1977年の洋楽を紹介するシリーズ、第3弾はYvonne Ellimanの"Love Me"。
イヴォンヌ・エリマンですが、ハワイ生まれで日系人、黒髪で外見では日本人といっても見分けが付かない顔立ちをしています。
1971年にロックミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』に出演、そこで歌った"I Do not Know How to Love Him"がビルボードで最高位12位を記録したのが始めての全米ヒット曲、その後、エリック・クラプトンバンドのバックヴォーカルを努めるなど大変な歌唱力の持ち主です。
その後、ビージーズが作詞作曲のこの曲"Love Me"を歌って、5年ぶりにビルボードのヒットチャートに登場、1976年12月25日から3週連続12位を記録するスマッシュヒットとなりました。さらに、翌年1978年にあの「サタデイナイト・フィーバー」の収録曲"If I Can't Have You"が大ヒットしてスーパースターの座を射止めることになります。
この"Love Me"ですが、ビージーズ得意のアップテンポなリズムとスローバラードを組み合わせたラブソングで、イヴォンヌ・エリマンの歌唱力が際立つ素晴らしい曲です。
イヴォンヌ・エリマンですが、ハワイ生まれで日系人、黒髪で外見では日本人といっても見分けが付かない顔立ちをしています。
1971年にロックミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』に出演、そこで歌った"I Do not Know How to Love Him"がビルボードで最高位12位を記録したのが始めての全米ヒット曲、その後、エリック・クラプトンバンドのバックヴォーカルを努めるなど大変な歌唱力の持ち主です。
その後、ビージーズが作詞作曲のこの曲"Love Me"を歌って、5年ぶりにビルボードのヒットチャートに登場、1976年12月25日から3週連続12位を記録するスマッシュヒットとなりました。さらに、翌年1978年にあの「サタデイナイト・フィーバー」の収録曲"If I Can't Have You"が大ヒットしてスーパースターの座を射止めることになります。
この"Love Me"ですが、ビージーズ得意のアップテンポなリズムとスローバラードを組み合わせたラブソングで、イヴォンヌ・エリマンの歌唱力が際立つ素晴らしい曲です。