以前九州に行ったときの18きっぷが2回分残っていたので旅行してきました。
始発の時間帯に名古屋から中央線ホームを目指します。
すると、前回のダイヤ改正で誕生した唯一の分割列車"浜松・武豊"行です。
時間的にこの表示を撮るのみになりましたが。
中央線乗車中すれ違った普通岐阜行(中央線からの岐阜直通は唯一)もこの時間しか見れない代物なのでそのうち狙いに行きたいと思いました。
中津川から先も313系ですな…
2両に減る上、通学時間帯だったので坂下まではすごく混んでいました。
すれ違った211系、長野では一般的っぽいですが初めてみたのでちょっと衝撃。
中津川まで乗り入れる運用があるんですね。
塩尻駅に到着。3方向に分岐する駅名標ってのもなかなか面白いですね。
ここまで来ると大半が信州色の211系ばかりですね。
東海と東日本の会社境界で交通の要所なだけあっていろんな車両が見れてこれはなかなか面白いです。
辰野廻りの中央線、通称"大八廻り"に乗るべく岡谷…ではなくその先の上諏訪へ行ってきました。
ここに寄ったのは、以前から気になっていたこれを利用するため。
ホームを見ながら足湯に浸かれるのはなかなかいいですね(足拭いたりがめんどくさくて貨物撮りに行かなかった)
あと、温泉は若干ぬめってて、温度はぬるめでした。40度あんのかなってくらいかな。
電車の時間に近づいたのでホームに戻りました。
あずさ号はミュージックホーン鳴らして貰えてすごくうれしかったです。
ここから2駅、岡谷で下車。
とはいえ辰野方面の電車までは1時間以上の時間が…
分岐駅だから大きな駅なんだろうと思っていましたが、スーパーあずさは通過するんですね。普通のあずさは停車しますが。
駅構内のはこんな看板も残っていていい雰囲気でした。
近くには岡谷オフレールステーションくらいしか興味を引くものがなかった(
駅前にこれといっていい感じのお食事処が見当たらなかったので、駅の売店で天むすを買って食べました。
そば屋の天むす。名古屋のようなでかい海老が飛び出している感じではなく、小さめだけど味付けご飯とマッチして美味しかったです。
貨物の通過でEH200「ブルーサンダー」も見れました。影は仕方ないっすね。
岡谷駅、やっぱり最初に目につくのは鉄道関連よりも超高いところを走る中央自動車道の岡谷JCTですね。
岡谷から辰野は中央線ですが系統的には飯田線が直通運転をしている格好になります。天竜峡行で向かいます。
自分の乗車する電車には、反対列車待ち合わせ遅延があった程度で大きな影響はなかったですが、前日からの飯田線大雨の影響で大幅な遅延が発生していました。
辰野~塩尻は単純往復の支線的な扱いになってます。過去には単行の123系ミニエコーが活躍した場。2両編成のE127系ではこの有様でした。
線路は、元本線だったが今は支線になった、って感じでした。
飯田線の電車が来ました。松本からの飯田線直通列車は全て岡谷経由で運転されています。
松本で駅そばを食べました。ホーム側からは2人でいっぱいという恐ろしい狭さですが改札外では待合室でゆったりと食べられます。
290円の一番安いかけそばでしたが、これ凄く美味しかったです。もっと奮発してもよかったかも。
写真で見てもわかると思いますが、手打ちっぽい幅の不揃いなそばの食感が楽しかったです。
駅ホームの端には、ぶどう園がありました。食べちゃダメです。
駅前のお土産屋さんで買った信州りんごサイダーを飲みました。にごりりんごだけあって甘さだけでなくちょっとした深みがあって美味しかったです。
あと、果汁50%という濃さがゆえ沈殿してました。炭酸なのでガッツリ振れませんがかき回しながら飲むといい感じだと思います。
松本駅から見る車庫には、横須賀色の115系が居ました。
あれ…車庫内にいるあれは?
新型スーパーあずさ E353系ですか
見れてよかったです。テールランプがなかなかかっこいい。
こんな並びも見れました。真ん中のはあずさ増結車の構内運転台です。
時間があったので大糸線で信濃大町へ。
南アルプスの山々が見やすいように架線柱が基本的に反対側に設置されているのが特徴です。
信濃大町から先、南小谷へは左の電車で接続しますが私はここで下車。
結構長い駅前商店街でした。予想よりもシャッター街じゃなくて驚きました。
お菓子屋さんの誘惑に負け、みたらしと生どら焼き(アイスが挟まってる)を頂きました。
お店に人いい人でした。美味しかったですありがとうございます。
トロリーバス扇沢"駅"行のバス停がありました。
アルペンルートの玄関口なだけあって観光として立派な駅舎でした。
美味しく頂いた後、リゾートビューで長野へ。
閑散期なので310円で乗れるっていいですね。
芦をめいっぱい伸ばしても前の席に干渉しないシートピッチ、最高です。
以前は篠ノ井線内しか乗ってなかったので大糸線内は初だったのですが、かなり混んでました。あずさへの接続客が大半のようです。
うーん、夕方の列車とはいえ隣の席になったおっさんがビール開栓して宴会始めちゃったのはうーんってなりましたね。気持ち悪くなっちゃうので松本まで全面展望スペースへ行って参りました。
穂高では10分程度の観光停車。
思っていたより小振りな駅舎ですね。過去には東京からこの駅を目指す列車が設定されていたとはにわかにも信じがたい。
この停車、乗客の流れを見たのですがお疲れの片ばかりで車内に残る人が多数、降りる人もタバコ吸いにホームに出る程度…
なんか勿体ないなぁと思ったり。
穂高を出た先のこの橋、斜めの1本の棒で橋を釣る構造のようですがなかなか目を引く橋でした。
松本で多数の下車。大半があずさに流れます。
東京に行かない千葉行きがあるんですね。
ふるさと号は座席転換やらを兼ね10分ほど停車しました。
駅を見渡していると、あれ!?E353が庫外に出ている!
長野か大町かわかりませんが走り去っていきました。かっこよかった。
ふるさと号に戻ります。
期間限定で明科にも停車しているようです。
姨捨は停車はしますが観光停車はなく降りることはできませんでした。
駅名標の線がスイッチバックしてるの面白いですね。
長野の駅名標が変わっていました。
北しなの線に転換され、しなの鉄道カラーの車両が妙高高原方面へ走って行くのが新鮮でした。
駅ホームの駅そば、「しなの」では名物というカレーうどんを食べました。
煮込まれたカレーが美味しかったです。
長野駅、駅舎が新しくなったとは聞いていましたが予想以上でした。複合施設も充実していてなんかすごかったです。
工事前、工事中と見に来ていただけあってかなりすごくなったなぁと驚きました。
前に来た時は撮れていなかったぐるりん号のポンチョ。イラストがかわいい。
対し、東口はほぼ変わっていませんでした。こっち側ってほんと何もないなぁって。
以前も訪れた二線路通りを歩き回ってきました。
閉店時間前に買っておいた駅前のりんごのお菓子屋さん「りんごの木」のアップルパイを食べました。
いい感じにあぶらっぽいパイ生地と、シャキシャキというよりジャムに近いりんごが美味しかったです。
LINEスタンプお願いします。
始発の時間帯に名古屋から中央線ホームを目指します。
すると、前回のダイヤ改正で誕生した唯一の分割列車"浜松・武豊"行です。
時間的にこの表示を撮るのみになりましたが。
中央線乗車中すれ違った普通岐阜行(中央線からの岐阜直通は唯一)もこの時間しか見れない代物なのでそのうち狙いに行きたいと思いました。
中津川から先も313系ですな…
2両に減る上、通学時間帯だったので坂下まではすごく混んでいました。
すれ違った211系、長野では一般的っぽいですが初めてみたのでちょっと衝撃。
中津川まで乗り入れる運用があるんですね。
塩尻駅に到着。3方向に分岐する駅名標ってのもなかなか面白いですね。
ここまで来ると大半が信州色の211系ばかりですね。
東海と東日本の会社境界で交通の要所なだけあっていろんな車両が見れてこれはなかなか面白いです。
辰野廻りの中央線、通称"大八廻り"に乗るべく岡谷…ではなくその先の上諏訪へ行ってきました。
ここに寄ったのは、以前から気になっていたこれを利用するため。
ホームを見ながら足湯に浸かれるのはなかなかいいですね(足拭いたりがめんどくさくて貨物撮りに行かなかった)
あと、温泉は若干ぬめってて、温度はぬるめでした。40度あんのかなってくらいかな。
電車の時間に近づいたのでホームに戻りました。
あずさ号はミュージックホーン鳴らして貰えてすごくうれしかったです。
ここから2駅、岡谷で下車。
とはいえ辰野方面の電車までは1時間以上の時間が…
分岐駅だから大きな駅なんだろうと思っていましたが、スーパーあずさは通過するんですね。普通のあずさは停車しますが。
駅構内のはこんな看板も残っていていい雰囲気でした。
近くには岡谷オフレールステーションくらいしか興味を引くものがなかった(
駅前にこれといっていい感じのお食事処が見当たらなかったので、駅の売店で天むすを買って食べました。
そば屋の天むす。名古屋のようなでかい海老が飛び出している感じではなく、小さめだけど味付けご飯とマッチして美味しかったです。
貨物の通過でEH200「ブルーサンダー」も見れました。影は仕方ないっすね。
岡谷駅、やっぱり最初に目につくのは鉄道関連よりも超高いところを走る中央自動車道の岡谷JCTですね。
岡谷から辰野は中央線ですが系統的には飯田線が直通運転をしている格好になります。天竜峡行で向かいます。
自分の乗車する電車には、反対列車待ち合わせ遅延があった程度で大きな影響はなかったですが、前日からの飯田線大雨の影響で大幅な遅延が発生していました。
辰野~塩尻は単純往復の支線的な扱いになってます。過去には単行の123系ミニエコーが活躍した場。2両編成のE127系ではこの有様でした。
線路は、元本線だったが今は支線になった、って感じでした。
飯田線の電車が来ました。松本からの飯田線直通列車は全て岡谷経由で運転されています。
松本で駅そばを食べました。ホーム側からは2人でいっぱいという恐ろしい狭さですが改札外では待合室でゆったりと食べられます。
290円の一番安いかけそばでしたが、これ凄く美味しかったです。もっと奮発してもよかったかも。
写真で見てもわかると思いますが、手打ちっぽい幅の不揃いなそばの食感が楽しかったです。
駅ホームの端には、ぶどう園がありました。食べちゃダメです。
駅前のお土産屋さんで買った信州りんごサイダーを飲みました。にごりりんごだけあって甘さだけでなくちょっとした深みがあって美味しかったです。
あと、果汁50%という濃さがゆえ沈殿してました。炭酸なのでガッツリ振れませんがかき回しながら飲むといい感じだと思います。
松本駅から見る車庫には、横須賀色の115系が居ました。
あれ…車庫内にいるあれは?
新型スーパーあずさ E353系ですか
見れてよかったです。テールランプがなかなかかっこいい。
こんな並びも見れました。真ん中のはあずさ増結車の構内運転台です。
時間があったので大糸線で信濃大町へ。
南アルプスの山々が見やすいように架線柱が基本的に反対側に設置されているのが特徴です。
信濃大町から先、南小谷へは左の電車で接続しますが私はここで下車。
結構長い駅前商店街でした。予想よりもシャッター街じゃなくて驚きました。
お菓子屋さんの誘惑に負け、みたらしと生どら焼き(アイスが挟まってる)を頂きました。
お店に人いい人でした。美味しかったですありがとうございます。
トロリーバス扇沢"駅"行のバス停がありました。
アルペンルートの玄関口なだけあって観光として立派な駅舎でした。
美味しく頂いた後、リゾートビューで長野へ。
閑散期なので310円で乗れるっていいですね。
芦をめいっぱい伸ばしても前の席に干渉しないシートピッチ、最高です。
以前は篠ノ井線内しか乗ってなかったので大糸線内は初だったのですが、かなり混んでました。あずさへの接続客が大半のようです。
うーん、夕方の列車とはいえ隣の席になったおっさんがビール開栓して宴会始めちゃったのはうーんってなりましたね。気持ち悪くなっちゃうので松本まで全面展望スペースへ行って参りました。
穂高では10分程度の観光停車。
思っていたより小振りな駅舎ですね。過去には東京からこの駅を目指す列車が設定されていたとはにわかにも信じがたい。
この停車、乗客の流れを見たのですがお疲れの片ばかりで車内に残る人が多数、降りる人もタバコ吸いにホームに出る程度…
なんか勿体ないなぁと思ったり。
穂高を出た先のこの橋、斜めの1本の棒で橋を釣る構造のようですがなかなか目を引く橋でした。
松本で多数の下車。大半があずさに流れます。
東京に行かない千葉行きがあるんですね。
ふるさと号は座席転換やらを兼ね10分ほど停車しました。
駅を見渡していると、あれ!?E353が庫外に出ている!
長野か大町かわかりませんが走り去っていきました。かっこよかった。
ふるさと号に戻ります。
期間限定で明科にも停車しているようです。
姨捨は停車はしますが観光停車はなく降りることはできませんでした。
駅名標の線がスイッチバックしてるの面白いですね。
長野の駅名標が変わっていました。
北しなの線に転換され、しなの鉄道カラーの車両が妙高高原方面へ走って行くのが新鮮でした。
駅ホームの駅そば、「しなの」では名物というカレーうどんを食べました。
煮込まれたカレーが美味しかったです。
長野駅、駅舎が新しくなったとは聞いていましたが予想以上でした。複合施設も充実していてなんかすごかったです。
工事前、工事中と見に来ていただけあってかなりすごくなったなぁと驚きました。
前に来た時は撮れていなかったぐるりん号のポンチョ。イラストがかわいい。
対し、東口はほぼ変わっていませんでした。こっち側ってほんと何もないなぁって。
以前も訪れた二線路通りを歩き回ってきました。
閉店時間前に買っておいた駅前のりんごのお菓子屋さん「りんごの木」のアップルパイを食べました。
いい感じにあぶらっぽいパイ生地と、シャキシャキというよりジャムに近いりんごが美味しかったです。
LINEスタンプお願いします。