1979年にヒットした曲の紹介シリーズに入りました。そのPart1はAl Stewartの"Time Passages"。
最高位は1978年12月9日と16日の7位、年間チャートは1979年の79位、年度途中になって多少順位は損をしていますが、"Year of the Cat"に続く大ヒットとなりました。
アル・スチュワート、イギリススコットランド出身のシンガーソングライター。デビューしたのは1960年代ですが、アラン・パーソンズのプロデュースによる名曲"Year of the Cat"の大ヒットで一躍大スターとなりました。
この"Time Passages"はアルバムバージョンだと6分を超える大作、特に中盤のアコースティックギターからサックスへのソロが大好きな曲です。
全体の哀愁を帯びた曲にサックスが心地よいすばらしい曲です。
最高位は1978年12月9日と16日の7位、年間チャートは1979年の79位、年度途中になって多少順位は損をしていますが、"Year of the Cat"に続く大ヒットとなりました。
アル・スチュワート、イギリススコットランド出身のシンガーソングライター。デビューしたのは1960年代ですが、アラン・パーソンズのプロデュースによる名曲"Year of the Cat"の大ヒットで一躍大スターとなりました。
この"Time Passages"はアルバムバージョンだと6分を超える大作、特に中盤のアコースティックギターからサックスへのソロが大好きな曲です。
全体の哀愁を帯びた曲にサックスが心地よいすばらしい曲です。
アル・スチュワートは良い曲をたくさん持っていますね。
私はやっぱり「イヤーオブザキャット」が一番かな、「ミッドナイトロックス」も良かったです。年に何度かはじっくり聴きたいミュージシャンですね。
私もこの頃いろんなジャンルの洋楽を聴きまくっていましたが、たくさんの曲の中でも、アル・スチュワートの曲は心に染み入る実に良い曲でした。
中学3年から大学4年までつけ続けた個人のヒットチャートをすべて集計した結果、この曲は第2位でした。
ちなみに第1位はエア・アプライのロスト・イン・ラブです。
アル・スチュワート、哀愁を帯びたボーカルがこの曲にとってもマッチしていますし、サックスソロも素晴らしい名曲です。
1位「ロスト・イン・ラブ」も、2位「Time Passages」も素晴らしいセンスの良い曲ですね。
私もオンタイム派で、LP持ってました。
時々聴きたくなる一曲です。
アダルトコンテンポラリーといえば、サックスソロ。ふと思いつきました。
「サックスソロ」がいけてる!曲集希望します。
また寄ります。
つたない記事を読んでいただいてありがとうございます。
サックスの名曲というと私はまずはBilly Joelの"Just The Way You Are"を思い出します。
あと、半年くらい前に紹介しましたが、Foreignerの"Urgent"、結構ロックにもサックスソロをフィーチャリングした曲もありました。そんな特集もよいですね。