1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart15はThe Firmの"Radioactive"。
最高位は4月13日と20日付の第28位。年間チャートは圏外でした。
The Firm、ロック界のスターが集結したスーパーグループです。
グループの中心は、まずはPaul Rodgers、伝説のロックバンド「フリー」の後、「バッド・カンパニー」を結成、1982年にバッド・カンパニー活動停止後、ソロ活動を続けていました。
そしてJimmy Page、もちろんレッド・ツェッペリンのギタリスト。レッド・ツェッペリンがジョン・ボーナムの死去により1980年に活動停止後は、こちらもソロで活動をしていました。
このThe Firmの結成は、ソロアルバムを作成中のPaul RodgersのところにJimmy Pageが訪れ、一緒に曲づくりを始めたところから始まります。
ドラムスには元ユーライア・ヒープのクリス・スレイド、ベースにはトニー・フランクリンが参加して、1984年にThe Firmが結成されました。
1984年にファーストアルバム『The Firm』をリリース、アルバムからのファーストシングルカットがこの曲"Radioactive"です。
曲の作者はPaul Rodgers、プロデュースはJimmy PageとPaul Rodgersの二人で手掛けています。
この曲で久々にポール・ロジャースのパンチの効いたボーカルを聞きました。やっぱり彼のボーカルは心に響きますね。ジミー・ペイジのギターや、特にトニー・フランクリンのベースも目立ちます。ジミー・ペイジはダブルネックのギターを弾いていてカッコイイです。
The Firmですが、このアルバムと翌年リリースしたセカンドアルバムの『Mean Business』の2枚のアルバムを発表して解散します。
一時的なユニット的なグループで、その後メンバーはソロ活動に戻ります。
最高位は4月13日と20日付の第28位。年間チャートは圏外でした。
The Firm、ロック界のスターが集結したスーパーグループです。
グループの中心は、まずはPaul Rodgers、伝説のロックバンド「フリー」の後、「バッド・カンパニー」を結成、1982年にバッド・カンパニー活動停止後、ソロ活動を続けていました。
そしてJimmy Page、もちろんレッド・ツェッペリンのギタリスト。レッド・ツェッペリンがジョン・ボーナムの死去により1980年に活動停止後は、こちらもソロで活動をしていました。
このThe Firmの結成は、ソロアルバムを作成中のPaul RodgersのところにJimmy Pageが訪れ、一緒に曲づくりを始めたところから始まります。
ドラムスには元ユーライア・ヒープのクリス・スレイド、ベースにはトニー・フランクリンが参加して、1984年にThe Firmが結成されました。
1984年にファーストアルバム『The Firm』をリリース、アルバムからのファーストシングルカットがこの曲"Radioactive"です。
曲の作者はPaul Rodgers、プロデュースはJimmy PageとPaul Rodgersの二人で手掛けています。
この曲で久々にポール・ロジャースのパンチの効いたボーカルを聞きました。やっぱり彼のボーカルは心に響きますね。ジミー・ペイジのギターや、特にトニー・フランクリンのベースも目立ちます。ジミー・ペイジはダブルネックのギターを弾いていてカッコイイです。
The Firmですが、このアルバムと翌年リリースしたセカンドアルバムの『Mean Business』の2枚のアルバムを発表して解散します。
一時的なユニット的なグループで、その後メンバーはソロ活動に戻ります。