9/18 前々から乗りたいなあと思っていた近江鉄道700形あかね号を狙いに行ってきました。
米原までの料金は、名古屋岐阜間の特定運賃の影響で岐阜分割の方が10円安くなります。
ですが、岐阜は前降りたので代わりに穂積で分割。ちょっと高くなりますがせいぜい数十円なので降りれる駅が増えるのはありがたいです。
ここに来たのは単にポンチョを撮るためだけ。JRは大垣まで本数がそこそこあるので助かります。
案外早く来ました。2ドアポンチョの「みずほバス」です。
穂積駅でみずほバスとはこれ如何にといった感じですが、穂積町が市町村合併時に瑞穂市に名前を変えたようです。
この駅の岐阜方、結構なズームが要りますが駅ホームからいい感じのカーブが望めます。側線の影響で架線柱が被らないのもいいですね。
しらさぎの時間なので撮ってみましたが、何故ライト…
カーブの感じは好きでした。あと、ミュージックホーン鳴らしてもらえたので許しちゃいますw
乗換のため大垣へ。
ハイスピードモーターカー 樽見線もいつか乗ってみたいなぁって思います。
米原につくと、北陸線521系が。
基本は長浜や近江塩津、敦賀まで新快速が担当するため米原に521系がやってくる機会は案外少ないのです。
レアだなぁなどと思っていると、これまたあまり米原に顔を出さない車両が。
近江鉄道の駅へ。ここは以前自転車で来たことがありますね。今考えると怖い。
1日乗車券は金土日の販売。何故か金曜日が含まれていたのでありがたく使わせていただきました。
最初にやってきたのは近江鉄道の顔ともいえる800形。これといったラッピングもなく黄色一色の一番普通なやつです。
多賀大社前行だったのでとりあえずは終点まで乗ってみます。
JR線と違い彦根までの間で佐和山を登りトンネルを進みます。何故この区間で頑張って山を通るのか?
彦根口。近江鉄道の各駅ってこれくらい草が生い茂っちゃってます。
除草剤散布したら飛び散っちゃって線路沿いの土地を買い取ることになったことのある会社ですから、諦めちゃったのでしょうか…
およそ駅名とは思えないスクリーン駅を通り
終点の多賀大社まで乗りました。
驚いたのですが、20人くらいの乗客全員がスクリーンで降りていって、多賀大社前までは私しか乗っていないという状況でした。
新駅を設置するだけのことあって、スクリーン駅の利用客は結構多いようです。
駅前には、これといって何もないですね。
ウォーキングコースという看板に、EXPASAまで1kmとあったので歩いてみました。
約10分なので丁度良かったです。
車も全然通らない高速沿いの道を進むと、名神多賀口バス停。
このすぐにEXPSAの一般道入口があります。
EXPASAなだけあって立派な建物が立っていました。
歩道橋で上り線側とも連絡できますが、こちらは普通のSAでした。
戻ってくると、西日本JRバスのエアロキングが居ました。EXPASAの建物とエアロキングと多賀の山々、なかなかでした。
EXPASAのお店、仁々木ってとこで近江牛100%コロッケを食べました。甘みが強くておいしかったです。
ここのEXPASAにはCoco壱とロッテリアがあるのですが、共に当店限定近江牛使用メニューってのがありました。あれも食べたかったけど我慢しました。
駅に戻る途中、滋賀県名物飛び出し君がたくさんあったので紹介しておきます。
多賀町のゆるきゃら、たがゆいちゃんだそうです。なかなかかわいいほうではないでしょうか。
あとは、手作り感あふれる、夜に見たら怖そうな3種でした。
立派な道の駅っぽくみえたので寄ってみようと思ったらJAでした。景観配慮からか道の駅といわれてもおかしくないようなつくりになっていました。
多賀大社前駅に戻るころには空の曇りも取れていました。
朝に来た時と違い本線-多賀線直通系統はなく、高宮行の区間運転でした。
あっ、今本線とか多賀線とか八日市線とか言わないか
彦根・多賀大社線
湖東近江路線
万葉あかね線
水口・蒲生野線
ですもんね…
車内にはヤマノススメが
豊郷を通る鉄道だけあってこういうのにも積極的です。
発車前の車内より。
現在は設定がなくなっていますが、この快速表示。かっこいいなぁ…
前面展望できる席で高宮を目指します。新しい車両はドアより前に座席がないのでそういう点ではちょっと残念。
終点高宮にて。
西武鉄道から届いた3000系がそのまま編成で留置されていました。
6連2本も一体どうするのでしょうか。中間車が全車電動車なので、改造編成が出そうな気がしますね。
米原行には新101系改造の101形が来ました。さっきの3000系とほとんど一緒じゃないですかこれ。
前面窓の真ん中が分かれているか否か、くらいしかわかんないです(
貴生川行の電車を待っている間、駅構内を撮影していて気付いたのですが…
びわこ京阪奈線?
どうやら、米原から八日市、貴生川、信楽を経て京田辺に至る路線計画のことだそうです。壮大ですね…
このような掲示をしたり、近江鉄道・信楽高原鉄道共通一日乗車券の名前に採用したりと滋賀県側では建設に前向きなようです。
高宮より貴生川行、ピンク色の800形で豊郷へ。
降りた途端に豊郷を感じます。かわいい。
多賀大社前駅でも思ったのですが「○○駅」って立派に掲示した方が良くないですか?
近江鉄道の駅の「○○駅コミュニティハウス」率の高さには驚きました。
駅の時点からかなりぶっ飛ばしてますねw高まりました。
つうがくろ!!はありがたかったです。
通学路上に色々な飛び出し君が居たので載せておきます。
けいおん!見てたので楽しかったです。
駅を出て1つ目の右折地点には主人公、平沢唯!!
澪とムギも近くにいました。
ごめんなさい、このお2方は存じ上げず…
放課後ティータイムのメンバーは分かるんですが他はちょっと
何故からきすたのこなたとか
ミクさんとかも居ました。通学路上なので探しやすいと思います。
あずにゃんと律は駅南側にいるとのことで見れずじまいだったのが心残りです
あ、普通の飛び出し君も居ました。
けいおん!の聖地、豊郷小学校旧校舎です!!!!
文化財登録されるほどに貴重な建物らしいです。
廊下が木で趣がありました。聖地ってこと抜きにしてもこんな時代の建築が残されているのはすごいなぁって思いました。
ここの雰囲気もよかったです。基本的に旧校舎群は自由に見学できるのでよかったです。
たくさんのグッズ類
けいおんメンバーのギターも並んでいました。手前の赤いのは覚えがあります。
アニメでもしばしば出てきた階段のうさぎとかめ。会談にこんな装飾があるとはなかなか洒落てますね。
桜が丘高校軽音部部室は最上階の3階にありました。
メインメンバーのプレートも展示されていました。けいおんをリアルタイムで見てた人としては懐かしいというか高まるというか。
豊郷駅に戻ります。1時間に1本なので電車逃すと大きな痛手です。必死に走って間に合ったのでよかったですが。
近江鉄道乗り通すべく貴生川へ。
河辺の森駅って名前からしていかにも後から設置された駅だと思うのですが、駅周辺360度こんな感じでした。なぜこんなところに駅が
Wikipediaによると、利用者は7人とか11人とか…
八日市駅進入時、820形が並んでいました。国鉄101系か103系を彷彿とさせるスタイルです。
これは103ではないのに乗車中の青いのは103という違和感
ホームとの接触を避けるために角を削ってあるのが、この820形だとわかりやすいです。
あと、お茶が来ました。
この駅では近江八幡からの列車到着、米原方面の列車への接続と乗車列車との交換を待ってからの発車なので10分も停車します。
駅名標見てて思ったのですが、もしかしてH消したりしたんですかね?
今でも車体のロゴはOHMIですがHで伸ばすのは一般的じゃないですし
日野-水口松尾間に時代を感じる古そうなトンネルがあるのですが、トンネル通過時制限25って大丈夫なのでしょうか?
終点の貴生川駅へ。ちょっと前に草津線で通った気がしますが。
信楽高原鉄道線は切符購入ではなく乗車駅証明書を受け取り、窓口で見せて通してもらうようです。
JRと共同駅の3セクって起点駅は切符購入って印象だったので驚きました。
改札は入りませんでしたが、信楽高原鉄道の車両も見れました。
Koka City Lineと書かれた滋賀バスのポンチョが居ました。後ろに待機している古い車両はオレンジなのに対しポンチョは白色なんですね。
ホームの使わない側にはがん検診ラッピングの第1編成が。
昔は第1編成だけ黄色ではなくレオカラーだったらしいですが、復活はないか。
JR駅だからなんかあるでしょ、ないにしてもコンビニか何かでお昼を、と思っていましたが全くといっていいほどお店が無く…
来た電車で戻ります。
水口松尾-水口-水口石橋-水口城南と水口が連続することからも分かる通り、貴生川よりも水口の方が町になっています。
古くは東海道、水口宿が置かれた地でもあります。
お腹が減ったので水口城南駅で降りてみましたが、近くには西友くらいしか。
この辺りは駅周辺にお店はあんまりなく、ロードサイドって感じになってました。
ミスドでお腹を満たしてから、時間があったので次の水口石橋駅へ。
連続していることからもわかるように、ここの駅間は結構短めです。
コンクリート製の箱型駅舎でしたが、かなり趣のある駅でした。昭和くらいの感覚で良かったです。
どこぞの会社のジョイフルトレインのような色の車両(900形)が。
乗って気付いたのですが、車端分1つのみボックスシートが設置されているんですね。多分あかね号と同じくJR185系の流用品だと思います。
八日市乗り換えで近江八幡へ。
学生時間帯だったためか結構混んでました。実は彦根より上で近江鉄道最大の利用客数らしいです。
駅前にイオンシネマがあり、平和堂じゃないんかいって思いましたが、結構栄えてる駅だなぁって感じがしました。
折り返して八日市の1駅手前、新八日市で下車。
八日市線の元となった湖南鉄道の本社建物が入っていた、大正2年の開通時からそのままの歴史ある駅舎です。
かなり年季の入った建物で、すごくよかったです。
古い駅舎ってのは聞いてましたが、これはなかなか。
八日市駅まで歩いてみました。
八日市駅からしばらくの間は本線と八日市線が単線並列となっていて、複線のような感じになっています。八日市線も撮れるってことで本数も多いので撮影には向いてるかもしれません。
歩いていると不意にこんな感じの古い建物に出会っちゃうのも面白いです。
八日市駅にて。今回降りた近江鉄道の単独駅中では一番立派な気がしました。
駅前バスターミナルには7Eが
近江鉄道バスって今でも7Eが主力ですよね。というか大型車で他のを見たことがない気がします。
近江鉄道ちょこっとバスは私の好物、ポンチョでした。
もうポンチョも40バリエーション近く見てきましたが、LEDでなく方向幕の車両は初めてです。
何故敢えて幕にしたのでしょうか…?
固定路線にしか就かなそうではありますが、標準からの変更ってなると逆にめんどくさそうだなあと。
中線にとめっぱのパトカーもじっくり撮影出来ました。
近江八幡行には以前来た時にも見たダイドーコーヒーの車が居ました。
日中は基本的に本線・多賀線・八日市線のそれぞれ別の運行ですが夕方になるとそれぞれの線に直通列車が出てきます。
八日市線は、高宮行だけではなくスイッチバックする貴生川行も。
高宮止まりってことからもわかるように、乗換先は米原・彦根-多賀大社前の系統が主になっています。
乗車の八日市線からの直通高宮行。
一見普通の800形ですが…
ビア電として運行されていた鉄道むすめラッピング車両です。
今回近江鉄道に来た目的の1つでもあっただけに嬉しいです。
この「豊郷あかね」、鉄道むすめの中でも結構好きなキャラなのでグッズ早く売ってほしいです。
現在は、キャラクターがデザインされたきっぷ(きっぷ有効期間が過ぎているので使えないものなんと今回お値段据え置き!!)しか売っておらず。
10月の鉄道イベントよりグッズ販売するらしいです。また来なきゃ(使命感
五箇荘駅にて。
線路は剥がされているのか埋もれているのかわかりませんが、貨物線跡ははっきりと残っていました。
彦根にて下車。
理由は、今日あかね号に出会えなかった為車庫の確認で。
確か朝車内から見たら居なかったんですが…
…えっと、奥の白いあれって
嗚呼、700形あかね号…
全席クロスシート、展望が素晴らしいだろう大きな前面窓、ジョイフルトレインかと聞きたくなるようなすごい車両でありながら他の車両と完全に共通運用なので乗れるかは完全に運というゴイスーな車両。
次こそは乗りたい…
諦めて帰りました。
今回見て、あかね号や鉄道むすめなど、どれか1編成を追いたいと考えると、営業に就かない単行車を除き
800.820形が13編成
900形が1編成
100形が3編成
700形が1編成
計18編成のうち、八日市と貴生川にそれぞれ1編成ずつの計2編成留置
彦根車庫はよく見ていませんが、庫内1編成と外の留置が最低2編成
ってことでざっくりした計算ですが2割くらいの確率でお休みしてることになりますね。これはつらい。
そのうちリベンジします。多分。
あと、どの車両か言及は避けますが、こんなのがありました。探してみては?
LINEスタンプもお願いします。
米原までの料金は、名古屋岐阜間の特定運賃の影響で岐阜分割の方が10円安くなります。
ですが、岐阜は前降りたので代わりに穂積で分割。ちょっと高くなりますがせいぜい数十円なので降りれる駅が増えるのはありがたいです。
ここに来たのは単にポンチョを撮るためだけ。JRは大垣まで本数がそこそこあるので助かります。
案外早く来ました。2ドアポンチョの「みずほバス」です。
穂積駅でみずほバスとはこれ如何にといった感じですが、穂積町が市町村合併時に瑞穂市に名前を変えたようです。
この駅の岐阜方、結構なズームが要りますが駅ホームからいい感じのカーブが望めます。側線の影響で架線柱が被らないのもいいですね。
しらさぎの時間なので撮ってみましたが、何故ライト…
カーブの感じは好きでした。あと、ミュージックホーン鳴らしてもらえたので許しちゃいますw
乗換のため大垣へ。
ハイスピードモーターカー 樽見線もいつか乗ってみたいなぁって思います。
米原につくと、北陸線521系が。
基本は長浜や近江塩津、敦賀まで新快速が担当するため米原に521系がやってくる機会は案外少ないのです。
レアだなぁなどと思っていると、これまたあまり米原に顔を出さない車両が。
近江鉄道の駅へ。ここは以前自転車で来たことがありますね。今考えると怖い。
1日乗車券は金土日の販売。何故か金曜日が含まれていたのでありがたく使わせていただきました。
最初にやってきたのは近江鉄道の顔ともいえる800形。これといったラッピングもなく黄色一色の一番普通なやつです。
多賀大社前行だったのでとりあえずは終点まで乗ってみます。
JR線と違い彦根までの間で佐和山を登りトンネルを進みます。何故この区間で頑張って山を通るのか?
彦根口。近江鉄道の各駅ってこれくらい草が生い茂っちゃってます。
除草剤散布したら飛び散っちゃって線路沿いの土地を買い取ることになったことのある会社ですから、諦めちゃったのでしょうか…
およそ駅名とは思えないスクリーン駅を通り
終点の多賀大社まで乗りました。
驚いたのですが、20人くらいの乗客全員がスクリーンで降りていって、多賀大社前までは私しか乗っていないという状況でした。
新駅を設置するだけのことあって、スクリーン駅の利用客は結構多いようです。
駅前には、これといって何もないですね。
ウォーキングコースという看板に、EXPASAまで1kmとあったので歩いてみました。
約10分なので丁度良かったです。
車も全然通らない高速沿いの道を進むと、名神多賀口バス停。
このすぐにEXPSAの一般道入口があります。
EXPASAなだけあって立派な建物が立っていました。
歩道橋で上り線側とも連絡できますが、こちらは普通のSAでした。
戻ってくると、西日本JRバスのエアロキングが居ました。EXPASAの建物とエアロキングと多賀の山々、なかなかでした。
EXPASAのお店、仁々木ってとこで近江牛100%コロッケを食べました。甘みが強くておいしかったです。
ここのEXPASAにはCoco壱とロッテリアがあるのですが、共に当店限定近江牛使用メニューってのがありました。あれも食べたかったけど我慢しました。
駅に戻る途中、滋賀県名物飛び出し君がたくさんあったので紹介しておきます。
多賀町のゆるきゃら、たがゆいちゃんだそうです。なかなかかわいいほうではないでしょうか。
あとは、手作り感あふれる、夜に見たら怖そうな3種でした。
立派な道の駅っぽくみえたので寄ってみようと思ったらJAでした。景観配慮からか道の駅といわれてもおかしくないようなつくりになっていました。
多賀大社前駅に戻るころには空の曇りも取れていました。
朝に来た時と違い本線-多賀線直通系統はなく、高宮行の区間運転でした。
あっ、今本線とか多賀線とか八日市線とか言わないか
彦根・多賀大社線
湖東近江路線
万葉あかね線
水口・蒲生野線
ですもんね…
車内にはヤマノススメが
豊郷を通る鉄道だけあってこういうのにも積極的です。
発車前の車内より。
現在は設定がなくなっていますが、この快速表示。かっこいいなぁ…
前面展望できる席で高宮を目指します。新しい車両はドアより前に座席がないのでそういう点ではちょっと残念。
終点高宮にて。
西武鉄道から届いた3000系がそのまま編成で留置されていました。
6連2本も一体どうするのでしょうか。中間車が全車電動車なので、改造編成が出そうな気がしますね。
米原行には新101系改造の101形が来ました。さっきの3000系とほとんど一緒じゃないですかこれ。
前面窓の真ん中が分かれているか否か、くらいしかわかんないです(
貴生川行の電車を待っている間、駅構内を撮影していて気付いたのですが…
びわこ京阪奈線?
どうやら、米原から八日市、貴生川、信楽を経て京田辺に至る路線計画のことだそうです。壮大ですね…
このような掲示をしたり、近江鉄道・信楽高原鉄道共通一日乗車券の名前に採用したりと滋賀県側では建設に前向きなようです。
高宮より貴生川行、ピンク色の800形で豊郷へ。
降りた途端に豊郷を感じます。かわいい。
多賀大社前駅でも思ったのですが「○○駅」って立派に掲示した方が良くないですか?
近江鉄道の駅の「○○駅コミュニティハウス」率の高さには驚きました。
駅の時点からかなりぶっ飛ばしてますねw高まりました。
つうがくろ!!はありがたかったです。
通学路上に色々な飛び出し君が居たので載せておきます。
けいおん!見てたので楽しかったです。
駅を出て1つ目の右折地点には主人公、平沢唯!!
澪とムギも近くにいました。
ごめんなさい、このお2方は存じ上げず…
放課後ティータイムのメンバーは分かるんですが他はちょっと
何故からきすたのこなたとか
ミクさんとかも居ました。通学路上なので探しやすいと思います。
あずにゃんと律は駅南側にいるとのことで見れずじまいだったのが心残りです
あ、普通の飛び出し君も居ました。
けいおん!の聖地、豊郷小学校旧校舎です!!!!
文化財登録されるほどに貴重な建物らしいです。
廊下が木で趣がありました。聖地ってこと抜きにしてもこんな時代の建築が残されているのはすごいなぁって思いました。
ここの雰囲気もよかったです。基本的に旧校舎群は自由に見学できるのでよかったです。
たくさんのグッズ類
けいおんメンバーのギターも並んでいました。手前の赤いのは覚えがあります。
アニメでもしばしば出てきた階段のうさぎとかめ。会談にこんな装飾があるとはなかなか洒落てますね。
桜が丘高校軽音部部室は最上階の3階にありました。
メインメンバーのプレートも展示されていました。けいおんをリアルタイムで見てた人としては懐かしいというか高まるというか。
豊郷駅に戻ります。1時間に1本なので電車逃すと大きな痛手です。必死に走って間に合ったのでよかったですが。
近江鉄道乗り通すべく貴生川へ。
河辺の森駅って名前からしていかにも後から設置された駅だと思うのですが、駅周辺360度こんな感じでした。なぜこんなところに駅が
Wikipediaによると、利用者は7人とか11人とか…
八日市駅進入時、820形が並んでいました。国鉄101系か103系を彷彿とさせるスタイルです。
これは103ではないのに乗車中の青いのは103という違和感
ホームとの接触を避けるために角を削ってあるのが、この820形だとわかりやすいです。
あと、お茶が来ました。
この駅では近江八幡からの列車到着、米原方面の列車への接続と乗車列車との交換を待ってからの発車なので10分も停車します。
駅名標見てて思ったのですが、もしかしてH消したりしたんですかね?
今でも車体のロゴはOHMIですがHで伸ばすのは一般的じゃないですし
日野-水口松尾間に時代を感じる古そうなトンネルがあるのですが、トンネル通過時制限25って大丈夫なのでしょうか?
終点の貴生川駅へ。ちょっと前に草津線で通った気がしますが。
信楽高原鉄道線は切符購入ではなく乗車駅証明書を受け取り、窓口で見せて通してもらうようです。
JRと共同駅の3セクって起点駅は切符購入って印象だったので驚きました。
改札は入りませんでしたが、信楽高原鉄道の車両も見れました。
Koka City Lineと書かれた滋賀バスのポンチョが居ました。後ろに待機している古い車両はオレンジなのに対しポンチョは白色なんですね。
ホームの使わない側にはがん検診ラッピングの第1編成が。
昔は第1編成だけ黄色ではなくレオカラーだったらしいですが、復活はないか。
JR駅だからなんかあるでしょ、ないにしてもコンビニか何かでお昼を、と思っていましたが全くといっていいほどお店が無く…
来た電車で戻ります。
水口松尾-水口-水口石橋-水口城南と水口が連続することからも分かる通り、貴生川よりも水口の方が町になっています。
古くは東海道、水口宿が置かれた地でもあります。
お腹が減ったので水口城南駅で降りてみましたが、近くには西友くらいしか。
この辺りは駅周辺にお店はあんまりなく、ロードサイドって感じになってました。
ミスドでお腹を満たしてから、時間があったので次の水口石橋駅へ。
連続していることからもわかるように、ここの駅間は結構短めです。
コンクリート製の箱型駅舎でしたが、かなり趣のある駅でした。昭和くらいの感覚で良かったです。
どこぞの会社のジョイフルトレインのような色の車両(900形)が。
乗って気付いたのですが、車端分1つのみボックスシートが設置されているんですね。多分あかね号と同じくJR185系の流用品だと思います。
八日市乗り換えで近江八幡へ。
学生時間帯だったためか結構混んでました。実は彦根より上で近江鉄道最大の利用客数らしいです。
駅前にイオンシネマがあり、平和堂じゃないんかいって思いましたが、結構栄えてる駅だなぁって感じがしました。
折り返して八日市の1駅手前、新八日市で下車。
八日市線の元となった湖南鉄道の本社建物が入っていた、大正2年の開通時からそのままの歴史ある駅舎です。
かなり年季の入った建物で、すごくよかったです。
古い駅舎ってのは聞いてましたが、これはなかなか。
八日市駅まで歩いてみました。
八日市駅からしばらくの間は本線と八日市線が単線並列となっていて、複線のような感じになっています。八日市線も撮れるってことで本数も多いので撮影には向いてるかもしれません。
歩いていると不意にこんな感じの古い建物に出会っちゃうのも面白いです。
八日市駅にて。今回降りた近江鉄道の単独駅中では一番立派な気がしました。
駅前バスターミナルには7Eが
近江鉄道バスって今でも7Eが主力ですよね。というか大型車で他のを見たことがない気がします。
近江鉄道ちょこっとバスは私の好物、ポンチョでした。
もうポンチョも40バリエーション近く見てきましたが、LEDでなく方向幕の車両は初めてです。
何故敢えて幕にしたのでしょうか…?
固定路線にしか就かなそうではありますが、標準からの変更ってなると逆にめんどくさそうだなあと。
中線にとめっぱのパトカーもじっくり撮影出来ました。
近江八幡行には以前来た時にも見たダイドーコーヒーの車が居ました。
日中は基本的に本線・多賀線・八日市線のそれぞれ別の運行ですが夕方になるとそれぞれの線に直通列車が出てきます。
八日市線は、高宮行だけではなくスイッチバックする貴生川行も。
高宮止まりってことからもわかるように、乗換先は米原・彦根-多賀大社前の系統が主になっています。
乗車の八日市線からの直通高宮行。
一見普通の800形ですが…
ビア電として運行されていた鉄道むすめラッピング車両です。
今回近江鉄道に来た目的の1つでもあっただけに嬉しいです。
この「豊郷あかね」、鉄道むすめの中でも結構好きなキャラなのでグッズ早く売ってほしいです。
現在は、キャラクターがデザインされたきっぷ(きっぷ有効期間が過ぎているので使えないものなんと今回お値段据え置き!!)しか売っておらず。
10月の鉄道イベントよりグッズ販売するらしいです。また来なきゃ(使命感
五箇荘駅にて。
線路は剥がされているのか埋もれているのかわかりませんが、貨物線跡ははっきりと残っていました。
彦根にて下車。
理由は、今日あかね号に出会えなかった為車庫の確認で。
確か朝車内から見たら居なかったんですが…
…えっと、奥の白いあれって
嗚呼、700形あかね号…
全席クロスシート、展望が素晴らしいだろう大きな前面窓、ジョイフルトレインかと聞きたくなるようなすごい車両でありながら他の車両と完全に共通運用なので乗れるかは完全に運というゴイスーな車両。
次こそは乗りたい…
諦めて帰りました。
今回見て、あかね号や鉄道むすめなど、どれか1編成を追いたいと考えると、営業に就かない単行車を除き
800.820形が13編成
900形が1編成
100形が3編成
700形が1編成
計18編成のうち、八日市と貴生川にそれぞれ1編成ずつの計2編成留置
彦根車庫はよく見ていませんが、庫内1編成と外の留置が最低2編成
ってことでざっくりした計算ですが2割くらいの確率でお休みしてることになりますね。これはつらい。
そのうちリベンジします。多分。
あと、どの車両か言及は避けますが、こんなのがありました。探してみては?
LINEスタンプもお願いします。