motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

おうみてつどう!

2015-09-21 23:48:12 | 日記
9/18 前々から乗りたいなあと思っていた近江鉄道700形あかね号を狙いに行ってきました。

米原までの料金は、名古屋岐阜間の特定運賃の影響で岐阜分割の方が10円安くなります。


ですが、岐阜は前降りたので代わりに穂積で分割。ちょっと高くなりますがせいぜい数十円なので降りれる駅が増えるのはありがたいです。


ここに来たのは単にポンチョを撮るためだけ。JRは大垣まで本数がそこそこあるので助かります。


案外早く来ました。2ドアポンチョの「みずほバス」です。

穂積駅でみずほバスとはこれ如何にといった感じですが、穂積町が市町村合併時に瑞穂市に名前を変えたようです。


この駅の岐阜方、結構なズームが要りますが駅ホームからいい感じのカーブが望めます。側線の影響で架線柱が被らないのもいいですね。
しらさぎの時間なので撮ってみましたが、何故ライト…

カーブの感じは好きでした。あと、ミュージックホーン鳴らしてもらえたので許しちゃいますw


乗換のため大垣へ。




ハイスピードモーターカー 樽見線もいつか乗ってみたいなぁって思います。


米原につくと、北陸線521系が。
基本は長浜や近江塩津、敦賀まで新快速が担当するため米原に521系がやってくる機会は案外少ないのです。


レアだなぁなどと思っていると、これまたあまり米原に顔を出さない車両が。


近江鉄道の駅へ。ここは以前自転車で来たことがありますね。今考えると怖い。


1日乗車券は金土日の販売。何故か金曜日が含まれていたのでありがたく使わせていただきました。


最初にやってきたのは近江鉄道の顔ともいえる800形。これといったラッピングもなく黄色一色の一番普通なやつです。
多賀大社前行だったのでとりあえずは終点まで乗ってみます。




JR線と違い彦根までの間で佐和山を登りトンネルを進みます。何故この区間で頑張って山を通るのか?


彦根口。近江鉄道の各駅ってこれくらい草が生い茂っちゃってます。
除草剤散布したら飛び散っちゃって線路沿いの土地を買い取ることになったことのある会社ですから、諦めちゃったのでしょうか…


およそ駅名とは思えないスクリーン駅を通り




終点の多賀大社まで乗りました。


驚いたのですが、20人くらいの乗客全員がスクリーンで降りていって、多賀大社前までは私しか乗っていないという状況でした。
新駅を設置するだけのことあって、スクリーン駅の利用客は結構多いようです。


駅前には、これといって何もないですね。
ウォーキングコースという看板に、EXPASAまで1kmとあったので歩いてみました。


約10分なので丁度良かったです。


車も全然通らない高速沿いの道を進むと、名神多賀口バス停。


このすぐにEXPSAの一般道入口があります。


EXPASAなだけあって立派な建物が立っていました。


歩道橋で上り線側とも連絡できますが、こちらは普通のSAでした。




戻ってくると、西日本JRバスのエアロキングが居ました。EXPASAの建物とエアロキングと多賀の山々、なかなかでした。

EXPASAのお店、仁々木ってとこで近江牛100%コロッケを食べました。甘みが強くておいしかったです。
ここのEXPASAにはCoco壱とロッテリアがあるのですが、共に当店限定近江牛使用メニューってのがありました。あれも食べたかったけど我慢しました。

駅に戻る途中、滋賀県名物飛び出し君がたくさんあったので紹介しておきます。


多賀町のゆるきゃら、たがゆいちゃんだそうです。なかなかかわいいほうではないでしょうか。






あとは、手作り感あふれる、夜に見たら怖そうな3種でした。


立派な道の駅っぽくみえたので寄ってみようと思ったらJAでした。景観配慮からか道の駅といわれてもおかしくないようなつくりになっていました。


多賀大社前駅に戻るころには空の曇りも取れていました。


朝に来た時と違い本線-多賀線直通系統はなく、高宮行の区間運転でした。


あっ、今本線とか多賀線とか八日市線とか言わないか
彦根・多賀大社線
湖東近江路線
万葉あかね線
水口・蒲生野線
ですもんね…


車内にはヤマノススメが
豊郷を通る鉄道だけあってこういうのにも積極的です。


発車前の車内より。
現在は設定がなくなっていますが、この快速表示。かっこいいなぁ…


前面展望できる席で高宮を目指します。新しい車両はドアより前に座席がないのでそういう点ではちょっと残念。




終点高宮にて。
西武鉄道から届いた3000系がそのまま編成で留置されていました。
6連2本も一体どうするのでしょうか。中間車が全車電動車なので、改造編成が出そうな気がしますね。




米原行には新101系改造の101形が来ました。さっきの3000系とほとんど一緒じゃないですかこれ。
前面窓の真ん中が分かれているか否か、くらいしかわかんないです(


貴生川行の電車を待っている間、駅構内を撮影していて気付いたのですが…

びわこ京阪奈線?

どうやら、米原から八日市、貴生川、信楽を経て京田辺に至る路線計画のことだそうです。壮大ですね…
このような掲示をしたり、近江鉄道・信楽高原鉄道共通一日乗車券の名前に採用したりと滋賀県側では建設に前向きなようです。




高宮より貴生川行、ピンク色の800形で豊郷へ。


降りた途端に豊郷を感じます。かわいい。


多賀大社前駅でも思ったのですが「○○駅」って立派に掲示した方が良くないですか?
近江鉄道の駅の「○○駅コミュニティハウス」率の高さには驚きました。






駅の時点からかなりぶっ飛ばしてますねw高まりました。

つうがくろ!!はありがたかったです。

通学路上に色々な飛び出し君が居たので載せておきます。
けいおん!見てたので楽しかったです。


駅を出て1つ目の右折地点には主人公、平沢唯!!




澪とムギも近くにいました。




ごめんなさい、このお2方は存じ上げず…
放課後ティータイムのメンバーは分かるんですが他はちょっと




何故からきすたのこなたとか


ミクさんとかも居ました。通学路上なので探しやすいと思います。

あずにゃんと律は駅南側にいるとのことで見れずじまいだったのが心残りです



あ、普通の飛び出し君も居ました。




けいおん!の聖地、豊郷小学校旧校舎です!!!!


文化財登録されるほどに貴重な建物らしいです。






廊下が木で趣がありました。聖地ってこと抜きにしてもこんな時代の建築が残されているのはすごいなぁって思いました。


ここの雰囲気もよかったです。基本的に旧校舎群は自由に見学できるのでよかったです。


たくさんのグッズ類


けいおんメンバーのギターも並んでいました。手前の赤いのは覚えがあります。




アニメでもしばしば出てきた階段のうさぎとかめ。会談にこんな装飾があるとはなかなか洒落てますね。




桜が丘高校軽音部部室は最上階の3階にありました。


メインメンバーのプレートも展示されていました。けいおんをリアルタイムで見てた人としては懐かしいというか高まるというか。


豊郷駅に戻ります。1時間に1本なので電車逃すと大きな痛手です。必死に走って間に合ったのでよかったですが。
近江鉄道乗り通すべく貴生川へ。


河辺の森駅って名前からしていかにも後から設置された駅だと思うのですが、駅周辺360度こんな感じでした。なぜこんなところに駅が
Wikipediaによると、利用者は7人とか11人とか…


八日市駅進入時、820形が並んでいました。国鉄101系か103系を彷彿とさせるスタイルです。


これは103ではないのに乗車中の青いのは103という違和感
ホームとの接触を避けるために角を削ってあるのが、この820形だとわかりやすいです。


あと、お茶が来ました。


この駅では近江八幡からの列車到着、米原方面の列車への接続と乗車列車との交換を待ってからの発車なので10分も停車します。
駅名標見てて思ったのですが、もしかしてH消したりしたんですかね?
今でも車体のロゴはOHMIですがHで伸ばすのは一般的じゃないですし

日野-水口松尾間に時代を感じる古そうなトンネルがあるのですが、トンネル通過時制限25って大丈夫なのでしょうか?




終点の貴生川駅へ。ちょっと前に草津線で通った気がしますが。


信楽高原鉄道線は切符購入ではなく乗車駅証明書を受け取り、窓口で見せて通してもらうようです。
JRと共同駅の3セクって起点駅は切符購入って印象だったので驚きました。


改札は入りませんでしたが、信楽高原鉄道の車両も見れました。


Koka City Lineと書かれた滋賀バスのポンチョが居ました。後ろに待機している古い車両はオレンジなのに対しポンチョは白色なんですね。




ホームの使わない側にはがん検診ラッピングの第1編成が。
昔は第1編成だけ黄色ではなくレオカラーだったらしいですが、復活はないか。


JR駅だからなんかあるでしょ、ないにしてもコンビニか何かでお昼を、と思っていましたが全くといっていいほどお店が無く…
来た電車で戻ります。


水口松尾-水口-水口石橋-水口城南と水口が連続することからも分かる通り、貴生川よりも水口の方が町になっています。
古くは東海道、水口宿が置かれた地でもあります。


お腹が減ったので水口城南駅で降りてみましたが、近くには西友くらいしか。
この辺りは駅周辺にお店はあんまりなく、ロードサイドって感じになってました。




ミスドでお腹を満たしてから、時間があったので次の水口石橋駅へ。
連続していることからもわかるように、ここの駅間は結構短めです。




コンクリート製の箱型駅舎でしたが、かなり趣のある駅でした。昭和くらいの感覚で良かったです。


どこぞの会社のジョイフルトレインのような色の車両(900形)が。
乗って気付いたのですが、車端分1つのみボックスシートが設置されているんですね。多分あかね号と同じくJR185系の流用品だと思います。






八日市乗り換えで近江八幡へ。

学生時間帯だったためか結構混んでました。実は彦根より上で近江鉄道最大の利用客数らしいです。
駅前にイオンシネマがあり、平和堂じゃないんかいって思いましたが、結構栄えてる駅だなぁって感じがしました。




折り返して八日市の1駅手前、新八日市で下車。








八日市線の元となった湖南鉄道の本社建物が入っていた、大正2年の開通時からそのままの歴史ある駅舎です。
かなり年季の入った建物で、すごくよかったです。
古い駅舎ってのは聞いてましたが、これはなかなか。

八日市駅まで歩いてみました。




八日市駅からしばらくの間は本線と八日市線が単線並列となっていて、複線のような感じになっています。八日市線も撮れるってことで本数も多いので撮影には向いてるかもしれません。




歩いていると不意にこんな感じの古い建物に出会っちゃうのも面白いです。




八日市駅にて。今回降りた近江鉄道の単独駅中では一番立派な気がしました。


駅前バスターミナルには7Eが
近江鉄道バスって今でも7Eが主力ですよね。というか大型車で他のを見たことがない気がします。


近江鉄道ちょこっとバスは私の好物、ポンチョでした。
もうポンチョも40バリエーション近く見てきましたが、LEDでなく方向幕の車両は初めてです。

何故敢えて幕にしたのでしょうか…?
固定路線にしか就かなそうではありますが、標準からの変更ってなると逆にめんどくさそうだなあと。




中線にとめっぱのパトカーもじっくり撮影出来ました。


近江八幡行には以前来た時にも見たダイドーコーヒーの車が居ました。

日中は基本的に本線・多賀線・八日市線のそれぞれ別の運行ですが夕方になるとそれぞれの線に直通列車が出てきます。
八日市線は、高宮行だけではなくスイッチバックする貴生川行も。
高宮止まりってことからもわかるように、乗換先は米原・彦根-多賀大社前の系統が主になっています。




乗車の八日市線からの直通高宮行。
一見普通の800形ですが…




ビア電として運行されていた鉄道むすめラッピング車両です。
今回近江鉄道に来た目的の1つでもあっただけに嬉しいです。

この「豊郷あかね」、鉄道むすめの中でも結構好きなキャラなのでグッズ早く売ってほしいです。
現在は、キャラクターがデザインされたきっぷ(きっぷ有効期間が過ぎているので使えないものなんと今回お値段据え置き!!)しか売っておらず。

10月の鉄道イベントよりグッズ販売するらしいです。また来なきゃ(使命感


五箇荘駅にて。
線路は剥がされているのか埋もれているのかわかりませんが、貨物線跡ははっきりと残っていました。


彦根にて下車。
理由は、今日あかね号に出会えなかった為車庫の確認で。

確か朝車内から見たら居なかったんですが…


…えっと、奥の白いあれって


嗚呼、700形あかね号…

全席クロスシート、展望が素晴らしいだろう大きな前面窓、ジョイフルトレインかと聞きたくなるようなすごい車両でありながら他の車両と完全に共通運用なので乗れるかは完全に運というゴイスーな車両。
次こそは乗りたい…


諦めて帰りました。



今回見て、あかね号や鉄道むすめなど、どれか1編成を追いたいと考えると、営業に就かない単行車を除き
800.820形が13編成
900形が1編成
100形が3編成
700形が1編成

計18編成のうち、八日市と貴生川にそれぞれ1編成ずつの計2編成留置
彦根車庫はよく見ていませんが、庫内1編成と外の留置が最低2編成

ってことでざっくりした計算ですが2割くらいの確率でお休みしてることになりますね。これはつらい。

そのうちリベンジします。多分。




あと、どの車両か言及は避けますが、こんなのがありました。探してみては?




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久々のカププラ回(まがレール新登場)

2015-09-16 02:50:38 | 日記
夏休みってのもあって旅行記事ばっかな傾向が続いておりましたが、久々にカプセルプラレールのお話です。
集めだすと止まらないんですよこれがw


まずはタイムリーにも「寝台特急の旅」編として北斗星、カシオペア、トワイライトエクスプレス、サンライズエクスプレスの4種がラインナップの新商品です。
※画像はタカラトミーアーツ公式HPより

牽引機は専用色のEF510(うまく揃わなくても相互に共通運用なのがよさげ)と、トワイライトエクスプレスはDD51の重連になっています。正直DD51さえ出れば客車はどれだっていい感じのパートになっていますね。


尚、カシオペアのEF81はゼンマイ車ではなくモーター車として専用パートで登場。以前は通常の200円ガチャでモーター車が出る大盤振る舞いでしたが今回は必ずモーター車(但し500円)というように変更されました。ちょっと残念だが仕方ないか…

私はこのパートで初登場(トーマスパートの方が若干早いかも)のまがレール、本家プラレールでも人気のアレが欲しいと思い挑戦。


結果わずか2回で入手。割と引きが良かったです。
組み立て式なんですね。各パーツがばらばらにたくさん入ってて驚きました。


因みに1回目はトワイライト後尾車でした。我が家の寝台車っぽいのと並べてみました。


まがレール、なかなか面白いですね。ゼンマイ車も難なく通りますし。
うねうねの線路、無人の客車。狩勝実験線ごっこ!
※大きなお友達のまがレールの楽しみ方です。


あとこれはHPに記載がなかったので販売も不定期だと思われます。なかなか集まらないレールの数を一気に増やすのに重宝するレールだけパートが売っていました。
この類、めったに売ってないのでそこがまず辛い点ではありますが偶然にも見つけたので挑戦。


トンネルとかいう唯一のはずれを引くことなく、欲しかった十字クロスが出るまでは4回。
えーっと…何やら内容が違う気がしますが…
十字クロスが欲しかったので得しちゃいましたw




家に帰り、十字クロスを最大限に生かすレイアウトを組んでみました。
うむ、なかなかに意味が分からない。

一応、ゼンマイ車が越えられない高架レールを避けられる配置にはしてみました。




とはいえ高架の大鉄橋、これかっこいいからゼンマイを登らせたいなぁと。


そしてメインの平面交差。実際走らせてみると線路にギザギザがないためかよく止まります。うーん…
ゴムタイヤのモーター車がやっぱりいいのでしょうか?


あとは、BOOKOFF SUPERBASSERで売ってた中古品漁りの報告です。全部1両108円でした。


最後尾のみ今回購入。
これは、いつの時代の製品でしょうか?
連結器が旧タイプなので古いのでしょうが、カートレイン全盛期じゃなきゃ製品にはならないのかも?


手前の赤いのが現在売られている車運車、形状の面では奥の冷蔵車に近いワムらしさを出しつつカプセルトミカを載せられるこの形状、かなり気に入りました。


編成単位で揃っていたので手前の200系新幹線リニューアル塗装を購入。
我が家の新幹線たちと並べてみます。


200系はスノープラウこそ200系らしさを出していますが基本的には0系からの金型流用。本家プラレールも長らくは細い鼻に試験車のような小型ライトでした。
塗装こそリニューアルですが運転台の窓割はリニューアルしてないのもいい感じのユルさです。
奥の新規金型版0系と並べると、そっちの方が実感的ではありますがプラレールになじみがあると手前に愛着がわいてきてしまいます。


あと、何故かBトレが108円で売られてました。これ店員さん価値分かってないやつだ…


痛んでた箇所(窓枠とか)を修復し展示用としてみることに
nextかっこいいです。専用ジオラマを作ろうか検討中です。




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名鉄バスの行先を集める回

2015-09-11 15:50:27 | 日記
昨日、9/10に名鉄のフリーきっぷを買って名鉄バスの行先収集に行ってきました。
まあ、全部にはまだまだですが


今回も、名古屋駅の名鉄百貨店内で選べるグルメ付ききっぷにしました。絶対お得。


朝高畑の時点で早速驚いたのですが、ホームドア稼働してました。
あと、ドア部がガラスタイプのってこの辺では初じゃないですかね?圧迫感がなくていいと思います。




名鉄名古屋駅に入ると、新塗装増備の2200系の準急が来ました。
締切の表示が独特です。


まずは知立へ
取り敢えず「イオン三好店アイモール前」行だけ撮ってきました。




次の目標まで時間があったので高架化駅移設で消滅するといわれている三河知立駅へ行ってきました。






ほんとに本線がすぐですね。知立より一部のみに設置の屋根に時代を感じました。

そういえば、三河知立-知立とか三河安城-安城って旧国名の意味全くないですよねぇ…


知立駅に戻ります。


朝に1本のみ設定の「愛知教育大学附属高校前」行と


契約輸送ではなく路線扱い、「ノンストップトヨタ車体前」行を狙ってきました。
ノンストップの表示、反転文字じゃないんですね…迫力に欠けるというか。

急いで一宮へ向かいます。




一宮駅は結構でかいバスターミナルがあるんですね。建物内でドア付で割と立派でした。


知立からわざわざここまで来たのは朝8時台だけの「一宮女学園前」行を撮りに来るため。
少ない行先って大概が通勤通学か深夜の途中止まりなのでどちらにしても難易度が高いです。


個人的になんかいいなって思ったこちら。
138タワーパークなんて併記するんですね。


一宮地区でもまだまだ少ないと思われる新型も来たので一応載せときます。


JR駅側も見てきました。実は降りるのは初かも。
こんな立派な駅だったんですね。


朝ごはんが少なめだったのでここで軽めの食事を。
LITTLE MERMAIDって勝手に近鉄駅の印象だったのですが、一宮駅にあったんですね。
惣菜系のパンが少ない気がしましたが、クリームパンが美味しかったのでいいや。


駅に戻ると、先日の台風の影響からか時空が歪んでいましたw


対向の岩倉行。
通常を知らないので分かりませんが、2両って短いっすね。

もっかい知立に行くつもりで急行豊川稲荷行に乗っていたのですが、後の特急が先につくといわれたので神宮前で乗り換え


ああああああああああああああ

確認すべきでした。確かに特急でしたが「次は太田川」
折り返しても時間的に大丈夫だったのが救いですがw


太田川にはパノラマスーパーの増結車が単独で知多半田~金山の運用に就いていました。
各務原線や竹鼻線の印象が強いと思っていたら案の定代走だそうです。


特急名古屋で神宮前、今度は間違えず豊橋行きに乗りました。

知立に時間につけましたが、ダメ元で狙いに来た「ノンストップ愛知教育大学前」行は学休日運休でした。やはりか…

その代わり、これが見れました(↓


何の変哲はない、新しい塗装の3300系の快特新鵜沼行に見えますが




台風による車両都合で""全車一般車""

うん、なんだこれ…


面白いものも見れたので特急で豊橋へ向かいます。


舞木には例の青函トンネル用の新型機関車がいました。




豊橋にて。


駅前電停を見に行ってきました。最近路面電車見すぎな気もしますが。


駅のデッキからはまっすぐに伸びる路線を眺められます。


ブラックサンダー号、団体を表示していると思ったら園児様ご一行ですか。
「ブラックサンダーだぁ!」って超人気でしたw


因みに、駅前電停は1線しかないので、団体などが入るとこのように待たされることに。


見るだけ路面電車で堪能したところで、名鉄に戻ります。
きっぷの特典、ご飯を食べに名駅へ。


実は新塗装増備の2200形に乗るのは初でして、LCD凄いですね。慣れない。


選べるメニューの中から、並んではいましたが矢場とんを選ぶことに。


名古屋に住んではいるものの、住んでいるからこそというか、実は矢場とん食べたことがなくて。
2種のみそカツの食べ比べ、すごく美味しかったです。肉厚でサクサク。親しみのある名古屋の味噌。これだけ食べさせてもらえるとは幸せです。
実はフリーきっぷで交換のメニューはカツが1枚のようなのですが、お店側の手違いで普通の量の2枚食べさせてもらっちゃいました。大きな声では言えませんがありがとうございます。


通常のきっぷ用メニューでもおそらくは千円を超えるところですが、お土産としてマグカップ(500円くらいで売ってた)が付いて来るのですからかなりお得です。
きっぷ代の半分くらいに相当するんじゃないかな?
やはり名鉄の食事つきフリーきっぷってかなりがんばってるなぁと思いました。今後も積極的に使いたいです。

あ、そういえばこんな店でぼっち飯(お一人様)ってハードル高いと思われるかもしれませんね。
確かに、他のお店はそういうとこも割とあるのですが(慣れれば余裕)、矢場とんって知名度もあってか一人旅観光客もちらほらいて、カウンター席が用意されているので入りやすかったです。
テーブル席1人で使う申し訳なさとかそういうのがない分まだいいのかも。

待ち時間から当初の予定(名駅滞在1時間程度)で間に合うか不安でしたがなんとか時間通りに行けました。
グルメきっぷ、昼ごはんに使う場合は並ぶことも考慮すべきですね。夜は基本的にあと帰るだけでしょうしいいですが。




次は、田丸屋のわさび茶漬けを買うためだけにセントレアへ。
あれ美味しいんですよ。




早々にお土産コーナーで購入できたので、空港内探検。
何度か来てはいますが。


普通にスカイデッキに。
台風直後で海上なため、かなり風が強かったです。




駅に戻ると…
1700新塗装が!

これに乗って再度知立方面へ。


神宮前では午前も見たパノスパ増結車です。

名鉄バスの行先収集の上でかなりめんどくさい路線、他に接続路線の無い米野木駅~名商大路線の撮影をフリーきっぷのあるうちに済ませちゃおうと思い米野木へ。
ドニチエコで赤池から正規料金で行くか悩みましたが時間もあったので。




こんなことでもなければまず降りることのない駅、米野木で下車。
改札も最低限って感じでした。


駅の西側では、草木が邪魔してますがこの程度は撮れます。


バスも鉄道も本線と比べるとどうしても少なく、正直暇でした(
ポンチョ来たのでいいですが。東郷町のじゅんかい君だそうです。


名鉄バスを待つことに。
なんか書体が見慣れませんが。


来たバスは、ブルーリボンシティの旧塗装(勝手に銀聯と呼んでます)
春日井営業所のブルーリボンシティは全てハイブリッド車なのでこの塗装はかなり違和感がありますね…


目的の「名商大」行。略称じゃなくこのまま表示されるんですね。


夕陽がステンレス車体に輝いていい感じでした。


夜の豊田市駅へ。
最上階の円盤は行ってみたいところですが、残念ながらすべてが中華料理店として使われており、無料開放スペースはありません。

あ、そういえば新大宮のイトーヨーカドーもう一度見に行きたいの忘れてた。似たのがあるんですよ。
この時代の百貨店って似たような円盤乗っかってるとこ何か所かあるようですね。ちょっと興味あり。


豊田市駅より、先ほどの円盤と絡めて。


三河線電車で再度知立方面へ。




時間が少し空いたので知立で夜の撮影を
結局新塗装のパノラマスーパーには遭遇できずじまいでした。


知立の駅でこんなものを見つけたのですが、待避、接続、種別変更のオンパレードの朝ダイヤではこういう掲示がないと大変なようですね…




本日最後の途中下車、こんなことがなきゃ素通りしていた前後駅で下車します。


駅の真上に駅前広場を展開したがための地下っぽさ、割とかっこいいです。


駅前には、寂しくもこれが光っている程度で。


夜に4本のみ、途中止まりとして発生する唐竹公園行と




最終1本のみの吉池団地循環(吉池団地経由前後駅行)の中央公園止まりを撮って帰りました。
前後に寄ったのは正直この2つのためだけだったのでw




前後を出るころには22時を過ぎ、急行伊奈とかいました。




名古屋駅につくと、向かいには常滑行。
いい加減遅いのでまっすぐ帰りました。




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新幹線開業後の変化を見に行く旅3日目(金沢→名古屋)

2015-09-09 15:04:36 | 旅行

最終日、あとは名古屋に帰るだけなので朝は遅めです。珍しく7時過ぎ。

ここ、香林坊を経て朝食を探しに近江町までまた歩きます。


が、到着目前、突然の豪雨…


取りあえず雨宿りしながらバスを見ていましたが




ほんとにひっきりなしにバスが来ます。数珠繋ぎになってたりもう大変です。
やっぱLRTとかBRTとか引きたくなりますね。

で、近江町は朝8時でも全然お店が開いてなかったので


金沢駅の白山そばで朝ごはんにしました。


なんか麩?が独特ですね。美味しかったです。
買うとき迷ったのですが一緒に売ってた高岡大仏コロッケも食べときゃよかったなぁとちょっと後悔。


金沢駅に入場します。
IRいしかわ鉄道の車両を見つつ北陸本線で福井へ向かいます。

取り敢えず小松行を見つけたので乗ってみました。
まあ多分小松で接続するでしょみたいな感覚で。

小松で降りて分かったのですが、次の電車は45分後、金沢発福井行でした。
まあ、ずっと金沢駅に留まっているよりこっちの方が面白いですが。


途中、松任で貨物列車待ち合わせ。


駅ホームからはちょっと遠いですが、使命を全う車両した車両が転がっていました。

うん、まっとう。言いたかっただけです。


そういえば忘れていましたが、途中の寺井駅が能見根上(のみねあがり)駅に改称されていました。
駅周辺に能見市役所の看板や根上の文字を掲げる工場がいくらかあるのに確かに寺井の文字は見当たりませんね…




小松駅で降りてみました。既に新幹線が発着してそうな立派な駅です。




駅前には、ショベルカーとかダンプカーでかなりのシェアのKOMATSUと、巨大ダンプの展示されている広場がありました。
かなり、でかい…


駅の反対側に回ると、これはもう新幹線駅って感じですな。




バスの発着もこちら側なのでメインの側はこっちな気がします。
オレンジでかわいらしいポンチョが止まっていました。


小松市などが「いよっ小松!」をメインの標語としてプッシュしているようですが、伊予小松駅(予讃線)ってあるんだよなぁ…と


駅にあるおにぎり屋さんの「むすび」で、面白いものを見つけたので買ってみました。
ソフトコルネというらしいです。そういえば近江町でも看板を見たし有名なのかなぁと調べたらそこも「むすび」のお店だったようです。
調べると浜松初のB級グルメとか描いてあったりしてこれが金沢名物なのかよくわかりませんが、美味しかったのでよし(?)です。
揚げたての温かく油っぽいコロネの中までソフトクリームが入ってて、凄く美味しかったです。温かいパンなので最後のあたりで漏れてきますが致し方ない。
ソフトコルネ、これは自信もって推せます。美味しかった。




列車終点福井にて。


駅前には、京福バスって名前残ってたんですね。京福電鉄の三国芦原線廃線時にバスも共倒れかと思いこんでいました。


福井駅前電停には、これはかっこいい!FUKURAMがいました。




富山県でセントラムやポートラム、万葉線に使われているのと同型ですが、初の3両編成。
この長さは迫力が違います。




駅前電停から市役所前の1区間は枝分かれする路線になっており、方向転換を行ってここまで乗り入れてきます。




見慣れない軌道敷内侵入可の標識も。


もう1本待ってみました。元岐阜市内電車がやってきました。




ここ、駅前電停は駅前という割には駅から割と距離がありまして、今後の駅前広場工事に合わせてもっと近い位置まで延長乗り入れを果たすようです。
駅前電停は2枚目写真の奥、右にカーブした先にあります。


工事してるよ!恐竜化石出るかな!?
恐竜化石発掘中!?
※本当は西口広場の工事です。

これは、イカした看板だぜ!


えちぜん鉄道の新幹線高架上の高架仮駅はほぼ完成しているように見えました。




駅の建物内の「おそばだうどんだ越前」で福井名物ソースかつ丼を
持ち帰りの方が安かったのでお弁当にして駅前広場で食べました。
駅弁的に包装が記念になるし個人的にはこっちのほうが。

福井特有の、薄く切った肉にパン粉を付けて揚げたソースかつが…って包装に書いてありますね。その通りです。
サクサクしつつソースが染みていて美味しかったです。


一気に敦賀まで。
列車の音数は少ないですが乗換回数って意外と少ないですよね。そう考えると意外と便利なほうなのかな…


列車内で、福井駅で買った甘納豆を
たまーに食べたくなるんですよね甘納豆。美味しかった。
※全部は食べてません。




敦賀駅到着。機関区が広がっていた時代の広大な敷地が広がっていました。




北斗星色のEF510が居ましたがかなーり洗ってもらえていない感じでした。
豪華寝台列車を引いていた時とは大きく違いますね。




敦賀駅、前に来た時にはなかったガラス張りの真新しい駅舎が建っていました。駅前バスターミナルは絶賛工事中。
駅舎というか、観光案内所やお土産屋を併設して一体の建物にした感じでしょうか。こうも変わっているとは思っていませんでした。


敦賀駅から新快速、湖西線経由網干行。ここからもうアーバンネットワークなんですね。戻ってきた感。


駅を出てすぐ、除雪車DE15とトワイライトエクスプレスのEF81が居ました。


新疋田駅にはこんな看板が。
皆さんもご注意を。


カタカナ駅「マキノ」や


こんな風景を見ながら湖西線を進みます。


京都で下車。久々に来ました。


富山同様、以前来た時満足に撮れなかった京都のポンチョもリトライできました。


バスはよくわからないのですが、この黄色装飾は珍しいはず。


あと古そうなやつがいました。


金沢で見たエアロキングだ!と思ったら京都-金沢の便なんですねこれ。


いい感じのお食事を探してヨドバシカメラなど行ってみましたが、京都の駅前ってどこも高いですね。手が出せぬ。
ヨドバシの京都くん発見で来たので良しってことにしときます。




困ったので駅そばにすることに。
山陰線ホームの「麺屋+さがの」にて
小腹がすいていた程度だったのでミニのカツカレー丼にしました。麺がメインのお店とはいえなかなか美味しかったです。

後で帰ってから旅行中の食事について親に話してて気づいたのですが、私カレー食べ過ぎですね…w


ホームでは、まんが王国とっとり装飾のスーパーはくとが停まっていました。


奈良線ホームは…ん?




新たな枕木と、ホームの柱のようなものが
現在の線路を隣に移設させ、その上でホームを拡幅するようです。


ここから名古屋へは新快速で米原へひとっとび、ではなく
0番のりばからの普通柘植行で参ります。




意外に乗る機会がなかった草津線ですが、夕方ってこともあってかかなり混んでました。正直意外というか。


お客さんの大多数が貴生川で降りていきました。あの駅ってあんなに大きな駅なんですね…






貴生川から終点の柘植までは1人1ボックスといったような状況でした。






以前関西線で奈良へ行ったときに通りはしたものの、降りるのは初です。
駅前、思ったより何もないですね。バスが来る感じもないですし。


キハ120で加太越えをして亀山へ
2両でしたが座席が全部埋まる程度にはお客さん乗ってるんですね。


亀山で乗り換え、さらば西日本の車両。
見慣れた313系で帰路につきました。

おわり。




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新幹線開業後の変化を見に行く旅2日目(長野→金沢)

2015-09-09 01:42:48 | 旅行
前回日付を書き忘れていました。2日目、9/3の内容です。


朝5時半の長野駅、まだまだお店は開いてません。


5:45からやってる駅のnewdays(新デザインでした)で信州限定の「じゃがですよ 野沢菜入りわさび醤油味」を食べました。
食べる場所には困りませんでした。リニューアル後も残る長野駅の謎の階段、徹夜してる人とかが座り込んでたりなかったりするあの場所です。

このお菓子、美味しかったです。
じゃがビーわさび味、って感じっすね(












朝でやることもなかったので長電長野駅に入場して列車を待ってみました。
3本待って3本とも"東急8500形信州中野行"
せめて日比谷線が来ないかな―とか思ってましたが…


駅前でいい感じにバスが見れました。7Eっていうのかな?


先程のアルピコ交通が主流ですがこの長電バスも発着しています。


本日は長野→金沢の移動。18きっぷは使いません。ってか使えません。


前に来た時JRは115系が主流ですがすっかりE125の天下になってますね。


長野総合車両センターには前日に関東から輸送されたというブルートレインが留置されていました。
車内からなのでこの程度でしかないですが…


北長野の駅名標、完全にしなの鉄道線オリジナルになっていました。


山あいを走ります。115系なので車種は一緒ですが次駅掲示があるのがしなの鉄道車の特徴です。

…って、よく考えたら前に来た時は189系乗ってましたな。懐かしい。






妙高高原駅へ。
降りたのは初めてになりますか。
「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」の駅名標が初めて出てきました。




入線してきたのは、JR時代じゃ縁もなかったE127系の新潟のやつですね。
長野と違って丸みを帯びているので全く別の車両に思えます。


よく見たら社名を取ってET127に変わってますね。

あれ、よく見たら…
クモハ127-4がET127-3に変わってますね
調べたところ、JR時代に列車火災で廃車となった第3編成の分だけ番号が詰められているようです。


しなの鉄道と並び…厳しいっす。


何故なら6連だから。がらがらでした。


スイッチバックの残る二本木駅にて。
水が溜まってると勾配の凄さが際立ちますね。


新井駅、前来た時とは列車も駅名標もがらりと変わりました。






以前降りた脇野田駅を再訪しに上越妙高駅で降りてみました。




脇野田の頃には工事中だった上越妙高駅の西口。まだまだ開発途上って感じでした。






周りにでかい町がある感じではないのにかなり綺麗な駅でした。やったら豪華な新幹線駅だなぁって思いました。


変わって脇野田駅のあった側へ。
手前の草地に脇野田駅があったのですが、線路も道床もホームも駅舎もまったくもって消え失せていました。
新幹線駅前の開発のためには当然更地にする必要があるとはいえ、ちょっと残念。






新幹線駅は2面2線でかなり立派な駅でした。車庫がある関連かな?
最初は全然人がいなかったのですが、特急しらゆきが着くと同時にたくさんのお客さんが。

新潟方面からの接続需要はかなりあるように感じました。




私にしては珍しく(?)新幹線に乗ることに。
まあ「"新幹線開業後の変化を見に行く旅"」ですからね。


「北陸新幹線なんてどーせがらがらでしょ、閑散期だし」などと思っていましたが、現状を知らないで物を言うのは良くないと思いました。満席御礼って感じでした。


長野から金沢に行くのに、変なところから変なところまで新幹線で向かいます。




2駅先、黒部宇奈月温泉駅で下車します。




新幹線駅らしく豪華なつくりではありますが、全部高架下に収まっていて最小限ってつくりに思えました。
お土産売り場も一応ある程度で、上越妙高より小さかったです。




こんなとこなんもないんだろうなって前提で来ましたが(おい)、駅前広場に黒部峡谷鉄道の車両が保存されているとは!
これはなかなか、予想外でウキウキしました。




ここから接続するのは富山地方鉄道。宇奈月温泉行の特急が売りのこの会社が接続駅をそのまま採用すると混乱を招くとのことで、新黒部という駅名になっています。


新幹線から乗る列車まで約30分、まずは宇奈月温泉行の電車を見送りました。




電鉄富山行の普通電車は地鉄オリジナルの14760形です。
電鉄富山行ですが、地鉄はやたら高いので接続できる新魚津までにします。
真魚津まででも520円。まあ仕方ないか。


ICカード端末は駅ではなく車内に設置。バスや路面電車と同じ発想です。斬新。


途中の東三日市駅の書体、かなりいいですね。


電鉄黒部駅では京阪の電車を捉えました。






新魚津で下車。ここも昔からの雰囲気が色濃く残っています。


魚津駅へは改札から直結の地下道を通ってアクセスすることになります。


駅前にコミュニティバスがごろごろいましたが大半がハイエース…
1台だけポンチョが居たので撮ってきました。白ナンバーですか。

さーてここからはフリーきっぷを買いますっか―




えっ



えっえっえっ…

→普通にきっぷ買いました。
まあそんなに駅数降りるわけじゃないのでいいですが。


魚津は40分越と時間がふんだんにありましたが駅前は意外にも寂れてしまっており、駅売店で適当に500円弁当を買いました。
美味しかったですが、地元のもの食べればよかったかなぁと。あともやし多い。


魚津駅。駅名標があいの風仕様になっていました。


駅の雰囲気は国鉄から変わってないって感じですね。


この電車で富山へ。
新幹線の開業でかなり変わったとのうわさなので楽しみです。




ファッ!?
なんだこのヨドヤバァシは!!

※淀屋橋行ったことない。



富山駅は、あいの風の普通電車と高山線だけになったので新たに高架のホームを建設、今までのたくさんのホームはすべて撤去するようです。
で、高架のホームが1面3線、淀屋橋というより河原町駅に近いですかね。高山線が遠い2番線を使用する配置です。

前に来たときにはこんなホームなかったのに…なんだこれは。


あと驚いたのは、新幹線駅直下まで路面電車が乗り入れを果たしていたことですかね。


セントラムがかなりかっこよく映りました。


路面電車側には2階にフリースペースがあり、上から眺めることもできます。


新幹線改札側から見ると、壁も相まってすごくかっこいい。


駅名標の隣駅は「電鉄富山駅・エスタ前」




昔の「富山駅前」ですが富山駅乗り入れに当たって改称したようです。
因みにエスタは地鉄駅ビルESTAのことです。






駅前を見る感じ、やっぱり路面電車大国凄いなって思いました。
特に4両が収まったのはおおってなりました。


あと、前回来た時に満足に撮れていなかったポンチョ、まいどはやバスもリベンジできました。

そろそろいいかなっと駅に戻ると






快速 越中八尾行
途中の駅には停車しません。
3連のキハ48

あっ、おわら風の盆臨時列車ですか。なかなか面白いものが。
まあ最盛期のエーデル鳥取出張とかはまかぜ出張と比べれば落ち着いて"しまった"感じはありますがこれでもなかなか。




それでは富山駅をおさらばします。今度来るときはライトレールが乗り入れを果たしていそうな気がします。


1駅隣の呉羽駅で下車。当然ながら駅名標はこの通り。


かと思ったらJRタイプも残っていました。




駅舎正面の駅名掲示からはJRの文字が剥がされていました。
入場券も今ではマルス発券できなくなったんですよね…




前に梨羊羹が美味しかったのでくれは製菓に再び、と思っていましたが

定 休 日

残念。




代わりに駅前でポンチョ2種(ドア数)を見れたので満足です。運転手さんも気さくな方で快く撮影させていただきありがとうございました。
このくれはのポンチョ、面白いことに2台とも希望ナンバー「・9 08」を取得していました。流石芸が細かい!


呉羽駅、前来た時と大きく変わっていた点としてまず、駅トイレの整備とエレベーターの設置がありました。


エレベーターは従来の跨線橋とは別に専用の跨線橋がかけられており、外から見るとかなり独特な光景となっていました。
従来の跨線橋、今後どうなっちゃうんだろうか…


あと、フルカラーの接近表示器が付いていました。
これと同時整備と思いますが、列車接近メロディが設定されていました。
「♪ずっと夢を見て~」の「Day dream believer」になっていました。いい曲だ。




石動では貨物列車通過待ち(ダイヤ乱れで来なかったが)の時間で反対側の電車を。
IRいしかわ鉄道のカラーリングの車両、奇抜ですが割とかっこいい感じです。




金沢駅につくと、ようやく見慣れた車両が。
大阪や名古屋の文字が出てくるのもこの駅からです。


載らないけど七尾線や




北陸本線電車(武生行きは少ないっぽい)などを回ってから改札を出ました。


改札を出てすぐ、IRの案内所みたいなところに面白いものを発見。


駅名標タブレット。これはナイスアイディア。




取り敢えずかの有名な金沢駅の変わったデザインの駅を見に行ってきました。


駅前バスターミナルにはどんどんバスが来ます。
このボンネット調のバスは、後ろのライトの配置を見た感じ丸ライトだったのでローザを改造してるっぽいです。かなりの大改造ですが。


バスターミナルではポンチョも見ました。


えーっと、さっきのと比較するとだいぶ違いますがこれもポンチョです。周遊バス用に改造されてて一瞬それとは気付きづらいですが。




あまり目立たない南口ですが、なんか重力に逆らうような謎のオブジェがありこれはこれで面白い光景でした。

取り敢えず駅周辺を散策してみましたが、お高いホテルが立ち並ぶばかりで町が見当たらない。
長野とか富山みたいに駅前即ち町って感じではなく、京都に近いような、汽車の駅周辺を回っただけじゃ繁華街が分からない感じの街でした。


金沢一の繁華街が香林坊ってのは知っていたので、まずは香林坊経由のバスに乗ってみました。
旅行者にとってハードルが高いのが、繁華街へはバスでってところ。電車じゃないから行き先がわちゃわちゃし過ぎてて凄く混乱しました。

香林坊で降りるつもりでしたがまだ町が続いていたので次の片町、まだ続くかなとその先の広小路で降りたら失敗でした。


北陸特有なのかな、ビニールを被ったような変な信号機を見つけたのでネタ的には良しとします。


この橋を渡るまで、片町までが金沢の繁華街のようです。広小路は渡った先になります。


にしても予想外、かなり活気ある感じなんですね。バスでしか来れないからハードルが高かった。


先ほど変なポンチョを見た金沢周遊バス、LEDが職人芸の域に達しています。


金沢は北陸鉄道バスの天下といった感じでひっきりなしにバスがやってきました。
新型エアロスターの導入率もかなり高めでした。


夜の片町を歩いてきましたが、なんか私には合わないというか。
若者向けの商店街みたいな感じでした。洋服とかサブカルとかそういう。


歩いて香林坊へ。ここはデパートの街って印象が強かったです。これはもっと無縁…


大半が北鉄バスですが福光駅などとの間を結ぶJRバスも金沢駅から香林坊の間で利用することができます。


ここからバス停2つ分、割と歩いて金沢の台所と呼ばれている近江町に行ってきました。
近江町と香林坊の間ではバスの初乗りが半額の100円になるので、この区間は素直にバスに乗ってもよかったかもしれません。

近江町は生鮮食品、鮮魚卸の昔ながらの市場が多く立ち並んでいますがそれに併設してグルメが楽しめるエリアが設けられているので楽しみでした。


夜は、名物金沢カレー。最近は名古屋でも名前を聞くようになった「チャンピオン」のカツカレーを頂きました。
金属製の器、煮込んであってコクがあるけど辛くないな→後からくる辛みが美味しかったです。




近江町市場回ってみましたが、グルメエリア含めほとんど閉まってて…

まだ19:30ですよ?流石に早すぎでは。

店が全然開いていなかったので駅へ行きましたが、20:00で多くのシャッターが閉まってしまったので結果一緒でした。




あ、エアロキングかっこよかったです。


あと金沢駅の噴水という滝というか、凄く幻想的でした。


とりあえずお土産屋さんで時刻表()だけ買って片町のホテルに戻りました。執筆時点でまだ食べてないですが気になります。




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