1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart43はJohn Cougar Mellencampの"Lonely Ol' Night"。最高位は10月12日と19日の第6位。年間チャートは86位でした。
John Cougar Mellencamp、皆さんご存知、正統派アメリカンロックを代表するミュージシャンです。
まずは1976年にジョン・クーガー(John Cougar)でデビュー、1983年にジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)と改名し、さらに1991年からは本名のジョン・メレンキャンプで活躍しています。なので、この曲の時はジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)と名乗っていました。
さて、そのJohn Cougar Mellencamp、初めてのシングルヒットは1979年に最高位28位を記録した"I Need a Lover"。
そして1982年にリリースした彼の5枚目のアルバム『American Fool』で大ブレイクします。
このアルバムからは、まずは"Hurts So Good"が最高位2位ながらも年間チャート8位の初めての大ヒット、続くシングル"Jack & Diane"は4週間の1位で年間7位の、"Hurts So Good"を上回る大ヒットになりました。アルバムも9週間の1位、年間4位の超大ヒットアルバムとなります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください→→→
"Lonely Ol' Night"ですが、曲の作者はJohn Mellencamp自身。彼の8枚目のアルバム『Scarecrow』からのファーストシングルカット曲です。
アルバム『Scarecrow』ですが、残念ながら最高位は2位、1位の獲得はなりませんでしたが、1986年のアルバム年間チャートで3位の超大ヒットアルバムとなりました。
この曲ですが、まさにJohn Cougar Mellencampを象徴するようなストレートなロック。気持ちいいロックンロールです。
レギュラーチャートでは6位が最高位でしたが、Top Rock Tracksでは5週間の1位を記録したロック部門では年度を代表する大ヒットでした。
John Cougar Mellencamp、皆さんご存知、正統派アメリカンロックを代表するミュージシャンです。
まずは1976年にジョン・クーガー(John Cougar)でデビュー、1983年にジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)と改名し、さらに1991年からは本名のジョン・メレンキャンプで活躍しています。なので、この曲の時はジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)と名乗っていました。
さて、そのJohn Cougar Mellencamp、初めてのシングルヒットは1979年に最高位28位を記録した"I Need a Lover"。
そして1982年にリリースした彼の5枚目のアルバム『American Fool』で大ブレイクします。
このアルバムからは、まずは"Hurts So Good"が最高位2位ながらも年間チャート8位の初めての大ヒット、続くシングル"Jack & Diane"は4週間の1位で年間7位の、"Hurts So Good"を上回る大ヒットになりました。アルバムも9週間の1位、年間4位の超大ヒットアルバムとなります。
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"Lonely Ol' Night"ですが、曲の作者はJohn Mellencamp自身。彼の8枚目のアルバム『Scarecrow』からのファーストシングルカット曲です。
アルバム『Scarecrow』ですが、残念ながら最高位は2位、1位の獲得はなりませんでしたが、1986年のアルバム年間チャートで3位の超大ヒットアルバムとなりました。
この曲ですが、まさにJohn Cougar Mellencampを象徴するようなストレートなロック。気持ちいいロックンロールです。
レギュラーチャートでは6位が最高位でしたが、Top Rock Tracksでは5週間の1位を記録したロック部門では年度を代表する大ヒットでした。
ヒットチャートで紹介されなかったので、スルーかと心配していましたが、取り上げてもらってよかったです。
この曲含む♪Scarecrow♪は、ヒットとしては♪American Fool♪に及びませんが、彼の最高傑作だと思います。
♪Lonely Ol' Night♪、♪Small Town♪は彼のシングルの中でも一番好きな曲です。
♪R.O.C.K. In The USA♪も含めて、いずれも無駄のないシンプルはロックですね。
アルバムはまさかの年間3位?これは失念しておりました。
クイズ出されても分からなかったでしょう。
いやー、アメリカ馬鹿(郷ひろみさん)よりも上でしたか?さすがに発売時期は大事なんですねー。これは⭐⛴️さん言われるところの儲かりますです商法にしっかりハメたわけですな?大勝利であります。
アメリカン・ロックでいえばボスとヒューイがMTV時代に対応したのに、ジョンクーガーだけは次のジュビリー含めても大してビデオをやってなかった印象であります。ん?ボブシーガーもだったかな?
あと名前、私はジョンクーガー、が一番「らしくて良いな」と思うのですがね、パワー感じます。
いずれ落ち着くからメレキャンにしたかったんですかな?
最近ボスとの共演も果たしたジョン・メレンキャンプのこの曲と「ロック・イン・ザ・USA」入った「スケアクロウ」は素晴らしいアルバムだと思います。
良くボスと比較されますが音時さんのブログで「スモールタウン」の記事を拝見すると元々インディアナ州小さな街の生まれで歌詞的にも「ボーン・イン・ザ・USA」とはやや真逆の位置的な感じもしますね。
そんなジョン・メレンキャンプの来日公演は86年に一度だけおこなわれスタートは「スモールタウン」で最後は「渚のボードウォーク」(64年のドリフターズのカヴァー)だったそうです。このライブ見たかったですね!
この曲の紹介、急に落ちていった曲がありまして、この曲が後回しになってしまいましたが、お待たせしました。
アルバム『Scarecrow』ですが、彼らしいアメリカンロックの詰まった名アルバムだったです。次のシングル"Small Town"もまたいい曲だったですよね。まさに正統派アメリカンロックを代表するミュージシャンです。
アルバム『Scarecrow』ですが、残念ながら1位にはなれませんでしたが、超ロングヒットの年間3位の大ヒットアルバムになりました。シンプルな曲の構成が特にアメリカでは受けたのでしょうか。MTVもシンプルなところがこの曲にぴったりでした。
ところで(郷ひろみさん)というのは何?
ジョン・クーガーのステージは盛り上がるでしょう。曲が勢いのあるロックですので、一度彼のステージは見てみたかったです。
アルバム『Scarecrow』ですが、シングルになった曲の他にもヒットしそうな曲が沢山ありました。特に"Rain on the Scarecrow"はシングルにしたらヒットしたと思うのですが、なぜシングルッとしなかったのでしょうか?
この曲40位New EntryでTop20まではWhitneyの♪Saving All My Love♪と並んでアップしていましたが、Top10に入ってパワーダウンで6位止まりでした。
いきなりTop40New Entryの曲は1位になれないジンクスがありましたが、この曲もそうなってしまいました。
次の♪Small Town♪も出身地のインディアナ州アセンツのことを歌った、ホントにいい曲だったんですがね。
曲のタイトルは映画のセリフから取ったらしいです。」
Lonnie Bannon : It's a lonely old night isn't it?
Hud Bannon : Ain't they all?
いつもの淋しい夜じゃないか?
誰だってそうじゃない?
ジョンはポール・ニューマンの大ファンで映画「Hud」を見て、自分の息子にも“Hud”という名前を付けたそうです(ちょっと行き過ぎじゃない?)
ただ、この屈折した米国の若者像を描いた作品に夢中になる一方、ジョンのベストCDのライナーノーツによると、その頃の様々な出来事があってアルバ厶「スケアクロウ」が生まれたらしいです。詳しく知りたい人はCDを買うべし。
⭐⛴️さんすみません、郷ひろみさんのは「アメリカ馬鹿」でなく彼の最高傑作「アメリカかぶれ」の間違いでした、ごめんなさい。😫
これのお陰で金持ち娘のリーを射止めたのだからさすがです。ありがとー、そしてサヨナラ。
それともしかして⭐⛴️さんのノートは86年3月とかで終わってますかね?レインオンザカカシ、ランブルシートと彼のシングルはまだ切られてるはずでありますが…。
あとみなさんに好評のスモールタウン…やたらスモールが日本でも流行ったような、とはいえスモールタウンガールくらいだったかな、なんかスモールに良い意味を持たせようとしていたみたいでオエでした。スモールベースボールなんてつまらんでしょ?スモールオフィスホームオフィスとかオシャレに見えてそんなことない、何がSOHOだよまったく。
ん?ソーホー街にて、といえばシンリジーのフィル・リノットのアルバムですが、YouTubeにて「THE SUN Goes down」を発見!これがシブくてメロディとギターに涙してしまいました、横路すみません。
あとドラム🥁がダメですって?私もリアルタイムでなんかスカンスカンしてるなあとは思いましたが、安上がりこそジョンクーガーと思っていたので怒りはなかったんですけどね。
ちなみにビデオはお初でした。安いですがやはりジョンクーガーぽいてすよね?
あと推測ですがみなさんこのシングルには大して思い入れないのでは?クランブリングダウンのときみたく、あジョンクーガーがまた出てらあ、くらいだったのでは?それは私なんてすけどね。
「Rain On The Scarecrow」はシングルカットされてはいませんがビデオは作られたようです。
歌詞も調べてみると農地開拓業者の唄らしくまたファームエイドで歌われているためシングルは見送ったのか知れません(歌詞は現実的で濃い内容でした)
調べてみると1982年大ヒット『American Fool』までは相当苦労しているようですね。当時ボウイのマネージメントと契約してようでそのせいか79年イギリスで発売されたアルバム『A Biography』はロキシーミュージックのプロデューサーで作られ、シングル「I Need A Lover」はパット・ベネターも歌っていたそうです←これはビックリでした!
自分は83年の「Pink Houses」を当時ベストヒットUSAで知り、その後何枚かアルバムを買っただけでしたがこんな背景は知らなかったです。名前もマネージメントが勝手に付けたので何回も変える羽目になったとか。
来年コロナが一段落したら是非ボスと一緒に来て欲しいですね!
いやーアメリカンバカからロンサムジュボリーまですべてヒットさせてきた彼ですが、私はシングル以外は唯一サンダリングハートだけなんですよね。
ボスのリバーにしても半分以上歌えないし、年間1位のUSAはシングル7つとなんとかノーサレンダー、ダウンバウンドトレイン、ボビージーンまでですよ。
次作のトンネルなんかワンステップアップなんてシングルでも覚えてないなあ。
それがアメリカン・ロックだからなのか、シングルで十分と我々がきめたのか、そもそも棄て曲を有り難がっていただけなのか、わかりませんね。
コンサートだって大概はシングルを期待してみなさん望まれるんでしょうしね。
ではジョンクーガーの3曲、イッときます!
・オーソリティーソング
・レインオンザスケアクロウ
・ペーパーインファイヤ、と見せかけて最近ではハンドトゥホールドオントゥ
であります。あんまみなさんと変わらんですかね?
85年頃はアメリカンロック復活の傾向でしたが、84年のB.Springsteenに続いて85年はJ.Cougarでした。
翌86年にはB.Segerもアルバムをリリースし、新しさはないけど、聴きこめば味のある曲を数多く聴けました。
やっぱりアメリカンロックですね。
"Lonely Ol' Night"の40位ニューエントリー、ジョン・クーガーのニューアルバムからのファーストシングルですので、期待が高かったですね。元々アルバムアーチストでもありますので、シングル6位もかなりの大ヒットだったのではないでしょうか。
"Small Town"もまた良い曲でした。
そうだったのですか、ポール・ニューマンの映画からきているのですか。当時のアカデミー賞の主演女優賞獲得映画ですか。話題の映画だったのですね。
曲も、「これぞアメリカンロック!」のストレートなロックで、とっても好感が持てます。
そうだったですか?ドラムスもなかなかカッコいい、心に響きます。
郷ひろみさんのアルバムに『アメリカかぶれ』というのがあるのですね。知りませんでした。そう、名アルバムですか?
"Rain on the Scarecrow"はそうか、シングルになっていました。その頃はあんまり熱心じゃあなくなっていましたので、失念していました。チャートはあるのですが。ちなみに最高位は21位でしたね。私はこのアルバムで一番良い曲だと思っていましたが、残念ながらあんまりヒットしなかったです。
"Rain on the Scarecrow"は私の間違えでした、シングルカットされていました。
John Cougar Mellencamp、苦労人なんですよね。一番初めはJohnny Cougarですか。意にそわないデビューだったようですが、メジャーになって、ついに本名で活躍できるようになりました。John Mellencampも嬉しかったでしょう。ホントぜひ日本に来て欲しいですね。
John Cougar Mellencamp、ストレートなロックだけあって、聞き続けると疲れちゃう方もいるかもしれませんが。それでも、アルバム『Scarecrow』は、かなりバラエティに富んだ曲が沢山入っていて、なかなかの名盤でしたよ、ボスはやっぱり『Born in the U.S.A.』が最高だとは思いますが。
John Mellencamp、私は"Rain on the Scarecrow"と"Small Town"かなぁ。お、両曲とも『Scarecrow』か。
そうそう、ボスにジョン・クーガー、それにボブ・シガーの3人がシンプルなアメリカンロックの代表格でしょうか。ちょうど80年代中頃に頂点を迎えましたね。
John Cougar Mellencampですが、大ヒットアルバム『American Fool』からは彼自身とDon Gehmanのコンビでプロデュースを手掛けていますね。
82年の♪American Fool♪が1位の大ヒット、83年の♪Uh Huh♪が9位でややパワーダウンで、次作がどうなるか興味深かったですが、♪Scarecrow♪は見事2位の大ヒットになりました。
出世作があれだけの大ヒットになると、後続がじり貧にならないかと不安でしたが、80'sを通してヒットアルバムをリリースし続けました。
ご指摘以来、私もロンリーオナ~イのドラムは今イチに感じてしまったのだから、も少しガンガンイっちゃってくさいよ。
ちやみに私の好きなドラムイントロなんですが
レインボーのスターゲイザー
ストーンズのエモーショナルレスキュー
マイケルのロックウィズユー
メイデンのウェアeaglesデア
プリテンダーズの情熱のロックンロード
ZEPのプアートム
ドラムは一旦ほかの楽器が混ざったり歌が始まったら私は注目しなくなるので、センスある曲選択はできないなー。
1番好きなのはイアンペイスのBURNなのかなあ。
私も実はアルバム『Uh Huh』は、覚えていないです。シングルだけですね。アルバムは聞いたかもしれませんが。それに比べて、『Scarecrow』はアルバム全体が良かったです。やっぱりヒットしただけあります。年間3位ですからね。
特にスタジオ盤では楽器は気にならないので、特に『Scarecrow』は全体的に曲が良かったですね。大ヒットしたのも良くわかります。
スタジオ盤だと、私は特にうまい下手はよくわからんです。でもライブだと結構わかりますね。
パープルの"Burn"ライブはカッコよかったです。
フリートウッドマックの『The Dance』、あのアルバムのドラムスは良かったなぁ。