1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年9月12日付、3週目の1位はLos Lobosの"La Bamba"。"La Bamba"は元々はメキシコ民謡で、50年代にリッチー・ヴァレンスが歌って大ヒット。そのリッチー・ヴァレンスの自伝映画『ラ★バンバ』の主題歌をLos Lobosが取り上げ、再びの大ヒットになりました。Los Lobosですが、メキシコ系アメリカ人により結成されたロック・ポップグループ。初のTop40ヒットがNo.1獲得です。
2位は前週と変わらず2週目の2位、Michael Jackson with Siedah Garrettの"I Just Can't Stop Loving You" 。Michael Jackson、『Thriller』に続く待ちに待ったニューアルバム『Bad』からのファーストシングルがこの曲。クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子といわれるSiedah Garrettとのデュエットです。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で18曲目のTop40ヒットで、11曲目のTop5、8曲目のTop3ヒットとなりました。アメリカのシンガーソングライターSiedah Garrettは初のTop40ヒットです。
3位は5位からアップ、Whitney Houstonの"Didn't We Almost Have It All"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに4曲連続の1位を記録、この曲もTop3に入ってきました。
4位は8位からアップ、Whitesnakeの"Here I Go Again"。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、一時、ジョン・ロードにイアン・ペイスが所属し、ディープ・パープルファンの私も、ディープ・パープルの再結成だと喜びました。そのWhitesnakeが、まさかのシングルでの大ヒット、バンド結成9年目にしての初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は1週のみの4位からダウン、Debbie Gibsonの"Only in My Dreams"。Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身のポップス歌手兼ミュージカル女優。1987年リリースのファーストアルバム『Out of the Blue』からのファーストシングル、デビューシングルのこの曲が最高位4位を記録しました。
この週3週目の1位はLos Lobosの"La Bamba"。1位はこの3週間、年間チャートは11位。ロサンゼルスを拠点として活動するLos Lobosの初のTop40ヒットが大ヒットになりました。
Los Lobosですが、1970年代中頃、メキシコ系アメリカ人で結成され、メキシコ音楽を取り上げながら活動していましたが、80年代になって、ロックにメキシコ音楽の要素を取り混ぜたサウンドで、徐々に人気が出てきました。
"La Bamba"ですが、この曲のもとになった曲は、もともとはメキシコ民謡。メキシコで300年以上昔から歌われていた民族音楽です。
そのメキシコ民謡をもとに、1959年に、メキシコ系アメリカ人のロックンロールスター「リッチー・ヴァレンス」により、ロックンロール調にアレンジされた曲として発表されたのがこの曲、"La Bamba"。1959年に最高位22位を記録しています。
この1959年に、不幸な飛行機事故で、17歳の若さで亡くなったリッチー・ヴァレンスの生涯を描いた伝記映画『ラ★バンバ』が、1987年に公開、その映画の中でLos Lobosがこの曲"La Bamba"をうたい、大ヒットにつながりました。
この"La Bamba"は有名な曲で、トーケンズやジョーン・バエズ、ダスティ・スプリングフィールド、ニール・ダイアモンドなどなど、様々なアーチストによってカバーされているスタンダードナンバーですが、このLos Lobosバージョンが最もヒットし、皆さんもご存じだと思います。
今週 先週 song / artist
1 1 LA BAMBA / LOS LOBOS
2 2 I JUST CAN'T STOP LOVING YOU / MICHAEL JACKSON WITH SIEDAH GARRETT
3 5 DIDN'T WE ALMOST HAVE IT ALL / WHITNEY HOUSTON
4 8 HERE I GO AGAIN / WHITESNAKE
5 4 ONLY IN MY DREAMS / DEBBIE GIBSON
6 7 CAN'T WE TRY / DAN HILL(DUET WITH VONDA SHEPARD)
7 10 DOING IT ALL FOR MY BABY / HUEY LEWIS & THE NEWS
8 11 WHEN SMOKEY SINGS / ABC
9 3 WHO'S THAT GIRL / MADONNA
10 17 I HEARD A RUMOUR(FROM "DISORDERLIES") / BANANARAMA
11 15 TOUCH OF GREY / GRATEFUL DEAD
12 6 DON'T MEAN NOTHING / RICHARD MARX
13 16 WIPEOUT / FAT BOYS(&THE BEACH BOYS)
14 18 I NEED LOVE / L.L. COOL J
15 12 LOVE POWER / DIONNE WARWICK & JEFFREY OSBORNE
16 21 LOST IN EMOTION / LISA LISA & CULT JAM
17 22 CARRIE / EUROPE
18 9 ROCK STEADY / THE WHISPERS
19 20 WHO FOUND WHO / JELLYBEAN featuring ELISA FIORILLO
20 29 U GOT THE LOOK / PRINCE
21 24 ONE HEARTBEAT / SMOKEY ROBINSON
22 31 WHO WILL YOU RUN TO / HEART
23 32 PAPER IN FIRE / JOHN COUGAR MELLENCAMP
24 14 IT'S NOT OVER('TILL IT'S OVER) / STARSHIP
25 23 MARY'S PRAYER / DANNY WILSON
26 13 LUKA / SUZANNE VEGA
27 30 JUMP START / NATALIE COLE
28 34 CASANOVA / LEVERT
29 19 I WANT YOUR SEX(FROM "BEVERLY HILLS CUP Ⅱ) / GEORGE MICHAEL
30 28 HEART AND SOUL / T'PAU
31 36 LET ME BE THE ONE / EXPOSE
32 27 LIES / JONATHAN BUTLER
33 25 I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR / U2
34 39 NEVER LET ME DOWN / DAVID BOWIE
35 40 FAKE / ALEXANDER O'NEAL
36 49 YOU ARE THE GIRL / CARS
37 47 LITTLE LIES / FLEETWOOD MAC
38 35 MAKING LOVE IN THE RAIN / HERB ALPERT
39 33 GIVE TO LIVE / SAMMY HAGAR
40 44 VICTIM OF LOVE / BRYAN ADAMS
2位は前週と変わらず2週目の2位、Michael Jackson with Siedah Garrettの"I Just Can't Stop Loving You" 。Michael Jackson、『Thriller』に続く待ちに待ったニューアルバム『Bad』からのファーストシングルがこの曲。クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子といわれるSiedah Garrettとのデュエットです。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で18曲目のTop40ヒットで、11曲目のTop5、8曲目のTop3ヒットとなりました。アメリカのシンガーソングライターSiedah Garrettは初のTop40ヒットです。
3位は5位からアップ、Whitney Houstonの"Didn't We Almost Have It All"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに4曲連続の1位を記録、この曲もTop3に入ってきました。
4位は8位からアップ、Whitesnakeの"Here I Go Again"。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、一時、ジョン・ロードにイアン・ペイスが所属し、ディープ・パープルファンの私も、ディープ・パープルの再結成だと喜びました。そのWhitesnakeが、まさかのシングルでの大ヒット、バンド結成9年目にしての初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は1週のみの4位からダウン、Debbie Gibsonの"Only in My Dreams"。Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身のポップス歌手兼ミュージカル女優。1987年リリースのファーストアルバム『Out of the Blue』からのファーストシングル、デビューシングルのこの曲が最高位4位を記録しました。
この週3週目の1位はLos Lobosの"La Bamba"。1位はこの3週間、年間チャートは11位。ロサンゼルスを拠点として活動するLos Lobosの初のTop40ヒットが大ヒットになりました。
Los Lobosですが、1970年代中頃、メキシコ系アメリカ人で結成され、メキシコ音楽を取り上げながら活動していましたが、80年代になって、ロックにメキシコ音楽の要素を取り混ぜたサウンドで、徐々に人気が出てきました。
"La Bamba"ですが、この曲のもとになった曲は、もともとはメキシコ民謡。メキシコで300年以上昔から歌われていた民族音楽です。
そのメキシコ民謡をもとに、1959年に、メキシコ系アメリカ人のロックンロールスター「リッチー・ヴァレンス」により、ロックンロール調にアレンジされた曲として発表されたのがこの曲、"La Bamba"。1959年に最高位22位を記録しています。
この1959年に、不幸な飛行機事故で、17歳の若さで亡くなったリッチー・ヴァレンスの生涯を描いた伝記映画『ラ★バンバ』が、1987年に公開、その映画の中でLos Lobosがこの曲"La Bamba"をうたい、大ヒットにつながりました。
この"La Bamba"は有名な曲で、トーケンズやジョーン・バエズ、ダスティ・スプリングフィールド、ニール・ダイアモンドなどなど、様々なアーチストによってカバーされているスタンダードナンバーですが、このLos Lobosバージョンが最もヒットし、皆さんもご存じだと思います。
今週 先週 song / artist
1 1 LA BAMBA / LOS LOBOS
2 2 I JUST CAN'T STOP LOVING YOU / MICHAEL JACKSON WITH SIEDAH GARRETT
3 5 DIDN'T WE ALMOST HAVE IT ALL / WHITNEY HOUSTON
4 8 HERE I GO AGAIN / WHITESNAKE
5 4 ONLY IN MY DREAMS / DEBBIE GIBSON
6 7 CAN'T WE TRY / DAN HILL(DUET WITH VONDA SHEPARD)
7 10 DOING IT ALL FOR MY BABY / HUEY LEWIS & THE NEWS
8 11 WHEN SMOKEY SINGS / ABC
9 3 WHO'S THAT GIRL / MADONNA
10 17 I HEARD A RUMOUR(FROM "DISORDERLIES") / BANANARAMA
11 15 TOUCH OF GREY / GRATEFUL DEAD
12 6 DON'T MEAN NOTHING / RICHARD MARX
13 16 WIPEOUT / FAT BOYS(&THE BEACH BOYS)
14 18 I NEED LOVE / L.L. COOL J
15 12 LOVE POWER / DIONNE WARWICK & JEFFREY OSBORNE
16 21 LOST IN EMOTION / LISA LISA & CULT JAM
17 22 CARRIE / EUROPE
18 9 ROCK STEADY / THE WHISPERS
19 20 WHO FOUND WHO / JELLYBEAN featuring ELISA FIORILLO
20 29 U GOT THE LOOK / PRINCE
21 24 ONE HEARTBEAT / SMOKEY ROBINSON
22 31 WHO WILL YOU RUN TO / HEART
23 32 PAPER IN FIRE / JOHN COUGAR MELLENCAMP
24 14 IT'S NOT OVER('TILL IT'S OVER) / STARSHIP
25 23 MARY'S PRAYER / DANNY WILSON
26 13 LUKA / SUZANNE VEGA
27 30 JUMP START / NATALIE COLE
28 34 CASANOVA / LEVERT
29 19 I WANT YOUR SEX(FROM "BEVERLY HILLS CUP Ⅱ) / GEORGE MICHAEL
30 28 HEART AND SOUL / T'PAU
31 36 LET ME BE THE ONE / EXPOSE
32 27 LIES / JONATHAN BUTLER
33 25 I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR / U2
34 39 NEVER LET ME DOWN / DAVID BOWIE
35 40 FAKE / ALEXANDER O'NEAL
36 49 YOU ARE THE GIRL / CARS
37 47 LITTLE LIES / FLEETWOOD MAC
38 35 MAKING LOVE IN THE RAIN / HERB ALPERT
39 33 GIVE TO LIVE / SAMMY HAGAR
40 44 VICTIM OF LOVE / BRYAN ADAMS
英語以外、4曲目のNo.1って、意外に少なかったですね。“Rock Me Amadeus”はすぐに思い浮かびました。ネーナは、ドイツ語バージョンと英語バージョンの両方ありましたが、そうか、2位が最高位だったか。
E.Ⅼ.O.、そうでしたっけ?面白そうなので聞いてみます。
この曲、日本でも大ヒットしましたね。で、ちゅうえいさんのネタが生まれたんですねぇ、ちゅうえいさん、急に注目の芸人さんになっちゃいました。
あの人の歌ですね、今回はどうでしょうか?でも、89年の曲は絶対でしょう。あの曲はよかった。
「3曲連続紹介」、どうでしょう?、って、まあ、もう決まってますけどね。
で、連続スルー、仕方ないですね。
⭐⛴️の独断、ですが、でもそれだけじゃあなくって、ちゃんと皆さんの評判も聞いていますよ。気が付かないかもしれませんが、時々、太ボンさんのコメントも参考にしてますです。
英語以外の歌詞では4曲目の№1だったんですね。
♪La Bamba♪以外では、♪ヤリバヤリバ♪はわかりました。
メキシコ民謡がベースなのでおおよその予想はしていましたが、オールスペイン語とは初めて知りました。
そういえば、81年のE.Ⅼ.O.の♪Hold On Tight♪には一部フランス語?の歌詞がありました。
歌詞は、女性に愛された船乗りが、ラ・バンバを歌い踊ることによって、その女性への愛を証明する意志を示すというものである。サビでは、ラ・バンバを踊るには優雅さが必要なのだと人々に勧め、その代わりに船乗りは自分の愛に永遠に忠実であることを約束する。この曲は、愛、忠誠心、そして自分の文化を受け入れることの大切さを伝えている…そうです(^_^;)。
でも僕はだいぶこのお笑いネタが好きです。
「流れ星」ちゅうえいさんのネタを記事の一番下に貼り付けてるのでみてください。
しかしながらこの時のふて腐れたような曲は、営業所に電話で訊かないと出来もしない修理に毎日毎晩追いまくられていた私には………。
いやここはこの辺で。ビデオ、ちょと見ました。感想は
「やっぱ良い曲ダナー( ´ー`)」でありました。
頭からモロに抜け落ちていた曲を発見できて嬉しいですホイ。
早くもマックさんがリンジー、ニックスさんに続く本命でご登場、一番曲調も冴えておりましたよね?たぶんこれは⭐⛴️チャンスでの登場が約束されたようなものでしょう、みなさんも「良い曲ダナー☺️」と思われていることでしょう。
しかしアルバムから3曲連続紹介だとミラージュ以上の大盤振る舞いですな、大したもんであります。
ん?似たようなところにいるみなさんが何か……。
「トップ10に2発噛ましたのにスルーされました」
「今回もなんかそんな予感がします」
「来年2月まで待てってことですか?」
「てこたぁのちのテイラーデーンさんも似たようなアクションだったから4発目まで待たせられるんですかね?」
キャー😆、⭐⛴️さんは罪なヒトねー😃
映画サントラからのシングルは、時々急な大ヒットを生みますね。この87年も、映画音楽からのヒットで、一番びっくりしたのは、Bob Segerの"Shakedown"のNo.1でした。映画の力は大きいです。
デニース・ウイリアムスですか、Johnny MathisとのデュエットでのNo.1だいぶ前ですね。1977年でしたか。6年ぶりくらいの突然のNo.1ヒットでした。
♪La Bamba♪のLos Lobosのように、突然の映画の№1ヒットはこれまでにもありましたね。
86年のBerlinの♪Take Ⅿy Breath Away♪とか、85年のJ.Parrの♪St. Elmos Fire♪とかは記憶に新しところです。
Y.HammerとかH.Halter Mayer、Vangelisもそうですね。
♪Let Hear It For Ⅿy Boy♪のD.Williamsはデビューが大物とのデュエットで№1で映画ヒットでも№1とちょっと珍しい記録です。
そういえば、この87年はNo.1を長く続ける曲がなく、短命のNo.1ヒットが多かったですね。そんな中での無名アーチスト、もう一つ、"At This Moment"のBilly Vera and the Beatersがありました。でも、全体的には、良く知れたアーチストの大ヒットが多かった年でもありましたね。
この時期は1週または2週で№1が目まぐるしく入れ替わっている状況でしたが、その中で3週№1は特大のヒットでした。
もう一つこの曲が印象に残っているのは、他の№1の曲は比較的名前がしれたアーティストでしたが、この曲と♪Shake You Down♪はほぼ無名アーティストだったので、余計に印象に残っています。
快速ウイング(懐かし~)の杉山からのセンタリングに、釜本が足・頭で合わせる、日本の必殺技ですね。
ぎっくり腰ですか、それは大変、あれはなった人しかわからない、悶えますね。
山なりのセンタリング🤣そのときの気持ちは「ええいママよー❗」や「どーにでもならんかい💢」な真面目でなくて「あーらよっと🤪」みたいだったら力が抜けててなんか良いなあ☺️
「アミーゴの唇💋熱し、キッスオブファイヤ、激しく燃えてカラムーチョ❗」
うーん神田さん、ウィゾウィザウチュー、オールウェイズ、ラバンババンバンバンがトップ3でしたか?
わたしだとボンジョビ、カリングクルーそして後のビリーでアイドルなヤツになりますかな?
ん?何か忘れている気もするなあ。
まあジョージの方のマイケルのフェイタスもかなり歌って来たんですけどね、えへへへ。
あ"~…今ぎっくり腰が再発したもんで…大変でありますら。
87年のベストソングはU2でしたか。この87年は、U2の年といってもよかった活躍でした。
私としては、ハートやスターシップ、ホワイトスネイク、ボンジョビ、などなど、魅力的な曲がたくさん大ヒットした年でした。
で?ソンブレロにポンチョ姿が、トリオ・ロス・パンチョスが作ったイメージ?なのですか、それはびっくり!メキシコの民族衣装かと思っていました。
へぇー、日刊ゲンダイのスポーツ欄ですか、それは今度見てみますか。釜本さんt後いえば、ライバルは杉山隆一さん、わが故郷の偉大なる先輩であります。
で、「ラ・バンバ」ですが、覚えやすいメロディでしすよね、歌詞は全然わかりませんが。
ロス・ロボス、ですが、ナッククラスの一発屋ではありました。"Come On, Let's Go"の21位だけでした。
結局、87年のベストソングはU2になったわけですが…
ところで、再三話題に出ているメキシコ関連ですが、ワム!の最後のシングルのタイトルが『哀愁のメキシコ』でした。
といっても、こちらの曲は、もともとはWas (Not Was) のカバーですが。
さらに、メキシコといえば、私たちはすぐにソンブレロにポンチョ姿を連想させますが、これはトリオ・ロス・パンチョスから来ているもの。
1950年代から60年代に日本でも人気があった彼らは、上記のスタイルを考え出してそれで演奏していたら、それがそののまま「日本人が思い描くメキシコ人のイメージ」となったわけです。
いやー、先週末が予選リーグ第2試合のブラジル🇧🇷戦の引き分けで1勝1分け、今週は浮沈をかけたスペイン🇪🇸戦が書かれます、釜本さんが自身で書くのが気の毒ですが、でもメキシコで躍動した張本人ですからね、銅メダルまで楽しみですよホント。
さてラバンババンバンバンですがこれはカラオケ🎙️😆🎵なかなか楽しかったな、もう10年いじょうまえかな?言葉は読めませんでしたが頭に言葉もどきが焼き付いておりました。
うーんでもカモンレツゴーのがちょとカッコ良かったかな?
ナックが1発屋ならボスボロスも充分にその資格がありますよね?
リッチー・ヴァレンスさんは太目なかただったですか。映画では、かっこいい俳優さんが務めているようですね。
それにしても17歳での不幸な飛行機事故でした。ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」でも、この飛行機事故のことに触れているそうですね。
あのスカイ・ハイのミル・マスカラスですか、ふーん、メキシコ出身だったですか、プロレスは、タイガーマスクでしかほぼ知らないので、残念ながらいまいち話についていけないなぁ。
メキシコといえば、サッカー銅メダルでしょう、て、もちろん実際には覚えてはいませんが。
みなさんも始めはミル・マスカラスからではなかったですかね?ジグソーさんのスカイハイがものすごくハマっておりました、フライングクロスアタックとダイビングボデーアタック、カッコ良かった!
その他だと…
サッカー強い⚽
メキシコのお陰でWBC第一回優勝🏆️
中国の次に工場進出多数🏭️
でも犯罪こわい🗡️
しかしやっぱりクリストファークロスですよね?次回はまた歌って来ましょうわい😃
明るく、メロディアスで、ちょっと聞いただけで耳に残る、楽しい曲でしたね。
そうか、この曲で3曲目の映画関係1位でしたか。もう1曲というと、デュエットソングでしたね。
そうですか、アルバム邦題ですか。なんで「ハウ」とったのでしょうかね。ちょっと長文すぎたのか。大切なのは、きっとジャケットにある「Wolf」でしょうね。
メキシコ民謡はベースになっているので、文字通りラテン系の軽快なポップソングですね。
ダンサブルな楽曲ですが、リズム優先でなくメロディアスなので明るい感じです。
87年の3曲目の映画関連の№1ですね。
このあともう1曲ありました。
とにかくアルバムタイトル、
How will the wolf survive なのですが、日本だとハウを取ってあり、
ウィルザウルフサバイブになっておりました。
邦題の中でも相当にバカっぽいと思いますです。
どんな利があったんスかねえ…( *_*)