉しちゃいました。
前に来た時にもらった替え玉無料券をもって来れば良かったなあとちょっと思いましたがw
このためだけにもまた徳島来たいと思っちゃいましたw
徳島から名古屋へは夜行バスで帰ります。琴平(コトバスステーション琴平)始発のバスで徳島駅到着が22:23と夜行バスにしては早いなと思いました。以前乗ったバスは鳴門からとはいえもう1時間遅かったので。
この後、コトバスステーション鳴門インターで客扱いを行った後、四日市、名古屋(名古屋南ささしまライブ)の順に停車します。
ささしま到着ってあたりツアー上がりのバスを感じるところがありますが…w
ツアー上がりとはいえ3列独立シートでした。これは予約時に確認していたのでいいです。
座席は乗車時に告げられるのですが、そこでびっくりしました。
私の席は1Bだったんです。
一般に人気の低い最前列。前に座席がないのはいいんですが前の席の下に足を伸ばすのと同等のスペースが取られて以来のがつらいところです。
夜間休憩時に乗降用通路の手すりになるため足を投げてたりするもんなら確実に起こされる座席です。
まあ、SA休憩を楽しみにしている人なので起こされることは構わないのですがw
以前乗った新潟交通の夜行バスでは無料缶コーヒー置き場(誰も手を付けてなかったので貰えずじまいでしたが…)になっていた席なので、ここは人が座るための場所なのかってちょっと思っちゃいました。
あ、コンセントなんてものが付いているバスではありませんでした。まあ諦めよう。
22:50 客扱いをするコトバスステーション鳴門インターに到着。
バス車庫のようになっていて、バックでバスを並べる形で停車するんですね。
と、ここまでは良かったんです。
んんん???
停車時間長くなっておりますので休憩のお客様は乗車の方が済んでからどうぞ外に出てくださいとの案内が。
外に出てみましたが、鳴門インター至近の場所にあるバス営業所でしかないためこれといったものがありません。唯一あるのはコトバス営業所に隣接したローソン…
店内見たり買い食いしたりて時間潰しました。
それにしても、コンビニしかないところで40分停車とか予想外すぎますよ…だったらどっかのPAで止めてよと(
高速道路での途中休憩は1箇所。乗車時にはどうせ前に行ったことのある淡路SAだと思っていましたがここで長時間休憩したのでそれはありませんでしたw
代わりに時間調整を兼ねて休憩箇所とされたのは新名神土山SA
当然ながら深夜帯の到着。3:10でした。
時間調整を兼ねていることもあり20分停車だったので食事を取ることも可能で、実際フードコートへ向かっている方もいました。
でも、この時間に食べたら絶対後悔するだろうなと思いお土産屋さんを覗くにとどめました。スタンプさえ押せれば満足ですので。
名古屋南ささしまライブには7:00丁度に到着。名鉄のガーター橋に叩き起こされましたw
四国、定期的に行きたくなる良さがありました。また行きたいなぁ。
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路面電車特有というか、ラッピング車を多数見かけました。
ホームランのラッピングは2両いるっぽいです。
こちらははりまや橋を枡形・県庁前方面から高知駅前へと向かう列車。朝に設定されているようで、専用の前サボを掲げていました。
同様の経路で交差点を曲がるものの直通用の赤い前サボが付いてないこちらの車。
こちらは枡形・県庁前方面からやってきてはりまや橋で高知駅前方面へ左折、交差点北側で転線して桟橋車庫前へ向かう列車になります。回送ではなく客扱いしているのが驚き。
代わりに着けているわんぱーくこうちの前サボは、桟橋車庫前・桟橋通五丁目からアクセスのわんぱーくこうちアニマルランドにちなんでいるようで、桟橋線に入る列車に掲げられるようです。
とさでん交通移管後の新塗装車両や、
復刻塗装のようなレトロな車両も見かけました。2種類で若干塗り分けが違いますね。
本当はもっといろいろ撮ったのですが、交差点故に被っちゃって…
バスは全体に古い車両が多かったのですが、その中でも骨董品とされている5Eを見てきました。とさでん交通移管車ですが塗装は高知県交通塗装のまま。
これ、あと何年活躍するのでしょうか…?
1時間ほど撮影の後退散。結局はーとらむは見れずじまいでした。
ホテルへ戻りました。ちょっと食べたりしたものをここで紹介。
とはいえ土産感覚で買ったものですが。
まずはひまわりリープル。飲んだのは昨夜ですが。
感想:ヤクルト。うん。ヤクルトだこれは。
もう一方のひまわりコーヒーは朝飲みました。こっちはコーヒー牛乳ですね。若干甘めかな?という感じで。
一緒に写っているのは、昨日松山駅で買ってお弁当の後に食べるつもりが忘れていたみかんちゅうちゅうゼリーです。
旬のみかんを使っているようで、売っていたのはカラマンダリンという品種とゆずでした。
みかんのゼリー、吸う形状なので形が残っているわけではありませんが果汁そのままな味がして美味しかったです。食べやすいですしお土産にもよさそうです。
チェックアウト後、徒歩で高知駅へ。
高知駅発、岡山行の特急南風に乗車。
さーて、朝ごはんは…
「私が頼んだのって…」
「焼き鯖でしょ?」
「焼きそばだよ!!!焼いた!!!そば!!!!だよー!!!!!!!」
(>日常の58(焼き鯖回))
なんてネタ消費のために買ったんじゃないです。高知の駅弁は焼き鯖が有名らしいです。
見かけたとき笑いそうになっちゃいましたが(
美味しい鯖寿司でした。油が適度に乗ってておいしかったです。
特急車内で駅弁を楽しみ、1駅目の後免で早速下車。高知始発で駅に止まっている時間があったので食べきれてよかったです。
今回使用のきっぷはこちら。背景はあとで乗るやつです。
高知からごめん・なはり線を通り奈半利から室戸を経由し甲浦まで高知県交通バスで連絡、甲浦から海部の阿佐海岸鉄道と徳島までの牟岐線の区間のきっぷで、バス区間を含め途中下車可能。区間内の特急自由席にも乗れるのだ!
とはいえ高知側で特急に乗れるのはこの1駅間のみ。普通だったら何のメリットもないわけですが駅弁食べたいときにはいいですねこれ。
ごめん・なはり線は各駅にやなせたかし氏のオリジナルキャラクターが配置されています。
後免駅のうたっぽいです。エクストリーム謝罪。
後免駅より乗車するのはごめん・なはり線の誇るオープンデッキ車。しんたろう号です。
「次は、後免町。ごめんまちこさんの後免町です。」
という具合に各駅の自動放送でキャラクター紹介をするのが面白かったです。
オープンデッキは結構風が強いです。海沿いということも影響しているのかな?
一応、車内で座ってる人の視線を堂々と塞ぐのは気を付けたいところである(された)
トンネルに入る前には「オープンデッキのお客様はご注意ください」と放送があるのですが、まあ大丈夫だろうとそのまま構えていました。
凄かったです。普通列車程度のスピードでこの風なんですね…
トンネルの風を体感できる機会もあんまりないと思うので是非。
終点の奈半利駅。なは りこちゃんの奈半利駅だそうです。
奈半利駅より、みどりの窓口で買ったきっぷで乗れちゃう高知県交通の路線です。室戸岬の景色が綺麗な室戸世界ジオパークセンター前行です。
木の、床だ…
終点まで乗らず、途中の室戸岬で下車しました。
平日ではありますが観光地だけあってそこそこ人がいました。
あと、猫がたくさんいました。時間潰すにはいいですね。
猫がいる駐車場の看板は、展望台があるためかちょっと変わった標識になっています。
対向の安芸営業所行。
バス停には室戸ジオパークのイラストが描かれていました。
次も室戸世界ジオパークセンター前行ですが、室戸岬飽きちゃったので乗りました。
思ったより立派な施設で、室戸の地形や環境などを学べるようになっていました。あと、売店が付いているのが良かったです。
ここで1時間ほど過ごし、ようやく甲浦行きのバスに乗車。約2/3のバスが室戸ジオ止まりなのです。
にしても、いい景色です。バス車内に掲げられていたバス旅の広告にこの路線が載っていたので、高知県交通の中でも特に景色のいい路線なんじゃないかなぁと思いました。
甲浦駅前まで乗車。バスは甲浦岸壁というところまで運行しているようです。
駅前には広大な空き地が…
駅に入るバスの経路を見て思ったのですが、町の中心部からだいぶ外れたところにある駅なんですね。
阿佐海岸鉄道の車両。全区間乗っても3人しか乗っていませんでした。
JRを除いた全国の鉄道路線の中で最も利用客が少ない路線となっており、営業係数(100円の営業収入を得るために要する費用)が916という恐ろしい状況になってしまっています。
毎年5-9千万円の赤字だそうです。あーあ…
ポップ体台無しbot
そういえば、この駅が高知駅最東端の駅なんですね。
海部駅にて乗り換え。
牟岐線というくらいなんだからでかいんだろうと思って牟岐駅で降りてみましたが、コンビニの1つもないんですね。
仕方ないので駅前にあるスーパー、ポルトむぎでだいぶ遅いお昼ご飯(16:30)を購入。
特急にも乗れるきっぷなので乗っちゃいます。特急むろと。
2両編成で1号車が指定席ですが、1号車に乗ってる人なんていませんでした。
さて、スーパーで買った398のカツ丼。空腹からか凄く美味しく感じました。
特急車内で食事を済ませ、牟岐を出た列車を1駅で下車。
日和佐駅。調べるまでは何の印象もなかったのですが、ここは降りて正解だと思いました。
駅からは日和佐城が見えます。城がある街ってことはそれなりな気がします。
また、正月の臨時特急として名前は聞いたことのあった四国第二十三霊場、薬王寺がある街です。
何といっても素晴らしいのは駅に隣接して道の駅があること。朝ドラの「ウェルかめ」の舞台となったことからかめのグッズがたくさん売られていました。
日和佐で降りようと思った一番の理由は道の駅が隣接しているっていう点でした。
そして、この道の駅には足湯があるんです!これは最高。
薬王寺温泉の湯を引いているらしいです。足湯用として売られているオリジナルタオル(前画像)は100円とお手頃なのもいいです。
その他、かめのフィギュアとおみくじ(凄く本格的でした。薬王寺のものなのかな?)のセットのガチャガチャなど面白いものが売ってました。
足湯が良かったです(大事
日和佐はいいぞ。
ゆっくり足湯で癒されてから普通列車で徳島駅へ。補助灯ついてるとこ初めて見た気がします。
夜の徳島駅。駅ビル地下のお土産屋さんが20時に閉まってしまうのですが、この列車の到着は19:43なのでギリセーフです。店が閉まる前にと急ぎました。
が、なんだよ…
よりによって訪問日が臨時休館日…
仕方ないので駅のキヨスクでお土産を買いました。代表的なものしか売ってませんでしたがないよりはいいです。
夜ご飯は以前徳島に来た時に食べて感動した徳島ラーメン 麺王 徳島本店にて。
ラーメン1杯500円という安さでありながらあのこってりスープとちょっと固めの麺(固さは選べますが普通にしました)、凄く美味しい。
100円で替え玉が頼めるのもお手頃でいいですね。お腹が減ってたので替え玉しちゃいました。
前に来た時にもらった替え玉無料券をもって来れば良かったなあとちょっと思いましたがw
このためだけにもまた徳島来たいと思っちゃいましたw
徳島から名古屋へは夜行バスで帰ります。琴平(コトバスステーション琴平)始発のバスで徳島駅到着が22:23と夜行バスにしては早いなと思いました。以前乗ったバスは鳴門からとはいえもう1時間遅かったので。
この後、コトバスステーション鳴門インターで客扱いを行った後、四日市、名古屋(名古屋南ささしまライブ)の順に停車します。
ささしま到着ってあたりツアー上がりのバスを感じるところがありますが…w
ツアー上がりとはいえ3列独立シートでした。これは予約時に確認していたのでいいです。
座席は乗車時に告げられるのですが、そこでびっくりしました。
私の席は1Bだったんです。
一般に人気の低い最前列。前に座席がないのはいいんですが前の席の下に足を伸ばすのと同等のスペースが取られて以来のがつらいところです。
夜間休憩時に乗降用通路の手すりになるため足を投げてたりするもんなら確実に起こされる座席です。
まあ、SA休憩を楽しみにしている人なので起こされることは構わないのですがw
以前乗った新潟交通の夜行バスでは無料缶コーヒー置き場(誰も手を付けてなかったので貰えずじまいでしたが…)になっていた席なので、ここは人が座るための場所なのかってちょっと思っちゃいました。
あ、コンセントなんてものが付いているバスではありませんでした。まあ諦めよう。
22:50 客扱いをするコトバスステーション鳴門インターに到着。
バス車庫のようになっていて、バックでバスを並べる形で停車するんですね。
と、ここまでは良かったんです。
んんん???
停車時間長くなっておりますので休憩のお客様は乗車の方が済んでからどうぞ外に出てくださいとの案内が。
外に出てみましたが、鳴門インター至近の場所にあるバス営業所でしかないためこれといったものがありません。唯一あるのはコトバス営業所に隣接したローソン…
店内見たり買い食いしたりて時間潰しました。
それにしても、コンビニしかないところで40分停車とか予想外すぎますよ…だったらどっかのPAで止めてよと(
高速道路での途中休憩は1箇所。乗車時にはどうせ前に行ったことのある淡路SAだと思っていましたがここで長時間休憩したのでそれはありませんでしたw
代わりに時間調整を兼ねて休憩箇所とされたのは新名神土山SA
当然ながら深夜帯の到着。3:10でした。
時間調整を兼ねていることもあり20分停車だったので食事を取ることも可能で、実際フードコートへ向かっている方もいました。
でも、この時間に食べたら絶対後悔するだろうなと思いお土産屋さんを覗くにとどめました。スタンプさえ押せれば満足ですので。
名古屋南ささしまライブには7:00丁度に到着。名鉄のガーター橋に叩き起こされましたw
四国、定期的に行きたくなる良さがありました。また行きたいなぁ。
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