1977年の名曲を紹介するシリーズ、Part2はElectric Light Orchestraの"Livin' Thing"邦題「オーロラの救世主」。
エレクトリック・ライト・オーケストラ、通称ELOは、イギリス出身で1970年代初めにデビュー、ロックにバイオリンなどクラシックのストリングスを加えた他にない特徴的な構成のバンド、そしてリーダーのジェフ・リンの強烈な個性で曲を作っているバンド、すぐにELOの曲だとわかってしまう他に真似の出来ない超個性的なバンドです。
そしてその曲は、ビートルズを目指したバンドといわれていますが、ビートルズに似ているのではなく、どんなバンドの曲にも似ていないまさにELOオリジナルのロッククラシックです。これまでで最高のロックオーケストラバンドといっても良いと思います。
そしてこの"Livin' Thing"「オーロラの救世主」ですが、ビルボードアルバムチャートで最高位5位、プラチナディスクを獲得した大ヒットアルバム"A New World Recoard"の収録曲で、1977年1月8日と15日に最高位13位を記録しました。シングルとアルバムで原題は違うのですが、同じ邦題「オーロラの救世主」が付いているという珍しい曲です。
バイオリンのイントロに続きロックオーケストラ演奏と軽快な歌、まさにジェフ・リン節ともいえるELOの代表曲です。
エレクトリック・ライト・オーケストラ、通称ELOは、イギリス出身で1970年代初めにデビュー、ロックにバイオリンなどクラシックのストリングスを加えた他にない特徴的な構成のバンド、そしてリーダーのジェフ・リンの強烈な個性で曲を作っているバンド、すぐにELOの曲だとわかってしまう他に真似の出来ない超個性的なバンドです。
そしてその曲は、ビートルズを目指したバンドといわれていますが、ビートルズに似ているのではなく、どんなバンドの曲にも似ていないまさにELOオリジナルのロッククラシックです。これまでで最高のロックオーケストラバンドといっても良いと思います。
そしてこの"Livin' Thing"「オーロラの救世主」ですが、ビルボードアルバムチャートで最高位5位、プラチナディスクを獲得した大ヒットアルバム"A New World Recoard"の収録曲で、1977年1月8日と15日に最高位13位を記録しました。シングルとアルバムで原題は違うのですが、同じ邦題「オーロラの救世主」が付いているという珍しい曲です。
バイオリンのイントロに続きロックオーケストラ演奏と軽快な歌、まさにジェフ・リン節ともいえるELOの代表曲です。