motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

四国を回る旅4日目(高知→徳島)

2016-02-24 18:27:50 | 旅行
はりまや橋の朝です。この日は出発が遅かったのではりまや橋で路面電車を撮っていました。








路面電車特有というか、ラッピング車を多数見かけました。
ホームランのラッピングは2両いるっぽいです。




こちらははりまや橋を枡形・県庁前方面から高知駅前へと向かう列車。朝に設定されているようで、専用の前サボを掲げていました。


同様の経路で交差点を曲がるものの直通用の赤い前サボが付いてないこちらの車。
こちらは枡形・県庁前方面からやってきてはりまや橋で高知駅前方面へ左折、交差点北側で転線して桟橋車庫前へ向かう列車になります。回送ではなく客扱いしているのが驚き。
代わりに着けているわんぱーくこうちの前サボは、桟橋車庫前・桟橋通五丁目からアクセスのわんぱーくこうちアニマルランドにちなんでいるようで、桟橋線に入る列車に掲げられるようです。


とさでん交通移管後の新塗装車両や、




復刻塗装のようなレトロな車両も見かけました。2種類で若干塗り分けが違いますね。

本当はもっといろいろ撮ったのですが、交差点故に被っちゃって…


バスは全体に古い車両が多かったのですが、その中でも骨董品とされている5Eを見てきました。とさでん交通移管車ですが塗装は高知県交通塗装のまま。
これ、あと何年活躍するのでしょうか…?


1時間ほど撮影の後退散。結局はーとらむは見れずじまいでした。


ホテルへ戻りました。ちょっと食べたりしたものをここで紹介。
とはいえ土産感覚で買ったものですが。

まずはひまわりリープル。飲んだのは昨夜ですが。
感想:ヤクルト。うん。ヤクルトだこれは。


もう一方のひまわりコーヒーは朝飲みました。こっちはコーヒー牛乳ですね。若干甘めかな?という感じで。
一緒に写っているのは、昨日松山駅で買ってお弁当の後に食べるつもりが忘れていたみかんちゅうちゅうゼリーです。
旬のみかんを使っているようで、売っていたのはカラマンダリンという品種とゆずでした。

みかんのゼリー、吸う形状なので形が残っているわけではありませんが果汁そのままな味がして美味しかったです。食べやすいですしお土産にもよさそうです。




チェックアウト後、徒歩で高知駅へ。


高知駅発、岡山行の特急南風に乗車。

さーて、朝ごはんは…





「私が頼んだのって…」

「焼き鯖でしょ?」

「焼きそばだよ!!!焼いた!!!そば!!!!だよー!!!!!!!」

(>日常の58(焼き鯖回))

なんてネタ消費のために買ったんじゃないです。高知の駅弁は焼き鯖が有名らしいです。
見かけたとき笑いそうになっちゃいましたが(


美味しい鯖寿司でした。油が適度に乗ってておいしかったです。






特急車内で駅弁を楽しみ、1駅目の後免で早速下車。高知始発で駅に止まっている時間があったので食べきれてよかったです。


今回使用のきっぷはこちら。背景はあとで乗るやつです。
高知からごめん・なはり線を通り奈半利から室戸を経由し甲浦まで高知県交通バスで連絡、甲浦から海部の阿佐海岸鉄道と徳島までの牟岐線の区間のきっぷで、バス区間を含め途中下車可能。区間内の特急自由席にも乗れるのだ!
とはいえ高知側で特急に乗れるのはこの1駅間のみ。普通だったら何のメリットもないわけですが駅弁食べたいときにはいいですねこれ。


ごめん・なはり線は各駅にやなせたかし氏のオリジナルキャラクターが配置されています。


後免駅のうたっぽいです。エクストリーム謝罪。


後免駅より乗車するのはごめん・なはり線の誇るオープンデッキ車。しんたろう号です。

「次は、後免町。ごめんまちこさんの後免町です。」
という具合に各駅の自動放送でキャラクター紹介をするのが面白かったです。




オープンデッキは結構風が強いです。海沿いということも影響しているのかな?
一応、車内で座ってる人の視線を堂々と塞ぐのは気を付けたいところである(された)


トンネルに入る前には「オープンデッキのお客様はご注意ください」と放送があるのですが、まあ大丈夫だろうとそのまま構えていました。

凄かったです。普通列車程度のスピードでこの風なんですね…
トンネルの風を体感できる機会もあんまりないと思うので是非。






終点の奈半利駅。なは りこちゃんの奈半利駅だそうです。


奈半利駅より、みどりの窓口で買ったきっぷで乗れちゃう高知県交通の路線です。室戸岬の景色が綺麗な室戸世界ジオパークセンター前行です。


木の、床だ…


終点まで乗らず、途中の室戸岬で下車しました。
平日ではありますが観光地だけあってそこそこ人がいました。


あと、猫がたくさんいました。時間潰すにはいいですね。


猫がいる駐車場の看板は、展望台があるためかちょっと変わった標識になっています。


対向の安芸営業所行。


バス停には室戸ジオパークのイラストが描かれていました。


次も室戸世界ジオパークセンター前行ですが、室戸岬飽きちゃったので乗りました。
思ったより立派な施設で、室戸の地形や環境などを学べるようになっていました。あと、売店が付いているのが良かったです。


ここで1時間ほど過ごし、ようやく甲浦行きのバスに乗車。約2/3のバスが室戸ジオ止まりなのです。
にしても、いい景色です。バス車内に掲げられていたバス旅の広告にこの路線が載っていたので、高知県交通の中でも特に景色のいい路線なんじゃないかなぁと思いました。


甲浦駅前まで乗車。バスは甲浦岸壁というところまで運行しているようです。
駅前には広大な空き地が…
駅に入るバスの経路を見て思ったのですが、町の中心部からだいぶ外れたところにある駅なんですね。






阿佐海岸鉄道の車両。全区間乗っても3人しか乗っていませんでした。
JRを除いた全国の鉄道路線の中で最も利用客が少ない路線となっており、営業係数(100円の営業収入を得るために要する費用)が916という恐ろしい状況になってしまっています。
毎年5-9千万円の赤字だそうです。あーあ…


ポップ体台無しbot
そういえば、この駅が高知駅最東端の駅なんですね。


海部駅にて乗り換え。


牟岐線というくらいなんだからでかいんだろうと思って牟岐駅で降りてみましたが、コンビニの1つもないんですね。
仕方ないので駅前にあるスーパー、ポルトむぎでだいぶ遅いお昼ご飯(16:30)を購入。






特急にも乗れるきっぷなので乗っちゃいます。特急むろと。
2両編成で1号車が指定席ですが、1号車に乗ってる人なんていませんでした。


さて、スーパーで買った398のカツ丼。空腹からか凄く美味しく感じました。


特急車内で食事を済ませ、牟岐を出た列車を1駅で下車。




日和佐駅。調べるまでは何の印象もなかったのですが、ここは降りて正解だと思いました。


駅からは日和佐城が見えます。城がある街ってことはそれなりな気がします。


また、正月の臨時特急として名前は聞いたことのあった四国第二十三霊場、薬王寺がある街です。


何といっても素晴らしいのは駅に隣接して道の駅があること。朝ドラの「ウェルかめ」の舞台となったことからかめのグッズがたくさん売られていました。
日和佐で降りようと思った一番の理由は道の駅が隣接しているっていう点でした。


そして、この道の駅には足湯があるんです!これは最高。
薬王寺温泉の湯を引いているらしいです。足湯用として売られているオリジナルタオル(前画像)は100円とお手頃なのもいいです。
その他、かめのフィギュアとおみくじ(凄く本格的でした。薬王寺のものなのかな?)のセットのガチャガチャなど面白いものが売ってました。

足湯が良かったです(大事

日和佐はいいぞ。


ゆっくり足湯で癒されてから普通列車で徳島駅へ。補助灯ついてるとこ初めて見た気がします。


夜の徳島駅。駅ビル地下のお土産屋さんが20時に閉まってしまうのですが、この列車の到着は19:43なのでギリセーフです。店が閉まる前にと急ぎました。



が、なんだよ…
よりによって訪問日が臨時休館日…

仕方ないので駅のキヨスクでお土産を買いました。代表的なものしか売ってませんでしたがないよりはいいです。




夜ご飯は以前徳島に来た時に食べて感動した徳島ラーメン 麺王 徳島本店にて。
ラーメン1杯500円という安さでありながらあのこってりスープとちょっと固めの麺(固さは選べますが普通にしました)、凄く美味しい。
100円で替え玉が頼めるのもお手頃でいいですね。お腹が減ってたので替え玉しちゃいました。
前に来た時にもらった替え玉無料券をもって来れば良かったなあとちょっと思いましたがw

このためだけにもまた徳島来たいと思っちゃいましたw


徳島から名古屋へは夜行バスで帰ります。琴平(コトバスステーション琴平)始発のバスで徳島駅到着が22:23と夜行バスにしては早いなと思いました。以前乗ったバスは鳴門からとはいえもう1時間遅かったので。
この後、コトバスステーション鳴門インターで客扱いを行った後、四日市、名古屋(名古屋南ささしまライブ)の順に停車します。
ささしま到着ってあたりツアー上がりのバスを感じるところがありますが…w


ツアー上がりとはいえ3列独立シートでした。これは予約時に確認していたのでいいです。
座席は乗車時に告げられるのですが、そこでびっくりしました。
私の席は1Bだったんです。

一般に人気の低い最前列。前に座席がないのはいいんですが前の席の下に足を伸ばすのと同等のスペースが取られて以来のがつらいところです。
夜間休憩時に乗降用通路の手すりになるため足を投げてたりするもんなら確実に起こされる座席です。

まあ、SA休憩を楽しみにしている人なので起こされることは構わないのですがw
以前乗った新潟交通の夜行バスでは無料缶コーヒー置き場(誰も手を付けてなかったので貰えずじまいでしたが…)になっていた席なので、ここは人が座るための場所なのかってちょっと思っちゃいました。

あ、コンセントなんてものが付いているバスではありませんでした。まあ諦めよう。


22:50 客扱いをするコトバスステーション鳴門インターに到着。
バス車庫のようになっていて、バックでバスを並べる形で停車するんですね。

と、ここまでは良かったんです。


んんん???

停車時間長くなっておりますので休憩のお客様は乗車の方が済んでからどうぞ外に出てくださいとの案内が。


外に出てみましたが、鳴門インター至近の場所にあるバス営業所でしかないためこれといったものがありません。唯一あるのはコトバス営業所に隣接したローソン…

店内見たり買い食いしたりて時間潰しました。
それにしても、コンビニしかないところで40分停車とか予想外すぎますよ…だったらどっかのPAで止めてよと(



高速道路での途中休憩は1箇所。乗車時にはどうせ前に行ったことのある淡路SAだと思っていましたがここで長時間休憩したのでそれはありませんでしたw
代わりに時間調整を兼ねて休憩箇所とされたのは新名神土山SA
当然ながら深夜帯の到着。3:10でした。

時間調整を兼ねていることもあり20分停車だったので食事を取ることも可能で、実際フードコートへ向かっている方もいました。
でも、この時間に食べたら絶対後悔するだろうなと思いお土産屋さんを覗くにとどめました。スタンプさえ押せれば満足ですので。

名古屋南ささしまライブには7:00丁度に到着。名鉄のガーター橋に叩き起こされましたw

四国、定期的に行きたくなる良さがありました。また行きたいなぁ。




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四国を回る旅3日目(松山→高知)

2016-02-23 17:47:10 | 旅行
大手町駅すぐのホテルに宿泊だったので朝の空き時間に伊予鉄を撮ってきました。






大手町と言えばやっぱり直角平面交差。朝の撮影では路面電車が郊外電車を待つ光景は見られませんでした。




京王電鉄からの譲渡車が多く活躍しています。
そういえば、京王線と井の頭線の車両が混在してるんですね。


線路に沿って車庫のある古町駅まで歩いてみました。ターミナルの松山市駅と迷いはしたんですが。
車庫を出てくる回送列車を。


車庫内には伊予鉄独自形式の610系がいました。
走行しているところを見かけなかったので、郡中線か横河原線にでもいたのでしょうか。


大手町に対しもう1箇所の平面交差がこの古町駅にあります。
ただ、ホームが平行に配置されているため交差角度は鋭角なものになっています。
車庫の配線と重なって平面交差がどれかってのが分かりにくいですが…


ホテルに荷物を取りに戻ってからJR松山駅へ。


台湾鐵道局松山車站と姉妹協定を結んでいるようです。台鐵っていろんなとこと提携結んでる気が…w




松山から宇和島までの特急宇和海はアンパンマンでした。


朝ごはんは松山駅で購入した駅弁「醤油飯」にしました。


醤油飯と言ってはいますが辛いようなご飯ではなく具材と合う程度に薄めになっていました。
彩りが良く写真で見てもおいしそう。実際美味しかったのでお勧めします。


途中の八幡浜にて。別府連絡の乗り換え看板なんてあるんですね。
今回は内子線周りで来たのでこんど海線乗る機会があればここから九州に渡るのも面白そうです。




終点の宇和島駅にて。キハ32がローカル輸送の主役といった感じです。




窪川までの区間はどれだけお金を積もうとも普通列車しか走っていません。トイレなしのキハ32単行で2時間です(


キハ32は国鉄形レールバスと呼ぶにふさわしく、乗降ドアや窓などにバス部品や廃車発生品を使用しています。
ヒーターに関しては「BUS HEATER」って書いちゃってますw

乗った車両は海洋堂ホビートレイン。内臓にも派手にラッピングされていたり海洋堂フィギュアが展示されていたりします。
が、最初10分くらいですね(
2時間も乗る路線であることを考えるとそんなに内装に食いつきはないんじゃないかなぁとか思っちゃいました。


その代わり、四万十川の景色が綺麗なのでそちらに関しては飽きることはないと思います。


江川崎駅で新幹線と交換しましたw
先頭は平たい顔でちょっと残念。

因みに、すぐ横に緑の橋梁が見えますがこれはこの先進む線路になります。結構大きく左カーブしています。




メインの逆側運転台は、うん、新幹線だ。


車窓に四国特有の沈下橋も見えました。増水時に沈んでいい設計になっているので抵抗となる欄干はありません。


終点の窪川に到着。きっぷは通過連絡券となっているので18きっぷの別途清算のようなことはありません。


くろしお鉄道の車両も見れました。


高知行の特急あしずりに乗車します。


住宅の裏のような土讃線っぽくない箇所を過ぎるとすぐに須崎駅です。






特急は高知行ですが須崎で下車しました。
窪川からの普通列車が接続がなかったのに対しこちらだと当駅発着が増える分乗りやすくなっていたので。


この普通列車に高知まで乗り続けました。
高知の3駅前の旭駅で8分ほど停車したのには驚きましたが。交換待ち合わせなのですが、高知を出た特急を交換するだけでなく、特急発車後に高知駅を出発し、入明、円行寺口に停車する普通列車も待つのです…


高知駅到着。まだ時刻は14時です。


お土産屋さんで見つけたこの飲み物をご紹介。
「ごっくん馬路村」という高知のご当地飲料です。ゆずはちみつ飲料と書かれていたのでかなり甘いものなのかなと思っていましたが、結構ゆずが濃かったです。
柑橘類らしいさわやかな味で美味しかったです。


高知駅前よりとさでんに乗車しました。
最初に驚いたのが、高知駅前の発車メロディーでした。西日本の特急車両のミュージックホーンと一緒じゃないかw

写真の電車ではりまや橋まで乗車。木の床の電車でした。とさでんとはいえもう少ないらしいです。


ホテルの最寄り駅であるはりまや橋で下車します。歩ける距離ですがフリーきっぷを購入したため。
日本3大がっかりスポットの1つに数えられるはりまや橋です。確かに、橋自体はパッとしない感じですね…


はりまや橋周辺は壱番街商店街などがあり高知市の中心っぽい感じはしました。


荷物を預けてきてから再出発。初期のレインボーが居ました。丸ライトが特徴的です。


はりまや橋から南へ延びる路線、桟橋線の終点の桟橋通五丁目まで乗車しました。
名鉄の岐阜市内線で走っていた車両で、今でも赤一色の塗装をまとっています。


背後に工場がそびえる桟橋通五丁目電停。交差点の向かいに位置する桟橋車庫前電停より撮影。
ここに限らずとさでんは電停距離が短い箇所が多い気がします。一番有名な清和学園前~一条橋は未訪問ですが。


名鉄の車両を見送りました。




はりまや橋へ戻りました。
大きな交差点の南には桟橋線のりば、西にはいの、ごめん両方向ののりば(上写真)があるのはいいんですが、同様に交差点東側すぐの所にものりばがあります(上写真で電車が止まっているところ)。
ここはデンテツターミナルビル前っていう別の電停になっているんですね。驚きました。駅間距離0.1km…w


いのまで乗車しました。鏡川橋から先は単線、タブレット閉塞となって面白かったです。
特に、鏡川橋から川を超えてすぐの狭隘路、片側1車線程度の道のくせにその半分を併用軌道が占めているため、いの方面がやってきているときは右側通行になりますw


いの駅から山の方に延びる線路。分岐のポイントや架線の撤去がされていますが奥のほうの一部は架線が残っています。

終点まで200mほどでしょうか、終端部はパークアンドライド用駐車場として活用されていました。
どうやら、留置線か何かだったようです。


さっきの線を見ていたら列車を逃したので線路沿いに歩きました。


北内電停よりはりまや橋へ戻りました。


歩いて高知駅に行ったりしたのですが、お店を探すにははりまや橋の方がいいなって思いました。


結局夕食はCoco壱でした(
美味しかったです。




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四国を回る旅2日目(高松→松山)

2016-02-22 01:51:43 | 旅行
サンライズ瀬戸に乗り四国上陸。以降のことをメインに書きたいと思います。

サンライズのシングルは快適でした。乗った上で思ったことだけいくつか書いておきますね。

・上段だと曲面ガラスで寝転がりながら夜空を眺められてこれはロマンチック…とはいきません。
 出雲市発ならいいかもしれませんが、東京発で東海道線です。線路脇の明かりが眩しいです。

・車掌さんが販売するサンライズロゴ入り記念タオルですが、昨年で販売終了しました。一切の車内販売はありません。

・シャワーカードは320円です。紙幣は千円のみ対応です。高額紙幣の車掌両替はできませんとの張り紙がありました。
 私の財布には樋口と諭吉しかおりませんでした。自販機も千円のみ対応です。
 →旅行中は100円玉と千円札で満たしておくといろんなところでいいんだと思いました。


はい、サンライズに乗る前から楽しみにしていたシャワーはカードが買えず断念しました。畜生…



岡山到着放送で起こされ、眠い目をこすりながら車窓を見ると朝日が綺麗でした。児島駅を出たあたりです。


ゴロゴロしながら瀬戸大橋を通過できるのもこの列車ならでは。




程なくして高松駅に到着。出雲号と比べると距離は短いですが十分楽しめる寝台特急だと思いました。


朝の高松駅は8000同士の並びも見られました。今回四国を回った中では一度も新型特急電車8600を見かけなかったので、以前見れたのは案外ラッキーだったのかなって思いました。


朝食は駅前のうどん屋さん、めりけんやにて釜玉うどんを。
釜玉って初めて食べましたが、半熟気味の卵が絡んでおいしいもんですね。チェーン店でしたがうどんは本場の味って感じでおいしかったです。


高松から徳島まで特急うずしおに乗車。N2000試作車2424でした。
サンライズ瀬戸からの乗継割引が適用されます。


途中、屋島にて交換のキハ47普通列車。


徳島駅では向かいのホームに特急むろとが並びました。2両編成でうち1両が国鉄風の濃緑でした。
特急うずしおとむろとは徳島接続で通しで特急運賃が設定されています。なので、乗継割引の恩恵はむろと号にも効いてきます。

まあ、今回は乗りませんが。




徳島より徳島線普通列車で阿波池田まで乗り通しました。長い。
全区間に渡って吉野川に沿っている影響からか住宅が続き、峠越えみたいな車内の変化はそんなに感じませんでした。


池田町サラダ。なんか美味しそうですがこれが阿波池田駅の住所です。


池田町では他にマチなど片仮名地名が存在しています。大合併でぶっとんだ名前を付けた例とは違い、読みやすさから片仮名地名を採用した珍しい場所のようです。
つまりサラダってのはキラキラ地名ではなく、更田が転じたものという説が有力だそうです。




阿波池田で2時間近く時間が空きました。あんまり寄れそうなとこがなかったので駅周辺で撮影。


お昼は阿波池田名物の駅そば、祖谷そばのたべられる「ちゃみせ」ですが、2/26にて閉店との張り紙がされていました。
店内は地元客のお名残が多いように感じました。
9:1とそば比率の高いまとまりのないそば、濃くておいしかったです。
手打ち感あふれる麺も美味しかったです。もう食べれないのかぁ…ごちそうさまでした。


阿波池田で長時間過ごした後、ホームに上がると特急剣山が。2人を乗せて走り去っていきました…運転手さんと車掌さんだけ((
私が乗車したのは隣の普通多度津行。




佃を越えると箸蔵方面へと大きくΩカーブを描きながら山をよじ登って行きます。阿波池田~佃間から箸蔵ロープウェイが見えるので高度の差は十分に実感できるかと思います。
凄く見づらいですが、2枚目の中央に移っている橋が通ってきた経路になります。


阿波池田より3駅目、スイッチバックがある坪尻駅にて下車しました。

運転手さん「えっ、降りるの?」




降りたのは私1人のみ。良かった。
秘境駅を味わうならやっぱ1人がいいですからw


駅周辺は噂通り道がないです。あと、雪が結構残っていました。


駅から道路方面へ抜ける道みたいななにかに通じる踏切です。足跡が一切ないってことは今日の利用者はゼロですか…


こんな道を歩いていくと、すぐに家らしきものが。あれ?秘境じゃないのかな?


完全なる廃屋が1軒ありました。死体が1つ転がっていても不思議じゃない朽ちようが怖かったので早々に駅へと戻りました。


坪尻駅はこういう趣ある看板がそのまま残っているからこそ秘境駅として美しいんだなぁって思います。そこは共感していただけるかと。


しかしながら、駅の入口の看板は、どうしてこうしちゃったんだよ…としか思えないです。
恐らく秘境駅を盛り上げようとされた方がしたことに文句言うのは心が痛いですが、余計なことしなくていいよとちょっと思いました。




駅ホームから通過する特急を撮影してみましたが、高低差が効いてかっこ良く撮れました。満足。
通過予定時刻もホーム上に掲げられているのが親切です。ありがたし。






坪尻を出るための列車が到着。約1時間の滞在で阿波池田へ戻ります。
本数が少ないため、坪尻から直接北を目指すよりもいったん引き返して特急を利用した方が早かったりするのです。

あ、きっぷは当然買っていますよ。前回記事で紹介した片道切符は徳島線から佃接続で土讃線多度津なので、佃と阿波池田の往復、及び阿波池田と坪尻の往復を別途購入しました。


阿波池田から多度津まで特急南風に乗車。


多度津4分の接続で快速サンポートに乗車。宇多津まで乗車しました。
この流れは特急に乗り続けるのが普通です。きっぷによる制約もないので。
今回こんな変則になったのは単に、多度津で適当に時間潰して松山へ向かう予定で撮った特急券の変更がめんどくさかったってだけです(


折角時間があるなら中途半端に乗り残さずに宇多津まで行ってみようと思い。
四国新幹線計画があるのも影響しているとは思いますが、どことなく山陽新幹線っぽい駅でした。

乗り潰しがどうこうと言い宇多津まで来たわけですが、今まで瀬戸大橋線系統でしか乗っていないので宇多津から瀬戸大橋、坂出両方向とも微妙に乗れずじまいという結果に終わっています。まあこの程度はw


お城で有名な丸亀も行ってみたいと思ったので宇多津駅北口より丸亀市コミュニティバスに乗ってみました。ポンチョかわいい。


バス車内から丸亀城はチラ見してきました。


丸亀駅にて下車。宇多津駅~丸亀駅で利用するとか変な客です。
でも、時間があればこういったバスでの移動は町の中心部の景色が眺められるのでたまには面白いかもしれません。


再度多度津へ。先ほどは慌ただしく乗り換えただけですが今度は下車してみます。


四国鉄道発祥の地ということで、駅前には名機ハチロクが展示されていました。


No.58685(形式8600)
D51やC62などの英文字を使った形式名が制定されるより以前の機関車です。



ちょっと余談ですが、この車番はそこそこ読みづらいので解説しておきます。

最初に8600が登場。これが1号機です。
2号機以降は8601,8602と番号が振られていきます。つまり、8600+(製造番号-1)というようにつけられているわけです。

ここまではまだいいです。しかし、この機関車はあまりに優秀だったためたくさん作られました。2桁では足りなくなったのです。
そのため、行き場に困った百の位を先頭に持ってくることにしました。別用途として8700という形式が既に居たので8700にはできなかったのです。
99号機: 8698
100号機: 8699
101号機:18600
102号機:18601

つまり、この58685は形式8600の586号機ということになります。難しい…




旅情漂う多度津駅より松山行の特急しおかぜに乗車。

夜です。暗いです。結構寝てました。
松山駅に到着。


駅前には名古屋駅行の夜行バス「オリーブ松山」号が停まっていました。流石に乗りませんがw


駅前からは伊予鉄市内電車が発着。


大手町から乗車しました。大手町名物の鉄路直角平面交差ではそれっぽい写真が撮れました。分かりづらいですかね…




市内電車で道後温泉へ。立派な駅舎を擁しています。


立派な佇まいの道後温泉本館。入ってきました。
複数の買いがあるためそれぞれ雰囲気が違うのかもしれませんが、私は一番お手軽な1階のお風呂に。
雰囲気は広い銭湯といった感じでした。


ついでに寄ってみた椿の湯。どちらかと言えば地元民に愛される湯らしいです。
言われてみれば、客層に観光客っぽさはない気はしました。というより比べると空いてたのが大きいです。

なんて具合で温泉をはしごするのがいけないんです。案の定のぼせましたw



さーて電車乗って大手町のホテルに戻るぞーと思っていましたが、電車がなかった。
道後温泉行と古町行のいかにもな入庫運用しかないんですね。22時だし温泉もやってる時間だから大丈夫だと思って失敗しました。


大荷物をホテルにおいてきたのが救いでした。大手町まで全区間徒歩w





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四国を回る旅1日目(名古屋→東京)

2016-02-20 23:42:15 | 旅行
2か月ほど前に四国に初上陸したばかりですが、また行ってきました。
今回は四国全域を攻めに。

しかしながら、タイトルがおかしいです。東へ向かっていますw


1日目(2/15)




朝の名古屋駅より、超特急 東名スーパーライナー52号 東京駅行(JRバス関東担当)
3日前に延伸開通したばかりの新東名を通るバスか悩みましたが、早朝時間帯にないことや東京駅直行であること、休憩のPAは今回延伸区間でないことなどからパスしました。

乗車して驚いたのですが、東名豊田で降りる人が10名近くいました。東山線東部沿線から豊田への通勤輸送を担っている一面もあるようです。







名古屋より約2時間、最初の休憩は浜名湖SAでした。
10分程度の休憩なのでトイレ行ってスタンプ押してお茶買ったりしてたら終わっちゃいますよね…
SA巡りみたいなバスってないのかなぁ…
浜名湖SAといえばソフトコロネが有名らしいので食べたかったのですが、この時間じゃ無理です。また来よう。


ということで時間もなく、じゃがですよだけ買って車内で食べました。




2箇所目は日本坂PA。焼津と静岡の間といった立地です。
大きな魚のオブジェが印象的でした。


最後の休憩はEXPASA足柄。EXPASAだけあって広くてお店もたくさん。


天気が良ければ真後ろに綺麗な富士山が見えるのですが生憎…




ここも休憩は10分しかありませんでしたが、時刻はそろそろお昼時。ここでご飯を買って車内で買う人も多かったです。
私は崎陽軒にてシウマイを購入。陶器製のこのひょうたん、なんか集めたくなりますよねw


終点まで乗車はせず、東名江田にて下車。


にしても、乗換案内って出るんですね。マイナーかと思っていましたが。
東名ハイウェイバス、ここまでの乗車区間ではもう一箇所、東名浜名湖北バス停で遠州鉄道乗換(自動車学校前駅)の案内が出ました。


徒歩10分ほどで乗換、東急田園都市線 あざみ野駅にて。




ホームに上がって最初に上下線にやってきたのがこの2つだったのであれ?ってなりましたが。


乗る列車は東急ではありましたが、おぅ、こいつか…
かなりモータ唸らせて急行運転していました。


長津田で下車。ここでは東武の車両も見れました。
東京のJRは結構乗ったものの私鉄と地下鉄は全然なので、この車両も見るのは初めてな気がします。




長津田→菊名で横浜線に乗車。以前乗ったときは205系しかいなかった路線ですが、今ではE233系に統一されています。


菊名より再度東急へ乗換、東横線で元町・中華街駅を目指します。

この乗り換え時に気づいたんですが、横浜高速鉄道(みなとみらい線)ってJRとの間での磁気券の連絡運輸協定を結んでいないんですね…
東急との間は昔からの制度を引き継いでいる関係からか連絡運輸制度があり、長津田(横浜線)菊名(東横線)妙蓮寺のようなきっぷが買えるのですが、開業が新しいみなとみらい線はJRが絡む3社協定を結ばずICカード主体になっているようです。

このため、長津田(田園都市線)長津田(横浜線)菊名のきっぷでやってきた私のようにJRからの旅客は菊名の精算機で横浜までを清算、みなとみらい線部分は再度元町・中華街駅の精算機で精算というめんどくさいことになっていました。
これなら菊名で改札出た方が早い…というかIC使えってことか…


元町・中華街駅に到着。








なんだこの、かっこいい駅は!
地下駅ですがドーム状に高さが取られていて開放的な駅でした。


中華街駅なだけあって駅を出ると分かりやすく中華街でした。

ただ、時間がないので素通りして…(




根岸線の石川町駅へ徒歩連絡しました。
この駅からも中華街は歩ける距離ですが、やはり中心はみなとみらい線ですね。








新杉田でシーサイドラインに乗り換え、終点の金沢八景まで乗車。
平日だった影響か、八景島での利用客がほぼおらず、代わりに隣の市大医学部でかなりの乗降があったのが驚きでした。






金沢八景より京急に乗車。以前久里浜から乗車した時と同じく横浜で下車します。




横浜でしばし撮影。京急の2000と横浜線のE233の並びが撮りたかったのですが、そううまく並んではくれないですねw


横浜で30分ほど撮影し、京急をさらに先へ進みます。ブルースカイ。

横浜を境にして性格ががらりと変わる京急の美味しいところを乗ったことがなかったのですが、おぉ、確かに速い。

横浜以東は首都圏屈指の高速コース、嫌と言うほど続くワインディングに慣れ切った感覚の後に思い出したように現れる高速コーナー…!
テクニカルセクションはこれで終わる、ここからは本物のパワーが必要なんだ!

↑電車でDです。はい。




どっかでは要塞と呼ばれるらしい京急蒲田駅にて下車。






太田川の進化形って感じですね。横浜方面からの折り返し空港行きの系統があるのが余計複雑にしている気がします。




最近登場して話題になった京急のLOVE TRAINも見かけました。




フライトする予定もないのに羽田空港へ。ここよりモノレールで浜松町へ。








この時間帯の浜松町行は各駅停車しかいませんでした。すれ違う列車には快速が設定されていましたが。
快速って浜松町から空港まで止まらないんですね。天王洲くらい停まれよって思いましたがそのために区間快速があるんですもんね。


浜松町から新宿まで山手線に乗車。




乗車した電車はラブライブのラッピング車でした。

ムーンライト信州に乗るためホームに降り立ったことはあるものの降りたことがなかった新宿駅。
日本一の乗降客数を誇るだけありますね。ひとがおおい…


京王線改札付近のカレーショップC&Cにて夕食。
新宿という立地もあるとは思いますが、立席のお店でした。
入店すると最初に注文し、レジを済ませる形式だったのですが、レシートを貰うと同時に料理が出てくる速さはすごいです。はやい。美味しかったです。


新宿駅前、ヨドバシのネオンが印象的な新宿バスターミナルも見てきました。新バスターミナル建設で近いうちに無くなるそうなので。
あれですね、はかた号に乗るところですねw










大江戸線ホームをチラ見してから都営新宿線新宿駅へ。
新宿線の新型車が見れたのは嬉しいんですが、古いやつ(10-000?)が見れなかったのが少々残念です。


神保町で乗換、大手町まで1駅のみ三田線に乗車しました。


夜の東京駅へ。


今回四国と真逆の東京へやってきた目的、これでした。




寝台特急サンライズ瀬戸 高松行








贅沢にもシングル取っちゃいました。きっぷに¥10,800って書いてありますがこれは特急券と寝台料金なので運賃別途です。うひゃ。


今回使用のきっぷはこちら。学割適用とはいえこの距離でありながらサンライズの券と似たような額ってのが…w

[区]東京都区内→高知
経由:東海,山陽,本四備讃,予讃,高徳,徳島線,土讃,予讃,内子線,予讃,予土,若井,窪川,土讃

この切符で今後の経路はだいたいわかると思いますw
名古屋駅で発券してもらいましたが、その他特急券など含めると20分くらいかかっちゃいました。お手数おかけしました。




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東海道線完乗!

2016-02-12 00:15:58 | 日記
どこ行くか迷い、今まで案外乗ってなかった東海道線支線の美濃赤坂線に乗りに行きました。

(品鶴線は乗ってますが新垂井経由の下り線は乗れてません…見逃してw)


東海道線と言いましたが最初に紹介するのは鹿児島本線

の方が行先になってたりで有名と思われる荒尾駅です。




大垣からたった2駅ですので一瞬でした。終点の美濃赤坂駅。


貨物ホームが立派ですが、貨物が来ない時間に来たのが痛かった。
まあ現在は専用線への列車引き渡ししかしていないのでこのホームは使いませんが。


折角なので西濃鉄道の石灰輸送列車も撮影してきました。
陽の向き的に正面は無理でしたが…

この路線、距離が短いうえに列車が非常に遅いので自転車とかダッシュとかすれば美濃赤坂駅で撮ってから追っかけることもできそうだなって思いました。
機関車は、踏切ごとに警笛を鳴らすのでだんだんこっちに向かってるってのもわかります。

悔しかったので終点の乙女坂駅に向かってみることに。
ただ、駅は矢橋工業の工場内なので入口からちらっと見ることしかできません。




と思っていたのですが、到着後すぐに折り返し列車用に機回しをしていました。
機回し線の折り返し部は敷地外のよく見える部分だったので、これ狙いに来るのもいいなって思いました。




お昼ご飯のまち、昼飯(ひるい)も美濃赤坂から徒歩圏内にあります。


この特徴的な地名の由来が書かれた看板を見つけました。読みたい人はクリックで拡大してみてください。

簡単にまとめると、
お偉いさんが中山道を旅していました。
景色がいいな、ここで昼飯にしよう。
→ってことでひるめしって地名に。
いや待て、ひるめしなんて表現はお下品だ、読みを変えてひるいいにしよう。
→その後伸ばす音が消え、今の地名に。


ってことらしいです。

昼飯町というだけあって飲食施設もそこそこあるのかなーと思っていましたが、コンビニすら遥々ロードサイド店が集まってるあたりに出ないとないという始末。


昼飯は昼飯西のセブンで食べました。美味しかった。


新垂井経由の下り線にて。
なんだそれって名前の踏切を発見。


天気が非常に良かったので、伊吹山が絡めて撮れるポイントがないかなーと歩いていました。

が、西へ歩くほどに手前の山が邪魔をすることが判明…


陽も傾いてきたので大人しく普通に撮ることに。
写真でわかるって所から改めてここの勾配が伺えます。
因みに、後ろの緑の屋根は垂井駅です。

流石に足が痛いですw


垂井からの帰りに大垣駅東端で撮影。


していたら、おっと、ドクター東海ではないか!
実はこいつ、昼飯ののち新垂井経由の下り線をアンダーパスする道を渡り切った時点で颯爽と駆けて行ったので撮りたかったんです。




追いつくことは無理かと思っていましたが、後続の新快速に乗ったところ穂積で待避を確認。
尾張一宮で無事撮影出来ました。

在来線版のドクターイエローであるドクター東海。かっこいい。
この日はこの第1編成が東海道線を静岡の方から米原まで、第2編成が飯田線検測の帰りでともに夕方に名古屋車両区入り。また、ドクターイエローも日中走行しました。
祝日だけあってこの検測車たちを狙っていたファンも多かったんだろうと思います。




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