motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

信越線経由で東京とか行ってきた(2日目後半)

2016-06-27 00:24:10 | 旅行
西武新宿到着後、名古屋に帰るまでの話です。


少し前に出来て話題になった、バスタ新宿を覗いてきました。
ヨドバシのところにあったバスターミナルに比べ駅直結とか聞きましたが、なるほど線路の真上なんですね。


線路のある階が1階、その上にかかる橋の部分が2階なので1枚目の写真は2階部分からの撮影になります。
その上の3階は主にタクシーの発着場として使われています。
一部のバスも3階を利用しているようですが、基本的にはタクシーだけで1フロアを使用しているので新宿の中心的なところにしては人は少なめでした。




4階、屋上にあたる階がバスの発着場になっています。都庁がよく見えます。


3階と比べやはり人は多め。部分的に通路が狭く混みあっている印象でした。


人が多いのは仕方ないことかもですが、待合室内は椅子が足りないように感じました。


とはいえ、駅周辺に点在していた各バス停とそれらの発券窓口を集約し、多くの案内モニタを備えたバスタ新宿はすごいのかなぁと思いました。


ここからはバスタ新宿で見てきたバスを。
最初はこちら、大宮駅などでも見かけた東京空港交通のオレンジ色のバスです。
名前が指す通り、関東の色々なところから羽田空港へのアクセスを担うバスです。
特に乗り換えが嫌われる空港アクセスに関して、新宿などからの需要は意外と大きいのかもしれません。


関東地区ではメジャーなのでしょうか?
中部地区では全く見かけることのない小田急バスです。




こちらも関東らしく、富士急行による河口湖やハイランドへ向かうバスです。
富士急ハイランドへ行く専用車なのかは分かりませんが、トーマスランドに因んだ塗装の車両も見かけました。


JRバスの塗装は全国どこへ行ってもそんなに変わりません。
が、この車両は草津温泉専用車のようで、入口と背面にキャラクターが描かれていました。




こんな感じのを一通り見てきました。

新宿から山手線で品川へ移動。


品川方面の列車に乗ろうとしたところ、反対のホームからE235系が発車。
後追いではありますが一応撮影出来ました。
イラストを表示できる特徴的なLEDも綺麗に映り、カーブも相まってそこそこいい感じじゃないかと思ってますw




折角なので現行のE231も撮影しておきました。

そういえば、山手線用のE231-500、置き換え後が気になるんですが…
総武線などの編成に比べ、モータ車比率が高いのが特徴なので、武蔵野線への転属や短編成化で相模線・八高線とかないかなぁとか思ってますが。




品川へ移動後、さっきのE235系を待ってみました。


山手線の新しい顔、アンチエイリアスが効いたLED表示器もなかなか似合ってます。行先再現職人が死んでそうですが…w


正面から見た感じは良かったのですが、この角度で見るとどうも蓋を貼り付けたみたいな一体感のなさというか平面さというかそういうものを感じちゃいますね…
こういった違和感は所詮慣れの問題かもしれませんが。


品川駅で出場しました。思ってたよりでかい。




この駅より京急に乗車。


千葉ニュータウン鉄道の9200系がいました。前に京急に乗ったときにも見ましたが1編成しかいないっぽいですね。
むしろ9100系C-Flyerのほうを1度も見たことがないのであっちに遭遇したかったです。通勤車であのフォルムはかっこいい。




鮫洲駅で下車しました。




この駅は本線の間に待避線を持っています。近鉄の布施駅に近い構造でしょうか?


この駅にある京急のグッズショップ、おとどけいきゅう目当てでやってきました。
日曜であったこともあるのか、このお店を目指して下車する親子をちらほら見かけました。


お店の前でお目当ての商品を発見。
京急の売店限定販売のカプセルプラレール京急SPです。


数も考えずたくさん購入。家に帰ってから数えると10個でした。


結果。
西武色とブルースカイが3両揃い、ブルースカイはさらに2両出ましたがともに中間車だったので助かりました。

それに対して、なんで京急標準色は中間車2両だけなんて言う残念な結果なのか…


あ、あと、ブルースカイトレインのクルトガも購入しました。気に入ってます。


鮫洲を出発




品川からまっすぐ名古屋に帰りました。


その時に出された新幹線自由席特急券、これにはいろいろ驚きました。
まず、品川からではなく「東京・品川」からっていう発券になるんですね。どっちから乗るか決めていなかったので現地で購入することになりましたがどっちでも対応できる券だったとは…

そして、よく見ると特定特急券と書かれています。


特定特急券と言えば、指定区間に於いて新幹線に限らず単区間での特急利用時に普通の特急料金より安く発券するものです。
だいたい30kmまでのくらいの区間で発券されるものになります。

それに対し、東海道新幹線のそれは明らかに何かが違います。
東海道新幹線でも、三島~静岡、静岡~浜松などには先の例と同じ短区間利用の特定特急券制度はあるのですが流石に東名間はそんなに近くありません。

また、よく見ると[新幹線特定特急券]ではなく[新幹線自由席特急券/特定特急券]といった表記になっています。

この特定特急券については調べるまで知りませんでした←


今回の東海道新幹線での特定特急券は、
指定席利用時こだま、ひかりに対して追加料金が発生するのぞみに乗車できる区間に於いて
こだま、ひかりに乗ってものぞみに乗っても同額の自由席利用者に対し
あくまで(自由席特急料金)=(指定席特急料金-520円)という原則があるので、のぞみ乗車時にはその差額分を特別に値引いているといった解釈の上特定特急券という形式で発券しているようです。

これは同様に差額が発生する上位種別である九州新幹線みずほにも適用されます。
但し、東北・北海道新幹線はやぶさは全席指定なのでこの制度は設けられていません。満席時に発券される立席特急券ははやぶさの追加額を含めた指定席特急料金から520円を引いた額を適用しているようです。

以上です。




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信越線経由で東京とか行ってきた(2日目前半)

2016-06-24 22:18:34 | 旅行

池袋のカプセルを出て駅へ。初のカプセルホテルでしたが、まあ寝るだけならありかもしれません。
お風呂もちゃんとついてますし、減光しないしうるさかったりのネットカフェよりは寝れる気がします。


準急 飯能行に乗車。西武鉄道に乗るのって実はこれが初めてだったり。
近江とか三岐とかあっちでしか乗ったことがなかったものでw


西武鉄道の二大本線、池袋線と新宿線の交差駅、所沢で下車します。


このころ丁度朝7時ごろ、有名と話には聞いていた所沢駅の狭山そばで朝ごはんとしました。
数年前に店舗を改装したようで、非常に綺麗な店内でした。


結構暑い日だったのでたぬきそばの冷を注文。
見た目は普通のそばでしたが、なんというか、そばが濃いような気がしました。
そば粉比率が高くてまとまりに欠ける感じってわけでもないのにそばの味が濃くておいしかったです。
私の舌なんぞあてにならないのであれですが、そばを挽いた時の皮まで使用するため深い味わいが特徴の出雲そばってありますよね、あれに近いかなぁ…?と予想してみます。
よくわからないですがそばの味がしっかり感じられて好きな味でした。美味しかった。


そばを食べた後ホームに行ってみると、特急レッドアローと長瀞方面への快速急行用4000系が並んでいました。西武鉄道の優等列車の並びって感じでかっこよかったです。


20000系。シンプルが設計コンセプトだそうですが、うーん確かにシンプル。




個人的にはこの西武30000系の方が好きですね。卵をテーマにしたという丸っこい形状と親しみやすい丸型ライトがかわいいです。
スマイルトレインの愛称で親しまれているのも頷けます。

シンプルな丸型ライトは私が大好きなバス、日野ポンチョに通じる何かがある気がします。いいデザインだなぁ。


西武狭山線に乗るため、所沢から1駅先の西所沢に移動。


狭山線の発車時刻のちょっと前に、池袋線快速急行の通過が見られる時間だったので撮ってみました。
4両編成を2本連結した堂々8両編成。この時点での前4両が御花畑経由長瀞行き、後4両が西武秩父経由三峰口行になります。

単に乗り換えの都合でいただけの西所沢駅ですが、ホームから撮ったにしてはなかなかいいんじゃないかなぁと。


西武球場前から西武遊園地まで新交通システム山口線に乗車。どう考えても儲かってるとは思えませんが…
結構な山の中を走る路線で驚きました。村山貯水池の湖畔に沿うように進みますが車窓から池が見えるかと言えばチラチラ顔を出す程度でした。

全線単線ですが路線の丁度真ん中あたりに東中峯信号場がありました。ドームのある日で増発をするときは使用する設備のようです。


唯一の中間駅、遊園地西駅。
路線全体に対したらかなり西武遊園地駅に近接した位置にあります。あくまで別の出入り口といった感じでした。


西武遊園地駅に到着。


ここからは多摩湖線の真っ白な電車で国分寺へ向かいます。



国分寺に到着。
多摩湖線は途中の萩山駅で拝島線に接続しますがそこまで旅客に動きがなく、代わりに終点の1つ手前の一橋学園からかなり乗ってきたのが驚きました。


これはこの後行った西武園駅での幕回し中に見たものですが、国分寺から1駅しかない一橋学園行きの幕が用意されています。
現在定期設定はなくなったようですが、過去に設定されていたことからもここ1駅だけ利用率が高いことがうかがえます。大学が街とか交通に与える影響ってやっぱ大きいんですね。


国分寺から東村山へは国分寺線に乗車。
さっき乗ってきた多摩湖線と経路が交差しますが交差地点に駅が設けられていないので大回り乗車しても問題はありません。

同じ会社ながら交差地点に駅を置かないこと、同じ会社ながら多摩湖界隈に西武球場前、西武遊園地、西武園と3つの駅がそれぞれ離れて置かれていること…
その裏にはかなーり複雑な歴史があるようです。

-こっからは路線図を見た方が何言ってるか分かりやすいかもしれません-(筆者がよく分かってない)

その前に。
西武鉄道って東京都心と所沢の間を新宿線と池袋線の2大幹線が通っていますが、この2つの路線、まるでライバル会社のように近い距離で並行していますよね。
例えるなら阪神と阪急のように。

ここにも1つ西武鉄道の深い歴史が見えます。元々は武蔵野鉄道の路線だった路線を吸収しこちらが今の池袋線に、元々西武鉄道の路線であった方が今の新宿線と国分寺線になっています。
この武蔵野鉄道と西武鉄道はかなりのライバル会社で、ともに観光資源として多摩湖を狙います。
この結果、武蔵野鉄道が今の狭山線を、西武鉄道が今の西武園線を敷設。
さらにここに不動産業が本業の会社が多摩湖開発のために多摩湖鉄道を設立、多摩湖線と萩山~小平の支線を開業させました。
こんな具合で3社が観光資源を奪い合った結果こんな複雑な路線網が形成されたという訳だそうです。



この界隈を紐解く上で非常にお勧めな本があるのでここでご紹介させていただきます(文字をクリックでリンク)。
所澤秀樹著 「鉄道地図は謎だらけ」光文社
私が持っているのは新書のものですが、文庫でも出ているようです。

今回取り上げた西武鉄道多摩湖界隈の謎だけでなく、変に離れた田原本線の両終点の謎、18きっぱー泣かせの窪川-若井の話や豊橋駅周辺での名鉄と飯田線の線路共用など鉄道地図を眺めているとちょっとおかしいなと思うことが豊富な図と写真を用いて詳しく解説されています。
個人的にかなりお勧めの一冊です。さぁ本屋へレッツゴー。




話が長くなりました。東村山まで乗車後、西武園線に乗車しました。




西武園駅にあった周辺地図。
多摩湖周辺の一帯、遊園地や球場までが描かれています。

西武球場前や西武遊園地は名が体を表すといった感じですが、西武園とはなんぞやと思っていました。


改札を出てみると、駅の一角に多数の臨時改札のようなものが並んでいます。


何かと思って進んでみると、競輪場でした。


東村山へ戻ります。


車体の表記を見て思ったのですが、西武鉄道の社紋って素敵ですね。
西の漢字を図案化しつつ野球ボールを組み込むとは流石です。




東村山から西武新宿までは特急レッドアロー 小江戸号に課金。ライナー列車的な利用も結構多いのかなぁとか思いました。


西武新宿に到着。
池袋と比べるとJRの脇のスペースに頑張って3面のホームを置いてますって感じがしました。
ホーム数だけでいえば決して手広なターミナルとは言えないのかなぁと。






新宿以降は後半に回します。




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信越線経由で東京とか行ってきた(1日目後半)

2016-06-22 22:51:36 | 旅行

前回の続きです。
大宮駅から埼玉新都市交通「ニューシャトル」に乗車しました。


もうすぐ引退するニューシャトル開業時の車両 1000系の形のフリーきっぷを購入。
運賃は大宮―内宿の往復額と同額ってのもかなり大盤振る舞いな気がします。






最新形式2020系に乗り1駅先の鉄道博物館駅へ。


鉄道博物館はオープンすぐの小学校卒業時の春休みに1回連れてきてもらった以来なので…8年近くぶりですかね?
以前来た時は見向きもしていなかった入口のカットモデル、D51じゃない方のこちらは修学旅行専用電車です。
新幹線が開業するより前の時代、専用塗装を纏い修学旅行特別装備をして活躍した車両です。

修学旅行専用装備って、何が変わるんだよwって思いますが

・2+3列の横5人掛けを採用(とにかく大量輸送が求められた。途中駅での下車がない&こどもの利用→通路と座席幅を削り座席増)
・全客用ドアが自動開閉、自動施錠(一般車には手動ドアの車両が残っていた→置き去り事件発生)
・給水タンク設置(その場で飲むというよりは水筒に給水することを目的とするような感じ)
・トイレ増設(小学生とかしょっちゅうトイレ行きますよね…w)
とか割といろんなところに趣向の凝らされた車両のようです。






いざ鉄道博物館の中へ。
博物館に展示されるくらいなのでどれもストーリーのある車両だとは思いますが、すいません、さらっと写真メインでの紹介に済ませます。




交流車や交直流者が並び、東北を彷彿とさせる車両の並び。
この辺の展示は前来た時もかっこいいと思ったのですが、今回特に取り上げたいのはこの1番手前の電気機関車。




東北地方の貨物列車・旅客列車を牽引したED75です。
うち一部は青函トンネル専用装備を施され、ED79と形式名を改めて海峡線列車に使用されました。

前に北海道に行ったときに急行はまなすを牽引していた機関車がED79ですね。


鉄道博物館にはもとよりED75が保存されているのですが、訪問時に開催されていた企画展「海を航る」に関連して快速「海峡」のヘッドマークが掲げられていました。
正確なこと言えばED79なのかもしれませんが、外観はほぼ同じなわけで。


うーん、このヘッドマーク。かっこいい。
青函トンネル開業時、あくまで無料列車(広義の普通列車)を確保する意味で設定された快速「海峡」
後にドラえもんに染まったりはまなすの間合い運用になったりしたのちに廃止されました。青函トンネルと密接に関連する列車と言えるのではないでしょうか。


あと、これ凄いなって思ったのは特急富士の1等展望客車、マイテ39。
とにかく内装が豪華です。キラキラ。


屋外展示スペースには国鉄色の183系が。
オープン当初はいませんでしたが、ランチトレインとして後から展示されるようになったそうです。

にしても、オープン時からいるフレンドリートレイン(こちらも車内で食事が可能)の455系は半分屋根に守られたような場所なのでいいですが、この183系の野ざらしは酷いですね…もうちょっと修繕してほしいなぁと。

午前中に車窓に見た横川の碓氷峠鉄道文化村にはもっと悲惨なのが居た気がしますが…


お腹が減りました。


館内の日本食堂にて、乗務員賄い飯 ハチクマライス(第20弾:おろしハンバーグ)
食堂車の営業終了後に賄い飯として提供されていた目玉焼き丼だそうです。
目玉焼き部分以外はその時の余りでいい感じにしてたようで、ここ鉄道博物館でも期間を区切って内容を変えたハチクマライスが提供されているようです。

卵2つとハンバーグ、割と豪華な丼でした。結構量があってお腹が膨れました。これで700円なら安いくらいかも。

前に来た時はオープン当初だったため館内での食事を諦めたもので。これは食べておいて損はないなと思いました。


メインの展示からはちょっと離れた位置にある103系シミュレータ。京浜東北線のスカイブルーが似合ってます。


ところで、近くにこんな掲示が。
カラーリングパターンと参考色が示されている中から選び、応募結果に応じて塗り替えるという企画のようです。ほぅ。
組み合わせとは考えましたね。これならキハ183塗装になるような事態は防げそうです()




屋上の展望スペースへ。東北・上越新幹線やニューシャトルを見てきました。


メイン展示スペースを見下ろせる2階部分へ。



オープン当初は写真右の蒸気機関車C57が転車台に鎮座していましたが、現在はEF55が展示されています。

この転車台は1日2回稼働実演されるのですが、丁度15:00の実演の時間だったので見学してきました。








稼働中3回ほど汽笛の実演もあり迫力がありました。
転車台に乗った解説員のお姉さんの迫力も結構詳しいとこまで解説していて興味深かったです。

他の電気機関車と違い、このEF55形式は前後で運転台の形状が異なります。
この形状は当時世界中で流行した流線形を採用し、特急燕や富士の先頭に立って活躍しましたが、他の機関車と違って転車台が必要なことが使いづらく使われなくなっていきました。
EF55形式はその特徴的な形状からかわいらしい愛称で呼ばれ親しまれました。

…あっ、ムーミンって言うと権利的にダメなのかな?w

その他、被弾した話やイベント用として活躍した話など詳細に語られていてすごくよかったです。



鉄道博物館を去り、ニューシャトルへ。
鉄博面白かったのでまたそのうち来たいなぁと思いました。ハチクマライスがなかなかヒットだったのも理由でw


なんとなく東宮原駅へ移動。この駅で1000系の記念臨時列車の大宮行きを狙いました。
ニューシャトルなんかすごいです。引退する車両のために定期列車の間に一般旅客が普通に乗れる記念臨時列車を設定して頂けるとは。


2000系の大宮行を後追いで。
この駅は内宿側に階段があるので内宿側からの列車を狙うのは若干無理があったかもですね…






記念臨時列車の大宮行を見送りました。


大宮で折り返してきた内宿行。終点の内宿まで乗車しました。


近くで車両を見てみると、塗装は一見綺麗なものの随所にガタが出てきているのが分かります。塗装がはがれた箇所がそのまま放置されているって感じじゃないところにまた凄いなぁと思いました。


あっ、別にはまなすは呼んでないですね…



1000系の入庫前、反対ホームには2020系が入線。新旧列車の並びとなりました。


内宿にて。駅舎自体は高架下を利用したコンパクトなものでした。


大宮に戻りました。





埼京線で池袋へ。

池袋のカプセルホテルを取っていたので先に荷物だけおいて来ようと思ったのですが、疲れからか、不幸にも20時まで寝てしまう。
寝たのは2時間程度ですが、日が暮れる前にもう少し回れたなぁと。


池袋から和光市へ東武東上線と地下鉄副都心線で往復してきました。







東上線の名称列車、TJライナーも見れました。外観は普通の50000系と大して変わりませんが凝ったLEDがなかなか。




普通の志木行に乗車しました。
途中の上板橋でTJライナーを待避しましたが、待ち合わせ時間の短さに驚きました。保安システムが優れているのかわかりませんが、待たされる印象がありませんでした。




和光市に到着。夜は夜でありかも。




撮りたいと思っていたメトロの10000系。かっこいい。
この駅で撮っていて思ったのですが、毎朝千種駅で聞くJR東海の接近メロディが使われているんですね。
正式には東武鉄道が先に採用していたものをJR東海が使うようになったそうですが…

JR東海では接近メロディとして使われているのに対し、東武鉄道では発車メロディとして使用しているので違和感がすごかったです。




帰りは副都心線で。
西武有楽町線との分岐駅、小竹向原で一旦降りました。


営団有楽町新線時代の駅といった感じで煉瓦の壁が若干の歴史を感じさせます。


西武車の小手指行。どちらかと言えば東武~メトロ~東急~みなとみらいがメインルートな感があり、副都心線内で西武車を見ることは少なかったです。




ザ・営団顔といった感じの7000系で池袋に戻りました。




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信越線経由で東京とか行ってきた(1日目前半)

2016-06-21 19:16:51 | 旅行
土日の休みが取れたので関東へ行ってきました。
タイトルはうまいのが浮かばなかったです。すんません。










金曜日、授業後。
特急しなので長野に移動しました。純粋に移動しただけです(
これだけで記事分けるのも面倒だと思ったので0日目ってことにしといてください。




晩御飯は名古屋駅で買ったものたち。
名古屋駅うまいもん通りができたことによって名古屋に居ながらLITTLE MARMAIDのめんたいフランスが食べれるのはいいですね。これ好きなんですよ。

ここでしなの乗ったまとめを。

・夜なので車窓は真っ暗
・乗車直後に腹を満たす
・暇だけど電波が届かないから読書
・眠いのに寝ない選択
・振り子特急しなの号


→酔いました。はい。

まあこういうこともありますよね…


翌日、土曜日。








始発の軽井沢行に乗車。




小諸駅には「あの夏で待ってる」のキャラクターっぽいのが居ました。




本当ならしなの鉄道もじっくり乗りたかったのですが、今回は通る程度で。
小海線とか上田交通とか乗るときにまた来れるとは思いますし。




軽井沢から横川まで、信越線の廃線区間を結ぶJRバス碓氷線に乗車。
碓氷バイパスを経由し約35分で横川駅までの間を結びます。








横川に到着。背後すぐに山が迫っているのが印象的でした。

ここからJRの信越本線で高崎へ。
しなの鉄道区間にも共通していますが、本数の少ないローカル線なのに全線が複線というのはかなり違和感がありました。
ただ、一部駅では交換設備が撤去され一大幹線からの衰退を見ることもできました。


高崎にて。特急あかぎに651系が導入されてから見るのは初めてでした。


高崎より新幹線に乗車。


今回のきっぷ。

(信)横川→[区]東京都区内
経由:信越・新幹線・高崎・八高・川越線

東京近郊区間内完結の乗車券だと基本的に途中下車で下車前途無効となってしまうので、新幹線を挟むことで経路上で途中下車出来るきっぷにしました。

そのため熊谷まで2駅だけですが贅沢に新幹線に乗車。短区間なので特定特急券です。


熊谷にて、ゆうゆうバス直実号
うーん、浜松のくるるとほとんど一緒というか…




熊谷にて、秩父鉄道を撮影。




ここから八高線の寄居駅まで、さっきのJR線のきっぷの途中区間の乗車権利を放棄してこちらに乗車しました。
熊谷駅はホームの途中にポイントがあり、その関係で淵が削られていましたSLの機回し線でしょうか。




この日、朝起きてから何も食べていなかったので熊谷駅のパン屋さんでパンを購入。

熊の焼き印が目立つ熊谷あんぱん。中にあんこと同量の生クリームが入っていてやったら甘くておいしかったです。

寄居の2駅前、小前田駅があります。
秩父鉄道の車内LEDは

次は小前田
  ↓
次はオマエダ
  ↓
(しばらく無表示)
  ↓
まもなく~の案内

なんですが、いかにもな素材の部分は撮り損ねました。くそう…




寄居に到着。

JR、秩父鉄道、東武鉄道の3社が乗り入れるってことは大きな栄なのかと思ったら予想外にコンパクトな駅でした。
3社のうち多分JRが一番影が薄いってのもまた。


寄居駅の駅舎通路より貨物列車を撮影。


コアラみたいな顔した緩急車付きホッパ車、ヲキフも見れて満足でした。かわいい。


東武鉄道のホームにはリバイバル塗装の編成も居ました。




寄居より八高線高麗川行に乗車。


途中、小川町駅の東武線ホームには50000系の第1編成が居ました。ライトケースの位置がちょっと違ったり前面扉が付いていなかったりと特殊な車両です。






終点、高麗川駅にて。
駅構内にはリバイバルカラーを纏った編成が居ました。




川越行きへ乗り換える待ち時間に外に出てみたところ、駅前の自販機でチバラギ県民飲料とかなんとか言われるMAXコーヒーが売っていました。
ペットボトルなら名古屋とかでもごくたまに見ますが缶の「マッカン」は現地でしか売っていないようで。

練乳入りでやったら甘かったです。うまい。


川越線に乗車します。


川越に到着。路線上は大宮まで川越線ですが、この駅から先は埼京線の列車で運行されています。


川越駅って言ってもそんな規模じゃないだろって思ってましたが、予想外に都会でびっくりしました(失礼




りんかい線車両に乗って大宮へ向かいます。
同じ日に信越線に乗っていたため、10両編成の通勤電車が単線区間で待たされるってのに驚きました。


大宮以降は後半にします。




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リニア鉄道館5th記念ヘッドマーク

2016-06-16 20:44:25 | 日記
ちょっと前に近鉄の黄金駅で列車を撮っていたら、あおなみ線にヘッドマークが付いていることを発見。狙いに行ってきました。




名古屋駅よりささしまライブ駅までウォーキング。駅に入って1本目が早速ヘッドマークの編成でした。


単に前に掲げているだけではなく、側面にもステッカーが貼られていました。


折角なのでささしまライブ駅で撮影を。
後部のガーター橋がやや気になりますがあおなみ線の長さなら綺麗に撮れます。新幹線と顔を合わせる率も高かったり。


東海道線から分岐し名古屋貨物ターミナル駅へと向かう貨物列車も多く見られます。
窓が盛大に反射しちゃいましたが…


EF210桃太郎。かっこいい。


基本的には名古屋側がいいと思いますが、名古屋貨物ターミナル駅側もカーブになっているのでこんな感じのが撮れました。煙を噴き上げて坂を上がってくるDD51は迫力がありました。




さて帰ろうと名古屋方面のホームへ移ったところ、愛環の車両が。
最近神領であおなみ線や愛環やキハ75,85あたりを一切見なくなったとは思っていましたが、削輪は名古屋でやるようになったんですかね?




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