1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart41は、Mick Jagger and David Bowieの"Dancing In The Street"。最高位は10月12日付の第7位。年間チャートはというと、最高7位ながら残念ながら圏外でした。Top40には9週間しか滞在しなかったのが響きました。
Mick Jagger も David Bowieも、もちろん皆さん十分にご存知、紹介の必要ない、ロック界のスーパースターの夢の競演です。
さてその夢の競演がなぜ実現したのかというと、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート、「ライヴエイド(LIVE AID)」です。
そのライヴエイドで、イギリスウェンブリー・スタジアムのデヴィッド・ボウイと、アメリカJFKスタジアムのミック・ジャガーの、衛星中継による世紀のデュエットが企画されましたが、音のずれを克服できずに、この曲のPVの放映という形になりました。
そしてシングルにのみ発売され、アメリカでは7位でしたが、イギリス、さらにはヨーロッパ各国でNO.1を獲得する大ヒットになり、売り上げがチャリティとして寄付されました。
"Dancing In The Street"ですが、オリジナルはモータウンの女性コーラスグループMartha and the Vandellasの1964年のヒット曲。最高位2位、年間17位の大ヒットでした。
曲は Marvin Gaye、William "Mickey" Stevenson、Ivy Jo Hunterの3人の共作。
この曲は、モータウンを代表する名曲と言われ、沢山のミュージシャンがカバーしています。
私は、1982年に38位まで上がったVan Halenのカバーで、この曲を知りました。
この曲のMick JaggerとDavid Bowie、驚きの超ノリノリです。これは見ているだけで楽しくなりますです。
オリジナルには無いようですが、最初に「Tokyo」が出てきます。
「ライヴエイド(LIVE AID)」では実現しなかったライブでの二人の共演、たった一度だけですが、翌年の1986年、英国王室チャールズ皇太子が主催した若者失業者支援チャリティコンサートで、ポール・マッカートニーの演奏中、サプライズ出演の形でこの二人の共演が実現しています。
その時の動画がありました、ポールはもちろん、クラプトン、フィル・コリンズ、マーク・ノップラーなどなど、スーパースターをバックに、こちらも超ノリノリのステージです。
Mick Jagger も David Bowieも、もちろん皆さん十分にご存知、紹介の必要ない、ロック界のスーパースターの夢の競演です。
さてその夢の競演がなぜ実現したのかというと、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート、「ライヴエイド(LIVE AID)」です。
そのライヴエイドで、イギリスウェンブリー・スタジアムのデヴィッド・ボウイと、アメリカJFKスタジアムのミック・ジャガーの、衛星中継による世紀のデュエットが企画されましたが、音のずれを克服できずに、この曲のPVの放映という形になりました。
そしてシングルにのみ発売され、アメリカでは7位でしたが、イギリス、さらにはヨーロッパ各国でNO.1を獲得する大ヒットになり、売り上げがチャリティとして寄付されました。
"Dancing In The Street"ですが、オリジナルはモータウンの女性コーラスグループMartha and the Vandellasの1964年のヒット曲。最高位2位、年間17位の大ヒットでした。
曲は Marvin Gaye、William "Mickey" Stevenson、Ivy Jo Hunterの3人の共作。
この曲は、モータウンを代表する名曲と言われ、沢山のミュージシャンがカバーしています。
私は、1982年に38位まで上がったVan Halenのカバーで、この曲を知りました。
この曲のMick JaggerとDavid Bowie、驚きの超ノリノリです。これは見ているだけで楽しくなりますです。
オリジナルには無いようですが、最初に「Tokyo」が出てきます。
「ライヴエイド(LIVE AID)」では実現しなかったライブでの二人の共演、たった一度だけですが、翌年の1986年、英国王室チャールズ皇太子が主催した若者失業者支援チャリティコンサートで、ポール・マッカートニーの演奏中、サプライズ出演の形でこの二人の共演が実現しています。
その時の動画がありました、ポールはもちろん、クラプトン、フィル・コリンズ、マーク・ノップラーなどなど、スーパースターをバックに、こちらも超ノリノリのステージです。