1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart49はStarpointの"Object Of My Desire"。最高位は12月14日付の1週のみの第25位。年間チャートは1986年の第93位。Top40には9週間の滞在でしたが、Hot100に24週間チャートインする超ロングヒットで、驚きの年間チャート入りです。
さてStarpoint、ファンクバンドは私のブログでは久々の登場になります。そして、ここの所、私のブログでは日本でも人気のあるアーチストが続きましたが、久々の日本では全く無名バンドの登場です。
メリーランド州出身の6人組のR&Bというか、ファンク・ロックバンドです。メンバーはフィリップス4人兄弟に、女性ボーカルのRenée Diggsと、男性ボーカルのKayode Adeyemoが加わった6人編成です。
この曲"Object Of My Desire"ですが、ボーカルは女性ボーカルの方のRenée Diggsがリードボーカルです。
曲の作者はメンバーのErnesto PhillipsにKeith DiamondとKy Adeyemoという方の3人の共作。彼ら7枚目のアルバム『Restless』からのファーストシングルカット曲で、彼ら唯一のTop40ヒットとなりました。
さてこの曲、最高25位で年間チャートに入りましたが、最高位がこのくらい下位での年間チャート入りはやっぱり珍しいですね。1983年に、Moving Picturesの"What About Me"が最高位29位ながら年間88位というのがありました。こちらをご覧ください→→→
そしてさらに上をいくのが、1977年、最高位は36位のC.J. & Co."Devil's Gun"。Top40にはたったの2週しかエントリーしませんでしたが、Hot100内には29週間滞在する超ロングヒットで、年間100位を記録しました。こちらをご覧ください→→→
さてStarpoint、ファンクバンドは私のブログでは久々の登場になります。そして、ここの所、私のブログでは日本でも人気のあるアーチストが続きましたが、久々の日本では全く無名バンドの登場です。
メリーランド州出身の6人組のR&Bというか、ファンク・ロックバンドです。メンバーはフィリップス4人兄弟に、女性ボーカルのRenée Diggsと、男性ボーカルのKayode Adeyemoが加わった6人編成です。
この曲"Object Of My Desire"ですが、ボーカルは女性ボーカルの方のRenée Diggsがリードボーカルです。
曲の作者はメンバーのErnesto PhillipsにKeith DiamondとKy Adeyemoという方の3人の共作。彼ら7枚目のアルバム『Restless』からのファーストシングルカット曲で、彼ら唯一のTop40ヒットとなりました。
さてこの曲、最高25位で年間チャートに入りましたが、最高位がこのくらい下位での年間チャート入りはやっぱり珍しいですね。1983年に、Moving Picturesの"What About Me"が最高位29位ながら年間88位というのがありました。こちらをご覧ください→→→
そしてさらに上をいくのが、1977年、最高位は36位のC.J. & Co."Devil's Gun"。Top40にはたったの2週しかエントリーしませんでしたが、Hot100内には29週間滞在する超ロングヒットで、年間100位を記録しました。こちらをご覧ください→→→
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ギャップバンドのヤツ、やっぱりコケコッコーがなくっちゃあなりませんですね。
それにしても「アーリーインザモーニング」を歌うのは大変でしょう。
是非"Object Of My Desire"を女声で歌ってみてくださいな。でもさすがにカラオケにはないか。
いやいやいや、⭐⛴️さん、そのコメントはマズいっスよー。女声ボーカルが嬉々としてモノの歌をシャウトしてるなんて、いくらなんでも…。
でもナイスな肯定で嬉しいです。
で、アーリーインザモーニングなんですがロバートPalmerのカバー版しかないので、ちょっと調子狂ってしまいますです。
やっぱりコケコッコー🐔🥚から始まってほしいですよね？
フォンク知識が乏しい私にとってのNo.1フォンクミュージックがギャップバンドであります。さすが82年ス。
Hotの"Angel in Your Arms"、優しい良い歌でしたよ。今度ゆっくり聞いてください。
そして、1977年の年間チャート、もう一曲、その次の第6位も超ロングヒットだったのですよ、Kenny Nolanの"I Like Dreamin'"、この歌も素晴らしい曲でした。併せて聞いてみてくださいね。
そうかー！そういう意味があったとは。それで女性ボーカルの方、楽しそうに歌っているですよ、きっと。
私も何となくで、ファンクっぽい、ディスコっぽい、いろいろありますよね。
リズムを楽しむのが良いですね。
パーラメントとファンカデリックについては、あんまり詳しくはないのですが、ファンクのユニットですよね。沢山の方々が参加していました。なんと今でも活動しているとは。ファンクの根強い人気がわかりますね。
"Early in the Morning"というと、あのギャップバンドのやつですか！？楽しまれたみたいですね。楽しいことが何よりです＾＾
すみませんでした。Hotの♪Angel in Your Arms♪は知りませんでした。
調べてみると、77年の曲でしたね。
僕が本格的にヒットチャートを聴き始めたのは78年なので、その少し前でした。
Top100に27週チャートインで年間5位は、いくらBillboardでもかなり異例ですね。
検索すると2013年の星船さんのブログが出てきましたが、残念ながらコメントゼロでしたね。
さて音時さんが回避された和訳ですが、それでも私の思っていた訳よりも綺麗であります。
「あなたは私の欲望そのものー」と荒井由実に近づけてみますとさらに爽やかですなコリャ。
私の場合はオブジェクト直球で
「私の欲求はそのブツなのよね」
でありまして、とても香ばしいです。
フォンクのみなさんだし、さぞかし「まぁご立派♥️」
だったらイイ🎤(`O`)♪なぁ～と。
直球こそフォンク！と勝手に定義しときますです。
元々91年のディーライトのアルバムにブッツィが参加しそこから色々と聴きました。
色々と活動は流動的で76年からパーラメント&ファンカデリック、またはP-FUNK ALL STARSで活動されてます。特にバニーウォーレル、ブッツィコリンズなどはあちらこちらに参加してますのでメンバーなどはかなりアバウトかと(笑)
そういえば最近話題のブルーノマーズ&アンダーソンパークのシルクソニックにも参加しておりかなり内容も良かったです。
でも疲れました
ビリー・オーシャンは、ファンクというよりも、ラテンポップ系の音楽でした。
この曲"Object Of My Desire"ですが、もちさん、音時さんがおっしゃっていますが、歌詞のせいでラジオからあんまり流れてこなかったのかもしれませんね・
パーラメントにファンカデリックってなかなかマニアックなところを突きましたね。この2グループは、一緒に活動をしていたのではなかったでしょうか。YouTubeにParliament&Funkadelicの"Flash Light"という動画がありました。
Sly and the Family Stoneといえば70年代の初め、大人気でした。"Family Affair"のNo.1ソングがありましたね。私のイメージだとファンクというよりも、「ソウル」というイメージが強かったです。
Wild Cherryの"Play That Funky Music"ですね。もしかするとファンクでの最大のヒット曲ではなかったでしょうか。
ディスコブームの来る前は、こんなファンクの大ヒットがありました。
チャートを追っかけていると、こういったロングヒットでの年間チャート上位曲が話題になりましたね。
hannahさんももちろんご存知だと思います、思い出すのはHotの"Angel in Your Arms"、最高位6位ながらの年間5位。これまでの最高のロングヒットだったと思います。Hotは3人組女性ボーカルグループで、"Angel in Your Arms"は実にやさしい良い歌でした。
プロデューサーはK.Diamondだったんですね。
前年のB.Oceanのブレイクで有名になったプロデューサーですね。
Ｂ.Oceanはポップ路線でしたが、ファンク系も得意としていたのでしょうか。
実はこの曲、タイトルだけはなぜか覚えていて、いつ流行った誰の曲かは忘れていた不思議な曲でした。
「カリビアン」もキース・ダイヤモンドでしたか？
ビリーと同じ出身だそうですね！
ファンクというとパーラメント、ファンカデリックらのP-FUNK勢は後追いですが色々集めました。後はスライ、オハイオ・プレイヤーズとかも良かったです。80～90年代のソウルやはこの辺からの影響がやはり強かったですね。プリンスは特にスライの影響が出ていたように思います。
Starpoint、♪Objects Of My Desire♪どちらも覚えていましたが、曲は覚えていませんでした。
ファンク系のグループというのも。
最高位25位で年間チャート入りですか。
Top100に24週ということは、相当スローペースの上昇だったんですね。
しかし、上には上がいるもんで、Moving Picturesはまだ上でしたね。
あら、そーですか。
やっぱり歌詞のせいで、あんまりラジオから流れなかったからでしょうか？
意外にかっこいい曲ではありました。
この手の曲ですが、R&B、ファンク、ブラック、といろいろ言い方ありますが、なぜかこのグループは「ファンク」がぴったりなんです。
ファンクといえば、昔のKool & The Gangにコモドアーズ、Gap Band、他にもParliamentなんていうのもいました。たまに急に聴きたくなりますのです。
"Object Of My Desire"ですが、曲の作者とプロデュースに参加しているKeith Diamondですが、ドナ。・サマーの他にもBilly Oceanの大ヒットNo.1ソング"Caribbean Queen"の作者とプロデューサーでした。いい曲作りますね。
たまにはR&B・ファンクも良いでしょう。
そういえば、「Object」って、「物」みたいですよね。「「欲望」の対象物？」女性ボーカルですから、対象は男でしょうかね？
まあ、曲自体は結構カッコよかった曲でした。
そうでしたか、全米トップ40ではあんまりon airされなかったですか。やっぱり音時さんのおっしゃるとおりなんですかね。
この曲、結構ロックっぽくてカッコいいとは思っています。
マジスか！？
なんでこの曲が印象に残ったのか説明できないんですが、私が86年に作った「黒いテープ85」に最後にエントリーしてきやがったのがコレでしたよ。
パンチがあるからかな？
でもずっと忘れなかったのは⭐⛴️さん文章の通り、なぜか86年の年間100に入ったから、だろうと思いますです。
絶対ないと思っていましたもの…(タマラはダメでしたよね)
そして、この曲はファンク！でしたか！？教えていただきありがとうございます。
わたしはフォンクと言った方が黒っぽいので、最近はそう書きたく思ってます。
このころは黒系のみなさんだと何でもブラックミュージック、と考えておりましたけど…。
今後もフォンクだったときには教えてくださいませ。
ペブルス、寝なチェリー、キャリんホワイト、テイラーデーン、エクスポーゼイとか。
初めて聴きましたがMidnight Starやjetsを思い浮かべるメロディですね～この2グループは大好きでした！
メンバーが兄弟中心というところもこの頃のR&B-POPグループに似ているかと思います。調べてみるとこのアルバムからドナ・サマーらを手掛けたキース・ダイヤモンドがプロデュースになりチャート60位と健闘したようですね。
管理人さんもたまに意表をつく飛び道具(R&B)を出してくるので驚きです(笑)
ちょっと和訳しかねる感じであります。
ということで和訳はパスします！(^_^;)
星船さんの紹介で今般楽曲として耳にし、とても新鮮でした。