1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年12月12日付、この週も1位の交代がありました、3位から上がっての1位はGeorge Michaelの"Faith"。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算10曲目のTop40ヒットで、8曲目のTop3ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始め、この曲で5曲目のNo.1となりました。
2位は1週間の1位からダウン、Belinda Carlisleの"Heaven Is A Place On Earth"。Belinda Carlisleですが、そうです、女性ロックグループThe Go-Go'sのボーカリスト。The Go-Go'sでは、最高位2位の"We Got the Beat"を筆頭に5曲のTop40ヒット、ソロになってからは、86年にソロデビューシングル"Mad About You"が最高位3位、この曲が2曲目のソロヒットで、グループ、ソロを通じて初めてのNo.1獲得です。
3位は4位からアップ、Richard Marxの"Should've Known Better"。Richard Marxですが、アメリカのシンガーソングライター。デビューアルバム『Richard Marx』からのファーストシングル"Don't mean nothing"が最高位3位を記録、セカンドシングルがこの曲で、デビュー2曲連続でTop3入り、3位まで上がってきました。
4位は2位からダウン、11月28日付1週間の1位を記録、Bill Medley & Jennifer Warnesの"(I've Had) The Time of My Life"。映画『Dirty Dancing』のテーマです。Bill Medleyですが、アメリカのポップスデュオThe Righteous Brothersの一員、The Righteous Brothersでは、2曲のNo.1ヒットを含め、この曲までに10曲のTop40ヒットを持っています。一方のJennifer Warnesですが、アメリカのポップス歌手。1982年にJoe Cockerとのデュエット"Up Where We Belong" がNo.1を獲得、76年に最高位6位を記録した"Right Time of the Night"を含め、この曲で4曲目のTop40ヒットで、2曲目のNo.1獲得です。
5位は前週と変わらず、2週目の5位、Whitesnakeの"Is This Love"。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続のTop5ヒットとなりました。
この週3位はRichard Marxの"Should've Known Better"。最高位はこの1週のみの第3位。年間チャートは1988年の第47位。最高位はデビュー曲の"Don't mean nothing"と同じく第3位でしたが、年間チャートではデビュー曲を上回る47位、デビューから2曲連続の大ヒットになりました。
Richard Marxですが、アメリカシカゴ出身のシンガーソングライター、ロックボーカリスト。歌手としてシングル・アルバムをリリースする前から、ソングライターとして名が知られ、Top40には、1984年に最高位15位を記録したKenny Rogers, Kim Carnes, and James Ingramの"What About Me?" のソングライターとして登場済みです。
歌手としては、1987年、デビューアルバム『Richard Marx』をリリース、そのアルバムからのファーストシングル"Don't mean nothing"が、前述のように最高位3位を記録するヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
そのデビューアルバムからのセカンドシングルがこの曲"Should've Known Better"。2曲連続Top3に入るヒットとなりました。
"Should've Known Better"の曲の作者はRichard Marx自身。この曲、ポップロックというか、メロディアスなアメリカンロック。Joe Walshのギターが全開のデビューシングル"Don't mean nothing"に比べると、かなりポップな曲、特にサビのところが覚えやすい、ヒット性の高い曲でした。
Richard Marxのデビューアルバムからの快進撃、まだまだ続きます。大ヒットシングルの連発で、デビューアルバム『Richard Marx』も最高位8位を記録する大ヒットアルバムとなりました。
今週 先週 song / artist
1 3 FAITH / GEORGE MICHAEL
2 1 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
3 4 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
4 2 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
5 5 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
6 6 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
7 8 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
8 7 WE'LL BE TOGETHER / STING
9 10 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
10 11 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
11 12 CATCH ME / PRETTY POISON
12 9 THE ONE I LOVE / R.E.M.
13 14 VALERIE / STEVE WINWOOD
14 18 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
15 21 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
16 20 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
17 29 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
18 25 NEED YOU TONIGHT / INXS
19 24 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
20 23 I DO YOU / JETS
21 19 SKELETONS / STEVIE WONDER
22 27 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
23 16 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
24 28 ANIMAL / DEF LEPPARD
25 13 MONY MONY "LIVE" / BILLY IDOL
26 15 HOURGLASS / SQUEEZE
27 31 THERE'S THAT GIRL / HEART
28 33 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
29 17 I'VE BEEN IN LOVE BEFORE / CUTTING CREW
30 35 CRAZY / ICEHOUSE
31 34 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
32 37 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
33 39 SEASONS CHANGE / EXPOSE
34 22 I WON'T FORGET YOU / POISON
35 41 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
36 43 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
37 40 TRUE FAITH / NEW ORDER
38 52 COULD'VE BEEN / TIFFANY
39 38 I DON'T MIND AT ALL / BOURGEOIS TAGG
40 26 BRILLIANT DISGUISE / BRUCE SPRINGSTEEN
2位は1週間の1位からダウン、Belinda Carlisleの"Heaven Is A Place On Earth"。Belinda Carlisleですが、そうです、女性ロックグループThe Go-Go'sのボーカリスト。The Go-Go'sでは、最高位2位の"We Got the Beat"を筆頭に5曲のTop40ヒット、ソロになってからは、86年にソロデビューシングル"Mad About You"が最高位3位、この曲が2曲目のソロヒットで、グループ、ソロを通じて初めてのNo.1獲得です。
3位は4位からアップ、Richard Marxの"Should've Known Better"。Richard Marxですが、アメリカのシンガーソングライター。デビューアルバム『Richard Marx』からのファーストシングル"Don't mean nothing"が最高位3位を記録、セカンドシングルがこの曲で、デビュー2曲連続でTop3入り、3位まで上がってきました。
4位は2位からダウン、11月28日付1週間の1位を記録、Bill Medley & Jennifer Warnesの"(I've Had) The Time of My Life"。映画『Dirty Dancing』のテーマです。Bill Medleyですが、アメリカのポップスデュオThe Righteous Brothersの一員、The Righteous Brothersでは、2曲のNo.1ヒットを含め、この曲までに10曲のTop40ヒットを持っています。一方のJennifer Warnesですが、アメリカのポップス歌手。1982年にJoe Cockerとのデュエット"Up Where We Belong" がNo.1を獲得、76年に最高位6位を記録した"Right Time of the Night"を含め、この曲で4曲目のTop40ヒットで、2曲目のNo.1獲得です。
5位は前週と変わらず、2週目の5位、Whitesnakeの"Is This Love"。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続のTop5ヒットとなりました。
この週3位はRichard Marxの"Should've Known Better"。最高位はこの1週のみの第3位。年間チャートは1988年の第47位。最高位はデビュー曲の"Don't mean nothing"と同じく第3位でしたが、年間チャートではデビュー曲を上回る47位、デビューから2曲連続の大ヒットになりました。
Richard Marxですが、アメリカシカゴ出身のシンガーソングライター、ロックボーカリスト。歌手としてシングル・アルバムをリリースする前から、ソングライターとして名が知られ、Top40には、1984年に最高位15位を記録したKenny Rogers, Kim Carnes, and James Ingramの"What About Me?" のソングライターとして登場済みです。
歌手としては、1987年、デビューアルバム『Richard Marx』をリリース、そのアルバムからのファーストシングル"Don't mean nothing"が、前述のように最高位3位を記録するヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
そのデビューアルバムからのセカンドシングルがこの曲"Should've Known Better"。2曲連続Top3に入るヒットとなりました。
"Should've Known Better"の曲の作者はRichard Marx自身。この曲、ポップロックというか、メロディアスなアメリカンロック。Joe Walshのギターが全開のデビューシングル"Don't mean nothing"に比べると、かなりポップな曲、特にサビのところが覚えやすい、ヒット性の高い曲でした。
Richard Marxのデビューアルバムからの快進撃、まだまだ続きます。大ヒットシングルの連発で、デビューアルバム『Richard Marx』も最高位8位を記録する大ヒットアルバムとなりました。
今週 先週 song / artist
1 3 FAITH / GEORGE MICHAEL
2 1 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
3 4 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
4 2 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
5 5 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
6 6 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
7 8 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
8 7 WE'LL BE TOGETHER / STING
9 10 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
10 11 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
11 12 CATCH ME / PRETTY POISON
12 9 THE ONE I LOVE / R.E.M.
13 14 VALERIE / STEVE WINWOOD
14 18 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
15 21 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
16 20 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
17 29 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
18 25 NEED YOU TONIGHT / INXS
19 24 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
20 23 I DO YOU / JETS
21 19 SKELETONS / STEVIE WONDER
22 27 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
23 16 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
24 28 ANIMAL / DEF LEPPARD
25 13 MONY MONY "LIVE" / BILLY IDOL
26 15 HOURGLASS / SQUEEZE
27 31 THERE'S THAT GIRL / HEART
28 33 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
29 17 I'VE BEEN IN LOVE BEFORE / CUTTING CREW
30 35 CRAZY / ICEHOUSE
31 34 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
32 37 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
33 39 SEASONS CHANGE / EXPOSE
34 22 I WON'T FORGET YOU / POISON
35 41 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
36 43 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
37 40 TRUE FAITH / NEW ORDER
38 52 COULD'VE BEEN / TIFFANY
39 38 I DON'T MIND AT ALL / BOURGEOIS TAGG
40 26 BRILLIANT DISGUISE / BRUCE SPRINGSTEEN
それを言われて思い出したのが渋谷せんせいの本、「ロックはなぜ時代からなんちゃらかんちゃら」でありまして、ロジャーに触れられた文があったはずなんどすよ。
ブーツィーコリンズって何か関係あります?
それとロジャーはいいヤツらしくて、アンコールで今回入ってきたその曲をアンコールで3回やってくれたらしいです。
うーん、大好きだけどこの年の場合、システムがドントディスターブのアンコールを3回?二回あれば良いような…
でもロジャー、固定ファンにとってはナイスガイですな。
さすが詳しいですね。ありがとうございます。
ロジャーも、この曲まで全く知りませんでしたし、Zappはさらに知りませんでした。兄弟でグループを結成し、R&Bチャートでは人気があったようですね。
Richard Marxは、やっぱりロックシンガーですよね。ちょっとポップなところもあるハードロックがぴったりでしょうか。また、時々バラードも入るところがさらに良いですよね。
Rogerですが、あんまり知らないのですよね。プリンス系なのでしょうか?外見や曲はプリンスには近いとは思いますが。
ボスはですねぇ、"I'm On Fire"以来私のところには登場していなかったでしたか。何となく、ボスはアルバムで聞くもんでしょう、特にライブ、ライブはカッコいいよなぁ。で、"Brilliant Disguise"は年間86位でした。
この2ndシングルはポップ系の楽曲で3rdシングルはソフト系の楽曲でした。
ただ2ndアルバムの1stシングル♪Satisfied♪はロックだったので、やっぱり彼の目指すところがロックヴォーカリストだったんでしょうか。
Rogerはテクノソウルでした。確か、Prince一派だったでしょうか。
うふふふ、まーいーか……( ω-、 )
バーナーさんが好きないきなり初登場40入り、前宣伝ほぼなしで、それをきっちり40位にINさせたんだけど、ここのみんなはあんま驚いてくれなかったかな?
ほんで今週ホッシーの紹介がないままにきっちりまた40位で去っていくことになりました。
年間チャート入れてたっけなあ…。
あでも、次のシングル、こっちも穏やかだけど割とポップにしてあるから聴いて欲しいな。アウトロ長いけど、魂込めてるからさ。頼むよ🙏
だってその次は二枚同時発売まで5年くらいかかるんだよ❗だからさあ、よろしくたのんます。
ん?Rogerさんですか。あんまり知らないんですよね。テクノソウル?でしたか。この曲が初めてのtop40でしたか。
しかし初登場には⭐⛴️さんも私もう~ん苦手、のロジャさんもついに……こちらこそどうされますかね?私は情報さえ持っておりませんです。が、かなり上位にイキましたよね?ひゃあ~😣
でもなんか他のみなさんは実はあのテクノボイスが大好きだったりして…。
そうでしたか、「Should've」と「Could've」、両方とも難しい言い回しですね。「しようと思ってもやらなかった」、「できたのにやらなかった」でしょうか?英語の勉強になります。ティファニーさんのお話は後日?
と思って脳内検索…おっとこの年前半では、彼女はwould have been faithful という⭐⛴️さんに華麗にスルーされたややクサクサソングが有りましたね?
こちらは略さずにきれいなタイトル、しかし歌はしっかりイシウラビンフェイホー、と略語になってましたな?あはは。
いやー、実はチカゴでは一番好きな歌でしたもんで、ちょっと……ね
( *´・ω-)b
80年代男性ボーカルですか、デビューは70年代ですが、Top40デビューが80年代のジョンクーガー・メレンキャンプに、リック・スプリングフィールド(1曲70年代がありますが)くらいでしょうか。いわれてみれば、あんまりいませんね。
歌詞とは違って、PVはねぇ、女々しいどころか、ずいぶん頑張っているようで。PVは邦題『君を知りたい』でぴったりでしたが。
『君を知りたい』は邦題がいまいちだったでしょうか、ハワード・ジョーンズの『君を知りたくて』の方はとはいうと、こちらも音時さんの受け売りですが、「君=You」については、「彼女個人」ではなくって、「人々」の一般的なYouのようですよ。
80年代以降のデビュー成績では女性ヴォーカルの方が上位ですね。
この後出てくるT.Dyneとか、前半で活躍したⅬ.Braniganもいますね。
男性ではC.Crossとか、ちょっと物足りなかったですがC.Hertもいますけど、女性の方が強かったですね。
R.Marxのシングルは3枚目、4枚目とソフト系になったいきました。
これだけ好き勝手ヤっといて「分かってるつもりだったんだ」なんておかしーだろ?て感じですよね?自分をゴリ押し、みたいな😃
このとき同じ上位のベテランのカバ夫さんでさえ、剥いて抱いてベロチューなんてヤってないでしょ?翌年出てくるパーマーさんでさえ見せつけてるだけですよホント。この辺もシャイなU.K.と、あられもないU.S.A.で違うんでしょうかね?
似たような邦題に『君を知りたくて』ってのがありましたが、こちらはハワード・ジョーンズのほうですね。
ところで、リチャード・マークス、ジョン・ボン・ジョヴィ、エリック・マーティン。
この3人のボーカルだけは、どーも好きになれません。
なぜかなぁ? 自分でもよくわからないのですが…
ボーカルが好きになれないから、彼らが歌う楽曲も、たとえ良いメロディであっても敬遠しがちです。
この3名のボーカル、共通点がないようであるような…
もしあったら、教えてください。
もちろん、リチャード・マークスが「女々しいヤツ」とは言っていないですが、曲はポップなのに、歌詞は「うじうじ」していますね。曲としては良い曲だったですよ。
歌は情けなさ、フラれた、未練、遊ばれた、てのが大事なのではないでしょーか?
最近明菜様の「Fin」の寒さに惚れ直しているのですが、イイ男に弄ばれて、そしてこの男が別の女を抱くのを分かっている、女はコートに指を忍ばせ……ぉっとちょとエロくなってしまいましたが、そういうことです。
悲しい歌はジーンと来るじゃないですかあ!
ヒデキのブーツを脱いで朝ごはん、ジュリーのデブ抱き締めたい、ゴローの花屋の歌…みな素晴らしいのは叶わぬアレだからに違いありません😢
やはりこのシュドブノウンベラ、色気があって素敵じゃないか(ビチボーイズ風)と思いまして、ちょっと主張してみますた☺️
そうでしたね、このデビュー2曲目の方が、本来のリチャード・マークスの曲でしょうか。
そうですか、邦題は「君を知りたい」、では頑張っているヤツの歌ですが、そうですよね、「もっと君を知っておけばよかっのに、なんで知っておかなかったんだろう」ですか、それは全然違いましたですね。けっこうメメしいヤツの歌、でしたか。
なるほど、この曲がパーフェクト、ってことですか。私としては、デビュー2曲連続でブログに載せましたが、この2曲のだいぶ違う曲調が良かったですよ。デビューで、もろアメリカンロック、から、この2曲目でポップなロック、その辺のギャップが気に入りました。
ロックなリチャード・マークスの連続ヒット、マライヤやホイットニー、エクスポゼよりもうれしかったのは言うまでもありませんが。
デビュー曲はJoe WalshにRandy Meisner、Timothy B. Schmitと、デビューから大物感たっぷりのバックが付いて、そのメンバーからも、これぞアメリカンロック!を主張していましたが、この2曲目は、ポップな感じで、イーグルスとはずいぶん離れました。こちらが本当のリッチャードでしょうとは思います。
この辺りからリチャード登場!でしたね。邦題は「君を知りたい」ですが、受験に頻出“should`ve +過去分詞をそう訳したら思い切りバツ!ですね。
“すべきだったのに(しなかった)“ですね!
影のあるイントロも、内省的なAメロBメロ、ひとり訴えてるようなサビ、腹にイチモツ抱えたような変調部とそこからの怒涛の三番。イイですねえ😃
私はデビュー曲と4枚目のヤツは苦手なんですがつまりリチャードのは、0点か💯か、てことでした。
それにしてもマライヤとオイトニーに続くデビュー成績ですな?4位がシンディかな?5位はデビさんかな?いやウィルソン姉妹がオイトニーと同点3位だったか?
エクスポゼイもイイ線イってますけど、なにしろ⭐⛴️さんの腰が重くて重くて…
( ´з`) ふぅ…
デビューシングルに続いてこの曲も3位と順風満帆のR.Marxですね。
女性ソロヴォーカルの活躍が多い中で、男性ヴォーカルが頑張っていました。
1stシングルはJ.Walshのギターとロック系の楽曲でデビューの印象付けにはピッタリでした。
2ndシングルはミィディアム調のポップソングで、幅広いとろこを見せてくれました。