1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart37はPaul Carrackの"I Need You"。
最高位は10月30日と11月6日の37位。Top40はたった2週で落ちてしまいました、という今回はマイナーヒットの紹介の回です。
ヒット曲はマイナーでしたが、Paul Carrack、彼のことは聞いたことがあるかもしれません。元ジェネシスのマイク・ラザフォードが中心となって作ったグループ、マイク & ザ・メカニックスでボーカリストをとっていたミュージシャン、あの全米No.1ヒット"The Living Years"のボーカルで有名なのが彼なんです。
Paul CarrackがTop40に登場するのはこの曲"I Need You"が初めて、この曲を含めたソロ活動を始める前にはイギリスのロックバンドSqueezeにも在籍していました。スクイーズは1987年に"Hourglass"が15位まで上がるヒットになりますが、この時のボーカルはポール・キャラックではありませんでした。
"I Need You"の後、しばらくヒット曲が途絶えますが、1985年にMike + The Mechanicsに参加後はバンドの活動とソロ活動を並行して行い、数々のヒット曲を生み出します。
"I Need You"ですが、Paul CarrackとNick Lowe、Martin Belmontの3人の共作、その中で、Nick Loweですが、1979年に"Cruel To Be Kind"という曲が最高位12位を記録するヒットとなっています。こちらをご覧ください。この曲とっても良い曲です。
共作のニック・ロウとの共演の動画です。
最高位は10月30日と11月6日の37位。Top40はたった2週で落ちてしまいました、という今回はマイナーヒットの紹介の回です。
ヒット曲はマイナーでしたが、Paul Carrack、彼のことは聞いたことがあるかもしれません。元ジェネシスのマイク・ラザフォードが中心となって作ったグループ、マイク & ザ・メカニックスでボーカリストをとっていたミュージシャン、あの全米No.1ヒット"The Living Years"のボーカルで有名なのが彼なんです。
Paul CarrackがTop40に登場するのはこの曲"I Need You"が初めて、この曲を含めたソロ活動を始める前にはイギリスのロックバンドSqueezeにも在籍していました。スクイーズは1987年に"Hourglass"が15位まで上がるヒットになりますが、この時のボーカルはポール・キャラックではありませんでした。
"I Need You"の後、しばらくヒット曲が途絶えますが、1985年にMike + The Mechanicsに参加後はバンドの活動とソロ活動を並行して行い、数々のヒット曲を生み出します。
"I Need You"ですが、Paul CarrackとNick Lowe、Martin Belmontの3人の共作、その中で、Nick Loweですが、1979年に"Cruel To Be Kind"という曲が最高位12位を記録するヒットとなっています。こちらをご覧ください。この曲とっても良い曲です。
共作のニック・ロウとの共演の動画です。