1980年の洋楽を紹介するシリーズのPart5はThe Dirt Bandの"An American Dream"。
最高位は3月1日と8日の13位。年間チャートは72位でした。
ダート・バンド、彼らは1966年にデビューしたカントリー界では超ビックネーム「ニッティー・グリッティー・ダート・バンド」がこのバンドの前身です。
1971年に"Mr.Bojangles"が9位まで上がる大ヒット、レギュラーチャートではこの曲がチャートインしたのみでしたが、カントリーチャートでは沢山の曲を送り込んでいます。
1978年から1983年頃までこのバンド名から「ニッティー・グリッティー」を取って短いバンド名で活動していました。
この"An American Dream"は、短いバンド名にしてから2作目のアルバム「An American Dream」のタイトル曲。
この曲はなんといってもリンダ・ロンシュタッドとの共演でしょう。ところどころでリンダの可愛らしい歌声が流れてきてなんとも言えずいい雰囲気です。
曲の作者はRodney Crowell、1980年7月に"Ashes by now"という曲が37位まで上がっているカントリー歌手で、今でも活躍しているようですが、ヒットはこの曲のみで、この歌手を知っている人はなかなかいないと思います。
1980年7月5日に最高位37位を記録したロドニー・クローウェルの"Ashes by now"です。
最高位は3月1日と8日の13位。年間チャートは72位でした。
ダート・バンド、彼らは1966年にデビューしたカントリー界では超ビックネーム「ニッティー・グリッティー・ダート・バンド」がこのバンドの前身です。
1971年に"Mr.Bojangles"が9位まで上がる大ヒット、レギュラーチャートではこの曲がチャートインしたのみでしたが、カントリーチャートでは沢山の曲を送り込んでいます。
1978年から1983年頃までこのバンド名から「ニッティー・グリッティー」を取って短いバンド名で活動していました。
この"An American Dream"は、短いバンド名にしてから2作目のアルバム「An American Dream」のタイトル曲。
この曲はなんといってもリンダ・ロンシュタッドとの共演でしょう。ところどころでリンダの可愛らしい歌声が流れてきてなんとも言えずいい雰囲気です。
曲の作者はRodney Crowell、1980年7月に"Ashes by now"という曲が37位まで上がっているカントリー歌手で、今でも活躍しているようですが、ヒットはこの曲のみで、この歌手を知っている人はなかなかいないと思います。
1980年7月5日に最高位37位を記録したロドニー・クローウェルの"Ashes by now"です。