motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

見事なフラグ回収

2020-01-24 23:33:22 | 日記

前回記事で取材に行くといっておりましたが、そのうちの目玉の1つである放送音収録。
久々にICレコーダーを引っ張り出してきたと書きましたが。

取り込むときに失敗しました。誤ってフォーマットしちゃったみたいですべて消えました。
microSDカードを直差しするんじゃなくてケーブル接続するんでしたか…久々の稼働ですっかり忘れていました。
救出もかなわず、ほんとなきたい。


その日限りの放送音とかいう訳じゃないのですが、金沢に行かないと録れないですからねぇ…

とりあえず早急に再履修するのが最優先となるため暫くブログは後回しになるかと思います。




嗚呼、悔しい。
買ってきた梅酒スパークリングを飲みながらやってらんねぇやとやさぐれております。

よかった点を挙げるとするなら、写真と動画は無事取れ高OKだったことですかね。こちらは扱い慣れているので取り込みミスもなし。
あと、イライラを当たり散らすこともできないので部屋の掃除が捗りました。なんだこれ。

来週また行きます。待ってろ金沢。


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機材と動画編集

2020-01-21 22:25:30 | 日記

昨年の暮れ12/15のことですが、カメラを取り出してみると液晶が破損しているという悲劇が発生。
そのすぐあと12/17からはサンライズに乗ったり伊豆諸島に行ったりするというタイミングだったのですが、AmazonPrimeお急ぎ便のおかげで無事に17日昼ごろには手元に届きました。感謝。
特に現行のカメラに不満がなかったことと、乾電池式ネオ一眼型デジカメという条件だとかなり数が少ないのもあって、全く同じB500を購入することにしました。

壊れた方も直したいのですが、液晶修理って結構お金かかるんですよね…ただアナログなファインダーなどないのでここが使えないと何が映っているのかほぼわからない。
幸いなことに画面以外は生きているので、わずかに残っている液晶でフォーカスの確認さえすれば一応撮影はできる状態です。


まあそんなわけで、暫定的にですがこれはビデオ用として活躍してもらおうかなぁと思っています。
メイン機を写真撮影として使うため、コンパクトな三脚も調達。
実家には確か三脚あったはずですが、ちょっと大きかったりしたので買うことにしました。

あと、写真に写っているのは久々に引っ張り出してきたICレコーダー。この辺を使ってちょっとした動画を作ろうかなぁと思っています。
一応YouTube動画投稿者であるはずなのに、最近全然動画出せていないですからね…たまには振り返ってみるのも大切です。

思えば、静止画ではなく動画を素材にしたものは一番新しくて4年前ですか、Oh…
むしろ初期の方が動画を多用していた気がします。スカーレットのやつとかそんな感じですね。

これには原因がありまして、旅行のスタイルに変化があったからじゃないかなぁとか思います。
昔は旅程を立ててから実際行くまでの間に構想や音源を作り上げそれに向けた素材収集をしに行くという流れが多かったのですが、最近では思い立ったらすぐおでかけ、社死因はたくさん撮るものの使い道は主にblog、動画に使うにしても後から漁ってくるという感じになってきた気がします。
なので、純粋にこういう動画を作るからこういう画を撮ろうと覚悟を決めて素材収集に行くというのが長らくなかったんですよね。
写真に比べてどうしても容量を食うので気軽に動画も撮って来なかったですし。

そういう感じで、今回は久々に素材収集のための旅行をしてこようかと思います。
つまり、大まかな構成や音声はだいたい出来ている状態で挑むおでかけ。編集ソフトもちょっと変えてみるつもりです。ご期待ください。
こうやって宣言することでハードルを上げておかないといつまでたってもやらない気がしたので敢えて記事にしてみました。



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初詣2020 岡山の最上稲荷へ

2020-01-11 00:30:00 | 旅行
1/3 高松での朝です。
元々は2日までしか休みが取れないと思っていたので2日分しか「お正月四国堪能きっぷ」を買っておらず、最終日ははっきり言って暇になってしまいました。
お宿は瓦町駅付近だったので、1駅だけ乗るのもなぁと思い歩いて栗林の上原屋本店へ…

と思ったのですが、途中で気付きました。お正月休みですわ。

どーしよかなと栗林公園駅の付近に来たところで赤い電車を発見。
急に来たのでカメラ間に合わず、滝宮行となると折り返し結構時間が空いちゃいますね…無念


上原屋本店はお休みでしたが、幸いなことにお正月でもやっているうどん屋自体は結構ありました。栗林公園駅から5分程度の位置にある讃岐うどんこがね高松桜町店へ。
2年半前に来た時は讃岐うどんまるいちというお店でしたが、どうやら変わったみたいですね。


昨日の晩飯を食べそびれたのもあって中サイズにしました。結構ボリューミー。
やっぱうどん県はそのへんのチェーン店でも安定の美味しさがありますね。そして安い。
おいしかったです。






高松築港駅についてからどうしようと思いましたが、高松城址にある玉藻公園がお正月だけ無料開放されていたので折角なので行ってみました。




披雲閣の特別公開も見てきました。






大広間や電照の装飾が素敵。


知識が無いのであれですが、良い雰囲気でした。




お正月だけ、2階の波の間が公開されています。昭和天皇皇后陛下がお泊りになられたお部屋とのことです。
タダで結構いいものを見られました。面白かった。


玉藻公園を見終わったころ、ちょうど赤い電車が高松築港駅へ入るのが見えたので折り返しの撮影をしてきました。
高松城の櫓を絡めた定番のお堀で撮影。京急の赤い電車カラーかっこいいですねぇ。
お正月四国堪能きっぷで来られたのか、結構カメラを構えた方も多くいました。




さて、高松駅から次に向かったのは吉備線の備中高松駅。
別に狙ったわけではないのですが、岡山駅についたところで最上稲荷(さいじょういなり)のポスターを見かけたので。


大きな荷物を持って備中高松駅から歩ける気がしなかったので岡山駅のコインロッカーに預けたのですが、残念ながらカメラも放り込んでしまったのでスマホです。
逆光なのもあって色味が…うーん。

吉備線沿線には多くの初詣スポットが存在している関係でかなり混雑していました。
この手のローカル線では珍しく終夜運転を行っているんですよね、時刻表の黄色のページに載っていて気にはなっていたんですよ。
終夜運転の歴史は古く、戦時買収前の中国鉄道の頃から行われているそうです。
メインは今回訪れる最上稲荷のある備中高松駅、及び吉備国総鎮守である吉備津神社がある吉備津駅の2箇所。ここを目的に多くの岡山県民が詰めかけるようでかなりの混雑列車でした。

さらにその隣に備前一宮駅がありますが、ここを最寄りとする吉備津彦神社は吉備津神社の分社的なところが大きいようで参拝利用客数はやはり吉備津駅には及ばないようです。
元々吉備国を治める総鎮守だった吉備津神社ですが、吉備国が備前・備中・備後に分割されたため備前と備後にそれぞれ分霊を配したという経緯があるそうです。
そういう経緯で3つの一宮はすべて吉備津神社なのですが、備前のみ正式名を吉備津彦神社としているそうです。わからん。
たしかに備前一宮と備中高松の間で国を跨いでいますね、それにしてもこれほど一宮が近接しているところって他にあるんですかね?


大きな鳥居をくぐって最上稲荷を目指します。


最上稲荷の初詣はJRで!と宣伝する割には駅から2kmもあるのでちょっと覚悟が必要だったりします
一応200円で乗れるバスも出ているのですが道路が混んでいることを考えると、と思って歩いてきました。


最上稲荷のお膝元までやってきました。出店が多くかなりの賑わいでした。
このちょっと古臭い門がまたいいですね。

日本三大稲荷の一つとされる最上稲荷、とはいえ日本三大○○ってだいたい3つ目がふわっとしてて5つくらいあるんですよね。日本三大大仏然り。
地域によっていろいろ変わるみたいですが、総本山の伏見稲荷は必須としてあと2つに、笠間稲荷・祐徳稲荷・最上稲荷・豊川稲荷・千代保稲荷・瓢箪山稲荷などが該当するみたいです。


入口の門はなんというか、アジアを感じる独特な雰囲気。
お稲荷さんではあるもののここは珍しく神社ではなくお寺。その点は豊川稲荷も同じですがここが特徴的なのは日蓮宗のお寺であること。


そのためちょっと独特な雰囲気が感じられます。宗派の違いってあんまりよくわかってないんですが日蓮宗ってなんかお寺の作りもお葬式の雰囲気も全然違って面白いですよね。
そのうち総本山の身延山久遠寺とか行ってみたいなぁと思うんですよねぇ、ちょうど急行某△のきっぷも取れたことですし。


なかなか素敵な雰囲気、かなり人でごった返していました。
この写真の手前側なんですが、お守りがこれでもかというほどに多数用意されていてなんというかお守りのデパート状態になっているのが割と見たことのない光景でした。


混雑のため行きは別ルートで行くこととなりましたが帰りの参道は狭い商店の間を縫うような感じ。
ほぼ全区間屋根がついていて雨に濡れることはなさそうですが、かなり商魂たくましいなwとも思いました。
雰囲気は石段の無いこんぴらさん…よりももう少し密度が高い気がしますね。


備中高松駅に戻ってきました。最上稲荷入口までは片道40分程度でしょうか、やっぱちと遠い。
帰りの吉備線も結構混んでいました。ただ吉備津駅からのお客さんが約半数を占めているので備中高松駅からならまだ座ることができました。


そんなわけで3が日毎日初詣をしてきました。今年初めて行ってみた最上稲荷もなかなかいいところですね。
今度は吉備津神社にも行ってみたいなぁと思います。
帰りの新幹線はもちろん満席。岡山始発のひかり号を狙ったので何とか自由席でも座って帰ることができました。




おいしかったです。

おわり。


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初詣2020 厄落としの寺 薬王寺参り

2020-01-08 23:53:43 | 旅行



さて、今年も薬王寺参りをしてきました。
こんぴらさんの翌日に特急やくおうじに乗って薬王寺に行くという流れは昨年とほぼ同じなので正直記事を書く気が薄かったりします。




厄落としに効果のある四国八十八か所のお寺、各段に硬貨が撒かれているのが特徴的です
ということであまり変わり映えはしないので昨年の記事をこちらに置いておきますね。
ただ、何度来てもいいところではあります。


瑜祇塔から牟岐線の列車を撮影。薬王寺に来ていることを表現しようと幟を入れてみましたが、引きすぎて存在感が薄くなってしまいました…


また、今回は時間があったので周辺の散策などもしてみました。




行き帰りとも特急やくおうじ号を利用。
去年は国鉄色のキハ185系に乗車できましたが、今年の1/2は四国色+剣山色でした。
2020年でも1/1は国鉄色で運転されたようなので特に決まっている感じではなさそうです。

車両こそ昨年と同じキハ185系2両ですが、実は去年と運行形態が大きく変わっています。


こちらは去年の写真。高松~徳島で定期の特急うずしお9号に連結し、下り方向のみですが高松から日和佐まで乗り換えなしで行けることが売りでした。
前2両にやくおうじ号を連結し、後ろ3両が徳島到着後特急剣山に回されるゆうゆうアンパンマンカー組み込みのうずしお号という堂々5両編成。結構かっこいい編成でした。


しかし、今年は高松発ではなく徳島発の単独運転。行先も日和佐行から(日和佐経由)牟岐行に改められました。いやそれって特急むろとというのでは…?

これに関してですが、おそらく2019年3月ダイヤ改正で牟岐線がパターンダイヤ化されたことによるものかと思われます。
それまでの"汽車ダイヤ"を改め、徳島駅を毎時0分30分に出る分かりやすいダイヤにして使いやすくしたのですが、高徳線のダイヤは大きく変わっていないので特急がそのまま直通することが難しくなったようです。
パターンダイヤは確かにわかりやすくて使いやすいのですが、パターン化されていない路線との接続が取りにくく、そちらに合わせてしまうと見事にパターンが崩れてしまうという難点があります。
米子と境港を結ぶ境線もかなり早い時期にパターンダイヤを導入したものの、岡山方面からの特急やくもの数分前に逃げるように発車してしまうなど不便な点が目立ち改称されてしまったはずです。
そのあたりが今後どうなっていくのか気になるところですが、こちらは境線と違って阿南までは毎時2本が確保されているのでそこまで深刻なことにはなっていないのかもしれません。


また、今年から大きく変わった点として全車自由席から一部指定席に変更された点が挙げられます。
車内の混雑率を見る限り全体で7割程度の乗車なので、満席御礼の指定席より自由席の方が快適な気もしましたが…


四国の特急ではおなじみの、前4列16席のみを指定席区画とするやり方で運行されました。折角なので行きだけ指定席を確保。
なにがいいって、券面に列車名が残ることなんですよね。これ大事。
これを目当てに指定席を押さえた方も一定数おられたのではないでしょうか?




昨年の徳島行やくおうじは快調に走ってくれていましたが、今年はパターンダイヤの間を縫って走る必要があるため交換待ちが数回発生します。
途中の桑野駅では15分の停車、えぇ…(呆然)

半ば撮影会と化していたのでオタク的にはよかったのですが、これで特急というのはちょっと厳しい設定だなぁとも感じました。


桑野駅は四国八十八箇所の1つ、太龍寺の最寄り駅。
ここからバスかタクシーで10kmほど進んだ先にあります、ちょっと遠い。
到着の際に揺れ止めに当たってずっこけるロープウェイ、どうでしょう藩士的には乗ってみたいんですよねぇ。




そんなわけで徳島へ帰ってきました。


お昼には徳島ラーメンを。昨日夜に行った麺王は結構な行列ができていました、おいしいもんね分かる。
今回は駅から眉山の王へ少し歩いたところの徳島ラーメン大孫(だいそん)さんへ。吸引力の変わらないやつを期待。


徳島ラーメンとライスを注文しました。おなか減った。


ラーメン1杯600円というお安さが徳島流。醤油ベースの濃ゆいスープに麺が絡んでおいしいんですよねぇ。
濃ゆい味なので一緒に頼んだライスも進みます。嬉しいのがライスお代わり自由なところ。


加えて、卵も使い放題でかなり満足度が高かったです。
徳島ラーメンは個人的には麺王が一番よく行くのですが、卵サービスは東大と同じサービスですね。


お気づきかと思いますが、ライスお代わり自由で卵使い放題ということは無限に卵かけごはんができるバグが発生するわけです。

まずはそのままラーメンを、白ライスとともに。
次にラーメンに卵を割ってマイルドに。これも白ライスが進む。
満足したところで〆の卵かけごはん。スープをお供にする贅沢。

おいしかったです。ごちそうさまでした。
こちらのお店はラーメン以外のメニューも豊富で、単品で中華料理があるだけでなくハンバーグの定食など割といろいろ提供しているみたいでそのあたりも驚きでした。






その後、折角フリーきっぷを持っているんだからと意味もなく特急剣山で吉野川を見つつ阿波池田へ。






新型2700系の特急南風で高知へ向かいました。






がっかりスポットとして有名なはりまや橋ですが、鉄道ファン的には楽しい場所ですよね。
夜なので撮影には苦戦しましたが、見ていて飽きない交差点でした。








豊橋鉄道や富山地方鉄道などと同じ低床車に乗って高知駅へ。


2,020円で乗り放題のきっぷは1日と2日の分しか購入していないので、2日のうちに本州に近いところまで戻っておこうと思い特急しまんとで高松へ向かいました。

つづく。


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初詣2020 こんぴら参り

2020-01-06 21:00:07 | うどん県

皆様、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

新年一発目のブログ画像はこちらにしました。瀬戸大橋を渡ってすぐにある坂出の工場群。
青い空、青い海に映える王城のひしめく光景、瀬戸大橋線で四国に入国する際にこの景色を楽しみにしているっていう方も多いのではないでしょうか。


今回は、JR四国ツアーが西暦2020年にちなんで2,020円で四国全線と特急自由席に乗り放題という「お正月四国堪能きっぷ」を使用させていただきました。
1日当たりの値段で言えばあの有名な18きっぷよりもお安い値段ですよ…マジですか。ありがとうございます。




特急しおかぜに乗車しましたが、四国に入って1駅目の宇多津で7分の乗車。
なんとこの停車中に高松からやってきたいしづち11号を先行させるという変わった運用が見られます。

本来であればこの宇多津駅で高松からくるいしづち号を連結するのですが、お正月などの最混雑期には松山~岡山のしおかぜ号に利用が集中することからそちらに車両を回し、多度津・宇多津~高松は区間運転の特急に乗り換えてもらうという運行形態が見られます。
本来車両を連結するダイヤで設定されているしおかぜ号は7分停車しますが、いしづち号はこの間に先行し多度津へ向かいます。
このため、丸亀・多度津へ向かう人は乗り換えた方が早く着くことができるんですね。案内はしていませんでしたが。




岡山駅で特急南風を1時間近く待つくらいならと早めに四国入りし、適当に降りてみたんですがそういえば宇多津ってこれといって何かがあるわけじゃないですね。


それに加え、特急南風の約半数は宇多津を通過するというのを忘れていました。
快速サンポート南風リレー号で1駅お隣の丸亀駅へ。


今年もやってまいりました。初詣といえばこんぴらさん。


乗ってきた列車を後追いで撮っていたら、急にラ・マル・ド・ボァが現れて驚きました。


お正月からいいものが見られました。乗ってみたいなぁ。


青く澄んだ空にこの駅舎。いいですねぇ。


さて、琴平参りの様子ですが、昨年も行ったのでそちらを
見ていただこうかなぁと思います()


琴平の参道の入口では、お猿さんが竹馬に乗っていました。すげぇ。


参道の階段の途中で見かけた石段かご、担ぎ手の不足で今年の1月限りで見納めとなってしまうそうですよね。








やはり元日は混みあいますね、階段が多いため段の途中で止まってしまうことが無いようにロープで規制がされたりしていました。






階段を上り下りして参拝を終え、いい運動になったところで年明けうどんを食べに行きました。
残念ながら年明けうどん用の餡餅が切れたとのことで普通の海老天うどんですが、それでもおいしかったです。


琴平駅に戻りました。


特急南風号に乗車し再度宇多津駅へ、この南風は数少ない岡山行のうずしお号を前に2両増結する列車でした。
1両のみの試作型N2000系2424がかっこいい。




普通電車で行った方が楽なのですが、折角特急に乗れるきっぷなのでここで後続の特急いしづち号を待ちました。寒かった。
コンセントがついていて快適な座席、枕も動かせますしリクライニングすると座面が前にせり出す構造でなかなか良かったです。


宇多津駅から坂出・高松と2駅で終点のシャトル特急。乗り換え客がメインターゲットなのでしおかぜ号が来るまではかなりガラガラでした。
高松始発の時は宇多津経由多度津まで行くのですが、戻りは宇多津まで回送されるみたいですね。


あとこの列車、号車表示に面白い点がありまして。
いしづち号に主に用いられるのは8000系3両編成で、5両編成のしおかぜ号と連結するため6-7-8号車が振られています。うち8号車は指定席で6,7号車は自由席。
8号車が指定席であることを守るためか、8600系2連を用いる場合は6号車―8号車となり8号車一部が指定席区画になります。

それを単独運転しているだけなので何らおかしなことはないのですが、2両編成の特急なのに「前から8号車、6号車の順です」と放送されるので!?となります。


高松駅まで乗車。2両編成で小回りの利くハチロク、いい車両でした。




高徳線の特急うずしお号に乗り換え。振子型新型車の2700系ですか、いいですねぇ。


オレンジタウンに停車する列車なんてあったんですね、知らなかった。




一月一日は徳島に泊まることにしました。


お正月といえば外せない、おせち料理徳島ラーメン麺王!
美味しかったです。味もやしで無限にコメが食える。

内容的には1階の記事にまとめて書ききれそうなのですが、複数回にわたって楽しんでいただけるよう記事を分割しようと思います。やる気スイッチが押されていないので仕方ないね。
こんな野郎ですが、今年もよろしくお願いいたします。


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