1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年12月19日付、2週目の1位はGeorge Michaelの"Faith"。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算10曲目のTop40ヒットで、8曲目のTop3ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始め、この曲で5曲目のNo.1となりました。
2位は5位からアップ、Whitesnakeの"Is This Love"。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続の特大のヒットとなりました。
3位は7位からアップ、Whitney Houstonの"So Emotional"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに、前のシングル"Didn't We Almost Have It All"まで、実に5曲連続の1位を記録、この曲で7曲連続のTop3ヒットとなりました。
4位は6位からアップ、Debbie Gibsonの"Shake Your Love"。Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身のポップス歌手兼ミュージカル女優。デビューシングル"Only in My Dreams"がいきなりの3位を記録、デビュー2曲目のシングルのこの曲で、2曲連続のTop5ヒットとなりました。
5位は10位からジャンプアップ、George Harrisonの"Got My Mind Set On You"。George Harrisonですが、ずいぶん久しぶりのTop40ヒットとなりました、この曲の前のTop40ヒットだと、1981年に2位となった"All Those Years Ago"にまでさかのぼります、もちろん、ビートルズ解散後ソロになってからですが、この曲で12曲目のTop40ヒットで、No.1を記録した"My Sweet Lord"と"Give Me Love"、そして2位の"All Those Years Ago"、この曲で4曲目のTop5ヒットとなりました。
この週2位はWhitesnakeの"Is This Love"。最高位はこの1週間の2位。年間チャートは1988年の第17位。惜しかった、5位から2位まで上がり、この週は2曲連続の1位、と思いましたが、残念ながら、George Michaelの"Faith"に阻まれてしまいました。2位どまりではありましたが、"Here I Go Again"に続く2曲連続の特大のヒットになりました。
Whitesnakeですが、結成されたのは1978年。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成されました。
1978年にファーストアルバムをリリース、まずはJon Lordがバンドに加入、4枚目のアルバム『Come an' Get It』からは、Ian Paiceもバンドに加入、この4枚目のアルバムは、アメリカではヒットしませんでしたが、イギリスでは、根強いディープ・パープル人気もあったのでしょう、最高位2位の大ヒット、日本でも大ヒットアルバムとなりました。
次の5枚目のアルバム『Saints & Sinners』も、Jon LordにIan Paiceと、準ディープ・パープルの編成で出されたアルバムで、イギリスでは最高位9位を記録、No.1となった"Here I Go Again"のオリジナルは、このアルバムに納められていた曲でした。
そして1987年、7枚目のアルバム『Whitesnake』から、"Here I Go Again"の再録音バージョンが収録され、シングルカット、初めての奇跡のNo.1となりました。こちらをご覧ください→→→
そのアルバム『Whitesnake』からの2枚目のシングルがこの曲"Is This Love"で、2曲連続の特大のヒットになりました。
"Is This Love"の曲の作者はDavid Coverdaleと、メンバーのギタリストJohn Sykesの共作。2曲連続のパワーバラードでのシングルです。
PVに出演しているのは、David Coverdaleの当時のガールフレンドTawny Kitaenという女優さん。David Coverdaleがラブバラードを切々と歌い上げ、ギターソロもまたカッコよかったです。
今週 先週 song / artist
1 1 FAITH / GEORGE MICHAEL
2 5 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
3 7 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
4 6 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
5 10 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
6 9 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
7 2 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
8 11 CATCH ME / PRETTY POISON
9 13 VALERIE / STEVE WINWOOD
10 8 WE'LL BE TOGETHER / STING
11 17 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
12 3 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
13 16 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
14 14 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
15 15 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
16 18 NEED YOU TONIGHT / INXS
17 4 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
18 22 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
19 19 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
20 28 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
21 24 ANIMAL / DEF LEPPARD
22 27 THERE'S THAT GIRL / HEART
23 33 SEASONS CHANGE / EXPOSE
24 38 COULD'VE BEEN / TIFFANY
25 12 THE ONE I LOVE / R.E.M.
26 32 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
27 30 CRAZY / ICEHOUSE
28 31 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
29 20 I DO YOU / JETS
30 21 SKELETONS / STEVIE WONDER
31 35 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
32 36 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
33 23 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
34 37 TRUE FAITH / NEW ORDER
35 47 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
36 41 MOTORTOWN / THE KANE GANG
37 42 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
38 26 HOURGLASS / SQUEEZE
39 45 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
40 46 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
2位は5位からアップ、Whitesnakeの"Is This Love"。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続の特大のヒットとなりました。
3位は7位からアップ、Whitney Houstonの"So Emotional"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに、前のシングル"Didn't We Almost Have It All"まで、実に5曲連続の1位を記録、この曲で7曲連続のTop3ヒットとなりました。
4位は6位からアップ、Debbie Gibsonの"Shake Your Love"。Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身のポップス歌手兼ミュージカル女優。デビューシングル"Only in My Dreams"がいきなりの3位を記録、デビュー2曲目のシングルのこの曲で、2曲連続のTop5ヒットとなりました。
5位は10位からジャンプアップ、George Harrisonの"Got My Mind Set On You"。George Harrisonですが、ずいぶん久しぶりのTop40ヒットとなりました、この曲の前のTop40ヒットだと、1981年に2位となった"All Those Years Ago"にまでさかのぼります、もちろん、ビートルズ解散後ソロになってからですが、この曲で12曲目のTop40ヒットで、No.1を記録した"My Sweet Lord"と"Give Me Love"、そして2位の"All Those Years Ago"、この曲で4曲目のTop5ヒットとなりました。
この週2位はWhitesnakeの"Is This Love"。最高位はこの1週間の2位。年間チャートは1988年の第17位。惜しかった、5位から2位まで上がり、この週は2曲連続の1位、と思いましたが、残念ながら、George Michaelの"Faith"に阻まれてしまいました。2位どまりではありましたが、"Here I Go Again"に続く2曲連続の特大のヒットになりました。
Whitesnakeですが、結成されたのは1978年。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成されました。
1978年にファーストアルバムをリリース、まずはJon Lordがバンドに加入、4枚目のアルバム『Come an' Get It』からは、Ian Paiceもバンドに加入、この4枚目のアルバムは、アメリカではヒットしませんでしたが、イギリスでは、根強いディープ・パープル人気もあったのでしょう、最高位2位の大ヒット、日本でも大ヒットアルバムとなりました。
次の5枚目のアルバム『Saints & Sinners』も、Jon LordにIan Paiceと、準ディープ・パープルの編成で出されたアルバムで、イギリスでは最高位9位を記録、No.1となった"Here I Go Again"のオリジナルは、このアルバムに納められていた曲でした。
そして1987年、7枚目のアルバム『Whitesnake』から、"Here I Go Again"の再録音バージョンが収録され、シングルカット、初めての奇跡のNo.1となりました。こちらをご覧ください→→→
そのアルバム『Whitesnake』からの2枚目のシングルがこの曲"Is This Love"で、2曲連続の特大のヒットになりました。
"Is This Love"の曲の作者はDavid Coverdaleと、メンバーのギタリストJohn Sykesの共作。2曲連続のパワーバラードでのシングルです。
PVに出演しているのは、David Coverdaleの当時のガールフレンドTawny Kitaenという女優さん。David Coverdaleがラブバラードを切々と歌い上げ、ギターソロもまたカッコよかったです。
今週 先週 song / artist
1 1 FAITH / GEORGE MICHAEL
2 5 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
3 7 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
4 6 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
5 10 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
6 9 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
7 2 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
8 11 CATCH ME / PRETTY POISON
9 13 VALERIE / STEVE WINWOOD
10 8 WE'LL BE TOGETHER / STING
11 17 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
12 3 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
13 16 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
14 14 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
15 15 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
16 18 NEED YOU TONIGHT / INXS
17 4 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
18 22 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
19 19 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
20 28 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
21 24 ANIMAL / DEF LEPPARD
22 27 THERE'S THAT GIRL / HEART
23 33 SEASONS CHANGE / EXPOSE
24 38 COULD'VE BEEN / TIFFANY
25 12 THE ONE I LOVE / R.E.M.
26 32 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
27 30 CRAZY / ICEHOUSE
28 31 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
29 20 I DO YOU / JETS
30 21 SKELETONS / STEVIE WONDER
31 35 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
32 36 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
33 23 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
34 37 TRUE FAITH / NEW ORDER
35 47 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
36 41 MOTORTOWN / THE KANE GANG
37 42 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
38 26 HOURGLASS / SQUEEZE
39 45 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
40 46 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
久しぶりのコメントです。この頃はもうチャートを追っていなかったもので…。
ホワイトスネイク、バンドでカバーしていたくらい大好きでした。ただ、今となってはやっぱりホワイトスネイクはバーニー・マースデンが在籍していた時代がいいなあと感じます。デヴィッドは全米成功を志向し、見事に大成功。この曲もヒットしますが、やっぱり本来のデヴィッドはバーニーと一緒の頃が輝いていたような気がします(個人的な感想です…)。
ホワスネ゙は「デヴィッド・カバーディル+他のメンバー」とブログに書いたらファンの方からバンドの解説をいただきました。“Faith”がなかったら…2曲連続全米No1の記録でしたね。
5位から2位に3アップで次週は1位と思いきや、87年を代表するヒット曲♪Faith♪が強すぎましたね。
あと一歩で2曲連続1位でした。
以前のWhitesnakeの曲はよく知りませんが、きっとD.Coverdaleはもっとシャウトでしいたんでしょうね。
Deep Purpleをよく知らない僕にとっては聴きやすい曲でした。
うーん、まさかのベタベタなメタルバラード❗惚れてしまいました、最初から最後までひたすらダウナーそして美しい。やられました。
バンドサウンドだとこないだも話題となった80年、イーゴゥズの言い出せなくてに匹敵する泣き泣きソングでありました。
82年のレインボー🌈のストーンコールドもなかなかグスンと来る曲ではありましたが。
とにかくイジスラブ、都会の午後9時くらいのたそがれた寂しさを歌にされたような気がします。でも変調部が欲しかったなあ😃
Bernie Marsdenですが、Whitesnake創設からのメンバーでしたか。大ヒットするちょっと前までバンドに在籍していたギタリストですね。初の大ヒット"Here I Go Again"の作者はDavid CoverdaとBernie Marsdenとの共作でしたから、もうちょっと在籍していれば、状況は少し違ったかもしれませんね。
Whitesnakeですが、私も、デヴィッド・カバーディル以外のメンバーって、かろうじて、元ディープ・パープルの二人が在籍していた、と、Adrian Vandenbergが一時在籍していた、ってことくらいでしょうか。デヴィッド・カバーディルもいろいろと苦労していますね。
“Faith”がなかったら、って、ホント私もそう思いましたよ。1週くらい譲ってあげればよかったのに。
うーん、そうですよね、音時さんのコメントにも書きましたが、たくさん1位を持っているんだから1週くらい譲ってあげればよかったのに、って、今でも思ってます。
私としては、Deep Purpleの時のデヴィッド・カバーディルのイメージが強いので、逆に、この2曲連続のパワーバラードには驚きでした。
"Is This Love"ですが、ディープ・パープルファンだった私としては、"Here I Go Again"のパワーバラードにびっくりしましたが、次のこの曲"Is This Love"が、前曲以上のバラードだったのには、超驚きでした。でも、やっぱりデヴィッド・カバーディル、すごいなぁ、ハードロックもパワーバラードも、最高でした。
元Deep PurpleではI.GuillanとR.Balckmoreもグループを結成しましたが、全米市場で大ヒットしたのは今のWhaitesnakeが初めてでしょうか。
♪Is This Love♪といえば、87年初めにもSurvivorが同じタイトルでTop10ヒットさせました。
同名異曲は他にもあると思いますが、同じ年で2曲がTop10ヒットするのは珍しいですね。
シンプルかつよく使われるフレーズなので、Ⅿr. Misterも86年に似たようなタイトルの♪Is It Love♪がありました。
明るい曲(ラブハンタベイベ)がミキ、陰のある曲(ミストリーテド)がバニさん、は決めつけですかね?
ニールマレーさんのベースも良かったのでしょうね?
好きなアルバムは「やる気マンマン」と「カムアンゲリ」なのでそのときのメンバーは報われて欲しかったんですが、このときのサーペンスではカバ夫さんしか居なかったですかね?
ジョンローのオルガンとペイスの太鼓、いやーサバスだけでなく、白蛇もずっと聴いてきた訳であり、良いのを選んでいたのだなと今さら。
オジーは引退したけどカバ夫さんはあと10年はヤりそうですね、老いてますます左官、見習いましょーよ☺️
元Deep Purpleでは、イギリスでは根強い人気があったようですが、アメリカではさっぱりヒットしなかったですね。かろうじてRainbowの"Stone Cold"1曲が最高40位でかろうじてのTop40ヒットでした。パープルファンとしては残念でしたが。
"Is This Love"、同名異曲のSurvivorから、ちょうど1年後の大ヒットでした。他にはあるのでしょうか?
Whitesnakeが結成してから80年代前半くらいまでのライブ動画を見ると、ツインリードギターでかっこいいステージ、そんなところにしびれますが、アメリカではなかなか受けなかったので、残念だったですね。アメリカでは、この80年代後半の路線が受けるのもわかりますが。
(PS)毎年この時期にリリースしている2023年回顧レビュー、「RW・年末狂歌」の記事を公開しました。今年も色々ありました。
シンガーソングライターのchris reaは78年にソロデビューする前、73年にMagdaleneというバンドにギタリストとして参加、このバンドはその後Beautiful Losersと改名してシングルを1枚出して解散。そのバンドのシンガーがデイヴィッド・カバーデイルだったとwikiに書いてあります。(85年に出たクリス・レアのアルバム「クローバー」のライナーにも書いてあります)ただ、カバーデイルはこれを否定しているそうです。どうなんでしょう、黒歴史なのでしょうか?パープルに加わったのは73年頃なのでこれだと二股になってしまうのですが。長年の疑問、スッキリしたいです。
Whitesnakeですが、Deep Purpleファンの私としては、是非とも特集をしていただきたいバンドの一つです。特に、80年代前半のWhitesnakeには、ジョン・ロードとイアン・ペイスも在籍していて、Deep Purpleを思い出させてくれる曲も多かったです。
その辺のことになると、私にはさっぱり分からない、詳しい方是非コメントをお願いします。
『Burn』のリリースが1974年2月のようですので、73年は、そのアルバム制作をしていた年ですね。
やった、合格したんだ!
俺は急いで気を揉んでくれている友に電話した!
「やったよ、合格だ!」
「❗ ………」
「やったよ、パープルのオーディションに合格したんだ!」
「………、………」
「おい!?」
「………、………」
俺は感動した!友が泣いていたのだ。
俺のために泣いてくれている……パープルに合格したことより、その方が俺にとって嬉しかった。
てなことを読んだのは80~84年のミュージックライフです。もしかしたらカバ夫さんの前のバンドや、オーディションは前バンドをやめてなかった時だとか、パープルに入っても続けていてダボゥブッキングだったとか、書いてあったのかなあ?
ML誌はバーナーさんしか読んでおられなさそうだけど、そんなの覚えておられないですよね?
いやー、闇デスさん、ごめんなさい😫
なので、過去のイケてない自分を、話題にされたり、晒されたくないので、否定したんじゃないかな~推測ですが……。
また元在籍してたバンドは、所詮地方都市でのバンドなので、パープルのボーカル募集は、有名になれるビッグチャンスだと思ってトライしたんじゃないかな…これも推測ですが…。
変なの書いてごめんなさい😫
やはりイジスラブ曲そのものに集中して、個人の感想を書かしてもらおうと思います。
カバ夫さん好きですが、パープルのカバ夫さん、白蛇のカバ夫さんが好きであり、なんかカバ夫さん本人の表情やステージングにはそれほどではないかな?
残念ながら次のスリップLPやジミページさんとの標識LPではイジスラブみたいなベタベタバラードはなかったような…。
あとボイスが高く変わった…おっしゃる通りでありまして、私はちょと困ってしまいましたです。
いやぁ、なんか文がメチャクチャですみません😣
さすが詳しい!脱帽です。
クリス・レアとデイヴィッド・カバーデイルが一緒にやっていた、っていうところが驚きです。どんなバンドだったのでしょう?
デイヴィッド・カバーデイルさん、頑張った甲斐があって、あのディープパープルのメインボーカリストに、そして、Whitesnakeでの大成功と、大スターの座に駆け上がりましたね。
ミュージックライフは、70年代には時々買って、時々立ち読みで、中身は目を通していましたよ。全然覚えてはいませんが。
私には、ディープパープルのデイヴィッド・カバーデイルさんが強烈なんですよね。Whitesnakeのデイヴィッド・カバーデイルさんももちろん迫力ありまあすが、やっぱりリッチーのギターと、グレンヒューズとの2枚ボーカル、っているのが、デイヴィッド・カバーデイルさんにはぴったりとは思います。Whitesnakeのデイヴィッド・カバーデイルさんは、「パワーバラードのカバーデイル」のイメージが強すぎですね。
さすが詳しい方、いますねー!
クリス・レアとデイヴィッド・カバーデイルのバンドって、ちょっと想像つかないので、一度聞いてみたかったですが。まあ、隠したい歴史はあるでしょう。
74年?のライブステージ、白いシャツを着たカバ夫さんはちょっともっさりした着こなし。
マイクスタンドをローリングさせたりしてますが、やはりちょとダサいっスよね?☺️
しかし考えてみりゃ「BURN!」(曲)は楽器ソロのパートが長いので、まだバープルデビュー間もないカバ夫さんにはしんどかったんじゃないかな?
オジーみたいにひたすらてを叩くのもコントみたいだし、ツインボーカルのグレンさんはベースやってりゃ良いし、カバ夫さんよく耐えてたと思いますです。
同名異曲のシングルはぱっと思い出すだけでも、OliviaとJourneyの♪Don′t Stop Believin′♪とか、PaulとⅬ.リチ男さんの♪Ⅿy Love♪とか、OliviaとThe Carsの♪Magic♪とか、A.GibbとU2の♪Desire♪とかありますが、2曲とも1位になったのは、EaglesとThe Emotionsの♪Best Of Ⅿy Love♪には思い浮かびません。
他にあったでしょうか。
太ぼんさん、ⅯⅬ誌は76年から78年頃まで数回買いましたが、記事の内容がBillboardとそぐわなかったので、それ以降は読んでないんですよ。
84年ごろは厚みが1cm、カラーグラビア多数、気合いは入ってない記事、お好み次第の新譜レビューなどなど、あんま必死では見ないけど、なかなかのハードカバーで棄てるに棄てられない本でした。
新譜レビューでフォリナー「4」が★☆☆☆☆というひどい評価で「何がやりたいのか分からない」、「売れる方に変わってしまった」みないな書き方…。
お陰でアージェントをロクでもない曲だと認識してしまいましたよ。まさかあんなバカ売れ&評価爆アゲになろうとは…。
でもその頃に白蛇のカムゲリ、サバスのモブ、オジーの日記を愛聴出来ていたので良かったです、女ウケなんか考えもしなかったなあ。モテるヤツはエスケイプやプライベートアイズ、シーサイドラブ、ジェシーズガールとかだったかなあ?
あぁボクのバカ🤮
70年代前半はのロックバンドの方々は、デイヴィッド・カバーデイルさんだけでなく、あか抜けない方が多かったとは思います。パンタロンとか。70年代も後半になってくると、クイーンとか、洗練されましたね。
そういえば"Burn"は、ツインボーカルのもう一方のグレン・ヒューズが目立ってはいました。
同名異曲の2曲ともNo.1と言えば、やっぱり"Best Of Ⅿy Love"のイーグルスとエモーションズですよね。
他にはというと、もう1曲思い当たります。ちょうどこの日のチャートには、Laura Braniganバージョンが28位に入っていますが、オリジナルはJennifer Rushの名曲中の名曲、90年代になってからCeline DionバージョンがNo.1になっています。もちろん異曲の方はヒューイ・ルイスです。
「ミュージックライフ」も「FMファン」も「週間FM」も、70年代には時々買っていたんですよね。残念ながら全部捨てちゃいましたっけ、今思うと残念なことしたなぁ。
そうでしたか、フォリナー「4」が★ひとつでしたか。「ミュージックライフ」や渋谷先生が酷評したアルバムが大ヒットしたりすると、なんとなくうれしかったでしたが。
まずはスピーディでカッコいいギャングランド❗
メイデンの666とタイガーズオブパンタンのデビューLPに入っております。両方ともホントいいです。
お次は異色対決、メイデンの速いプリズナーに対するはなんとバーブラのアイズのテーマ❗
メイデンのは珍しく明るめですが、バーブラは反対にスリリングで煽られます。⭐⛴️さんブログありがとう😆でございます。
大御所とその師弟でラウンド&ラウンドどうでしょう?
エロスミスのはやはり彼ららしくない静かな暗い暴発でこれも煽られますが、ラトンロールなヤツらのはとにかくおバカ、それがサイコー😍
おっと今回はワイスネイであります、そうなると一番カッコいいホッとスタッフ❗
これはあまりと言えばあまりな尼寺、ドナサマーの一番カッコいいNo.1ソング💃、そしておっとっと~、ストーンズさんの「ハッストォ~😣」これはいけません、ゴミみたいなシングルカット、愚か者の涙が台無しであります。「女たち」までのストーンズのセカンドシングルはマジでゴミしかありません、要注意ですね😃
とりあえず一問お願いいたします。
バナーさんの87年の同名異曲、イジスラブはともにトップ10に入りましたが、翌88年にも同名異曲でともにトップ10なのが思い当たりましたよ。
いやー😃、脳内検索で答えてもらおーか❗
え?ひんとですかぁ? やだなあ、ナシですよ。
え?冷たいなぁ?ですって?
んじゃ答えは今晩のスチングさんのところで。
(*´σー`)エヘヘ
いやいや、あるもんですね。そういえば、"venus"は、ショッキング・ブルーとバナナラマで、オリジナルとカバーともにNo.1ですから、これはまたすごい記録ですね。2000年代まで入れるともっとあるのでしょうか。テイラー・スイフトさんに"Bad Blood"というNo.1曲がありましたっけ。
残念ながら、メイデンは知らないもんで、コメントできませんが、No.1じゃなきゃあたくさんありますね。"Hold On"はたくさんあるのでしょうね。"Heartbreaker"もたくさんありそうな。
そういえば思いつきましたよ、88年っていうと、ロックグループのNo.1ヒットで、だいぶ後になって、同名異曲がたしかNo.1だったんじゃあなかったかしらん。
で、残念ながら、「スチングさん」ではありませんでした。
逆の渋谷先生が褒めあげて堕ちていったみなさんだとエアロスミスとチープトリックでしたっけね?
うーん、けなしてバカ売れ?それはプリ夫さんですね?
ロッキンオンの新譜紹介でパープルレインを「ボクは懺悔します」というタイトルで、彼の素晴らしさを理解しようともしていなかったとか書いてありましたね。つまり1999で評価を変えたということ?んなら我々庶民と同じですよまったく😡プソプソ
それと🌏️🤧&🔥、これも確か「確かにモーリスホワイトにはエレクトリックユニバースが見えたんだ、それでいいのだ」とか前作のパワーライトから落ち目になっていたけど、「顔顔顔」か「天空の女神」で改心した渋谷先生はとにかくアースを褒めまくっていましたね。
ロッキンオンにはその後すごい学歴の人たちが入社してきて、それぞれ思い込みの激しい文章が載っていましたが、やはり渋谷先生と松村雄策さんの文章と、もしもし編集室のマンガだけが面白かったような気がします。
松村雄策さんRIP( ´△` )