1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart14はGreg Kihnの"Lucky"。最高位は4月6日付の第30位。Top40には4週間の滞在で年間チャートは圏外でした。
Greg Kihnですが、もちろんGreg Kihnに、ベーシストのSteve Wrightの二人が中心となって1976年にデビューしたアメリカンロックバンド。初めは「Greg Kihn」でしたが、途中から「Greg Kihn Band」と名乗ります。
その後毎年1枚ずつアルバムを発表、1981年にリリースした6枚目のアルバム『RocKihnRoll』からのシングル"The Breakup Song"が最高位15位のヒットシングルになり、そして8枚目のスタジオアルバム『Kihnspiracy』からのシングル"Jeopardy"大ヒット、最高位2位を記録しました。こちらの記事をご覧ください→→→
1985年にリリースした彼ら10枚目のアルバムが『Citizen Kihn』。そのアルバムからのシングルカットがこの曲"Lucky"です。
この時はGreg Kihnと名乗っていました。この時のアルバム作成メンバーはGreg KihnにGreg Douglass、Tyler Eng、Steve Wrightの4人と、オリジナルメンバーからLarry Lynchが抜けてはいますが、基本的にはバンドメンバーで作っていますので、ソロアルバムというわけではないようです。
"Lucky"ですが、Greg KihnとSteve Wrightの共作。
残念ながらこの曲が現在のところで最後のTop40ヒットになりました。でも現在もバンド活動を続けています。アルバムも発表していますね。
彼らのアルバムですが、このアルバム『Citizen Kihn』もそうですが、ほとんどの彼らのアルバムタイトルには「Kihn」が含まれています。2017年にリリースされた最新アルバム『Rekihndled』にもちゃんと付いていますね。
Greg Kihnですが、もちろんGreg Kihnに、ベーシストのSteve Wrightの二人が中心となって1976年にデビューしたアメリカンロックバンド。初めは「Greg Kihn」でしたが、途中から「Greg Kihn Band」と名乗ります。
その後毎年1枚ずつアルバムを発表、1981年にリリースした6枚目のアルバム『RocKihnRoll』からのシングル"The Breakup Song"が最高位15位のヒットシングルになり、そして8枚目のスタジオアルバム『Kihnspiracy』からのシングル"Jeopardy"大ヒット、最高位2位を記録しました。こちらの記事をご覧ください→→→
1985年にリリースした彼ら10枚目のアルバムが『Citizen Kihn』。そのアルバムからのシングルカットがこの曲"Lucky"です。
この時はGreg Kihnと名乗っていました。この時のアルバム作成メンバーはGreg KihnにGreg Douglass、Tyler Eng、Steve Wrightの4人と、オリジナルメンバーからLarry Lynchが抜けてはいますが、基本的にはバンドメンバーで作っていますので、ソロアルバムというわけではないようです。
"Lucky"ですが、Greg KihnとSteve Wrightの共作。
残念ながらこの曲が現在のところで最後のTop40ヒットになりました。でも現在もバンド活動を続けています。アルバムも発表していますね。
彼らのアルバムですが、このアルバム『Citizen Kihn』もそうですが、ほとんどの彼らのアルバムタイトルには「Kihn」が含まれています。2017年にリリースされた最新アルバム『Rekihndled』にもちゃんと付いていますね。